京都 x 見どころ・体験
「京都×見どころ・体験×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「京都×見どころ・体験×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。鞍馬寺から貴船神社まで山気を感じられるハイキングコース「鞍馬寺の散策コース」、上賀茂神社細殿前に盛られた白砂「上賀茂神社の立砂(盛砂)」、5月には盛大な祭が行われ、秋は紅葉が美しい景色を見せてくれる「鷺森神社」など情報満載。
- スポット:263 件
- 記事:99 件
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鞍馬寺の散策コース
鞍馬寺から貴船神社まで山気を感じられるハイキングコース
山気を感じながら歩くのが、鞍馬寺参りの醍醐味。鞍馬街道から鞍馬寺まで、そして鞍馬寺から奥の院魔王殿まで続くコースがある。鞍馬寺本殿金堂から貴船までは約1時間だ。
鞍馬寺の散策コース
- 住所
- 京都府京都市左京区鞍馬本町1074鞍馬寺内
- 交通
- 叡山電鉄鞍馬線鞍馬駅から徒歩30分
- 料金
- 愛山費=200円/ケーブル=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
上賀茂神社の立砂(盛砂)
上賀茂神社細殿前に盛られた白砂
神代の昔、円錐形の神山に御祭神が最初に降臨したと伝わることから、上賀茂神社細殿前には白砂が二つの円錐形に盛られ「立て砂」や「盛砂」と呼ばれている。
上賀茂神社の立砂(盛砂)
- 住所
- 京都府京都市北区上賀茂本山339上賀茂神社内
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで40分、上賀茂御薗橋下車、徒歩3分
- 料金
- 拝観料(春・秋のみ)=800円/特別拝観=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:30~17:00(二の鳥居内)
鷺森神社
5月には盛大な祭が行われ、秋は紅葉が美しい景色を見せてくれる
スサノオノミコトを祭神とする修学院山端の産土神。200mにも及ぶ西参道は、かくれた紅葉の名所となっている。境内には触れると悪縁を絶ち、良縁を授かる夫婦和合の八重垣の石がある。
鷺森神社
- 住所
- 京都府京都市左京区修学院宮ノ脇町16
- 交通
- JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場行きで45分、修学院道下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
水上橋
キリシマツツジの名所だが、池の橋から見る畔の風景もすばらしい
キリシマツツジの名所、八条ヶ池の南東に小さな森のように見えるのが天満宮。池の周辺を歩いて参拝するのが定番だが、池に架けられた橋から見る畔の風景もすばらしい。
相国寺
特別拝観で「鳴き龍」が見られる
足利義満が創建した臨済宗相国寺派の大本山。豊臣秀頼寄進の法堂(はっとう)は最古の建物で重要文化財。同寺や末寺が所有する貴重な宝物は、相国寺承天閣美術館で見られる。
相国寺
- 住所
- 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入ル相国寺門前町
- 交通
- 地下鉄今出川駅から徒歩5分
- 料金
- 境内=無料/特別拝観時法堂・方丈・開山堂(秋期)・浴室(春期)参拝料=一般800円、中・高校生700円、小学生400円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名特別拝観料無料、65歳以上700円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、特別拝観時10:00~16:00(閉門16:30)
山科疏水の道
春は桜、秋は紅葉が美しい。琵琶湖疏水の脇に設けられた散策道
琵琶湖疏水の脇に設けられた約3kmの散策道。春は桜が、秋は紅葉が美しく、特に大津からのトンネルの出口である山科疏水東端は桜の名所として有名。
光悦寺
芸術村に始まる茶道の殿堂
明暦2(1656)年建立の寺院。元和元(1615)年、本阿弥光悦が徳川家康から拝領したこの地に結んだ草庵が始まり。一族や職人衆とともに移住した光悦は、ここで陶芸・茶道などに才能を発揮した。
光悦寺
- 住所
- 京都府京都市北区鷹峯光悦町29
- 交通
- 地下鉄北大路駅から市バス北1系統玄琢行きで15分、鷹峯源光庵前下車すぐ
- 料金
- 中学生以上300円 (障がい者50%割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
醍醐寺三宝院
秀吉が再興した三宝院
永久3(1115)年の創建。院内には国宝・重要文化財が数多く存在する。秀吉が醍醐の花見えを契機に造らせた庭園は、特別史跡・名勝にも指定される。
醍醐寺三宝院
- 住所
- 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
- 交通
- 地下鉄醍醐駅から徒歩10分
- 料金
- 拝観券(三宝院庭園・伽藍)=大人800円、中・高校生600円、小学生以下無料/拝観券(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園、3月中旬~GW最終日)=大人1500円、中・高校生1000円/上醍醐入山料=大人600円、中・高校生400円/ (上醍醐入山料は拝観券を提示で大人500円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名拝観料無料(特別拝観除く))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)、12月第1日曜の翌日~翌2月末は~16:00(閉門16:30)
愛宕神社
火伏・防火に霊験あらたかな神として全国から崇敬される古社
全国に約900社を数える愛宕神社の総本宮として京都市最高峰の霊山・愛宕山の山頂に鎮座する。千日詣は、千日分の御利益があるとされ、毎年この時期には数万人の参拝者で賑わう。
光明寺の紅葉
西山浄土宗の総本山。四条天皇により光明寺と命名された
熊谷次郎直実が建久9(1198)年に開山した西山浄土宗の総本山。後に四条天皇により光明寺と命名された。晩秋、参道両側は紅葉で鮮やかに彩られ、真紅のトンネルになる。
光明寺の紅葉
- 住所
- 京都府長岡京市粟生西条26-1
- 交通
- 阪急京都線長岡天神駅から阪急バス光明寺行きで15分、終点下車、徒歩4分
- 料金
- 拝観料(紅葉シーズン中)500円
- 営業期間
- 11月下旬~12月上旬
- 営業時間
- 情報なし
正伝寺
血天井の廊下が有名な古刹
臨済宗南禅寺派の古刹。本堂は伏見城の遺構を移したもので、国の重要文化財。前庭は「獅子の児渡しの庭」と呼ばれる枯山水の名庭だ。
正伝寺
- 住所
- 京都府京都市北区西賀茂北鎮守庵町72
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで30分、神光院前下車、徒歩10分
- 料金
- 大人400円、中学生300円、小学生200円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:40(閉門17:00)
美山かやぶきの里
見事なまでに自然に溶け込んだ日本の原風景
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている、美山の茅葺き民家集落。この集落で現存する最古の建物は寛政8(1796)年築であり、かつての生活が見えてくるようだ。
美山かやぶきの里
- 住所
- 京都府南丹市美山町北
- 交通
- JR山陰本線日吉駅から南丹市営バス旧知井小学校前行きで56分、北(かやぶきの里)下車すぐ
- 料金
- 美山民俗資料館=300円/ (資料館は団体15名以上250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(美山民俗資料館は10:00~16:00)
伏見桃山御陵(明治天皇伏見桃山陵)
木々に囲まれひっそりと佇む、明治天皇の陵墓
京都を愛した明治天皇の陵墓。木々に囲まれた静かな地にひっそりとたたずむ。山上からは八幡、宇治、城陽の一帯が一望できる。東に皇后・昭憲皇太后の伏見桃山東陵がある。
伏見桃山御陵(明治天皇伏見桃山陵)
- 住所
- 京都府京都市伏見区桃山町古城山
- 交通
- JR奈良線桃山駅から徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、参拝は8:30~17:00
金剛寺
円山応挙との所緑が多く応挙寺の別名がある。臨済宗天竜寺派
臨済宗天竜寺派の禅寺。江戸中期の画家、円山応挙との所縁が深いことから、応挙寺の別名がある。応挙が祖先の供養のために描いた56点の障壁画は重要文化財。
金剛寺
- 住所
- 京都府亀岡市曽我部町穴太宮垣内43
- 交通
- JR嵯峨野線亀岡駅から京阪京都交通穴太寺前行きバスで16分、おばた橋下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
丹波八木松茸狩 八光館
地元産の地鶏や松茸の料理が堪能出来る。松茸や栗のみやげも好評
松茸と地鶏すき焼きや、松茸ごはんが味わえる。みやげには松茸・くりの詰め合わせを販売している。また、春は山菜、夏は天然鮎、冬はぼたん鍋と季節の味覚を味わえる。
丹波八木松茸狩 八光館
- 住所
- 京都府南丹市八木町八木河原31-4
- 交通
- JR嵯峨野線八木駅から徒歩5分
- 料金
- 松茸会席=18000円~/松茸と丹波牛すき焼=10000円~/松茸狩り入山料=大人2500円、小人1200円/ (松茸狩りのみの利用は不可)
- 営業期間
- 10月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 11:00~20:00
宝積寺
奈良時代に僧行基が開山したと伝えられている
奈良時代、聖武天皇の勅願で僧行基が開山したと伝えられる。本堂左横にある小槌宮には、竜神が伝えたという寺宝の「打出」と「小槌」を安置している。寺までは急坂が続く。
清浄華院
室町時代の栄華を伝える寺宝
貞観2(860)年、清和天皇の勅願により、天台宗の慈覚大師円仁が宮中に禁裏内道場として創立開山。その後、法然上人により浄土宗に改宗開山された。特別拝観では伽藍や大方丈、国宝「阿弥陀三尊像」など寺宝を公開する。