京都・宇治 x 伝統的町並み
京都・宇治のおすすめの伝統的町並みスポット
京都・宇治のおすすめの伝統的町並みポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。明治以降に古美術商が集まり現在の様な骨董品店街となった「新門前通」、「向島橋詰町」、宇治は平安貴族の隠棲の地だった。古刹や名所を静かに散策したい「宇治の町並み」など情報満載。
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京都・宇治のおすすめの伝統的町並みスポット
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向島橋詰町
古い町並が続く向島橋詰町あたりは、伏見と奈良を最短で結ぶ大和街道の京都側の起点としてかつて賑わった。この街道整備のために秀吉は宇治川に「観月橋」を架け、さらに当時、京の南に広がる巨椋池を南北に縦断する「太閤堤」を築く。これによって舟に乗らずとも徒歩で城下町の伏見から奈良へ行けるようになった。
宇治の町並み
宇治は平安貴族の隠棲の地だった。古刹や名所を静かに散策したい
宇治はかつて平安貴族の隠棲の地。宇治橋から見るなだらかな山々や宇治川の流れは、平安絵巻を彷彿とさせる。古刹や名所をのんびりと散策し、往時の面影をしのびたい。
先斗町・木屋町
夜は舞妓さんが忙しく歩き、敷居の高そうな店が並ぶ
京都を代表する情緒豊かな通り、先斗町は夕刻ともなると、舞妓がお座敷へ向かう姿が見られる。木屋町は幕末に勤皇の志士らが投宿した家などもあり、暗殺事件の舞台となったところ。