京都・宇治
「京都・宇治×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「京都・宇治×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。平安神宮内の庭園で、上代植物を200種以上栽培している「神苑」、龍馬も楽しんだ酒蔵と美しい水辺「十石舟」、「桟敷ヶ岳」など情報満載。
- スポット:267 件
- 記事:250 件
京都・宇治のおすすめエリア
京都・宇治の新着記事
京都・宇治のおすすめスポット
261~280 件を表示 / 全 267 件
神苑
平安神宮内の庭園で、上代植物を200種以上栽培している
平安神宮内の庭園の南神苑では、平安時代の特徴である野筋(道筋)と遣水を中心とした庭園で、苑内には『古今和歌集』や『枕草子』などに登場する植物を170種以上栽培している。
神苑
- 住所
- 京都府京都市左京区岡崎西天王町97平安神宮
- 交通
- JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、岡崎公園美術館・平安神宮前下車、徒歩3分
- 料金
- 大人600円、小人300円 (障がい者手帳持参にて本人と介護者が神苑拝観料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉園、時期により異なる)、時代祭当日は9:30~11:30
十石舟
龍馬も楽しんだ酒蔵と美しい水辺
宇治川の派流をゆったりと巡る観光船・十石舟で、酒蔵や川沿いの緑などを眺めながら約50分の船旅が楽しめる。大坂と京都を結んで淀川を行き来した船には坂本龍馬も乗ったという。
十石舟
- 住所
- 京都府京都市伏見区京都府京都市伏見区南浜町247
- 交通
- 京阪本線中書島駅から徒歩5分
- 料金
- 乗船料=大人1200円、小人(小学生)600円/ (障がい者手帳持参で本人のみ半額)
- 営業期間
- 6月20日~12月6日
- 営業時間
- 10:00~11:20(最終便、20分毎)、13:00~16:20(最終便、20分毎)、11月25日~12月6日は15:40が最終便
正法寺
石の鳥獣が遊ぶ庭
鑑真和尚の高弟、智威大徳が隠棲したことに始まる真言宗の寺院。本堂、宝生殿の庭園には高知、群馬、長崎など全国2府15県から集めた鳥獣の形をした石が配されている。
正法寺
- 住所
- 京都府京都市西京区大原野南春日町1102
- 交通
- 阪急京都線東向日駅から阪急バス63系統南春日町行きで20分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 300円 (団体30名以上は270円、障がい者手帳持参で100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
平岡八幡宮の花の天井
花の絵が描かれた本殿の「花の天井」
44枚の極彩色の花の絵が見事な筆致で描かれた本殿の「花の天井」。春と秋のみ特別公開される。3月は椿、秋は紅葉の名所として知られる。
平岡八幡宮の花の天井
- 住所
- 京都府京都市右京区梅ヶ畑宮の口町23平岡八幡宮本殿内陣
- 交通
- JR京都駅からJRバス周山行きで40分、平岡八幡前下車すぐ
- 料金
- 拝観料(大福茶付き)=800円/ (20名以上の団体は600円、要予約)
- 営業期間
- 3月上旬~5月中旬、9月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉門16:00)
水度神社
城陽高校の北に立つ古社で本殿は国の重要文化財に指定されている
城陽高校の北に立つ古社。祭神は天照大神、高御産霊神、少童豊玉姫命。境内には本殿、絵馬堂などが立ち、府登録文化財の「おかげ踊り絵馬」が残る。本殿は国の重要文化財に指定されている。