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京都・宇治 x 寺院(観音・不動)

「京都・宇治×寺院(観音・不動)×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都・宇治×寺院(観音・不動)×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。足利歴代将軍の木像がある「等持院」、西行桜で知られる花の寺「勝持寺」、在原業平ゆかりの閑居跡「十輪寺」など情報満載。

  • スポット:93 件
  • 記事:56 件

京都・宇治のおすすめエリア

醍醐・山科

秀吉が愛でた春の桜、秋の紅葉と歩く楽しみが詰まった花の名所

宇治

平安時代から別荘地として栄えた風光明媚な地

東福寺・伏見

紅葉で名高い京都五山のひとつと、日本を代表する酒どころ

大原野・長岡京

洛西に花の寺や歴史ある神社を訪ね、タケノコ料理に舌鼓を打つ

京都・宇治のおすすめスポット

81~100 件を表示 / 全 93 件

等持院

足利歴代将軍の木像がある

室町時代に足利尊氏が建立した臨済宗の禅寺。尊氏の死後、足利家の廟所となった。方丈を挟んで東西にある池泉回遊式庭園は夢窓疎石の作。

等持院の画像 1枚目
等持院の画像 2枚目

等持院

住所
京都府京都市北区等持院北町63
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで40分、終点下車、徒歩5分
料金
参拝料=大人300円、小・中学生200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門16:30)

勝持寺

西行桜で知られる花の寺

この寺で出家した西行法師が植えたといわれる西行桜で有名な花の名所。春の訪れとともに約100本の桜が境内を飾ることで知られる。秋の紅葉の季節も美しい。

勝持寺の画像 1枚目
勝持寺の画像 2枚目

勝持寺

住所
京都府京都市西京区大原野南春日町1194
交通
阪急京都線東向日駅から阪急バス63系統南春日町行きで20分、終点下車、徒歩20分
料金
大人400円、小人200円 (障がい者手帳の提示で本人は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、2月は要予約

十輪寺

在原業平ゆかりの閑居跡

在原業平と清和天皇の妃、藤原高子の恋物語の舞台の寺。通称「なりひら寺」。庭から眺める紅葉は「業平もみじ」と呼ばれ、紅葉の名所。「業平ざくら」は内院より横たわり手枕をしてみる観賞法。

十輪寺の画像 1枚目
十輪寺の画像 2枚目

十輪寺

住所
京都府京都市西京区大原野小塩町481
交通
JR京都線向日町駅から阪急バス66系統善峯寺行きで25分、小塩下車すぐ
料金
拝観料=400円/ (障がい者は50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

古知谷阿弥陀寺

弾誓上人が開いた念仏道場

高野川上流の山深い地に立つ浄土宗の古刹。寺宝の木造阿弥陀如来坐像は国の重要文化財。京都市の天然記念物に指定された樹齢800年のタカオカエデの巨樹がある。紅葉の名所でもある。

古知谷阿弥陀寺の画像 1枚目

古知谷阿弥陀寺

住所
京都府京都市左京区大原古知平町83
交通
地下鉄国際会館駅から京都バス19系統大原・小出石公民館前行きで30分、古知谷下車、徒歩15分
料金
拝観料=400円/
営業期間
3~12月
営業時間
9:00~16:00(閉門)

実光院

心字池のある庭園を散策

書院前に広がる契心園は池泉観賞式庭園で、抹茶を味わいながら観賞できる。実光院の本堂は勝林院。また、池泉回遊式の庭が西側に広がり、散策できる。

実光院の画像 1枚目
実光院の画像 2枚目

実光院

住所
京都府京都市左京区大原勝林院町187
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩15分
料金
大人700円、小学生300円 (抹茶菓子付、障がい者手帳持参で拝観料100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)、11月は~16:30(閉門)

勧修寺

美しいスイレンが池を彩る

平安時代に醍醐天皇が生母・藤原胤子の供養のために建立。氷の厚さで吉凶を占ったという広大な氷室池を中心とする池泉舟遊式庭園では、春から夏にかけて花は途切れることがない。

勧修寺の画像 1枚目
勧修寺の画像 2枚目

勧修寺

住所
京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
交通
地下鉄小野駅から徒歩6分
料金
大人400円、小・中学生200円 (障がい者手帳持参で本人のみ300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門16:30)

三鈷寺

山からの眺めを満喫

善峰寺へ続く山腹にたたずむ寺。背後にある三つの山の形が、密教法具の一つ「三鈷」に似ていることから寺の名が付いた。境内からは京都市内が一望できる。

三鈷寺の画像 1枚目
三鈷寺の画像 2枚目

三鈷寺

住所
京都府京都市西京区大原野石作町1323
交通
JR京都線向日町駅から阪急バス66系統善峯寺行きで30分、終点下車、徒歩10分(ただし1月6日~2月は小塩止まり)
料金
入館・拝観料=500円、1000円(茶席付)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

岩屋寺

大石内蔵助が討入りまでの間隠棲した寺で、本尊は大聖不動明王

赤穂城主・浅野内匠頭が江戸城松の廊下で刃傷におよび、即日切腹、御家断絶となる。その後、討入りまでの間、城代家老、大石内蔵助が隠棲した寺。

岩屋寺の画像 1枚目
岩屋寺の画像 2枚目

岩屋寺

住所
京都府京都市山科区西野山桜馬場町96
交通
阪急京都線京都河原町駅から京阪バス大石神社方面行きで20分、大石神社前下車、徒歩6分
料金
拝観料=大人400円、中・高校生300円、小人200円/ (障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)

萬福寺

壮大な三門が迎える黄檗の大本山

黄檗宗の大本山。寛文元(1661)年に明の禅僧、隠元禅師が中国の黄檗山萬福寺を手本に建立した寺。境内には明朝時代の建築様式を伝える諸堂が立ち並ぶ。普茶料理が味わえることでも知られる。

萬福寺の画像 1枚目
萬福寺の画像 2枚目

萬福寺

住所
京都府宇治市五ヶ庄三番割34
交通
JR奈良線黄檗駅から徒歩5分
料金
拝観料=大人500円、中学生300円/写経(拝観料含む)=2500円/坐禅(拝観料含む)=1500円/普茶料理(2名以上、要予約、拝観料含む)=5900円、8060円/普茶弁当(1人以上)=3740円/ (30名以上の団体は大人450円、高・大学生300円、中学生250円、小学生200円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

大心院

枯山水の名園に心和む

室町期に細川政元が創建した妙心寺の塔頭。本堂東側に阿吽庭がある。宿坊もあり、利用者は電話で要問い合わせ。

大心院の画像 1枚目

大心院

住所
京都府京都市右京区花園妙心寺町57
交通
JR嵯峨野線花園駅から徒歩10分
料金
大人300円、中学生以下150円
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

高桐院

自然石の敷石道が紅葉で染まる

細川忠興が建立した大徳寺塔頭。参道は木立の枝々が空を覆い、新緑、紅葉の美しさはひときわ。書院は千利休邸を移築し、隣には黒壁の茶席、松向軒がある。

高桐院の画像 1枚目
高桐院の画像 2枚目

高桐院

住所
京都府京都市北区紫野大徳寺町73-1
交通
JR京都駅から市バス205系統千本通北大路バスターミナル行きで35分、大徳寺前下車すぐ
料金
見学料=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(受付は~15:30)

蓮華寺

昭和に入って現在地に再建された。境内の石仏群は京都屈指のもの

創建は天喜5(1057)年。当初は広沢池近くにあったが、音戸山山腹への移転を経て、昭和に入ってから、現在地に再建された。境内の石仏群は京都屈指のものとして知られている。

蓮華寺の画像 1枚目
蓮華寺の画像 2枚目

蓮華寺

住所
京都府京都市右京区御室大内20-2
交通
嵐電北野線御室仁和寺駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、11~翌2月は~16:00(閉門)

正法寺

石の鳥獣が遊ぶ庭

鑑真和尚の高弟、智威大徳が隠棲したことに始まる真言宗の寺院。本堂、宝生殿の庭園には高知、群馬、長崎など全国2府15県から集めた鳥獣の形をした石が配されている。

正法寺の画像 1枚目
正法寺の画像 2枚目

正法寺

住所
京都府京都市西京区大原野南春日町1102
交通
阪急京都線東向日駅から阪急バス63系統南春日町行きで20分、終点下車、徒歩10分
料金
300円 (団体30名以上は270円、障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)