京都・宇治 x 和菓子
「京都・宇治×和菓子×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「京都・宇治×和菓子×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。平安神宮の京名菓の老舗「平安殿」、原材料にこだわった京菓子を「千本玉寿軒」、香ばしいニッキの香りが漂う「八ッ橋屋西尾為忠商店」など情報満載。
- スポット:89 件
- 記事:20 件
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千本玉寿軒
原材料にこだわった京菓子を
京和菓子の老舗。羽二重餅でごまの餡を包んだ「西陣風味」が名物。あっさりと上品な味わいだ。他にも地元で愛される和菓子がそろう。
千本玉寿軒
- 住所
- 京都府京都市上京区千本通今出川上ル上善寺町96
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで25分、千本今出川下車すぐ
- 料金
- 西陣風味=1080円(5個)/大内山えがお=713円(12個)/嵯峨野=875円(6個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
八ッ橋屋西尾為忠商店
香ばしいニッキの香りが漂う
昔ながらの味にこだわり、手作りで歯ごたえのする八ッ橋を作る。三河に架かる八橋にちなんだ四角い形が特徴だ。店頭では八ッ橋を手焼きし、奥では餡を手作業で詰めている。
八ッ橋屋西尾為忠商店
- 住所
- 京都府京都市東山区清水2丁目232
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩5分
- 料金
- 生八ッ橋=560円(つぶ餡、10個入)~/八ッ橋=370円(4枚包み×7個入)~/うす焼き八ッ橋=730円(180g)/まるっぽ栗=830円(6個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00
緑菴
季節感あふれる伝統の蒸菓子
丹波大納言や吉野葛(夏期のみ)などで作られる、あっさりとした味わいの季節の蒸菓子や、季節の千菓子などおすすめ。とくに「麩焼きせんべいみどり」が人気。
緑菴
- 住所
- 京都府京都市左京区浄土寺下南田町126-6
- 交通
- JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで40分、浄土寺下車、徒歩5分
- 料金
- 麩焼きせんべいみどり=820円(6袋入)~/蒸菓子=390円(1個)~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00
京菓子司 総本家 よし廣
新しい和菓子を創造し続ける
インターネットなどで案を持ち込み、職人さんと相談しながらオーダーメイドで和菓子を作ってもらえる。また、発売以来手作りのおいしさを追求しているどら焼きは、毎朝職人が丁寧に焼き上げている。
京菓子司 総本家 よし廣
- 住所
- 京都府京都市中京区西ノ京東月光町22
- 交通
- JR嵯峨野線二条駅から徒歩5分
- 料金
- 京菓子手作り体験(約1時間15分、要予約)=大人1950円、高校生以下1620円/八ッ橋饅頭=870円(10個)~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00、体験は9:15~、11:00~、13:30~、15:15~
比沙家 清水寺産寧坂店
甘みも満点のほくほく焼き栗
栗本来のおいしさが味わえる無添加、無着色の焼き栗。大粒で糖度の高い栗のみを厳選し、ふっくら、ほくほくの食感に仕上げている。
比沙家 清水寺産寧坂店
- 住所
- 京都府京都市東山区清水3丁目315
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
- 料金
- 京やきぐり=540円~(130g)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
みなとや幽霊子育飴本舗
幽霊の母親がこの飴で子を育てたという伝説で知られる銘菓
六道珍皇寺近くに建つ老舗の飴屋。「幽霊子育飴」は、幽霊の母親がこの飴で子供を育てたという不思議な伝説で知られる銘菓。半透明で昔ながらの素朴な味わいだ。
みなとや幽霊子育飴本舗
- 住所
- 京都府京都市東山区松原通大和大路東入ル西轆轤町
- 交通
- 京阪本線清水五条駅から徒歩10分
- 料金
- 幽霊子育飴(1袋)=300円、500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
松屋常盤
御所や大徳寺、茶道の家元などに和菓子を納めてきた和菓子の老舗
承応年間(1644~54年)創業の和菓子の老舗。御所や大徳寺、茶道の家元などに和菓子を納めてきた。味噌松風は歴代天皇も愛したとされる、店頭でしか買えない銘菓。
松屋常盤
- 住所
- 京都府京都市中京区堺町通丸太町下ル橘町83
- 交通
- 地下鉄丸太町駅から徒歩10分
- 料金
- 紫野味噌松風(要予約)=800円~(1箱)/松風=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30
先斗町駿河屋
手ごろに買える千鳥のお菓子
狭い先斗町に位置する和菓子屋。狭い路地に他のお茶屋、料亭と軒を連ねる。看板商品の「竹露」は細い竹の筒に水ようかんを流し込んだもの。冷たく爽やかな甘さがいい。
先斗町駿河屋
- 住所
- 京都府京都市中京区先斗町通三条下ル材木町187
- 交通
- 京阪本線三条駅から徒歩5分
- 料金
- 竹露(4~9月のみ)=4080円(竹籠10本入)/和三盆ちどり=465円(5個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
百万遍 かぎや政秋
アーモンドが隠し味の「野菊」も人気
大正9(1920)年から続く老舗のお菓子屋。代表的な銘菓「ときわ木」をはじめ、京都ならではの様々なお菓子が揃う。
百万遍 かぎや政秋
- 住所
- 京都府京都市左京区百万遍角
- 交通
- 京阪鴨東線出町柳駅から徒歩10分
- 料金
- 野菊=680円(15個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、土曜は~17:00
あづま屋
ほんのり甘く香ばしい煎餅
調味料や駄菓子を扱う店は、実はほうじ茶ソフトが人気。宇治茶の老舗・丸久小山園の茶葉を生かし、香ばしくさっぱりした甘さに仕上げる。みやげはかわいい飴や手焼き豆煎餅を。
あづま屋
- 住所
- 京都府京都市中京区錦小路通麩屋町東入ル
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から徒歩4分
- 料金
- 季節の皿菓子=400円/さくらん棒=380円/ほうじ茶ソフト=280円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
京あめ処 豊松堂
和ポップなアメちゃん
明治30年創業以来、昔ながらの手作りによる京あめ。どこかなつかしい、色とりどりの飴を眺めていると心が弾む。ガラス玉のような透明感ある飴玉をほおばりたい。
京あめ処 豊松堂
- 住所
- 京都府京都市中京区寺町通夷川上ル久遠院前町679
- 交通
- 地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
- 料金
- はなこよみ、京てまりなどのビン入京あめ各種=432円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
大極殿本舗 本店
京都に最初に登場、老舗自慢のカステイラ
創業明治18(1885)年の和菓子店。卵の力をていねいに引き出し、しっとりと焼き上げるカステラは老若男女に喜ばれそう。レトロな包装紙も注目。
大極殿本舗 本店
- 住所
- 京都府京都市中京区京都府京都市中京区高倉通四条上ル帯屋町590
- 交通
- 阪急京都線烏丸駅からすぐ
- 料金
- 菓王 春庭良(カステイラ)=594円(ハーフ)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:30
京華堂利保
銘菓「涛々」など根強い人気を持つ、京菓子の老舗
京菓子の老舗。手間をかけた菓子で根強い人気を持つ。銘菓「涛々(とうとう)」は、大徳寺納豆を刻み込んだ練餡を硬めの麩焼煎餅で挟んだもの。サクサクとした口当たり。
京華堂利保
- 住所
- 京都府京都市左京区二条通川端東入ル難波町226
- 交通
- 京阪本線三条駅から徒歩10分
- 料金
- 涛々=270円(1個)/しぐれ傘(ミニ)=1404円/福宝=432円(1袋)/竹の露=324円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
嘯月
和菓子の作り置きをせず最高の状態で提供する店
住宅街のなかにひっそりとある店。6月の「紫陽花」をはじめ、11月の「錦繍」など、季節限定の生菓子のみを扱う。注文分だけ作るため前日までに予約が必要。
嘯月
- 住所
- 京都府京都市北区紫野上柳町6
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで30分、下鳥田町下車、徒歩3分
- 料金
- 松の雪=430円/朝の露=430円/仙家の香り=430円/山みち=430円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(要予約)