京都・宇治 x 見どころ・レジャー
京都・宇治のおすすめの見どころ・レジャースポット
京都・宇治のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。巡礼の寺を包む場内一面の錦秋「今熊野観音寺」、京都で最も古い歴史を持つ社「松尾大社」、白砂と苔の緑がモダンな名庭「光明院」など情報満載。
- スポット:1,021 件
- 記事:90 件
京都・宇治のおすすめエリア
京都・宇治の新着記事
京都・宇治のおすすめの見どころ・レジャースポット
101~120 件を表示 / 全 1,021 件
今熊野観音寺
巡礼の寺を包む場内一面の錦秋
真言宗の寺院で創建は天長年間(824~833)と言われる。本尊は十一面観音。西国三十三ヵ所の15番札所として多くの参拝者が集う。頭痛、ぼけ封じのご利益があるといわれ、頭の観音さんとして知られる。
今熊野観音寺
- 住所
- 京都府京都市東山区泉涌寺山内町32
- 交通
- JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
松尾大社
京都で最も古い歴史を持つ社
大宝元(701)年に秦氏が創建した京都最古の社。境内奥の「亀井の水」は延命長寿の名水で、醸造時に加えると酒が腐らないという言い伝えから、酒造業者の信仰が篤い。
松尾大社
- 住所
- 京都府京都市西京区嵐山宮町3
- 交通
- 阪急嵐山線松尾大社駅からすぐ
- 料金
- 見学料(松風苑・神像館共通)=500円/恋みくじ=300円/ (30名以上の団体は大人350円、中・高・大学生300円、小学生200円、乳幼児無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~18:00(受付は8:30~16:00)
二尊院
秋には紅葉が参道を覆う
釈迦如来、阿弥陀如来の2体の本尊を祀ることが寺名の由来。伏見城の遺構と伝えられる総門から本堂までの参道は、「紅葉の馬場」と呼ばれ、およそ150mの道が紅葉に包まれる。
二尊院
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
- 料金
- 大人500円、小学生以下無料 (30名以上の団体は1人450円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門)
将軍塚青龍殿
桓武天皇が都の安泰を願い青蓮院の境内に将軍像を埋めた塚
天台宗三門跡の一つ、青蓮院の飛び地境内。東山山頂にあり京都市内を一望できる。平安遷都の際に桓武天皇が都安泰を願い、土で作った像に甲冑を着せ将軍に似せた像を埋めたという将軍塚がある。
将軍塚青龍殿
- 住所
- 京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28
- 交通
- 地下鉄東山駅からタクシーで5分
- 料金
- 大人600円、中・高校生400円、小学生200円(父兄同伴の場合は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
桂離宮
日本を代表する建築美を鑑賞
江戸時代の初頭、八条宮家の智仁親王が、簡素な建物を営んだのに始まる離宮。広大な庭園には、古書院、中書院、新御殿、茶屋などが点在。複雑な池の形にも優れた造形美が感じられ、日本屈指の名園として名高い。
愛宕念仏寺
山肌に憩う羅漢にそっと手を合わせ
境内に1200躰もの表情豊かな石造の羅漢さんが並び、訪れる人々の心を和ませる。ここを「嵯峨野めぐりの始発点」にすると、あとの見どころは全て下り坂コースになるので帰り道も安心。
愛宕念仏寺
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨鳥居本深谷町2-5
- 交通
- 阪急嵐山線嵐山駅から京都バス94系統清滝行きで15分、愛宕寺前下車すぐ
- 料金
- 大人300円、小・中学生無料 (団体10名以上は1割引、障がい者手帳持参で本人のみ入山無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
フォーエバー現代美術館 祇園・京都
日本建築×草間彌生のコラボ
祇園甲部歌舞練場内の八坂倶楽部に現代アートの殿堂が誕生。「畳に座って鑑賞する」をコンセプトに、カボチャのオブジェで知られる草間彌生の作品を中心にコレクションしている。
大覚寺
大沢池は桜と観月の名所
嵯峨天皇の離宮が前身の門跡寺院で、真言宗大覚寺派の本山。いけばな嵯峨御流の発祥地で総司所でもある。宸殿にある狩野山楽筆の『牡丹図』、『紅白梅図』が見事だ。秋は嵯峨菊が可憐に咲き誇る。宸殿前に広がる白砂の庭も美しく、五大堂から見渡す大沢池の眺めも素晴らしい。
大覚寺
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
- 交通
- JR京都駅から電車で約17分、JR山陰本線嵯峨嵐山駅下車。嵯峨嵐山駅から徒歩約20分
- 料金
- お堂エリア500円、大沢池エリア300円 (障がい者手帳持参で拝観料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)、受付は~16:30
宇治市源氏物語ミュージアム
五感を使って『源氏物語』の魅力を味わう
『源氏物語』をテーマにした博物館。映像やオリジナル映画で『源氏物語』を紹介したり、平安貴族の装束や調度品、六条院の模型や牛車を展示したりと、雅な物語の世界を再現している。
宇治市源氏物語ミュージアム
- 住所
- 京都府宇治市宇治東内45-26
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩8分
- 料金
- 大人600円、小人300円 (20名以上の団体は大人480円、小人240円、宇治市在住の70歳以上の高齢者、障がい者等手帳持参で本人と介護者は無料、市外在住者で障がい者等手帳持参で本人と介護者は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
厭離庵
深紅の葉が空気を紅に染める
小倉山荘跡に建つ臨済宗の寺院。嵯峨野の紅葉の名所の一つで、ひっそりとした門構えのため、知る人ぞ知るお寺。深い赤色に染まった境内で情緒に浸ることができる。
厭離庵
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前善光寺山町2
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩20分
- 料金
- 志納=500円/ (障がい者手帳持参で300円)
- 営業期間
- 11月1日~12月7日
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
雲龍院
自然に囲まれた東山の奥座敷にある写経の寺ヘ
泉涌寺内にある真言宗泉涌寺の別院瑠璃山と号し本尊を薬師如来とする。台所には「走り大黒天」と呼ばれるユニークな大黒様が安置されている。紅葉の季節は特に美しい。
雲龍院
- 住所
- 京都府京都市東山区泉涌寺山内町36
- 交通
- JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩15分
- 料金
- 志納=中学生以上400円/写経体験料=1500円/ (障がい者手帳持参で拝観料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
宝蔵寺
毎年2月の寺宝特別公開時のみ伊藤若冲の作品が楽しめる非公開寺
通常は非公開の寺院。伊藤家の菩提寺で、毎年2月には通常見ることができない若冲の「髑髏図」「竹に雄鶏図」2作品を含めた寺宝を公開。若冲の弟、白歳の「羅漢図」などを所蔵する。御朱印は月曜を除く10:00~16:00の間授与が可能だ。
宝蔵寺
- 住所
- 京都府京都市中京区裏寺町通蛸薬師上ル裏寺町587
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=500円/
- 営業期間
- 2月8日の前後数日間のみ
- 営業時間
- 情報なし
護王神社
イノシシと縁のある足腰守護の神社
和気清麻呂と姉広虫が祭神。三百頭の猪が清麻呂を災難から守った際、足が治癒したといわれることから足腰の神として信仰を集めている。猪のコレクションが有名。
護王神社
- 住所
- 京都府京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385
- 交通
- 地下鉄丸太町駅から徒歩7分
- 料金
- 足のお守り=700円/腰のお守り=700円/足腰お守り=1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~21:00(閉門)、授与所受付は9:00~17:00(閉所)
伏見稲荷大社 奥社奉拝所
神々が宿る稲荷山を背に佇む社殿
神様の使いの白狐が「命婦様」と呼ばれて信仰されている。白狐の顔の形をしたユニークな絵馬は、参拝者が思い思いの表情を描き入れて奉納。見ているだけで楽しい。
ねねの道
人力車や桜並木がフォトジェニック
高台寺前の西側に続く御影石を敷き詰めた石畳の道。秀吉の妻、ねねにちなんで名付けられた。道には街灯も取り付けられ、夕方の散策も楽しめる。
ねねの道
- 住所
- 京都府京都市東山区鷲尾町~下河原町
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
安楽寺
桜・サツキ・紅葉と季節折々に公開される
法然上人の弟子、住蓮と安楽が開いた念仏道場の跡に建つ。後鳥羽上皇の女官、松虫と鈴虫が2人のもとで内密に出家したため、上皇の怒りを買い、死罪になった住蓮と安楽を弔うために建造した。
安楽寺
- 住所
- 京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
- 交通
- JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで35分、錦林車庫前下車、徒歩10分
- 料金
- 大人500円、中学生以下無料 (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 4月上旬、5月下旬~6月上旬、7月25日、11~12月上旬、毎月2日の「地蔵縁日」
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉門)
京都鉄道博物館
新旧の鉄道がまるごと体感できる
日本最大級の鉄道系博物館。「見る、さわる、体験する」ことで鉄道とその歴史を体感できる。鉄道ファンならずとも楽しめる。
京都鉄道博物館
- 住所
- 京都府京都市下京区京都府京都市下京区観喜寺町
- 交通
- 嵯峨野線「梅小路京都西駅」から徒歩約2分
- 料金
- 入館料=大人1200円、高・大学生1000円、小・中学生500円、幼児(3歳以上)200円/SLスチーム号乗車料=大人・高・大学生300円、小・中学生・幼児100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館17:30)