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京都・宇治 x 季節の名所

「京都・宇治×季節の名所×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都・宇治×季節の名所×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。琵琶湖の水を市内に送り出している浄水場。ツツジの名所でもある「蹴上浄水場のツツジ」、桜が彩る徳川家栄枯盛衰の舞台「元離宮二条城の桜」、最澄が創建。春には桜が咲き乱れる事から「花の寺」とも呼ばれる「勝持寺の桜」など情報満載。

  • スポット:24 件
  • 記事:4 件

京都・宇治のおすすめエリア

醍醐・山科

秀吉が愛でた春の桜、秋の紅葉と歩く楽しみが詰まった花の名所

宇治

平安時代から別荘地として栄えた風光明媚な地

東福寺・伏見

紅葉で名高い京都五山のひとつと、日本を代表する酒どころ

京都・宇治のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 24 件

蹴上浄水場のツツジ

琵琶湖の水を市内に送り出している浄水場。ツツジの名所でもある

琵琶湖の水を京都市内に送り出している浄水場。ツツジの名所として有名。毎年5月の連休に特別公開があり、多くの人で賑わう。

蹴上浄水場のツツジの画像 1枚目

蹴上浄水場のツツジ

住所
京都府京都市東山区粟田口華頂町3
交通
地下鉄蹴上駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
5月
営業時間
情報なし

元離宮二条城の桜

桜が彩る徳川家栄枯盛衰の舞台

大政奉還表明の舞台として名高い二条城は、徳川家康が造営、家光により現在の規模に完成したもの。世界遺産に登録されており、二の丸御殿は国宝、二の丸庭園は特別名勝に指定されている。城内には早咲きから遅咲きまで50品種・約300本の桜があり、開花にあわせて二条城桜まつりも開催される。また、夜間は、重要文化財の唐門や桜をライトアップし、訪れた人々を幻想的な世界へ誘う。

元離宮二条城の桜の画像 1枚目

元離宮二条城の桜

住所
京都府京都市中京区二条通堀川西入ル二条城町541
交通
地下鉄二条城前駅からすぐ
料金
見学料=一般620円、中・高校生350円、小学生200円/ (30名以上の団体は一般520円、京都市内在住の70歳以上の方無料、障がい者手帳の提示で本人と介護者1名無料)
営業期間
3月下旬~4月下旬
営業時間
8:45~16:00(閉門17:00)

勝持寺の桜

最澄が創建。春には桜が咲き乱れる事から「花の寺」とも呼ばれる

延暦3(784)年に垣武天皇の命により最澄が創建。春の訪れとともに約100本の桜が境内を飾ることから「花の寺」の名で知られる。本尊の薬師如来像は重文に指定されている。

勝持寺の桜の画像 1枚目
勝持寺の桜の画像 2枚目

勝持寺の桜

住所
京都府京都市西京区大原野南春日町1194
交通
阪急京都線東向日駅から阪急バス65系統南春日町行きで20分、終点下車、徒歩20分
料金
400円
営業期間
4月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

醍醐寺の桜

歴史あるお寺の風情あるシダレザクラは必見

874(貞観16)年に、理源大師・聖宝が醍醐山上に草庵を結んだのが始まりで、醍醐山全体が寺域となっている。広大な境内には約700本もの桜が点在。見どころは、三宝院にある奥村土牛が作品『醍醐』に描いたシダレザクラ(通称「太閤しだれ桜」)とその遺伝子を継ぐクローン桜「太閤千代しだれ」、湯川記念館の「湯川桜」と兄弟のシダレザクラなど。

醍醐寺の桜の画像 1枚目
醍醐寺の桜の画像 2枚目

醍醐寺の桜

住所
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
交通
地下鉄醍醐駅から徒歩10分
料金
大人=1500円、中・高校生1000円/三宝院御殿特別拝観=中学生以上500円/霊宝館春・秋期特別展=中学生以上500円/
営業期間
3月中旬~4月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

保津峡

桜に彩られた渓谷を保津川下りや嵯峨野トロッコ列車から眺めよう

亀岡保津橋から京都・嵐山まで、約16kmの急流が続く渓谷。春はヤマザクラが両岸の岩肌を美しく彩る。スリル満点の保津川下りや、桜のトンネルをのんびりと走る嵯峨野トロッコ列車からお花見を楽しめる。

保津峡の画像 1枚目
保津峡の画像 2枚目

保津峡

住所
京都府京都市右京区
交通
JR嵯峨野線亀岡駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
情報なし

宇治川ラインの桜

春には桜が咲く眺めの良いドライブコース。観光スポットも多い

滋賀県南郷町より流れる瀬田川と天ヶ瀬ダム、宇治川沿いを結ぶ眺めのよいドライブコース。春には桜が美しく彩る。見ごろは4月上旬。周辺には観光スポットが多く点在する。

宇治川ラインの桜の画像 1枚目
宇治川ラインの桜の画像 2枚目

宇治川ラインの桜

住所
京都府宇治市宇治宇治橋周辺
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬
営業時間
情報なし

山科疏水の道

春は桜、秋は紅葉が美しい。琵琶湖疏水の脇に設けられた散策道

琵琶湖疏水の脇に設けられた約3kmの散策道。春は桜が、秋は紅葉が美しく、特に大津からのトンネルの出口である山科疏水東端は桜の名所として有名。

山科疏水の道の画像 1枚目
山科疏水の道の画像 2枚目

山科疏水の道

住所
京都府京都市山科区山ノ谷~東海道町
交通
JR琵琶湖線山科駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

清水寺の桜

連なる堂塔の建築美と桜のコントラストは圧巻

仁王門から始まり、日本最大級の三重塔、「清水の舞台」で知られる国宝の本堂など見どころは尽きない。桜の名所としても名高く、特に「春・夜の特別拝観」のライトアップは、幻想的な光景がまた格別だ。

清水寺の桜

住所
京都府京都市東山区清水1丁目294
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車、徒歩10分
料金
拝観料=400円/夜間特別拝観=400円/随求堂(慈心院)=100円/成就院庭園特別拝観=600円/慈悲香=1000円/金運守=450円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
6:00~18:00(閉門、時期により異なる)

高台寺の桜

シダレザクラのライトアップはまさに幽玄の世界

北政所ねねが秀吉の没後、その菩提を弔うため建てた寺。正式名称は高台寿聖禅寺だが、一般には「ねねの寺」として親しまれている。春には方丈庭園のシダレザクラが美しく咲き誇る。開花期にはライトアップされ、夜間特別拝観ができる。

高台寺の桜の画像 1枚目
高台寺の桜の画像 2枚目

高台寺の桜

住所
京都府京都市東山区高台寺下河原町526高台寺
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩5分
料金
拝観料=600円(掌美術館含む)/圓徳院共通=900円/
営業期間
3月下旬~4月中旬
営業時間
9:00~17:00(閉門17:30)、夜間ライトアップは日没~21:30

円山公園の桜

有名な「祇園のシダレザクラ」のあるお花見の名所

池を中心に茶店等が点在する園内に、歌人・与謝野晶子も愛でたという「祇園の夜桜」として有名なシダレザクラが咲き誇る。そのほか、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエシダレザクラなど約630本が植樹されている。

円山公園の桜の画像 1枚目
円山公園の桜の画像 2枚目

円山公園の桜

住所
京都府京都市東山区円山町ほか
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
情報なし

平安神宮の桜

庭園のヤエベニシダレザクラが美しい

明治28(1895)年に、平安遷都1100年を記念して創建されたのが平安神宮。朱と緑が鮮やかな社殿を取り巻く広大な神苑に、ヤエベニシダレザクラが咲き誇ることで知られている。中でも南神苑のベニシダレザクラが見どころのひとつだ。

平安神宮の桜の画像 1枚目
平安神宮の桜の画像 2枚目

平安神宮の桜

住所
京都府京都市左京区岡崎西天王町97
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、岡崎公園美術館・平安神宮前下車、徒歩3分
料金
境内=無料/神苑拝観料=大人600円、小人300円(紅しだれコンサートは別料金2000円)/
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
6:00~18:00(神苑は8:30~17:30、時期により異なる)

随心院の梅

小野小町の住まいだった。梅の季節には「はねず踊り」が行われる

平安時代の絶世の美女小野小町が住まいとした場所。梅がほころぶ3月下旬の頃、前庭に舞台を組み「はねず踊り」が行われる。

随心院の梅の画像 1枚目

随心院の梅

住所
京都府京都市山科区小野御霊町35
交通
地下鉄小野駅から徒歩5分
料金
見学料=500円/梅園=500円/
営業期間
3月中旬~下旬
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

清滝

清流に紅葉が散りかかる名所

愛宕山のふもと、清滝川に沿う清滝から高雄へ通じる渓谷は錦雲渓と呼ばれ、京都でも名高い紅葉の名所。川沿いに約3kmの遊歩道が整備されている。春は桜が美しい。

清滝の画像 1枚目
清滝の画像 2枚目

清滝

住所
京都府京都市右京区嵯峨清滝
交通
JR京都駅から京都バス72系統清滝行きで1時間、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
11月上旬~下旬
営業時間
情報なし

北野天満宮の梅

梅が咲き誇る2月下旬に梅花祭開催。神事や野点などが披露される

菅原道真公を祀り「天神さん」の名で親しまれている古社。初春には梅の花が境内いっぱいに咲いて甘い香りを漂わせる。2月25日の梅花祭には上七軒の芸舞妓による野点茶会が催される。

北野天満宮の梅の画像 1枚目
北野天満宮の梅の画像 2枚目

北野天満宮の梅

住所
京都府京都市上京区馬喰町
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
料金
入場料(茶菓子付)=大人700円、小人350円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
2月上旬~3月下旬
営業時間
10:00~16:00(閉門)

乙訓寺のボタン

由緒ある寺。4月から5月には境内一円にボタンが咲き誇る

かつて弘法大師が住職を務めたこともある由緒ある寺。本尊は八幡神と弘法大師の合体像。4月下旬~5月上旬には境内一円に、2000株ものボタンが大輪の花を咲かせる。

乙訓寺のボタンの画像 1枚目
乙訓寺のボタンの画像 2枚目

乙訓寺のボタン

住所
京都府長岡京市今里3丁目14
交通
阪急京都線長岡天神駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
情報なし

賀茂川半木の道

緑と水が心地よいピンクのトンネル

北大路通りから北上し、北山通りまで続く鴨川畔の道。しだれ桜の見頃は遅く、4月中頃から下旬にかけて美しい。桜のシーズンはお茶席が設けられることもある。

賀茂川半木の道の画像 1枚目
賀茂川半木の道の画像 2枚目

賀茂川半木の道

住所
京都府京都市左京区下鴨半木町
交通
地下鉄北山駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年(桜の見頃は4月上旬~中旬)
営業時間
情報なし

長岡天満宮のキリシマツツジ

八条池畔や山道に咲き乱れる姿が風物詩になっている

菅原道真が大宰府に左遷される折、名残を惜しんだことから造営されたのが長岡天満宮。春に、八条池畔や山道にキリシマツツジが咲き乱れる姿が風物詩になっている。

長岡天満宮のキリシマツツジの画像 1枚目
長岡天満宮のキリシマツツジの画像 2枚目

長岡天満宮のキリシマツツジ

住所
京都府長岡京市天神2丁目15-13
交通
阪急京都線長岡天神駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
4月
営業時間
情報なし

三千院の桜

境内の内外に配された優美な桜

三千院内にある庭園は、四季折々に美しい姿を見せてくれる。春にはヤマザクラやソメイヨシノが咲き乱れ、その美しさを競い合う。特に奥の院のシダレザクラは見事だ。また、境内の外にも趣ある桜が点在している。

三千院の桜の画像 1枚目
三千院の桜の画像 2枚目

三千院の桜

住所
京都府京都市左京区大原来迎院町540
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
料金
見学料=大人700円、中・高校生400円、小学生150円/写経=1000円(1巻)/ (30名以上の団体は大人600円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人のみ参拝料300円)
営業期間
4月上旬
営業時間
8:30~17:00(閉門17:30)

原谷苑

天空を桜色に染める紅しだれの花の苑

植木を販売する村岩農園が、期間限定で一般公開。苑内いっぱいの桜は20種以上あり、特に枝垂れ桜の美しさで知られる。3月上旬~中旬は枝垂れ梅、11月下旬~12月上旬は紅葉を無料公開する。

原谷苑の画像 1枚目
原谷苑の画像 2枚目

原谷苑

住所
京都府京都市北区大北山原谷乾町36
交通
地下鉄北大路駅から市バスM1系統原谷行きで20分、終点下車すぐ
料金
入場料(桜、3月下旬~4月下旬)=1200円(平日)、1500円(土・日曜、祝日)/入場料(梅、3月上旬~中旬)=無料/入場料(紅葉、11月下旬~12月上旬)=無料/
営業期間
3月上旬~4月下旬、11月下旬~12月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

大田神社のカキツバタ

濃い紫色の花、カキツバタが咲き乱れる。国の天然記念物

参道東側の大田ノ沢に群生する野生のカキツバタ群落は、国の天然記念物。5月には約1500平方メートルの沼に濃い紫の花が咲き乱れる。

大田神社のカキツバタの画像 1枚目

大田神社のカキツバタ

住所
京都府京都市北区上賀茂本山340
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで40分、上賀茂御薗橋下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
5月中旬
営業時間
情報なし