京都・宇治 x 見どころ・レジャー
「京都・宇治×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「京都・宇治×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。鞍馬寺から貴船神社まで山気を感じられるハイキングコース「鞍馬寺の散策コース」、人間国宝となった近藤悠三の代表作約70点を展示「近藤悠三記念館」、春、桜に覆われる姿は華麗「京都府庁 旧本館」など情報満載。
- スポット:530 件
- 記事:90 件
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301~320 件を表示 / 全 530 件
鞍馬寺の散策コース
鞍馬寺から貴船神社まで山気を感じられるハイキングコース
山気を感じながら歩くのが、鞍馬寺参りの醍醐味。鞍馬街道から鞍馬寺まで、そして鞍馬寺から奥の院魔王殿まで続くコースがある。鞍馬寺本殿金堂から貴船までは約1時間だ。
鞍馬寺の散策コース
- 住所
- 京都府京都市左京区鞍馬本町1074鞍馬寺内
- 交通
- 叡山電鉄鞍馬線鞍馬駅から徒歩30分
- 料金
- 愛山費=200円/ケーブル=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
近藤悠三記念館
人間国宝となった近藤悠三の代表作約70点を展示
陶磁器染付の分野で人間国宝となった近藤悠三の記念館。初期から晩年までの代表作約70点を所蔵。中でも常設の「梅染付大皿」は染付磁器では世界一の大きさ。梅大皿制作ビデオあり。
近藤悠三記念館
- 住所
- 京都府京都市東山区清水1丁目287茶わん坂
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車、徒歩8分
- 料金
- 入館料=1000円(飲み物付)/
- 営業期間
- 3~翌1月
- 営業時間
- 10:00~12:00(最終入場)、13:00~18:00(最終入場、午後は要予約)
京都府庁 旧本館
春、桜に覆われる姿は華麗
明治37(1904)年竣工のルネサンス様式の建物で重要文化財。ロの字形の建物に囲まれた中庭には、円山公園の初代枝垂れ桜の孫にあたる桜のほか、珍しい5種類の桜が6本あり、春に風雅に咲き誇る。
上賀茂神社の立砂(盛砂)
上賀茂神社細殿前に盛られた白砂
神代の昔、円錐形の神山に御祭神が最初に降臨したと伝わることから、上賀茂神社細殿前には白砂が二つの円錐形に盛られ「立て砂」や「盛砂」と呼ばれている。
上賀茂神社の立砂(盛砂)
- 住所
- 京都府京都市北区上賀茂本山339上賀茂神社内
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで40分、上賀茂御薗橋下車、徒歩3分
- 料金
- 拝観料(春・秋のみ)=800円/特別拝観=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:30~17:00(二の鳥居内)
光縁寺
新選組隊士二十数名が眠る
知恩院の末寺で、江戸初期創建の浄土宗寺院。新選組総長・山南敬助は当時の住職と親交が深かかった。墓所には山南はじめ二十数名の新選組隊士の名を刻んだ3基の墓石がある。
光縁寺
- 住所
- 京都府京都市下京区綾小路通大宮西入ル四条大宮町37
- 交通
- 阪急京都線大宮駅から徒歩3分
- 料金
- 隊士の供養料=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
鷺森神社
5月には盛大な祭が行われ、秋は紅葉が美しい景色を見せてくれる
スサノオノミコトを祭神とする修学院山端の産土神。200mにも及ぶ西参道は、かくれた紅葉の名所となっている。境内には触れると悪縁を絶ち、良縁を授かる夫婦和合の八重垣の石がある。
鷺森神社
- 住所
- 京都府京都市左京区修学院宮ノ脇町16
- 交通
- JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場行きで45分、修学院道下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
抹茶処 木の花
おもてなしの心を感じて抹茶をいただく二畳空間
茶室に見立てた二畳の空間で抹茶を点てる体験とお茶会気分体験の2つの体験を味わえる。心地よい緊張感もあり、より一層抹茶を楽しめる。
抹茶処 木の花
- 住所
- 京都府京都市東山区唐戸鼻町565古川町商店街
- 交通
- 地下鉄東山駅から徒歩3分
- 料金
- 茶遊び体験=3510円/抹茶四点セット=1350円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00頃、土・日曜、祝日は~19:00頃(体験は要予約)
瑞光寺
縁切り寺として知られている日蓮宗寺院
元政庵とも呼ばれる日蓮宗寺院で、縁切り寺としても知られる。大晦日には除夜の鐘をつくことができ、24時ごろからつき始める。回数に制限はない。当日、甘酒接待がある。
京都水族館
コンセプトは近づくと、もっと好きになる
JR梅小路京都西駅から東に徒歩約7分の、梅小路公園内にある水族館。オオサンショウウオを展示する「京の川」エリアや、約50種の魚たちが優雅に泳ぐ「京の海」大水槽、ペンギンやイルカなど10のエリアで構成されている。また、約30種5000匹のクラゲを展示する「クラゲワンダー」も見どころのひとつだ。
京都水族館
- 住所
- 京都府京都市下京区観喜寺町35-1梅小路公園内
- 交通
- JR嵯峨野線梅小路京都西駅から徒歩7分
- 料金
- 入場料=大人2400円、高校生1800円、小・中学生1200円、幼児(3歳以上)800円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者入場料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館18:00、日により異なる)
相国寺
特別拝観で「鳴き龍」が見られる
足利義満が創建した臨済宗相国寺派の大本山。豊臣秀頼寄進の法堂(はっとう)は最古の建物で重要文化財。同寺や末寺が所有する貴重な宝物は、相国寺承天閣美術館で見られる。
相国寺
- 住所
- 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入ル相国寺門前町
- 交通
- 地下鉄今出川駅から徒歩5分
- 料金
- 境内=無料/特別拝観時法堂・方丈・開山堂(秋期)・浴室(春期)参拝料=一般800円、中・高校生700円、小学生400円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名特別拝観料無料、65歳以上700円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、特別拝観時10:00~16:00(閉門16:30)
同聚院
古来から崇敬される不動明王
法性寺(東福寺の前身)にあった五大堂跡に建ち、現在は東福寺塔頭。本尊は諸難火災除けの信仰のある不動明王坐像。十万不動とも呼ばれ重要文化財である。
同聚院
- 住所
- 京都府京都市東山区本町15丁目799東福寺山内
- 交通
- JR奈良線東福寺駅から徒歩6分
- 料金
- 大人200円、小人100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
山科疏水の道
春は桜、秋は紅葉が美しい。琵琶湖疏水の脇に設けられた散策道
琵琶湖疏水の脇に設けられた約3kmの散策道。春は桜が、秋は紅葉が美しく、特に大津からのトンネルの出口である山科疏水東端は桜の名所として有名。
新島旧邸
同志社創始者のモダンな私邸
同志社創設者の新島襄と妻八重の私邸。明治11(1878)年の竣工で、外観は洋風だが内部は日本建築の要素が見られる。建物、邸内の調度家具類を含めて京都市から有形文化財に指定されている。
新島旧邸
- 住所
- 京都府京都市上京区寺町通丸太町上ル松蔭町
- 交通
- 京阪鴨東線神宮丸太町駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通常公開は3~7・9~11月
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉館16:00、団体10名以上は要予約)
光悦寺
芸術村に始まる茶道の殿堂
明暦2(1656)年建立の寺院。元和元(1615)年、本阿弥光悦が徳川家康から拝領したこの地に結んだ草庵が始まり。一族や職人衆とともに移住した光悦は、ここで陶芸・茶道などに才能を発揮した。
光悦寺
- 住所
- 京都府京都市北区鷹峯光悦町29
- 交通
- 地下鉄北大路駅から市バス北1系統玄琢行きで15分、鷹峯源光庵前下車すぐ
- 料金
- 中学生以上300円 (障がい者50%割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
清水寺の桜
連なる堂塔の建築美と桜のコントラストは圧巻
仁王門から始まり、日本最大級の三重塔、「清水の舞台」で知られる国宝の本堂など見どころは尽きない。桜の名所としても名高く、特に「春・夜の特別拝観」のライトアップは、幻想的な光景がまた格別だ。
清水寺の桜
- 住所
- 京都府京都市東山区清水1丁目294
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車、徒歩10分
- 料金
- 拝観料=400円/夜間特別拝観=400円/随求堂(慈心院)=100円/成就院庭園特別拝観=600円/慈悲香=1000円/金運守=450円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉門、時期により異なる)
日本文化体験 庵an
舞妓さんの芸が見られる京都ならではの貴重な体験
和菓子作りや花街文化体験など、日本文化の良さを体験できる施設。京都に5つある花街から舞妓さんがやってきて、一緒に様々な体験ができると評判だ。記念撮影や質問コーナーなど、おしゃべりできる機会があるのもうれしい。
日本文化体験 庵an
- 住所
- 京都府京都市下京区万寿寺町135ベルク烏丸 2階
- 交通
- 地下鉄五条駅からすぐ
- 料金
- 舞妓さんと一緒にお点前体験プレミアム=3900円~/舞妓さんと一緒にランチ体験=4900円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~22:00(予約制、お点前体験は所要50分、ランチ体験は所要70分)
何必館・京都現代美術館
鑑賞空間にも魅力が光る
陶芸家北大路魯山人、日本画家村上華岳、洋画家山口薫などの作品を中心に展示。年数回、全館を使って企画展を行っている。
何必館・京都現代美術館
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園町北側271
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
- 料金
- 大人1000円、中・高・大学生800円、小学生無料 (20名以上の団体は200円引、障がい者手帳持参で200円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館17:30)