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京都 x 見どころ・レジャー

「京都×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。円仁が開山し天台声明の発祥の地と伝えられている「来迎院」、四季折々の自然に感動、嵐山の絶景ポイント「嵐山公園」、平家物語に由来する寺院「滝口寺」など情報満載。

  • スポット:485 件
  • 記事:115 件

京都のおすすめエリア

京都・宇治

歴史ある街並みと現代文化が融合した観光都市

亀岡・美山

洛中から離れて山里の風景や茅葺き民家の風情を楽しむ

京都のおすすめスポット

161~180 件を表示 / 全 485 件

来迎院

円仁が開山し天台声明の発祥の地と伝えられている

比叡山の基礎を作った円仁が開山。別名大原寺と呼ばれ、天台声明の発祥の地と伝わる。境内そばを流れる呂川と律川は声明の音階を表し、「呂律がまわらない」の語源。

来迎院の画像 1枚目
来迎院の画像 2枚目

来迎院

住所
京都府京都市左京区大原来迎院町537
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩20分
料金
大人400円、中・高校生300円 (30名以上の団体は1割引、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉門17:00)、12~翌3月は~16:30(閉門17:00)

嵐山公園

四季折々の自然に感動、嵐山の絶景ポイント

桂川に浮かぶ中之島地区や小倉山の裾野に広がる亀山地区を整備した公園。近辺には飲食店やみやげ物屋が軒を連ねている。春は桜、秋は紅葉が美しい。展望台から眺める保津渓谷も見どころの一つ。

嵐山公園の画像 1枚目
嵐山公園の画像 2枚目

嵐山公園

住所
京都府京都市右京区嵯峨~西京区嵐山
交通
阪急嵐山線嵐山駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

滝口寺

平家物語に由来する寺院

鎌倉時代創建の三宝寺の跡地に、後年建立された浄土宗の寺。堂内に『平家物語』で知られる滝口入道と横笛の木像があり、参道に横笛が記したと伝わる歌碑が立つ。

滝口寺の画像 1枚目
滝口寺の画像 2枚目

滝口寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨亀山町10-4
交通
名神高速道路京都南ICから国道1号、府道187号を経由して高雄方面へ車で16km
料金
大人300円、中・高校生200円 (30名以上で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉門17:00)

着物レンタル 夢京都 高台寺店

初めての利用も手軽で安心

八坂神社のすぐそばに本店がある着物レンタルショップ。料金を追加すれば、宿泊先ホテルで返却ができる便利なプランを選ぶことも。カップルで気軽に着物デートを楽しもう。

着物レンタル 夢京都 高台寺店の画像 1枚目

着物レンタル 夢京都 高台寺店

住所
京都府京都市東山区高台寺南門通下河原東入ル桝屋町362-5ますや 2階
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩5分
料金
おまかせコーディネイトプラン=3240円(足袋のみ持参)/足袋=540円/スタンダードプラン(足袋付)=4320円/フルセットコーディネートプラン=5400円/男性着物プラン(足袋付)=5400円/ヘアセット(レンタル料金プラス)=1620円/ホテル返却=1080円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

拾翠亭

公家の残した優雅な庭園

五摂家のひとつ、九條家の邸宅跡。江戸建築の書院造りの建物は、おもに茶会や歌会に利用された。往時の公家屋敷庭園の面影を残し、夏にはサルスベリの花が池畔を飾る。

拾翠亭の画像 1枚目
拾翠亭の画像 2枚目

拾翠亭

住所
京都府京都市上京区京都御苑3
交通
地下鉄丸太町駅から徒歩10分
料金
参観料=300円※中学生以下無料/ (貸切は別料金)
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:30(閉門)

妙法院

境内に建つ大書院の障壁画58面は国の重要文化財

天台宗の門跡寺院。石垣と築地塀をめぐらした広大な境内には、庫裏や東福門院の旧殿と伝わる大書院、大玄関が建つ。大書院の障壁画58面は国の重要文化財。通常は非公開。

妙法院の画像 1枚目

妙法院

住所
京都府京都市東山区妙法院前側町447
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで10分、東山七条下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

渉成園(枳殻邸)

多くの文人墨客が好んだ庭園

真宗大谷派の本山、東本願寺の飛地境内地。寛永18(1641)年に徳川家光が現在地を寄進し、石川丈山の趣向を入れた池泉回遊式庭園として整えられた。広い園内には四季折々に咲く美しい花が植えられ、印月池の周りに趣の異なる建物が点在している。かつては枳殻(からたち)を生垣として植えていたため「枳殻邸(きこくてい)」とも称された。昭和11(1936)年に国の名勝に指定された。

渉成園(枳殻邸)の画像 1枚目
渉成園(枳殻邸)の画像 2枚目

渉成園(枳殻邸)

住所
京都府京都市下京区下珠数屋町通間之町東入ル東玉水町
交通
JR京都駅から徒歩10分
料金
庭園維持寄付金=大人500円~、高校生以下250円~/ (ガイドブック贈呈)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、11~翌2月は~15:30(閉門16:00)

大原野神社

牡鹿と牝鹿が鎮座

山麓の深い緑に包まれた広大な境内は、秋になると紅葉一色に染まる。長岡京遷都のとき、桓武天皇の皇后藤原乙牟漏が奈良の春日大社の神霊を勧請したのが始まり。社殿は嘉祥3(850)年に造営。

大原野神社の画像 1枚目
大原野神社の画像 2枚目

大原野神社

住所
京都府京都市西京区大原野南春日町1152
交通
阪急京都線東向日駅から阪急バス63系統南春日町行きで20分、終点下車、徒歩10分
料金
神鹿のおみくじ=700円/紅白神鹿土鈴(1対)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所、授与所は8:30~17:00<閉所>)

観智院

剣豪武蔵が描いた水墨画が現存

東寺の塔頭のひとつ。観智院客殿は国宝で、宮本武蔵が描いたといわれる壁画が有名だ。安置されている五大虚空蔵菩薩は国の重要文化財。

観智院の画像 1枚目
観智院の画像 2枚目

観智院

住所
京都府京都市南区八条通大宮西入ル九条町403
交通
JR京都駅から徒歩15分
料金
大人500円、中学生以下300円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(最終受付)

大悲閣 千光寺

深呼吸をしたくなる遠景美

桜や楓に囲まれた嵐山の山腹に、こぢんまりした境内があり、山門、鐘楼、本堂、庫裏が立つ。桂川を眼下に見下ろす客殿は、京都市街を遠望する、穴場の絶景スポット。

大悲閣 千光寺の画像 1枚目
大悲閣 千光寺の画像 2枚目

大悲閣 千光寺

住所
京都府京都市西京区嵐山中尾下町62
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩25分
料金
入山料=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

大将軍八神社

開運の方角へ導いてください

方位を司る星神として信仰を集める。春秋には方徳殿が特別公開され、重要文化財の大将軍神像80体や陰陽道安倍家にまつわる古天文暦資料を見学することができる。

大将軍八神社の画像 1枚目
大将軍八神社の画像 2枚目

大将軍八神社

住所
京都府京都市上京区一条通御前西入ル西町48
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車、徒歩3分
料金
見学料(宝物館)=大人500円、学生300円/清めの御砂=200円/八方風水守=800円/ (15名以上の団体は宝物館拝観料100円引)
営業期間
通年(宝物館の一般公開は5月1~5日、11月1~5日)
営業時間
6:00~18:00、授与所は9:00~17:00、宝物館は10:00~16:00(一般公開日以外は要予約)

新善光寺

信州・善光寺と縁深い泉涌寺の塔頭寺院

寛元元(1243)年、後嵯峨天皇の勅願により創建。信州・善光寺の本尊を模した阿弥陀如来立像を本尊とし、都の人々が善光寺本尊と近くで縁を結べるようにと開かれた。大方丈は、狩野周信が描いた障壁画「唐人物図」で飾られている。

新善光寺

住所
京都府京都市東山区泉涌寺山内町31
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩10分
料金
拝観料=600円/
営業期間
1月上旬~3月中旬
営業時間
10:00~16:00(閉門16:30)

西明寺

春の桜、山つつじ、秋の燃える赤紅葉を鑑賞

清滝川のほとりに立つ古刹。創建は天長年間(824~834年)と伝わる。本尊の釈迦如来像は鎌倉時代の運慶の作。生前の釈迦の面影を伝えるものとして重要文化財に指定されている。

西明寺の画像 1枚目
西明寺の画像 2枚目

西明寺

住所
京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町1
交通
JR京都駅からJRバス周山行きで1時間、槇ノ尾下車、徒歩5分
料金
入山料=無料/拝観料=大人500円、中・高校生400円/ (障がい者のみ拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉門17:00)

長岡天満宮

朱塗りの本殿と八条ヶ池が美しい

菅原道真公が大宰府に左遷される折り、名残を惜しんだことから造営されたのが長岡天満宮。天神さんとして親しまれている。キリシマツツジの名所として有名だ。

長岡天満宮の画像 1枚目
長岡天満宮の画像 2枚目

長岡天満宮

住所
京都府長岡京市天神2丁目15-13
交通
阪急京都線長岡天神駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所9:00~18:00、10~翌3月は~17:00

霊山歴史館

黒船、龍馬、新選組から明治維新まで日本で唯一の幕末維新博物館

国内初の幕末維新専門の博物館。龍馬や新選組などの資料を5000点以上所蔵、常時約100点を展示している。土方歳三の愛刀「大和守源秀國」や近藤勇の所用刀「阿州吉川六郎源祐芳」、龍馬を斬った刀も展示。刀剣ファンも必見。

霊山歴史館の画像 1枚目
霊山歴史館の画像 2枚目

霊山歴史館

住所
京都府京都市東山区清閑寺霊山町1
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩7分
料金
大人900円、高校生500円、小・中学生300円 (20名以上の団体は大人800円、高校生400円、小・中学生200円、障がい者と同伴者1名100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館17:30)

芬陀院

雪舟作の枯山水「鶴亀の庭」

雪舟作と伝えられる庭があることから、雪舟寺と呼ばれている。東福寺の塔頭の一つで正式名は芬陀院。茶関白といわれた一條恵観ゆかりの茶室があることでも知られている。

芬陀院の画像 1枚目
芬陀院の画像 2枚目

芬陀院

住所
京都府京都市東山区本町15丁目803
交通
JR奈良線東福寺駅から徒歩8分
料金
大人300円、中学生以下200円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12~翌3月は~16:00(閉門16:30)

角屋もてなしの文化美術館

江戸時代の花街の揚屋を公開

揚屋は太夫などを置屋から呼ぶ遊宴の場であるが、角屋は江戸期の京で民間最大規模の宴会場。幕末には久坂玄瑞など勤王派や新選組も宴席に利用した。揚屋建築唯一の遺構として重要文化財。

角屋もてなしの文化美術館の画像 1枚目

角屋もてなしの文化美術館

住所
京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町32
交通
JR嵯峨野線丹波口駅から徒歩7分
料金
入館料=大人1000円、中・高校生800円、小学生500円/2階(要予約、入館料別途、小学生以下は2階のみ入館不可)=大人800円、中・高校生500円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
3月15日~7月18日、9月15日~12月15日
営業時間
10:00~15:30(閉館16:00)

桂春院

織田信忠の次男が創建

慶長3(1598)年に創建された妙心寺の塔頭。「清浄の庭」「思惟の庭」「真如の庭」「侘の庭」と呼ばれる4つの枯山水庭園がある。国の史跡、名勝に指定されている。

桂春院の画像 1枚目
桂春院の画像 2枚目

桂春院

住所
京都府京都市右京区花園寺ノ中町11
交通
JR嵯峨野線花園駅から徒歩15分
料金
拝観料=400円/抹茶=400円/ (30名以上の団体は360円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、11~翌2月は~16:30(閉門)

上七軒花街の町並み

京都で最も古い花街

京都最古の花街。室町時代、北野天満宮の一部が焼失し、再建した際に余材で七軒の茶屋を建てたのが始まりという。今日でもお茶屋や雰囲気のある店が立ち並び、花街の風情をかもし出している。

上七軒花街の町並みの画像 1枚目
上七軒花街の町並みの画像 2枚目

上七軒花街の町並み

住所
京都府京都市上京区今出川通七本松西入ル真盛町内一円
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

御香宮神社

名水「御香水」が湧く神社

主祭神は安産の神様・神功皇后。境内からよい香りのする泉が湧き、薬用にもなったことが名の由来。小堀遠州ゆかりの石庭があり、10月の伏見祭も有名。安産にご利益がある。

御香宮神社の画像 1枚目
御香宮神社の画像 2枚目

御香宮神社

住所
京都府京都市伏見区御香宮門前町174
交通
近鉄京都線桃山御陵前駅からすぐ
料金
石庭=大人200円、中学生150円、小学生100円/ (障がい者手帳持参で石庭観覧料180円、50名以上の団体は拝観料1割引)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(石庭は9:00~16:00、閉門)