トップ > 日本 x 和菓子 > 関西 x 和菓子 > 京都 x 和菓子 > 京都・宇治 x 和菓子

京都・宇治 x 和菓子

京都・宇治のおすすめの和菓子スポット

京都・宇治のおすすめの和菓子ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。戦後発売の京野菜を混ぜて焼いた「野菜煎餅」は、今でも定番「末富」、色とりどりの和菓子が魅力「亀末廣」、のれんや看板は明治中期の創業当時のままの手焼きあられの店「三年庵」など情報満載。

  • スポット:163 件
  • 記事:20 件

京都・宇治のおすすめエリア

醍醐・山科

秀吉が愛でた春の桜、秋の紅葉と歩く楽しみが詰まった花の名所

宇治

平安時代から別荘地として栄えた風光明媚な地

東福寺・伏見

紅葉で名高い京都五山のひとつと、日本を代表する酒どころ

京都・宇治のおすすめの和菓子スポット

61~80 件を表示 / 全 163 件

末富

戦後発売の京野菜を混ぜて焼いた「野菜煎餅」は、今でも定番

明治26(1893)年の創業以来、茶道家元や本願寺をはじめとする茶事の菓子作りを務める。野菜3種をせんべいに焼きこんだ「野菜せんべい」は人気の銘菓。

末富の画像 1枚目

末富

住所
京都府京都市下京区松原通室町東入ル玉津島町295
交通
地下鉄四条駅から徒歩10分
料金
蒸し菓子=540円~/うすべに=1080円(8枚入)/野菜せんべい=1080円(6包)~/京ふうせん=1080円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

亀末廣

色とりどりの和菓子が魅力

文化元(1804)年創業。菊花の干菓子など季節ごとの和菓子が、彩り良く並ぶ銘菓「京のよすが」で知られる。季節の蒸し菓子は予約が望ましい。

亀末廣の画像 1枚目
亀末廣の画像 2枚目

亀末廣

住所
京都府京都市中京区姉小路通烏丸東入ル
交通
地下鉄烏丸御池駅からすぐ
料金
椿=420円/未開紅=420円/秋桜=420円/京のよすが=1200円~/季節の羊かん=1600円/一休寺=2200円/お千代宝=1500円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

三年庵

のれんや看板は明治中期の創業当時のままの手焼きあられの店

産寧坂の石段手前に建つ、手焼きあられの店。明治中期の創業以来、のれんや看板は当時のまま。ガラスケースに並ぶあられは味に定評があり、昔ながらのファンが多い。

三年庵の画像 1枚目

三年庵

住所
京都府京都市東山区清水3丁目 清水産寧坂下
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
料金
竹たまり=660円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

都本舗 光悦堂

紅葉狩りのおともにぴったり御土居餅

御土居餅は店主が考案し、今や鷹峯名物に。こし餡入りの豆大福にきな粉がかかった上品な甘さが人気だ。薯蕷きな粉を使った、光悦垣もある。

都本舗 光悦堂の画像 1枚目
都本舗 光悦堂の画像 2枚目

都本舗 光悦堂

住所
京都府京都市北区鷹峯旧土居町1-203
交通
地下鉄北大路駅から市バス北1系統玄琢行きで15分、土天井町下車すぐ
料金
御土居餅=140円/いちご大福(12~翌5月限定)=160円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

阿闍梨餅本舗 満月 金閣寺店

金閣寺近くの老舗京菓子店

代表銘菓である「阿闍梨餅」は、もっちりとした皮と丹波大納言小豆のつぶ餡が、多くのファンを魅了している。

阿闍梨餅本舗 満月 金閣寺店の画像 1枚目

阿闍梨餅本舗 満月 金閣寺店

住所
京都府京都市北区衣笠御所ノ内町31-1
交通
JR京都駅から市バス205系統金閣寺・北大路バスターミナル行きで35分、金閣寺道下車すぐ
料金
阿闍梨餅=108円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

UCHU wagashi

五感を研ぎ澄ますシンプルな和三盆の和菓子

菓子型やデザインも手がける、京都発の和菓子ブランド。口溶けのよい和三盆に、ココアやバニラフレーバーを取り入れた、個性豊かな落雁に出会える。

UCHU wagashiの画像 1枚目
UCHU wagashiの画像 2枚目

UCHU wagashi

住所
京都府京都市上京区猪熊通上立売下ル藤木町786
交通
地下鉄今出川駅から徒歩15分
料金
animal=680円/ochobo=1080円/drawing=680円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

平安殿

平安神宮の京名菓の老舗

平安神宮の京名菓の老舗平安殿を代表する焼き饅頭「平安殿」は、平安京内裏の丸瓦の模様をかたどったもの。瓦の古さを表現するため皮にひびを入れてある。

平安殿の画像 1枚目
平安殿の画像 2枚目

平安殿

住所
京都府京都市東山区神宮道三条上ル
交通
地下鉄東山駅から徒歩5分
料金
平安殿=1500円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

鶴屋寿

老舗の桜餅専門店が作る嵐山名物

ていねいに時間をかけて仕込まれる桜葉の塩漬け、複数の道明寺を組み合わせた餅と、老舗の名に恥じない桜餅を作り続ける。特徴は白い餅と二枚葉。

鶴屋寿の画像 1枚目

鶴屋寿

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺車道町30
交通
JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅から徒歩5分
料金
さ久ら餅=184円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

千本玉寿軒

原材料にこだわった京菓子を

京和菓子の老舗。羽二重餅でごまの餡を包んだ「西陣風味」が名物。あっさりと上品な味わいだ。他にも地元で愛される和菓子がそろう。

千本玉寿軒の画像 1枚目
千本玉寿軒の画像 2枚目

千本玉寿軒

住所
京都府京都市上京区千本通今出川上ル上善寺町96
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで25分、千本今出川下車すぐ
料金
西陣風味=1080円(5個)/大内山えがお=713円(12個)/嵯峨野=875円(6個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

八ッ橋屋西尾為忠商店

香ばしいニッキの香りが漂う

昔ながらの味にこだわり、手作りで歯ごたえのする八ッ橋を作る。三河に架かる八橋にちなんだ四角い形が特徴だ。店頭では八ッ橋を手焼きし、奥では餡を手作業で詰めている。

八ッ橋屋西尾為忠商店の画像 1枚目
八ッ橋屋西尾為忠商店の画像 2枚目

八ッ橋屋西尾為忠商店

住所
京都府京都市東山区清水2丁目232
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩5分
料金
生八ッ橋=560円(つぶ餡、10個入)~/八ッ橋=370円(4枚包み×7個入)~/うす焼き八ッ橋=730円(180g)/まるっぽ栗=830円(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

おたべ

おたべ

住所
京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901京都駅ビル専門店街 The CUBE

小多福

小多福

住所
京都府京都市東山区下弁天町51-4

京都北野 煉屋八兵衛

手間と時間のかかる製法で仕上げる「とろんとろん」のわらび餅

希少な最高級の国産黒本わらび粉を使った釜煉製法わらびもちは、黒の深い色みとコシのある粘りが自慢。直火にかけて銅鍋で手煉りすることで生まれる、とろんとろん食感を味わおう。

京都北野 煉屋八兵衛の画像 1枚目

京都北野 煉屋八兵衛

住所
京都府京都市上京区紙屋川町854
交通
嵐電北野線北野白梅町駅から徒歩5分
料金
釜煉製法わらびもち=800円(16個入)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~売り切れまで

緑菴

季節感あふれる伝統の蒸菓子

丹波大納言や吉野葛(夏期のみ)などで作られる、あっさりとした味わいの季節の蒸菓子や、季節の千菓子などおすすめ。とくに「麩焼きせんべいみどり」が人気。

緑菴の画像 1枚目
緑菴の画像 2枚目

緑菴

住所
京都府京都市左京区浄土寺下南田町126-6
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで40分、浄土寺下車、徒歩5分
料金
麩焼きせんべいみどり=820円(6袋入)~/蒸菓子=390円(1個)~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

京菓子司 総本家 よし廣

新しい和菓子を創造し続ける

インターネットなどで案を持ち込み、職人さんと相談しながらオーダーメイドで和菓子を作ってもらえる。また、発売以来手作りのおいしさを追求しているどら焼きは、毎朝職人が丁寧に焼き上げている。

京菓子司 総本家 よし廣の画像 1枚目

京菓子司 総本家 よし廣

住所
京都府京都市中京区西ノ京東月光町22
交通
JR嵯峨野線二条駅から徒歩5分
料金
京菓子手作り体験(約1時間15分、要予約)=大人1950円、高校生以下1620円/八ッ橋饅頭=870円(10個)~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、体験は9:15~、11:00~、13:30~、15:15~