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京都・宇治 x 見どころ・体験

「京都・宇治×見どころ・体験×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都・宇治×見どころ・体験×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。足利歴代将軍の木像がある「等持院」、シダレザクラのライトアップはまさに幽玄の世界「高台寺の桜」、西行桜で知られる花の寺「勝持寺」など情報満載。

  • スポット:154 件
  • 記事:78 件

京都・宇治のおすすめエリア

醍醐・山科

秀吉が愛でた春の桜、秋の紅葉と歩く楽しみが詰まった花の名所

宇治

平安時代から別荘地として栄えた風光明媚な地

八幡

日本三大八幡に数えられる全国屈指の厄除け神社

東福寺・伏見

紅葉で名高い京都五山のひとつと、日本を代表する酒どころ

大原野・長岡京

洛西に花の寺や歴史ある神社を訪ね、タケノコ料理に舌鼓を打つ

京都・宇治のおすすめスポット

121~140 件を表示 / 全 154 件

等持院

足利歴代将軍の木像がある

室町時代に足利尊氏が建立した臨済宗の禅寺。尊氏の死後、足利家の廟所となった。方丈を挟んで東西にある池泉回遊式庭園は夢窓疎石の作。

等持院の画像 1枚目
等持院の画像 2枚目

等持院

住所
京都府京都市北区等持院北町63
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで40分、終点下車、徒歩5分
料金
参拝料=大人300円、小・中学生200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門16:30)

高台寺の桜

シダレザクラのライトアップはまさに幽玄の世界

北政所ねねが秀吉の没後、その菩提を弔うため建てた寺。正式名称は高台寿聖禅寺だが、一般には「ねねの寺」として親しまれている。春には方丈庭園のシダレザクラが美しく咲き誇る。開花期にはライトアップされ、夜間特別拝観ができる。

高台寺の桜の画像 1枚目
高台寺の桜の画像 2枚目

高台寺の桜

住所
京都府京都市東山区高台寺下河原町526高台寺
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩5分
料金
拝観料=600円(掌美術館含む)/圓徳院共通=900円/
営業期間
3月下旬~4月中旬
営業時間
9:00~17:00(閉門17:30)、夜間ライトアップは日没~21:30

勝持寺

西行桜で知られる花の寺

この寺で出家した西行法師が植えたといわれる西行桜で有名な花の名所。春の訪れとともに約100本の桜が境内を飾ることで知られる。秋の紅葉の季節も美しい。

勝持寺の画像 1枚目
勝持寺の画像 2枚目

勝持寺

住所
京都府京都市西京区大原野南春日町1194
交通
阪急京都線東向日駅から阪急バス63系統南春日町行きで20分、終点下車、徒歩20分
料金
大人400円、小人200円 (障がい者手帳の提示で本人は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、2月は要予約

十輪寺

在原業平ゆかりの閑居跡

在原業平と清和天皇の妃、藤原高子の恋物語の舞台の寺。通称「なりひら寺」。庭から眺める紅葉は「業平もみじ」と呼ばれ、紅葉の名所。「業平ざくら」は内院より横たわり手枕をしてみる観賞法。

十輪寺の画像 1枚目
十輪寺の画像 2枚目

十輪寺

住所
京都府京都市西京区大原野小塩町481
交通
JR京都線向日町駅から阪急バス66系統善峯寺行きで25分、小塩下車すぐ
料金
拝観料=400円/ (障がい者は50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

円山公園の桜

有名な「祇園のシダレザクラ」のあるお花見の名所

池を中心に茶店等が点在する園内に、歌人・与謝野晶子も愛でたという「祇園の夜桜」として有名なシダレザクラが咲き誇る。そのほか、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエシダレザクラなど約630本が植樹されている。

円山公園の桜の画像 1枚目
円山公園の桜の画像 2枚目

円山公園の桜

住所
京都府京都市東山区円山町ほか
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
情報なし

古知谷阿弥陀寺

弾誓上人が開いた念仏道場

高野川上流の山深い地に立つ浄土宗の古刹。寺宝の木造阿弥陀如来坐像は国の重要文化財。京都市の天然記念物に指定された樹齢800年のタカオカエデの巨樹がある。紅葉の名所でもある。

古知谷阿弥陀寺の画像 1枚目

古知谷阿弥陀寺

住所
京都府京都市左京区大原古知平町83
交通
地下鉄国際会館駅から京都バス19系統大原・小出石公民館前行きで30分、古知谷下車、徒歩15分
料金
拝観料=400円/
営業期間
3~12月
営業時間
9:00~16:00(閉門)

平安神宮の桜

庭園のヤエベニシダレザクラが美しい

明治28(1895)年に、平安遷都1100年を記念して創建されたのが平安神宮。朱と緑が鮮やかな社殿を取り巻く広大な神苑に、ヤエベニシダレザクラが咲き誇ることで知られている。中でも南神苑のベニシダレザクラが見どころのひとつだ。

平安神宮の桜の画像 1枚目
平安神宮の桜の画像 2枚目

平安神宮の桜

住所
京都府京都市左京区岡崎西天王町97
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、岡崎公園美術館・平安神宮前下車、徒歩3分
料金
境内=無料/神苑拝観料=大人600円、小人300円(紅しだれコンサートは別料金2000円)/
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
6:00~18:00(神苑は8:30~17:30、時期により異なる)

随心院の梅

小野小町の住まいだった。梅の季節には「はねず踊り」が行われる

平安時代の絶世の美女小野小町が住まいとした場所。梅がほころぶ3月下旬の頃、前庭に舞台を組み「はねず踊り」が行われる。

随心院の梅の画像 1枚目

随心院の梅

住所
京都府京都市山科区小野御霊町35
交通
地下鉄小野駅から徒歩5分
料金
見学料=500円/梅園=500円/
営業期間
3月中旬~下旬
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

清滝

清流に紅葉が散りかかる名所

愛宕山のふもと、清滝川に沿う清滝から高雄へ通じる渓谷は錦雲渓と呼ばれ、京都でも名高い紅葉の名所。川沿いに約3kmの遊歩道が整備されている。春は桜が美しい。

清滝の画像 1枚目
清滝の画像 2枚目

清滝

住所
京都府京都市右京区嵯峨清滝
交通
JR京都駅から京都バス72系統清滝行きで1時間、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
11月上旬~下旬
営業時間
情報なし

実光院

心字池のある庭園を散策

書院前に広がる契心園は池泉観賞式庭園で、抹茶を味わいながら観賞できる。実光院の本堂は勝林院。また、池泉回遊式の庭が西側に広がり、散策できる。

実光院の画像 1枚目
実光院の画像 2枚目

実光院

住所
京都府京都市左京区大原勝林院町187
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩15分
料金
大人700円、小学生300円 (抹茶菓子付、障がい者手帳持参で拝観料100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)、11月は~16:30(閉門)

勧修寺

美しいスイレンが池を彩る

平安時代に醍醐天皇が生母・藤原胤子の供養のために建立。氷の厚さで吉凶を占ったという広大な氷室池を中心とする池泉舟遊式庭園では、春から夏にかけて花は途切れることがない。

勧修寺の画像 1枚目
勧修寺の画像 2枚目

勧修寺

住所
京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
交通
地下鉄小野駅から徒歩6分
料金
大人400円、小・中学生200円 (障がい者手帳持参で本人のみ300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門16:30)

三鈷寺

山からの眺めを満喫

善峰寺へ続く山腹にたたずむ寺。背後にある三つの山の形が、密教法具の一つ「三鈷」に似ていることから寺の名が付いた。境内からは京都市内が一望できる。

三鈷寺の画像 1枚目
三鈷寺の画像 2枚目

三鈷寺

住所
京都府京都市西京区大原野石作町1323
交通
JR京都線向日町駅から阪急バス66系統善峯寺行きで30分、終点下車、徒歩10分(ただし1月6日~2月は小塩止まり)
料金
入館・拝観料=500円、1000円(茶席付)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

岩屋寺

大石内蔵助が討入りまでの間隠棲した寺で、本尊は大聖不動明王

赤穂城主・浅野内匠頭が江戸城松の廊下で刃傷におよび、即日切腹、御家断絶となる。その後、討入りまでの間、城代家老、大石内蔵助が隠棲した寺。

岩屋寺の画像 1枚目
岩屋寺の画像 2枚目

岩屋寺

住所
京都府京都市山科区西野山桜馬場町96
交通
阪急京都線京都河原町駅から京阪バス大石神社方面行きで20分、大石神社前下車、徒歩6分
料金
拝観料=大人400円、中・高校生300円、小人200円/ (障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)

北野天満宮の梅

梅が咲き誇る2月下旬に梅花祭開催。神事や野点などが披露される

菅原道真公を祀り「天神さん」の名で親しまれている古社。初春には梅の花が境内いっぱいに咲いて甘い香りを漂わせる。2月25日の梅花祭には上七軒の芸舞妓による野点茶会が催される。

北野天満宮の梅の画像 1枚目
北野天満宮の梅の画像 2枚目

北野天満宮の梅

住所
京都府京都市上京区馬喰町
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
料金
入場料(茶菓子付)=大人700円、小人350円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
2月上旬~3月下旬
営業時間
10:00~16:00(閉門)

乙訓寺のボタン

由緒ある寺。4月から5月には境内一円にボタンが咲き誇る

かつて弘法大師が住職を務めたこともある由緒ある寺。本尊は八幡神と弘法大師の合体像。4月下旬~5月上旬には境内一円に、2000株ものボタンが大輪の花を咲かせる。

乙訓寺のボタンの画像 1枚目
乙訓寺のボタンの画像 2枚目

乙訓寺のボタン

住所
京都府長岡京市今里3丁目14
交通
阪急京都線長岡天神駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
情報なし

賀茂川半木の道

緑と水が心地よいピンクのトンネル

北大路通りから北上し、北山通りまで続く鴨川畔の道。しだれ桜の見頃は遅く、4月中頃から下旬にかけて美しい。桜のシーズンはお茶席が設けられることもある。

賀茂川半木の道の画像 1枚目
賀茂川半木の道の画像 2枚目

賀茂川半木の道

住所
京都府京都市左京区下鴨半木町
交通
地下鉄北山駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年(桜の見頃は4月上旬~中旬)
営業時間
情報なし

長岡天満宮のキリシマツツジ

八条池畔や山道に咲き乱れる姿が風物詩になっている

菅原道真が大宰府に左遷される折、名残を惜しんだことから造営されたのが長岡天満宮。春に、八条池畔や山道にキリシマツツジが咲き乱れる姿が風物詩になっている。

長岡天満宮のキリシマツツジの画像 1枚目
長岡天満宮のキリシマツツジの画像 2枚目

長岡天満宮のキリシマツツジ

住所
京都府長岡京市天神2丁目15-13
交通
阪急京都線長岡天神駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
4月
営業時間
情報なし

三千院の桜

境内の内外に配された優美な桜

三千院内にある庭園は、四季折々に美しい姿を見せてくれる。春にはヤマザクラやソメイヨシノが咲き乱れ、その美しさを競い合う。特に奥の院のシダレザクラは見事だ。また、境内の外にも趣ある桜が点在している。

三千院の桜の画像 1枚目
三千院の桜の画像 2枚目

三千院の桜

住所
京都府京都市左京区大原来迎院町540
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
料金
見学料=大人700円、中・高校生400円、小学生150円/写経=1000円(1巻)/ (30名以上の団体は大人600円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人のみ参拝料300円)
営業期間
4月上旬
営業時間
8:30~17:00(閉門17:30)

萬福寺

壮大な三門が迎える黄檗の大本山

黄檗宗の大本山。寛文元(1661)年に明の禅僧、隠元禅師が中国の黄檗山萬福寺を手本に建立した寺。境内には明朝時代の建築様式を伝える諸堂が立ち並ぶ。普茶料理が味わえることでも知られる。

萬福寺の画像 1枚目
萬福寺の画像 2枚目

萬福寺

住所
京都府宇治市五ヶ庄三番割34
交通
JR奈良線黄檗駅から徒歩5分
料金
拝観料=大人500円、中学生300円/写経(拝観料含む)=2500円/坐禅(拝観料含む)=1500円/普茶料理(2名以上、要予約、拝観料含む)=5900円、8060円/普茶弁当(1人以上)=3740円/ (30名以上の団体は大人450円、高・大学生300円、中学生250円、小学生200円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

きぬかけの路

金閣寺と龍安寺、仁和寺を結ぶ道で途中、多彩なショップが並ぶ

金閣寺から仁和寺まで続く道。ここを歩けば、金閣寺、龍安寺、仁和寺など京都屈指の名寺院を訪ねることができる。通り沿いには話題のショップもある。

きぬかけの路の画像 1枚目
きぬかけの路の画像 2枚目

きぬかけの路

住所
京都府京都市北区
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで40分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし