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京都 x 見どころ・体験

「京都×見どころ・体験×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都×見どころ・体験×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。空海が別当を務めたゆかりの寺「乙訓寺」、最澄が創建。春には桜が咲き乱れる事から「花の寺」とも呼ばれる「勝持寺の桜」、雄大な仏舎利塔が建つ「妙満寺」など情報満載。

  • スポット:158 件
  • 記事:97 件

京都のおすすめエリア

京都・宇治

歴史ある街並みと現代文化が融合した観光都市

亀岡・美山

洛中から離れて山里の風景や茅葺き民家の風情を楽しむ

京都のおすすめスポット

101~120 件を表示 / 全 158 件

乙訓寺

空海が別当を務めたゆかりの寺

推古天皇の勅願で聖徳太子が創建したと伝えられる古寺。本尊は八幡神と弘法大師の合体大師像。寺宝に大師自刻の重要文化財毘沙門天像がある。ボタンの名所として知られる。

乙訓寺の画像 1枚目
乙訓寺の画像 2枚目

乙訓寺

住所
京都府長岡京市今里3丁目14-7
交通
阪急京都線長岡天神駅から徒歩20分
料金
入山料=高校生以上500円、中学生以下無料/重要文化財木造毘沙門天立像拝観=100円/しあわせ守=400円/ (30名以上の団体は400円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入山料400円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門17:00)

勝持寺の桜

最澄が創建。春には桜が咲き乱れる事から「花の寺」とも呼ばれる

延暦3(784)年に垣武天皇の命により最澄が創建。春の訪れとともに約100本の桜が境内を飾ることから「花の寺」の名で知られる。本尊の薬師如来像は重文に指定されている。

勝持寺の桜の画像 1枚目
勝持寺の桜の画像 2枚目

勝持寺の桜

住所
京都府京都市西京区大原野南春日町1194
交通
阪急京都線東向日駅から阪急バス65系統南春日町行きで20分、終点下車、徒歩20分
料金
400円
営業期間
4月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

妙満寺

雄大な仏舎利塔が建つ

異国的な仏舎利塔がひときわ目立つ顕本法華宗の総本山。道成寺由来の「安珍清姫の鐘」が収められている。雪月花三名園の「雪の庭」、4月の桜、5月のツツジ、6~7月のスイレン、秋の紅葉と見どころ多数。

妙満寺の画像 1枚目
妙満寺の画像 2枚目

妙満寺

住所
京都府京都市左京区岩倉幡枝町91
交通
叡山電鉄鞍馬線木野駅から徒歩5分
料金
境内拝観=無料/本坊拝観=大人500円、小・中学生350円/ (障がい者手帳の提示で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

醍醐寺の桜

歴史あるお寺の風情あるシダレザクラは必見

874(貞観16)年に、理源大師・聖宝が醍醐山上に草庵を結んだのが始まりで、醍醐山全体が寺域となっている。広大な境内には約700本もの桜が点在。見どころは、三宝院にある奥村土牛が作品『醍醐』に描いたシダレザクラ(通称「太閤しだれ桜」)とその遺伝子を継ぐクローン桜「太閤千代しだれ」、湯川記念館の「湯川桜」と兄弟のシダレザクラなど。

醍醐寺の桜の画像 1枚目
醍醐寺の桜の画像 2枚目

醍醐寺の桜

住所
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
交通
地下鉄醍醐駅から徒歩10分
料金
大人=1500円、中・高校生1000円/三宝院御殿特別拝観=中学生以上500円/霊宝館春・秋期特別展=中学生以上500円/
営業期間
3月中旬~4月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

蓮華寺

山の地形を利用した画趣あふれる名園

応仁の乱で荒廃した寺を、加賀藩重臣今枝近義が寛文2(1662)年にこの地に再興した。詩仙堂を開いた石川丈山作と伝わる回遊式の庭園がある。

蓮華寺

住所
京都府京都市左京区上高野八幡町1
交通
叡山電鉄叡山本線三宅八幡駅から徒歩8分
料金
1人400円
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、8月24日は12:00~

大仙院

最古の方丈建築

「床の間」と「玄関」を持つ、大仙院の方丈建築は禅の考え方に基づいた建築物のなかで最古のもので国宝に指定されている。枯山水庭園は室町時代の庭で、特別名勝に指定されている。

大仙院の画像 1枚目
大仙院の画像 2枚目

大仙院

住所
京都府京都市北区紫野大徳寺町54-1
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで35分、大徳寺前下車、徒歩10分
料金
見学料=大人500円、小・中学生300円/抹茶=300円/週末座禅会(土・日曜、要予約)=1000円(拝観料別)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、12~翌2月は~16:30(閉門)

山崎聖天(観音寺)

正式名は「妙音山観音寺」という真言宗の寺

真言宗の寺で、正式には「妙音山観音寺」という。本尊は十一面千手観音立像。4月には「花まつり」が行われ、多くの人々でにぎわう。

山崎聖天(観音寺)

住所
京都府乙訓郡大山崎町大山崎白味才62
交通
JR京都線山崎駅から徒歩15分

保津峡

桜に彩られた渓谷を保津川下りや嵯峨野トロッコ列車から眺めよう

亀岡保津橋から京都・嵐山まで、約16kmの急流が続く渓谷。春はヤマザクラが両岸の岩肌を美しく彩る。スリル満点の保津川下りや、桜のトンネルをのんびりと走る嵯峨野トロッコ列車からお花見を楽しめる。

保津峡の画像 1枚目
保津峡の画像 2枚目

保津峡

住所
京都府京都市右京区
交通
JR嵯峨野線亀岡駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
情報なし

鹿王院

枯山水の苔庭が美しい

足利義満が建てた宝幢寺の塔頭。仏舎利殿の前には、一面が苔に覆われた枯山水の庭園が広がる。参道の白赤の椿が咲きそろう頃や、6月下旬の沙羅双樹、紅葉の時期が美しい。

鹿王院の画像 1枚目
鹿王院の画像 2枚目

鹿王院

住所
京都府京都市右京区嵯峨北堀町24
交通
嵐電嵐山本線鹿王院駅から徒歩3分
料金
拝観料=大人400円、小・中学生200円/ (障がい者手帳の提示で本人のみ1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

宇治川ラインの桜

春には桜が咲く眺めの良いドライブコース。観光スポットも多い

滋賀県南郷町より流れる瀬田川と天ヶ瀬ダム、宇治川沿いを結ぶ眺めのよいドライブコース。春には桜が美しく彩る。見ごろは4月上旬。周辺には観光スポットが多く点在する。

宇治川ラインの桜の画像 1枚目
宇治川ラインの桜の画像 2枚目

宇治川ラインの桜

住所
京都府宇治市宇治宇治橋周辺
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬
営業時間
情報なし

上賀茂神社の立砂(盛砂)

上賀茂神社細殿前に盛られた白砂

神代の昔、円錐形の神山に御祭神が最初に降臨したと伝わることから、上賀茂神社細殿前には白砂が二つの円錐形に盛られ「立て砂」や「盛砂」と呼ばれている。

上賀茂神社の立砂(盛砂)の画像 1枚目

上賀茂神社の立砂(盛砂)

住所
京都府京都市北区上賀茂本山339上賀茂神社内
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで40分、上賀茂御薗橋下車、徒歩3分
料金
拝観料(春・秋のみ)=800円/特別拝観=500円/
営業期間
通年
営業時間
5:30~17:00(二の鳥居内)

相国寺

特別拝観で「鳴き龍」が見られる

足利義満が創建した臨済宗相国寺派の大本山。豊臣秀頼寄進の法堂(はっとう)は最古の建物で重要文化財。同寺や末寺が所有する貴重な宝物は、相国寺承天閣美術館で見られる。

相国寺の画像 1枚目
相国寺の画像 2枚目

相国寺

住所
京都府京都市上京区今出川通烏丸東入ル相国寺門前町
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
境内=無料/特別拝観時法堂・方丈・開山堂(秋期)・浴室(春期)参拝料=一般800円、中・高校生700円、小学生400円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名特別拝観料無料、65歳以上700円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由、特別拝観時10:00~16:00(閉門16:30)

山科疏水の道

春は桜、秋は紅葉が美しい。琵琶湖疏水の脇に設けられた散策道

琵琶湖疏水の脇に設けられた約3kmの散策道。春は桜が、秋は紅葉が美しく、特に大津からのトンネルの出口である山科疏水東端は桜の名所として有名。

山科疏水の道の画像 1枚目
山科疏水の道の画像 2枚目

山科疏水の道

住所
京都府京都市山科区山ノ谷~東海道町
交通
JR琵琶湖線山科駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

光悦寺

芸術村に始まる茶道の殿堂

明暦2(1656)年建立の寺院。元和元(1615)年、本阿弥光悦が徳川家康から拝領したこの地に結んだ草庵が始まり。一族や職人衆とともに移住した光悦は、ここで陶芸・茶道などに才能を発揮した。

光悦寺の画像 1枚目
光悦寺の画像 2枚目

光悦寺

住所
京都府京都市北区鷹峯光悦町29
交通
地下鉄北大路駅から市バス北1系統玄琢行きで15分、鷹峯源光庵前下車すぐ
料金
中学生以上300円 (障がい者50%割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

清水寺の桜

連なる堂塔の建築美と桜のコントラストは圧巻

仁王門から始まり、日本最大級の三重塔、「清水の舞台」で知られる国宝の本堂など見どころは尽きない。桜の名所としても名高く、特に「春・夜の特別拝観」のライトアップは、幻想的な光景がまた格別だ。

清水寺の桜

住所
京都府京都市東山区清水1丁目294
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車、徒歩10分
料金
拝観料=400円/夜間特別拝観=400円/随求堂(慈心院)=100円/成就院庭園特別拝観=600円/慈悲香=1000円/金運守=450円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
6:00~18:00(閉門、時期により異なる)

醍醐寺三宝院

秀吉が再興した三宝院

永久3(1115)年の創建。院内には国宝・重要文化財が数多く存在する。秀吉が醍醐の花見えを契機に造らせた庭園は、特別史跡・名勝にも指定される。

醍醐寺三宝院の画像 1枚目
醍醐寺三宝院の画像 2枚目

醍醐寺三宝院

住所
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
交通
地下鉄醍醐駅から徒歩10分
料金
拝観券(三宝院庭園・伽藍)=大人800円、中・高校生600円、小学生以下無料/拝観券(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園、3月中旬~GW最終日)=大人1500円、中・高校生1000円/上醍醐入山料=大人600円、中・高校生400円/ (上醍醐入山料は拝観券を提示で大人500円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名拝観料無料(特別拝観除く))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12月第1日曜の翌日~翌2月末は~16:00(閉門16:30)

愛宕神社

火伏・防火に霊験あらたかな神として全国から崇敬される古社

全国に約900社を数える愛宕神社の総本宮として京都市最高峰の霊山・愛宕山の山頂に鎮座する。千日詣は、千日分の御利益があるとされ、毎年この時期には数万人の参拝者で賑わう。

愛宕神社の画像 1枚目
愛宕神社の画像 2枚目

愛宕神社

住所
京都府京都市右京区嵯峨愛宕町1
交通
JR京都駅から京都バス72系統清滝行きで1時間、終点下車、徒歩2時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

正伝寺

血天井の廊下が有名な古刹

臨済宗南禅寺派の古刹。本堂は伏見城の遺構を移したもので、国の重要文化財。前庭は「獅子の児渡しの庭」と呼ばれる枯山水の名庭だ。

正伝寺の画像 1枚目
正伝寺の画像 2枚目

正伝寺

住所
京都府京都市北区西賀茂北鎮守庵町72
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで30分、神光院前下車、徒歩10分
料金
大人400円、中学生300円、小学生200円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:40(閉門17:00)

美山かやぶきの里

見事なまでに自然に溶け込んだ日本の原風景

国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている、美山の茅葺き民家集落。この集落で現存する最古の建物は寛政8(1796)年築であり、かつての生活が見えてくるようだ。

美山かやぶきの里の画像 1枚目
美山かやぶきの里の画像 2枚目

美山かやぶきの里

住所
京都府南丹市美山町北
交通
JR山陰本線日吉駅から南丹市営バス旧知井小学校前行きで56分、北(かやぶきの里)下車すぐ
料金
美山民俗資料館=300円/ (資料館は団体15名以上250円)
営業期間
通年
営業時間
見学自由(美山民俗資料館は10:00~16:00)

宝積寺

奈良時代に僧行基が開山したと伝えられている

奈良時代、聖武天皇の勅願で僧行基が開山したと伝えられる。本堂左横にある小槌宮には、竜神が伝えたという寺宝の「打出」と「小槌」を安置している。寺までは急坂が続く。

宝積寺の画像 1枚目
宝積寺の画像 2枚目

宝積寺

住所
京都府乙訓郡大山崎町大山崎銭原1
交通
JR京都線山崎駅から徒歩10分
料金
閻魔堂拝観料=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)