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京都 x グルメ

「京都×グルメ×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都×グルメ×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。抹茶スイーツの金字塔「茶寮都路里 祇園本店」、白味噌だれがとろ~り厄除け餅「あぶり餅かざりや」、本当の米のうまさを知る渾身の米ざんまいコース「京の米料亭 八代目儀兵衛 祇園本店」など情報満載。

  • スポット:188 件
  • 記事:122 件

京都のおすすめエリア

京都・宇治

歴史ある街並みと現代文化が融合した観光都市

亀岡・美山

洛中から離れて山里の風景や茅葺き民家の風情を楽しむ

京都のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 188 件

茶寮都路里 祇園本店

抹茶スイーツの金字塔

ほとんどのメニューに宇治茶を使用している。抹茶のゼリーやシャーベット、白玉だんごを盛った特選都路里パフェが人気。抹茶の風味が堪能できる一品だ。全席禁煙。

茶寮都路里 祇園本店の画像 1枚目

茶寮都路里 祇園本店

住所
京都府京都市東山区祇園町南側573-3祇園辻利本店 2~3階
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
料金
特選都路里パフェ=1441円/ほうじ茶パフェ=1144円/抹茶カステラパフェ=1210円/抹茶十徳=1177円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉店21:00)、土・日曜、祝日は~19:30(閉店21:00)

あぶり餅かざりや

白味噌だれがとろ~り厄除け餅

今宮神社の参道にあるあぶり餅の店。あぶり餅は、きな粉をつけた餅を竹串に刺し、炭火で焼いて特製味噌だれをつけたもの。歴史は古く、疫病除けに利益があるといわれる。

あぶり餅かざりやの画像 1枚目
あぶり餅かざりやの画像 2枚目

あぶり餅かざりや

住所
京都府京都市北区紫野今宮町96
交通
阪急京都線京都河原町駅から市バス46系統上賀茂神社前行きで35分、今宮神社前下車すぐ
料金
あぶり餅(1人前)=500円/持ち帰り(3人前)=1500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

京の米料亭 八代目儀兵衛 祇園本店

本当の米のうまさを知る渾身の米ざんまいコース

京都の老舗米穀店のアンテナショップともいうべき存在で、5ツ星お米マイスターが吟味した逸品を、料理長がさまざまな料理に仕上げてくれる。甘みや食感のバランスが最高の一膳を楽しめる。

京の米料亭 八代目儀兵衛 祇園本店の画像 1枚目
京の米料亭 八代目儀兵衛 祇園本店の画像 2枚目

京の米料亭 八代目儀兵衛 祇園本店

住所
京都府京都市東山区祇園町北側296
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
料金
儀兵衛の三色御膳=2440円/米ざんまいコース「祇園」=6990円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、18:00~21:00(L.O.、要予約)

よしむら 清水庵

東山の景色といただく絶品そば

毎日石臼でひき手打ちするそばは食感が良く風味も豊か。大正期の面影をとどめる邸宅で、窓から一望できる東山山麓の景色とともに、打ちたてのそばをゆっくりと味わいたい。

よしむら 清水庵の画像 1枚目
よしむら 清水庵の画像 2枚目

よしむら 清水庵

住所
京都府京都市東山区清水2丁目208-9
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
料金
東山膳=1890円/石臼挽き十割そば=1080円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(L.O.、清水寺ライトアップ期間は延長あり)

中村藤吉本店 宇治本店

カフェの抹茶スイーツが大人気

創業は江戸末期という茶商の老舗。格子をはめ込んだ情緒あふれる軒先には、さわやかなお茶の香りが漂う。奥には製茶工場を改装したカフェがあり、抹茶スイーツが人気。

中村藤吉本店 宇治本店の画像 1枚目
中村藤吉本店 宇治本店の画像 2枚目

中村藤吉本店 宇治本店

住所
京都府宇治市宇治壱番10
交通
JR奈良線宇治駅からすぐ
料金
生茶ゼリイ(抹茶)=990円/まるとパフェ(抹茶)=1430円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店18:00、季節により異なる)

パンとエスプレッソと嵐山庭園

パンとエスプレッソと嵐山庭園

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町45-15
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩3分
料金
ブランティーセット「松」=2300円/抹茶のフレンチトースト=850円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

南禅寺 順正

歴史ある伝統の湯豆腐

南禅寺門前にある湯豆腐店。敷地内には貴重な建物や、小川が流れる美しい庭がある。国産大豆使用の豆腐や湯葉は、濃厚ながら繊細な口あたり。多彩な会席料理を堪能したい。

南禅寺 順正の画像 1枚目
南禅寺 順正の画像 2枚目

南禅寺 順正

住所
京都府京都市左京区南禅寺草川町60南禅寺門前
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩7分
料金
ゆどうふ会席=「雅」12100円・「豊」14520円・「誉」18150円/ゆどうふ旬菜=「葵」6600円・「皐」8800円/ゆどうふコース(予約不可)=「花」3300円・「月」4400円・「雪」5000円/ (ゆどうふ会席は、個室対応サービス料10%込)
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店21:00)、会席(要予約)は~19:00(入店)、ゆどうふコースは~19:30(入店)

梅園清水店

上品な甘さがクセになる

産寧坂にある茶屋。名物のみたらし団子はもちろん、定番の抹茶とわらび餅のセットも味わい深い。2階は座敷になっていて、観光途中に散策の疲れがゆっくり癒やせる。

梅園清水店の画像 1枚目
梅園清水店の画像 2枚目

梅園清水店

住所
京都府京都市東山区清水3丁目339-1
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
料金
みたらし団子(5本)=480円/抹茶とわらび餅のセット=950円/抹茶とみたらし団子のセット=1010円/みたらし団子ときなこ白玉のセット=680円/みたらし団子とわらび餅のセット=810円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店)

加茂みたらし茶屋

みたらし団子の発祥の店

下鴨本通をはさんで下鴨神社の向かいにある茶屋。みたらし団子が有名で、焦げ目のついた団子は黒蜜のタレと調和しておいしい。もとは神前に供えるために作られたもの。

加茂みたらし茶屋の画像 1枚目
加茂みたらし茶屋の画像 2枚目

加茂みたらし茶屋

住所
京都府京都市左京区下鴨松ノ木町53
交通
JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
料金
みたらし団子(3本、お茶付)=450円/加茂みたらし(3本)=450円/わらび餅(お茶付)=600円/ところ天(お茶付)=550円/ぜんざい=1000円/いそ巻=700円/みたらし団子持ち帰り(5本)=650円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉店18:30)

茶匠清水一芳園 京都本店

茶問屋直営、東山七条の隠れ家カフェ

茶問屋直営のカフェ。茶臼ひとつから1日に500gしか作れない、香り高い宇治抹茶を使用した本格的な抹茶スイーツの数々と、店主特製カレーやお茶漬け感覚のぶぶ茶うどんなどのランチを味わおう。リーズナブルな価格設定もうれしい。

茶匠清水一芳園 京都本店の画像 1枚目
茶匠清水一芳園 京都本店の画像 2枚目

茶匠清水一芳園 京都本店

住所
京都府京都市東山区本瓦町665
交通
京阪本線七条駅から徒歩9分
料金
清水抹茶パフェ=1280円/自家製抹茶ティラミス=850円/泡抹茶雪氷 白玉付き=900円/抹茶テリーヌプリン&アイスセット=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

いづ重

鯖寿司や箱寿司など、盛り付けも美しい京の定番寿司

伝統の京寿司が味わえる店。名物の鯖寿司には、日本海の真サバを使っている。微妙な塩加減で、旨みを引き出す。小鯛の笹巻き寿司は、みやげに最適だ。シャリは、おくどさんで炊いている。

いづ重の画像 1枚目
いづ重の画像 2枚目

いづ重

住所
京都府京都市東山区祇園町北側292
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車すぐ
料金
鯖寿司といなり寿司=1788円/箱寿司=990円/巻寿司=990円/鯖と箱寿司=1788円/上箱寿司=1836円・1944円(テイクアウト)/鯖寿司(一人前)=2538円/小鯛の笹巻き寿司=1458円/いなり寿司(9月下旬~翌6月)=880円・864円(テイクアウト)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:00(閉店)

伊藤久右衛門 本店・茶房

本場ならではの宇治抹茶スイーツ

宇治のお茶屋ならではのメニューを用意。抹茶パフェや抹茶あんみつなど、宇治抹茶スイーツが味わえる店。香り豊かな茶そばも人気。お茶の香りと季節に合わせたしつらいで迎えてくれる。

伊藤久右衛門 本店・茶房の画像 1枚目
伊藤久右衛門 本店・茶房の画像 2枚目

伊藤久右衛門 本店・茶房

住所
京都府宇治市菟道荒槇19-3
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩5分
料金
伊藤久右衛門パフェ=990円/宇治抹茶あんみつ=990円/宇治抹茶そば=890円/抹茶そばとかやくご飯付き=1150円/選べるお茶とお菓子のセット=990円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店18:30)

さるや

上品な甘さの餅を味わい悠久の時を感じる

下鴨神社に古くから伝わる茶や菓子がいただける。なかでも名物は、平安時代から葵祭に食べられていた申餅。宮司による口伝と江戸時代の文献をもとに約140年ぶりに復刻された。

さるやの画像 1枚目
さるやの画像 2枚目

さるや

住所
京都府京都市左京区下鴨泉川町59下鴨神社境内
交通
JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
料金
黒蜜白玉(練乳がけ、6月初旬~9月末)=830円/申餅と冷たいまめ豆茶のセット=760円/しるこ(白玉入り)=520円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店)

フルーツパーラーヤオイソ

老舗果物専門店から誕生したフルーツパーラー

新鮮な果物をたっぷり使ったサンドイッチやデザート、ジュースを提供。芸能人にもファンが多いというフルーツサンドは大きくカットしたフルーツと甘味を抑えた生クリームのハーモニーが絶品。

フルーツパーラーヤオイソの画像 1枚目
フルーツパーラーヤオイソの画像 2枚目

フルーツパーラーヤオイソ

住所
京都府京都市下京区四条大宮東入ル立中町496
交通
阪急京都線大宮駅からすぐ
料金
フルーツサンド=702円/フルーツパフェ=702円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:45(閉店17:00)

DORUMIRU.yasakanotou

宝石のように美しい芸術的パフェにうっとり

旬のフルーツを最大限に生かした、見た目も美しすぎるパフェが味わえることで話題の店。宝石のような360度フォトジェニックなパフェは、常時3種類をスタンバイしている。店内は小さなライトのシンプルな空間で、パフェの美しさを際立たせる雰囲気。

DORUMIRU.yasakanotouの画像 1枚目
DORUMIRU.yasakanotouの画像 2枚目

DORUMIRU.yasakanotou

住所
京都府京都市東山区金園町388-3
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩5分
料金
いちじくとロイヤルミルクティーのモンブランパルフェ=2340円/焦がしキャラメルバナナとほうじ茶のパルフェ=1780円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~17:00(閉店18:00)

おめん 銀閣寺本店

つるつる、もちもちの自家製麺を味わう

濃厚なだしが、艶やかな麺にからみ絶妙な味わいを楽しませてくれる、つけ麺の「名代おめん」が名物。旬の野菜ときんぴらごぼう、風味豊かなゴマが薬味につくので、自分好みの味を探し出そう。

おめん 銀閣寺本店の画像 1枚目
おめん 銀閣寺本店の画像 2枚目

おめん 銀閣寺本店

住所
京都府京都市左京区浄土寺石橋町74銀閣寺バスプール南隣
交通
JR京都駅から市バス100系統銀閣寺行きで35分、銀閣寺前下車すぐ
料金
名代おめん=1210円/おめんと鯖寿司のセット=1950円/おめんのおばんざいセット=2100円/天ぷら付おめん=1950円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(L.O.)

祇園くらした

熟練の腕が光る懐石料理

祇園甲部歌舞練場の北門前に、しっとりたたずむ京町家。ご主人が毎日みずから市場へ足を運び、吟味した食材を用いて季節の香る料理で客をもてなす。和食の伝統を守りつつも独創性の光る料理だ。懐石料理のほか、南禅寺御用達の服部の豆腐を使った湯豆腐膳や、京都のもち豚を使った豆乳鍋会席なども用意している。

祇園くらしたの画像 1枚目
祇園くらしたの画像 2枚目

祇園くらした

住所
京都府京都市東山区祇園町南側570-157
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩8分
料金
湯豆腐膳=3000円~(昼)・4000円(夜)/コース(昼)=4400円/夜の懐石=5500円~/ (サービス料別10%)
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:00(L.O.)、17:30~21:00(L.O.)

粟餅所・澤屋

変わらぬ味がうれしいいつもできたての粟餅

添加物を使わない粟餅は、注文が通ってから作る。つきたての粟餅はやわらかく、あっさりした漉し餡、香ばしいきな粉によく合う。抹茶付きのセットもある。

粟餅所・澤屋の画像 1枚目
粟餅所・澤屋の画像 2枚目

粟餅所・澤屋

住所
京都府京都市上京区北野天満宮前西入ル南側紙屋川町838-7
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで35分、北野天満宮前下車すぐ
料金
粟餅・白梅(1皿、5個)=650円/粟餅・紅梅(1皿、3個)=500円/抹茶付(追加料金)=300円/粟餅(持ち帰り用5個~)=650円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)

伏見稲荷 参道茶屋

昔ながらの茶店で休憩

伏見稲荷大社への参道にある茶店。参拝したあとは、神話に因んだ焼き餅入りの甘酒でひと息いれよう。きな粉と小豆餡をのせた名物の田舎餅はもちろん、宇治抹茶や作りたての最中、夏は抹茶の自家製蜜のかき氷もおすすめ。

伏見稲荷 参道茶屋の画像 1枚目
伏見稲荷 参道茶屋の画像 2枚目

伏見稲荷 参道茶屋

住所
京都府京都市伏見区深草開土町1-10
交通
JR奈良線稲荷駅から徒歩3分
料金
抹茶とお菓子=620円/冷やし抹茶=460円/焼き餅入りぜんざい=570円/田舎餅=520円/わらび餅=510円/かき氷=400円~/焼き餅入り稲荷甘酒=570円/甘酒=400円/参茶パフェ=1200円/和風黒ごまパフェ=1200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(L.O.)

うめぞの CAFE&GALLERY

築100年の町家を白壁の空間に改装

木のぬくもりがあふれる町家カフェは、老舗の甘党茶屋梅園の3号店。ゆったりと流れる時間のなかでみたらし団子などおなじみの甘味が楽しめる。

うめぞの CAFE&GALLERYの画像 1枚目
うめぞの CAFE&GALLERYの画像 2枚目

うめぞの CAFE&GALLERY

住所
京都府京都市中京区不動町180
交通
地下鉄四条駅から徒歩7分
料金
甘味点心=670円/抹茶のホットケーキ=930円/生麩のパフェ=780円/みたらし団子=430円/みたらし団子とわらび餅=670円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~18:30(閉店19:00)