京都・宇治 x 季節の名所
「京都・宇治×季節の名所×冬(12,1,2月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「京都・宇治×季節の名所×冬(12,1,2月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。約3000本の紅葉の夜間ライトアップは幻想的な雰囲気「永観堂の紅葉」、国宝本堂と共にライトアップした紅葉が名所の名に恥じない美しさ「清水寺の紅葉」、色鮮やかで優美な紅葉の姿は格別。黄葉樹との対比も華麗「三千院の紅葉」など情報満載。
- スポット:9 件
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永観堂の紅葉
約3000本の紅葉の夜間ライトアップは幻想的な雰囲気
哲学の道近くの東山の中腹に立ち、紅葉の永観堂として有名。11~12月初旬は全山錦繍の彩りが美しく、訪れる人も多い。
永観堂の紅葉
- 住所
- 京都府京都市左京区永観堂町48
- 交通
- JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、南禅寺永観堂道下車、徒歩3分
- 料金
- 拝観料=600円、1000円(寺宝展期間中)/ (30名以上の団体は大人500円、小・中・高校生350円、寺宝展団体は大人900円、障がい者手帳持参で通常拝観料350円、特別拝観料400円)
- 営業期間
- 11月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門17:00)、ライトアップ期間は17:30~20:30(閉門21:00)
清水寺の紅葉
国宝本堂と共にライトアップした紅葉が名所の名に恥じない美しさ
世界遺産に登録され、西国三十三所第16番札所としても知られる。鮮やかに染まった紅葉と荘厳な国宝本堂との調和が見事である。11月~12月の特別拝観ではライトアップされた紅葉が美しい。
清水寺の紅葉
- 住所
- 京都府京都市東山区清水1
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩10分
- 料金
- 本堂拝観料=大人400円、小・中学生200円/成就院庭園特別公開拝観料=大人600円、小・中学生300円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 11月下旬~12月上旬
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉門、時期により異なる)
三千院の紅葉
色鮮やかで優美な紅葉の姿は格別。黄葉樹との対比も華麗
大原の里は盆地にあるため、気温の寒暖の差が激しく、紅葉の色鮮やかさは格別。往生極楽院の優美な姿に紅葉が一層映える。苔の緑と深紅や黄色のモミジとの対比も美しい。
三千院の紅葉
- 住所
- 京都府京都市左京区大原来迎院町540
- 交通
- JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 見学料=大人700円、中・高校生400円、小学生150円/写経=1000円(1巻)/ (30名以上の団体は大人600円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人のみ参拝料300円)
- 営業期間
- 11月中旬~下旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門17:30)、12月8日~翌2月は9:00~16:30(閉門17:00)
光明寺の紅葉
西山浄土宗の総本山。四条天皇により光明寺と命名された
熊谷次郎直実が建久9(1198)年に開山した西山浄土宗の総本山。後に四条天皇により光明寺と命名された。晩秋、参道両側は紅葉で鮮やかに彩られ、真紅のトンネルになる。
光明寺の紅葉
- 住所
- 京都府長岡京市粟生西条26-1
- 交通
- 阪急京都線長岡天神駅から阪急バス光明寺行きで15分、終点下車、徒歩4分
- 料金
- 拝観料(紅葉シーズン中)500円
- 営業期間
- 11月下旬~12月上旬
- 営業時間
- 情報なし
高台寺の紅葉
約1000本の紅葉がライトアップした姿は絶景で見事
慶長11(1606)年、豊臣秀吉の菩提を弔うため正室のねねが建立。開山時の建物が現存し、紅葉とともに眺められる。ライトアップされ池に映し出される紅葉も神秘的だ。
高台寺の紅葉
- 住所
- 京都府京都市東山区高台寺下河原町526
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩5分
- 料金
- 拝観料=600円(掌美術館含む)/圓徳院共通=900円/
- 営業期間
- 10月下旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門17:30)、夜間ライトアップは日没~21:30
天ヶ瀬の紅葉
ドーム形アーチ式の天ヶ瀬ダム。湖に面して天ヶ瀬森林公園がある
昭和34(1959)年にできたドーム形アーチ式の天ヶ瀬ダム。ダム湖は鳳凰湖の愛称で呼ばれ、湖に面して天ヶ瀬森林公園がある。その周辺は、春は桜、秋は紅葉で彩られる。
北野天満宮の梅
梅が咲き誇る2月下旬に梅花祭開催。神事や野点などが披露される
菅原道真公を祀り「天神さん」の名で親しまれている古社。初春には梅の花が境内いっぱいに咲いて甘い香りを漂わせる。2月25日の梅花祭には上七軒の芸舞妓による野点茶会が催される。
北野天満宮の梅
- 住所
- 京都府京都市上京区馬喰町
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
- 料金
- 入場料(茶菓子付)=大人700円、小人350円/ (障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 2月上旬~3月下旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門)