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木之本・高月

「木之本・高月×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「木之本・高月×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。かつての湖北の山岳信仰の中心地「鶏足寺(旧飯福寺)」、秀吉と柴田勝家が雌雄を決した地「賤ヶ岳」、湖を支配するといわれる三柱を祀る神社「都久夫須麻神社」など情報満載。

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木之本・高月のおすすめスポット

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鶏足寺(旧飯福寺)

かつての湖北の山岳信仰の中心地

かつて隆盛を極めた奈良時代創建の寺院跡。己高山鶏足寺の別院の一つで、中世には僧兵を擁する大寺であったという。参道の石段、両側のこけむした石垣、台地のたたずまいとともに200本のモミジを楽しめる。

鶏足寺(旧飯福寺)の画像 1枚目
鶏足寺(旧飯福寺)の画像 2枚目

鶏足寺(旧飯福寺)

住所
滋賀県長浜市木之本町古橋
交通
JR北陸本線木ノ本駅から湖国バス金居原行きで15分、古橋下車、徒歩5分
料金
紅葉期間のみ紅葉散策協力金必要
営業期間
11月中旬~下旬、最新情報はHP要確認
営業時間
9:00~16:00

賤ヶ岳

秀吉と柴田勝家が雌雄を決した地

琵琶湖八景の一つ「新雪・賤ヶ岳の大観」で知られる景勝地。戦国時代に合戦の舞台となったという歴史から、山頂には戦いを伝える戦跡碑や武者像が立ち並んでいる。

賤ヶ岳の画像 1枚目
賤ヶ岳の画像 2枚目

賤ヶ岳

住所
滋賀県長浜市木之本町大音
交通
JR北陸本線木ノ本駅から湖国バス深坂線・菅浦線で5分、大音下車、徒歩5分
料金
リフト=800円(往復)、420円(片道)/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

都久夫須麻神社

湖を支配するといわれる三柱を祀る神社

平安時代の『延喜式』にも載る由緒ある神社。宇賀福神、市杵島比売命、浅井比売命の三柱を祀る。本殿では国宝の天井絵、襖絵、高台寺蒔絵の柱といった桃山時代を代表する豪華絢爛な装飾を見ることができる。

都久夫須麻神社の画像 1枚目
都久夫須麻神社の画像 2枚目

都久夫須麻神社

住所
滋賀県長浜市早崎町1821竹生島神社
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩10分の長浜港から竹生島行き観光船で30分、竹生島港下船、徒歩5分
料金
見学料(宝厳寺と共通)=400円/かわらけ投げ=400円/
営業期間
3~11月
営業時間
9:00~16:30(閉門)

妙理の里キャンプ場

山々の合間から見える星空は見ごたえあり

緑豊かな山々に囲まれた、プライベート感あふれるキャンプ場。場内を流れる妙理川では川遊び。秋から冬にかけては夜空に輝く満天の星がきれいだ。利用の際は「ウッディパル余呉」で受付を。

妙理の里キャンプ場の画像 1枚目
妙理の里キャンプ場の画像 2枚目

妙理の里キャンプ場

住所
滋賀県長浜市余呉町菅並
交通
北陸自動車道木之本ICから国道365号を武生方面へ。余呉支所前で県道284号へ右折し、案内看板に従い「ウッディパル余呉」へ。木之本ICから14km
料金
サイト使用料=オート1区画5060円、テント専用1区画5060円、キャビン付オートサイト1区画8580円/
営業期間
4月1日~11月30日
営業時間
イン13:00、アウト12:00(キャビン付オートサイトはアウト11:00)

湖北野鳥センター

備え付けの双眼鏡でバードウォッチングが楽しめる

湖北水鳥公園内の一角、琵琶湖水鳥・湿地センターに隣接して立つ。備え付けのスコープや双眼鏡でバードウォッチングが楽しめる。毎月、自然観察会が開催されている。

湖北野鳥センターの画像 1枚目
湖北野鳥センターの画像 2枚目

湖北野鳥センター

住所
滋賀県長浜市湖北町今西
交通
JR北陸本線河毛駅からこはくちょうバスびわこ線で20分、野鳥センター下車すぐ
料金
琵琶湖水鳥・湿地センターと共通=大人200円、小・中学生100円/ (団体20名以上は大人160円、小・中学生80円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

つづら尾崎展望台(奥琵琶湖パークウェイ)

旅のクライマックスは夕日に染まる絶景を

琵琶湖の最北端を走るドライブウェイ「奥琵琶湖パークウェイ」にある展望台。葛籠尾(つづらお)半島の先端に位置し、奥琵琶湖や伊吹山の景色が一望できる。春は桜、秋は紅葉と季節の魅力が満載だ。

つづら尾崎展望台(奥琵琶湖パークウェイ)の画像 1枚目
つづら尾崎展望台(奥琵琶湖パークウェイ)の画像 2枚目

つづら尾崎展望台(奥琵琶湖パークウェイ)

住所
滋賀県長浜市西浅井町菅浦
交通
JR湖西線永原駅からタクシーで20分
料金
無料
営業期間
4月上旬~11月下旬
営業時間
8:00~20:00(閉門)

大見いこいの広場(キャンプ場)

緑と清流に囲まれた自然豊かなキャンプ場

10m×10mと広々としたAC電源付きのオートサイトやフリーサイトのほか、コテージやヴィラなどの宿泊施設もそろう。遊具や高時川での川遊び、クラフト教室(予約制)もあり、場内でもいろいろ楽しめる。

大見いこいの広場(キャンプ場)の画像 1枚目
大見いこいの広場(キャンプ場)の画像 2枚目

大見いこいの広場(キャンプ場)

住所
滋賀県長浜市木之本町大見678
交通
北陸自動車道木之本ICから国道8号・303号で八草峠方面へ。川合橋の先、ガソリンスタンドのある交差点で左折、看板に従い県道285号で現地へ。木之本ICから8km
料金
サイト使用料=オート1区画5500円(休前日は6600円)、テント専用テント1張り2200円、タープ1張り1100円/宿泊施設=ヴィラ6人まで20400円(休前日は23800円)、コテージ貸切16人まで47300円(休前日は58300円)、コテージ1室2人まで7700円(休前日は8800円)、追加1人1100円/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

ウッディパル余呉(キャンプ場)

緑いっぱいのレジャー施設

サイトは樹間の区画サイトと車の乗り入れができるフリーサイトの2タイプ。場内にはパターゴルフ場やバトルアスレチックなどの遊び場、クラフト体験などのアクティビティも揃っているので、退屈せずに過ごせる。

ウッディパル余呉(キャンプ場)の画像 1枚目

ウッディパル余呉(キャンプ場)

住所
滋賀県長浜市余呉町中之郷260
交通
北陸自動車道木之本ICから国道365号を武生方面へ。余呉支所前で県道284号へ右折し、案内看板に従い現地へ。木之本ICから7km
料金
サイト使用料=樹間区画サイト1区画4180円、オートフリー1人550円、車1台550円/宿泊施設=コテージ6人用19250円~、12人用31900円~/
営業期間
4月上旬~12月上旬(宿泊施設は通年)
営業時間
イン13:00、アウト12:00(宿泊施設はイン16:00、アウト10:00)

奥琵琶湖キャンプ場

木陰が心地良い林間サイト

琵琶湖北端の森の中にあるキャンプ場で、段差を利用して区切られたサイトはプライベート空間を確保。フェンスで囲まれたペットフリーサイトもある。バンガローやコテージなどの宿泊施設も人気だ。

奥琵琶湖キャンプ場の画像 1枚目
奥琵琶湖キャンプ場の画像 2枚目

奥琵琶湖キャンプ場

住所
滋賀県長浜市西浅井町大浦1796
交通
北陸自動車道木之本ICから国道8号を敦賀方面へ。国道303号を左折し、大浦口を左折。大浦交差点を右折。木之本ICから14km
料金
入場料=大人1100円、小人(小学生)660円※レイクビューサイトは大人2200円、小人1100円/サイト使用料=テント1張り1100円~、タープ1張り1100円~、AC電源使用料1100円、普通車1100円/
営業期間
通年
営業時間
イン12:00~17:00、アウト11:00(宿泊施設はイン14:00~17:00、アウト10:00)

余呉湖

羽衣伝説が伝わる神秘の湖

周囲約7kmの小さな湖。天女の羽衣伝説が残り、その衣掛柳が立つ。湖を一周する遊歩道が整備されていて散策や釣り、サイクリングが楽しめる。湖面に映る山の風景が美しい。

余呉湖の画像 1枚目
余呉湖の画像 2枚目

余呉湖

住所
滋賀県長浜市余呉町川並
交通
JR北陸本線木ノ本駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

二本松キャンプ水泳場

琵琶湖をたっぷり満喫

琵琶湖湖畔にある素朴な雰囲気のキャンプ場。一部を除き、車の乗り入れが可能なオートサイトはロケーション抜群。コテージの種類も揃い、バナナボートなど湖畔のレジャーも気軽に楽しめる。

二本松キャンプ水泳場の画像 1枚目
二本松キャンプ水泳場の画像 2枚目

二本松キャンプ水泳場

住所
滋賀県長浜市西浅井町大浦地崎大門
交通
北陸自動車道木之本ICから国道8号を敦賀方面へ。国道303号へ左折し、大浦口を左折。大浦交差点で右折し現地へ。木之本ICから16km
料金
駐車料=普通車1500円/サイト使用料=オート1区画4000円、AC電源使用料1000円/宿泊施設=コテージ15000円~、シーズン料金制、利用日・タイプなどにより料金変動あり/
営業期間
3月1日~12月下旬(コテージは通年)
営業時間
イン13:00、アウト10:00(コテージはイン14:00)