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京都・宇治 x 和菓子

「京都・宇治×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都・宇治×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。和菓子の作り置きをせず最高の状態で提供する店「嘯月」、美味なる端整なキューブ形「柏屋光貞」、亀甲の焼き目がおいしそう「亀屋良永」など情報満載。

  • スポット:93 件
  • 記事:20 件

京都・宇治のおすすめエリア

醍醐・山科

秀吉が愛でた春の桜、秋の紅葉と歩く楽しみが詰まった花の名所

宇治

平安時代から別荘地として栄えた風光明媚な地

東福寺・伏見

紅葉で名高い京都五山のひとつと、日本を代表する酒どころ

京都・宇治のおすすめスポット

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嘯月

和菓子の作り置きをせず最高の状態で提供する店

住宅街のなかにひっそりとある店。6月の「紫陽花」をはじめ、11月の「錦繍」など、季節限定の生菓子のみを扱う。注文分だけ作るため前日までに予約が必要。

嘯月の画像 1枚目
嘯月の画像 2枚目

嘯月

住所
京都府京都市北区紫野上柳町6
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで30分、下鳥田町下車、徒歩3分
料金
松の雪=430円/朝の露=430円/仙家の香り=430円/山みち=430円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(要予約)

柏屋光貞

美味なる端整なキューブ形

祇園祭の山鉾「役行者山」にちなんだ「行者餅」で有名な和菓子店。11代目が考案した「おゝきに」は、黒糖、プレーン、梅、柚子の4種類の味がある。

柏屋光貞の画像 1枚目
柏屋光貞の画像 2枚目

柏屋光貞

住所
京都府京都市東山区安井毘沙門町33-2
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車すぐ
料金
「おゝきに」=1200円/音羽山=70円(1個)、1170円(15個入)/行者餅(7月16日までに事前予約)=1200円(3個入)/京氷室(6~8月)=100円(1個)/青楓=57円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

亀屋良永

亀甲の焼き目がおいしそう

天保3(1832)年創業の和菓子の老舗。淡雪のような口溶けの「御池煎餅」、桂離宮の襖の引手の形をした「月」、甘さ控えめのようかん「小倉山」など、伝統の菓子がそろう。

亀屋良永の画像 1枚目
亀屋良永の画像 2枚目

亀屋良永

住所
京都府京都市中京区寺町通御池西南角
交通
地下鉄京都市役所前駅からすぐ
料金
御池煎餅=1350円(1缶・22枚入)~/月=2000円(10個)/小倉山=1520円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

幸福堂 錦店

商店街の菓子の花は行き交う人の心を奪う

錦市場の和菓子店。餅米や餡をたっぷり使ったおはぎや饅頭がそろい、蒸生地に餡を包んだふくさが人気。弁慶と牛若丸で有名な五条大橋のぎぼしをかたどった「ごじょうぎぼし最中」は京都みやげとしても最適。季節ごとの食べ歩き商品もある。

幸福堂 錦店の画像 1枚目
幸福堂 錦店の画像 2枚目

幸福堂 錦店

住所
京都府京都市中京区錦小路通麩屋町西入ル東魚屋町
交通
阪急京都線京都河原町駅から徒歩7分
料金
ごじょうぎぼし最中=249円(1個)/むしふくさ=173円(1個)/手打ちよもぎ=173円(1個)/三色団子=173円(1個)/いちご大福=249円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(12月31日は~20:00)

京菓子匠 源水

代表銘菓「ときわ木」がある和菓子の老舗

文政8(1825)年創業の和菓子の老舗。四季の風物を表現した生菓子・干菓子は、芸術品とも呼べる美しさ。独特の口当たりと上品な甘さの逸品、代表銘菓「ときわ木」もある。

京菓子匠 源水の画像 1枚目

京菓子匠 源水

住所
京都府京都市中京区油小路通二条下ル
交通
地下鉄二条城前駅から徒歩4分
料金
干菓子=82円~/ときわ木=135円/古都絵巻=145円(1枚)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

とらや 京都一条店

多彩な和菓子を楽しむ

室町時代後期に京都で創業した和菓子の老舗。代表商品の小倉羊羹「夜の梅」をはじめ、年中行事や季節感あふれる生菓子などで多くの人を魅了している。京都限定の商品もある。

とらや 京都一条店の画像 1枚目
とらや 京都一条店の画像 2枚目

とらや 京都一条店

住所
京都府京都市上京区烏丸通一条角広橋殿町415
交通
地下鉄今出川駅から徒歩7分
料金
季節の生菓子=454円(1個)~/最中=各195円/小倉羊羹「夜の梅」=3024円(竹皮包)/生姜入焼菓子「残月」=303円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00、土・日曜、祝日は~18:00

宝泉堂 本店

人気の「賀茂葵」は下鴨神社にも納められている

小豆を使った菓子が自慢。下鴨神社にも納められている由緒正しい「賀茂葵」は、厳選した丹波大納言を寒天で固めたやさしい味の人気商品。茶寮では甘味も楽しめる。

宝泉堂 本店の画像 1枚目
宝泉堂 本店の画像 2枚目

宝泉堂 本店

住所
京都府京都市左京区下鴨膳部町21
交通
JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで45分、洛北高校前下車、徒歩5分
料金
賀茂葵=594円(3枚入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

京都祇園あべや

甘味素材の専門店が展開

安心でこだわりの甘味を提供。聖護院だいこん、金時にんじん、九条ねぎ、鹿ケ谷かぼちゃ、賀茂とまと、丹波ぐり、丹波黒豆ののど飴は、京野菜のやさしい風味がストレートに伝わる逸品。

京都祇園あべや

住所
京都府京都市東山区富永町107-3阿部ビル内
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
料金
京野菜のど飴=442円(7種入、1袋)、1080円(7種×3粒、1袋)/金平糖=302円(50g、1袋)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

甘春堂本店

茶器のお菓子が名物、現代に残る伝統の技

慶応元(1865)年創業の京菓子の老舗。扱う和菓子は数多く、季節感にあふれた美しいものが多い。茶碗の形をした焼菓子「茶寿器」は実際にお茶を点てることもできる、遊び心満載のお菓子だ。

甘春堂本店の画像 1枚目
甘春堂本店の画像 2枚目

甘春堂本店

住所
京都府京都市東山区上堀詰町292-2
交通
京阪本線七条駅から徒歩3分
料金
錦秋=432円/水ぼたん=432円/京嵐山=432円/紅葉賀=432円/和三盆(落雁6個詰合せ)=400円~/茶寿器(ちゃじゅのうつわ)=2160円/菜々(さいさい)=1080円/花ごろも=821円(6枚)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

御菓子司 塩芳軒

長暖簾の奥で伝承される聚楽第ゆかりのまんじゅう

明治15(1882)年創業の老舗で、黒門通沿いの風格ある長暖簾が目印。NHKドラマ『あすか』の和菓子製作指導を担当したこともある。聚楽第にちなんで名付けられた銘菓「聚楽」が有名。

御菓子司 塩芳軒の画像 1枚目
御菓子司 塩芳軒の画像 2枚目

御菓子司 塩芳軒

住所
京都府京都市上京区黒門中立売上ル
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、堀川中立売下車、徒歩5分
料金
蒸菓子=432円~/聚楽=162円(1個)/雪まろげ=864円(20個)/千代タンス=3024円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

京都くりや

栗づくしの和菓子店で黄金色に輝く栗の実を

さまざまな栗菓子を扱うお店。代表銘菓「金の実」は、毎年10月に収穫される大粒の栗を1粒ずつていねいに蜜漬けした栗の甘納豆。栗100%の餡を使用した秋限定の「栗おはぎ」もおすすめ。

京都くりやの画像 1枚目

京都くりや

住所
京都府京都市中京区丸太町通堀川東入ル
交通
地下鉄丸太町駅から徒歩7分
料金
金の実=2484円(10個入)/栗おはぎ(9~11月頃限定)=226円/栗もなか「山の端」=140円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00、日曜、祝日は10:00~15:00

京栄堂 小野店

醍醐めぐりの最後に立ち寄る京菓子店

生八ツ橋をどら焼生地で包んだ「つつみ生八ツ橋」が人気。開店直後に味わえる、ふんわり香り高い焼きたては必食だ。ほかシンプルな生八ツ橋など京銘菓が揃う。

京栄堂 小野店の画像 1枚目

京栄堂 小野店

住所
京都府京都市山科区勧修寺東出町46
交通
地下鉄小野駅からすぐ
料金
つつみ生八ツ橋=140円/小町花伝(生八ツ橋)=70円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、1月2~3日は~17:00

二條若狭屋

見てもよし食べてもよし、アイデアお菓子が魅力的

名物の家喜芋は、餡をつくね芋を使った生地で包み焼き目をつけたもので、見た目は本物の焼き芋のようだ。大・中・小のそれぞれの中身はこし餡、粒餡、白餡。

二條若狭屋の画像 1枚目
二條若狭屋の画像 2枚目

二條若狭屋

住所
京都府京都市中京区二条通小川東入ル西大黒町333-2
交通
地下鉄二条城前駅から徒歩3分
料金
やき栗=864円(4個)/家喜芋=670円(3個)/不老泉=216円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

西谷堂 新京極本店

代表銘菓は「でっちようかん」で、お土産としても人気

明治25(1892)年、寄席、芝居小屋、飲食店で賑わう新京極のたらたら坂で創業。代表銘菓「でっちようかん」は手ごろな値段でみやげ物としても人気。

西谷堂 新京極本店の画像 1枚目

西谷堂 新京極本店

住所
京都府京都市中京区新京極三条下ル石橋町
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
料金
京のでっちようかん=324~756円(1棹190g)~/ぐーどすえ金つば=540~1296円(9~20個入)~/京極たらたら坂金つば=648円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~20:00

西谷堂

本店が新京極にある和菓子店。「でっちようかん」は新京極の名物

明治25(1892)年創業の和菓子店。本店は新京極「たらたら坂」の前で、でっちようかんは新京極の名物として広く全国の人々に愛される。

西谷堂の画像 1枚目
西谷堂の画像 2枚目

西谷堂

住所
京都府京都市上京区今出川通小川東入ル下ル南兼康町344
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
京のでっちようかん=324~540円(1棹190g入)/ぐーどすえ金つば=540~1296円(9~20個入)/超どすえ水ようかん=324円~(1箱)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

井筒八ッ橋本舗 清水店(青龍苑)

京都の代表的なみやげである八ッ橋を販売

代表的な京みやげ「井筒八ッ橋」を販売。八ッ橋はニッキとゴマの香りがきいた銘菓。つぶ餡入りの生八ッ橋「夕子」をはじめ、さまざまな種類の八ッ橋がそろっている。

井筒八ッ橋本舗 清水店(青龍苑)の画像 1枚目
井筒八ッ橋本舗 清水店(青龍苑)の画像 2枚目

井筒八ッ橋本舗 清水店(青龍苑)

住所
京都府京都市東山区清水3産寧坂 青龍苑内
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩10分
料金
井筒八ッ橋=432円~/夕子=540円~/なま八ッ橋=345円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

俵屋吉富 小川店

宝石店のようなケースに並ぶ干菓子は1つから購入可能

老舗和菓子店が展開する、斬新なディスプレーを施した店。特注のケースに納められた美しい干菓子が一つから買えると評判。季節感あふれる品々で京都の“旬”を感じよう。

俵屋吉富 小川店の画像 1枚目
俵屋吉富 小川店の画像 2枚目

俵屋吉富 小川店

住所
京都府京都市上京区寺之内通小川西入ル宝鏡院東町592
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで25分、堀川寺ノ内下車すぐ
料金
牡丹 和三盆打物=108円/水 和三盆打物=108円/山吹 干琥珀=86円/千代結び 有平糖=162円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、茶ろん「たわらや」は~17:00

松屋藤兵衛

創業以来約240年の老舗の和菓子店

創業以来約240年という、大徳寺近くの和菓子店。焼き菓子の中に大徳寺納豆が入った「紫野松風」は白味噌風味。ほかに、干菓子「珠玉織姫」などがある。

松屋藤兵衛の画像 1枚目
松屋藤兵衛の画像 2枚目

松屋藤兵衛

住所
京都府京都市北区紫野雲林院町28
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで35分、大徳寺前下車すぐ
料金
紫野松風=890円~(10個、店頭販売)/珠玉織姫=650円(100g)/通ひ路=1430円(20個)/ (紫野松風・通ひ路は進物用包装の料金、自宅用簡易包装もあり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

鶴屋吉信

「ヨキモノ」を創ることを信条に掲げる和菓子店

吟味した材料を使い、手間を惜しまず作られた京菓子。味だけでなく、季節感を大切にした菓子は贈り物にも人気。2階には喫茶や菓子作りの工程が見られるスペースも。

鶴屋吉信の画像 1枚目

鶴屋吉信

住所
京都府京都市上京区今出川通堀川西入ル
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで25分、堀川今出川下車すぐ
料金
里桜=432円/菜種きんとん=432円/季節の上生菓子=各432円/京観世=1512円/柚餅=1188円(1箱)/栗まろ=454円(1個)/秋襲=1296円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00