京都 x 見どころ・体験
「京都×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「京都×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。桜の花が舞う線路沿いを歩く「蹴上インクライン」、商売繁昌でおなじみ「えべっさん」「恵美須神社」、紅葉の名所としても知られ、趣のある庭園がある「興臨院」など情報満載。
- スポット:409 件
- 記事:98 件
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101~120 件を表示 / 全 409 件
蹴上インクライン
桜の花が舞う線路沿いを歩く
明治期に敷設された全長582mの傾斜鉄道跡。春には線路沿いに約90本のソメイヨシノが花を咲かせ、線路内を思い思いに散策しながら風情ある一味違う花見が楽しめる。
恵美須神社
商売繁昌でおなじみ「えべっさん」
日本三大ゑびすのひとつで、「京のえべっさん」と親しまれる。商売繁昌のご利益で有名。毎年1月8日からの十日ゑびす大祭(初ゑびす)は、大勢の人で賑わう。
恵美須神社
- 住所
- 京都府京都市東山区大和大路通四条下ル小松町125
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅から徒歩6分
- 料金
- ゑびす小判御守=500円/商売繁昌御守=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門17:00、御朱印は~16:00)
興臨院
紅葉の名所としても知られ、趣のある庭園がある
大徳寺の塔頭で畠山氏の創建。本堂は天文2(1533)年頃に建てられた。本堂内の床の間は日本最初のものと伝わり、趣きある庭園をもつ。紅葉の名所としても有名だ。
興臨院
- 住所
- 京都府京都市北区紫野大徳寺町80
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで35分、大徳寺前下車すぐ
- 料金
- 大人600円、高校生400円、小・中学生300円 (障がい者手帳持参で拝観料半額)
- 営業期間
- 9月上旬~翌6月中旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門)
広隆寺
国宝の弥勒菩薩像が有名
推古天皇の時代、推古11(603)年に、豪族の秦氏が聖徳太子の命を受けて建立。本尊は聖徳太子像で、太子建立七大寺のひとつといわれる。霊宝殿の弥勒菩薩半跏思惟像は、国宝第1号の美しい仏像。
広隆寺
- 住所
- 京都府京都市右京区太秦蜂岡町32
- 交通
- JR嵯峨野線太秦駅から徒歩5分
- 料金
- 霊宝館参拝料=大人800円、高校生500円、小・中学生400円/ (障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)、12~翌2月は~16:30(閉門)、1月1日は10:00~16:30(閉門)
石清水八幡宮
日本三大八幡の一つに数えられる
創建は貞観元(859)年、男山に鎮座する日本三大八幡の一つ。大分の宇佐八幡を勧請したのに始まる。現社殿は徳川家光の造営で国宝。厄除け、必勝の神社として親しまれている。
石清水八幡宮
- 住所
- 京都府八幡市八幡高坊30
- 交通
- 京阪本線石清水八幡宮駅から京阪石清水八幡宮参道ケーブルで3分、ケーブル八幡宮山上駅下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~18:00(時期により異なる、授与所は9:00~16:00)
退蔵院
狩野元信の庭園がある
妙心寺西側に位置する塔頭で、室町時代の創建。国宝の「瓢鮎図」は瓢箪でナマズを捕らえるという禅の公案を絵にした初期水墨画の代表作。狩野元信作の枯山水もある。
退蔵院
- 住所
- 京都府京都市右京区花園妙心寺町35
- 交通
- JR嵯峨野線花園駅から徒歩7分
- 料金
- 拝観料=大人500円、小・中学生300円/拝観料(特別拝観時)=800円(10名以上で受付、要予約)/抹茶(退蔵院特製茶菓子付)=500円/ (30名以上の団体は大人450円、小・中学生270円、障がい者手帳持参で拝観料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)、抹茶受付は9:30~16:30
京都霊山護國神社
龍馬や維新志士の墓がある
明治元(1868)年、日本初の官祭招魂社として創立。幕末から大東亜戦争までの戦没者を護國大神として祀る。史跡公園内に維新志士たちの墓があり、坂本龍馬の命日がある11月には龍馬祭が行なわれ、奉納演舞「龍馬よさこい」も開催される。
京都霊山護國神社
- 住所
- 京都府京都市東山区清閑寺霊山町1
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩7分
- 料金
- 参拝料=無料/坂本龍馬の墓の拝観料=大人300円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で拝観料200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)、受付は9:00~
祇王寺
緑のなかにたたずむ草庵
平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が、清盛の愛を失ったのち、妹の祇女、母とともに出家し入寺した寺。深い緑に囲まれた境内に、ひっそりと茅葺きの草庵がたたずむ。
祇王寺
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町32
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩20分
- 料金
- 拝観料=大人300円、小・中・高校生100円/大覚寺・祇王寺共通拝観券=600円/ (障がい者手帳持参で本人のみ拝観料無料、特定医療費(指定難病者)証明書持参で本人のみ拝観料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)、12月31日は~15:00(最終入門)
総本山智積院
長谷川等伯の障壁画は見逃せない
真言宗智山派の総本山。豊臣秀吉が建てた祥雲寺と豊国社の一部を合わせ、徳川家康が紀州・根来寺の智積院に与えたもの。長谷川等伯とその弟子たちによって描かれた『楓図』など、桃山時代を代表する障壁画がある。
総本山智積院
- 住所
- 京都府京都市東山区東大路通七条下ル東瓦町964
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで10分、東山七条下車すぐ
- 料金
- 収蔵庫・庭園参観料=大人500円、中・高校生300円、小学生200円/ (20名以上の団体は50円引、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門16:30)
大豊神社
狛ネズミと狛ヘビが鎮座する神社
少彦名命を主神、応神天皇菅原道真を合祀する南禅寺~法然院一帯の産土神。石畳の続く参道を四季折々の山野草が彩り、境内には3月からしだれ紅梅、椿、桜が続々と花を咲かせる。
大豊神社
- 住所
- 京都府京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町1
- 交通
- JR京都駅から市バス100系統銀閣寺行きで30分、宮ノ前町下車、徒歩5分
- 料金
- 絆のお守=800円/ねずみのお守り=500~800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉門)
甘春堂東店
目にも美しい和菓子で職人技と風情を体感
慶応元(1865)年創業。四季折々の自然を伝統の技術で表現する京菓子を誰でも手軽に作ることができる。職人による丁寧な指導のもと、繊細な日本の感性を学ぼう。
甘春堂東店
- 住所
- 京都府京都市東山区川端正面東入ル茶屋町511-1
- 交通
- 京阪本線七条駅から徒歩10分
- 料金
- 和菓子作り体験=2160円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉店)
平野神社
台所の神様、おくどさんを祀る
平安遷都の際に大和から移されたという古社。祭神の久度神は台所のかまどの神様で、京都でかまどを「おくどさん」と呼ぶのはこの名に由来。境内には約60種、約400本の桜があり、春は夜桜や桜祭で賑わう。
平野神社
- 住所
- 京都府京都市北区平野宮本町1
- 交通
- JR京都駅から市バス205系統金閣寺・北大路バスターミナル行きで30分、衣笠校前下車すぐ
- 料金
- 安産御守=1500円/りすのおつげ=500円/合櫻おまもり=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉門)
豊国神社
秀吉のように出世したい
豊国大明神(豊臣秀吉)を祀る。もとは阿弥陀ヶ峯にあったが、豊臣氏滅亡後に廃祀され、明治13(1880)年に現在地に再建。宝物館には秀吉ゆかりの品々を収蔵する。
豊国神社
- 住所
- 京都府京都市東山区大和大路通正面茶屋町530
- 交通
- 京阪本線七条駅から徒歩7分
- 料金
- 拝観料(宝物館)=大人・高・大学生500円、小・中学生300円/ (30名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で本人のみ2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(宝物館は9:00~16:30<閉館17:00>)
千本釈迦堂(大報恩寺)
京都最古の仏像を安置
釈迦如来を本尊とする真言宗の寺で、正式名は大報恩寺。本堂東の宝篋印塔はおかめ塚といい、鎌倉時代に本堂を造営した棟梁の妻おかめの逸話が伝わり、大工の信仰を集めている。
千本釈迦堂(大報恩寺)
- 住所
- 京都府京都市上京区七本松通今出川上ル溝前町1034
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車、徒歩5分
- 料金
- 見学料(本堂・霊宝館共通)=大人600円、高・大学生500円、中学生以下400円/福守=500円/御守=500円~/ (20名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で本人100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂霊宝館は9:00~16:30、閉館17:00)
吉田神社
節分祭には参道、境内を露店が埋める
吉田山の中腹に立つ古社。平安京の守護神として祀ったのが始まり。吉田兼好がここの神職の家に生まれたことでも知られる。ここで催す節分祭が有名。
吉田神社
- 住所
- 京都府京都市左京区吉田神楽岡町30
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで35分、京大正門前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は9:00~17:00
由岐神社
奇祭、鞍馬の火祭が有名
鞍馬の町の氏神様。鞍馬寺への参道途中にあり、10月22日の夜に行われる鞍馬の火祭で名高い。中央に石段がある割り拝殿は、国の重要文化財に指定されている。
由岐神社
- 住所
- 京都府京都市左京区鞍馬本町1073
- 交通
- 叡山電鉄鞍馬線鞍馬駅から徒歩10分
- 料金
- おみくじ=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~16:00<閉所>、時期により異なる)
錦天満宮
京都の台所を見守る神様
長保年間(999~1004年)に歓喜寺の鎮守として創建され、菅原道真公を祀る。錦市場の東端にあり、知恵の神、商売繁盛の神として信仰されている。境内には、名水が湧いている。
錦天満宮
- 住所
- 京都府京都市中京区新京極四条上ル中之町537
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から徒歩5分
- 料金
- 恋御守=500円/なかよし御守=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~20:00(閉門)
寂光院
秋は散り黄葉もきれい
平清盛の娘、建礼門院が尼僧となり余生を送った寺。境内には後白河天皇が歌を詠んだ「汀の桜」など『平家物語』ゆかりのものが多く見られる。
寂光院
- 住所
- 京都府京都市左京区大原草生町676
- 交通
- JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 見学料=600円/なす根付お守り=500円/ (30名以上の団体は高校生500円、中学生300円、春秋の特別拝観は別途300円、障がい者手帳持参で拝観料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)、12~翌2月は~16:30(閉門)、1月1~3日は10:00~16:00(閉門)
宝筐院
足利将軍ゆかりの天地を彩る紅葉
臨済宗の寺院で、庭園と紅葉の美しいことで知られる。足利2代将軍義詮と南朝の名将楠木正行の二人が葬られている。
宝筐院
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
- 交通
- JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観料=大人500円/ (障がい者手帳持参で100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門16:30)、11月は~16:30(閉門17:00)