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京都 x 調味料

「京都×調味料×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都×調味料×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ピリッと小粋な七味唐辛子「七味家本舗」、辛さで選べる京都の七味・一味唐辛子専門店「おちゃのこさいさい産寧坂本店」、繊細な京料理の味付けに最適な京の酢「村山造酢」など情報満載。

  • スポット:13 件
  • 記事:8 件

京都のおすすめエリア

京都・宇治

歴史ある街並みと現代文化が融合した観光都市

京都のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 13 件

七味家本舗

ピリッと小粋な七味唐辛子

約360年もの間、変わらぬ調合を守り続ける七味の老舗。豊かな香りの七味は小袋や、天然ひょうたんの器に入ったもの、清水焼の薬味入れに入ったものなどさまざま。

七味家本舗

住所
京都府京都市東山区清水2丁目221
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車、徒歩7分

おちゃのこさいさい産寧坂本店

辛さで選べる京都の七味・一味唐辛子専門店

国産とうがらしにこだわり職人が仕上げた京七味と一味は、風味豊かな辛さが人気。「辛いけどおいしい」と、舞妓さんからも好評を得るほど。店舗は、産寧坂本店・錦・嵐山・伏見稲荷・京都タワーの計5店舗ある。

おちゃのこさいさい産寧坂本店の画像 1枚目
おちゃのこさいさい産寧坂本店の画像 2枚目

おちゃのこさいさい産寧坂本店

住所
京都府京都市東山区清水3丁目316-4
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、『清水道』下車、徒歩6分
料金
京らー油ふりかけ=594円/舞妓はんひぃ~ひぃ~一味=702円/舞妓はんひぃ~ひぃ~ラー油=756円/京の黒七味=648円/京のおだし=648円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、時期により変動あり

村山造酢

繊細な京料理の味付けに最適な京の酢

看板商品の「千鳥酢」は米を原料に醸造し、酸味の強すぎないまろやかな味で、繊細な味つけの京料理に最適。プロの料理人から家庭まで、幅広く愛用される逸品だ。

村山造酢の画像 1枚目
村山造酢の画像 2枚目

村山造酢

住所
京都府京都市東山区三条大橋東3-2
交通
京阪本線三条駅から徒歩5分
料金
千鳥酢=453円(360ml)、658円(900ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

本田味噌本店

京都の食を支える良質の味

御所に味噌を献上していた天保元(1830)年創業の老舗。西京白味噌と呼ばれる京都の白味噌を製造販売している。西京味噌のほか、赤だしなど、種類も多い。

本田味噌本店の画像 1枚目
本田味噌本店の画像 2枚目

本田味噌本店

住所
京都府京都市上京区室町通一条上ル小島町558
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
一わんみそ汁=216円(紅こうじ、1個)、195円(油揚げ、1個)、195円(なめこ、1個)、195円(とうふ、1個)/紅こうじ味噌=972円(500g)/西京白味噌=1296円(1kg)、648円(500g)/赤だし=540円(500g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

京都大原の味噌屋さん 味噌庵

どこか懐かしい手作り味噌を

昔ながらの原材料を使い、ほぼすべての工程は手作業で。蔵で1年以上ゆっくり寝かせた自家製味噌はコクがあり、鍋物はもちろん、そのまま食べてもおいしい。調味料「塩生山椒も」人気。

京都大原の味噌屋さん 味噌庵の画像 1枚目
京都大原の味噌屋さん 味噌庵の画像 2枚目

京都大原の味噌屋さん 味噌庵

住所
京都府京都市左京区大原草生町41
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩12分
料金
一年味噌=650円(400g)/二年味噌=860円(400g)/しば漬=520円(130g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

うね乃

昔と変わらぬ製法で作るやさしい味のだし

“ほんまもんのだし”を製造販売する老舗のだし専門店。昔と変わらない製法で作るやさしい味のだしは、無添加で素材にもこだわっている。使いやすい粉だしのドレッシングも人気。

うね乃の画像 1枚目
うね乃の画像 2枚目

うね乃

住所
京都府京都市南区唐橋門脇町4
交通
JR京都線西大路駅から徒歩5分
料金
だし屋のしろだし=1426円(360ml)/粉だし=648円(カツオ・マグロ各40g)、908円(昆布50g)/おだしのパックじん(黄)=1188円(7g×18パック)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、土曜は~16:00

澤井醤油本店

京の食文化を支える醤油

京都ブライトンホテルのそばにあり、明治12(1879)年創業の醤油の老舗。「まるさわ」ブランドの手作り「京もろみ」は古くから京料理の味を支えてきた逸品。

澤井醤油本店の画像 1枚目
澤井醤油本店の画像 2枚目

澤井醤油本店

住所
京都府京都市上京区中長者町新町角仲之町292
交通
地下鉄丸太町駅から徒歩12分
料金
醤油トートセット(西陣織ネーム入り)=3300円/西陣織ラベル付トートバッグセット=3300円/京もろみ=330円(100g)/京ぽんず=670円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(日曜、祝日は10:30~15:30)

山中油店

全国でも珍しい油の専門店

200年続く油の専門店。日本古来の菜種油や胡麻油、落花生油のほか、遠くイタリアやカリフォルニアまで現地買い付けに行き、自ら「油利き」として厳選したオリーブオイルなども扱っている。

山中油店の画像 1枚目
山中油店の画像 2枚目

山中油店

住所
京都府京都市上京区下立売通智恵光院西入ル下丸屋町508
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、堀川下立売下車、徒歩10分
料金
レモンオリーブオイル=2700円(250ml)/オレンジオリーブオイル=2700円(250ml)/玉締しぼり胡麻油=1188円(450g)/芳香落花生油=2052円(460g)/Rustico=2484円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

長文屋

山椒や赤トウガラシが香る七味トウガラシの専門店

北野天満宮近くに店を構える七味トウガラシの専門店。山椒、赤トウガラシ、麻の実など八種類の素材を使ってオリジナルの味を出している。辛味や香りなど、注文にも応じてくれる。

長文屋の画像 1枚目

長文屋

住所
京都府京都市北区北野下白梅町54-8
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野白梅町下車すぐ
料金
七味唐辛子=340円~/粉山椒=330円/一味=260円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

山田製油

一番絞りの手作りゴマ油

頑固に守り続けた伝来の手作業で今も変わらず添加物を使わないごま油を作っている。店頭には多くのごまが並ぶ。

山田製油の画像 1枚目
山田製油の画像 2枚目

山田製油

住所
京都府京都市西京区桂巽町4
交通
阪急京都線桂駅から徒歩10分
料金
金ごま油=972円(120g)/ごまらぁ油=864円(120g)/ごま油=540円(140g)/くっきんぐせさみおいる=864円(275g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30

松野醤油

料亭も愛用している老舗ならではの醤油

老舗の醤油醸造元。蔵で麹を仕込むという昔ながらの製法を、約200年間かたくなに守り続けている。一般家庭だけでなく、京の料亭も愛用している逸品だ。

松野醤油の画像 1枚目
松野醤油の画像 2枚目

松野醤油

住所
京都府京都市北区鷹峯土天井町21
交通
地下鉄北大路駅から市バス北1系統玄琢行きで15分、土天井町下車すぐ
料金
昔づくり濃口・淡口醤油=280円(180ml)~、534円~(1リットル)/昔づくりさしみ醤油=334円(180ml)~/柚子ぽんず=594円(360ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

八百三

約300年変わらぬ味

宝暦年間(1751~1764年)から、変わらぬ製法で作り続ける柚子味噌の老舗。京都、水尾産の柚子を白味噌に練り込んだ柚味噌は香りがよく、用途も多様な逸品。

八百三の画像 1枚目
八百三の画像 2枚目

八百三

住所
京都府京都市中京区姉小路通東洞院西入ル車屋町270
交通
地下鉄烏丸御池駅からすぐ
料金
ゆず味噌=3600円(陶器入、220g)/柚味噌=900円~(曲物入、130g)/赤だし=620円/白みそ=620円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、祝日は10:00~17:00

味工房 志野

ゆず果汁たっぷりのポン酢が人気

素材の風味を大切にしたドレッシングとぽん酢を売る店。なかでも「ゆずのぽん酢1リットル」と「ゆずと白味噌ドレッシング」「ぴり辛のごまだれ」が人気。

味工房 志野の画像 1枚目

味工房 志野

住所
京都府京都市左京区大原勝林院町109
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩3分
料金
ゆずと白味噌ドレッシング=918円(400ml)/ぴり辛のごまだれ=1242円(400ml)/ゆずのぽん酢=1512円(1リットル)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30