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日野
ガイドブック編集部が厳選した日野のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。牧場直営の近江牛レストラン「レストラン岡崎」、酪農がテーマの緑豊かな体験型農業公園「滋賀農業公園 ブルーメの丘」、天然記念物のホンシャクナゲ。濃いピンク色が徐々に白色になる「しゃくなげ渓・ほんしゃくなげ群落」など情報満載。
日野商人の歴史を知り、農業公園で手作りソーセージにチャレンジ
滋賀県の南東部、鈴鹿山系の西麓に位置する山間の町。その昔、織田信長の娘をめとった蒲生氏郷はこの地に楽市楽座を設け、近江商人の基礎をつくったといわれている。「近江日野商人館」では400年におよぶ近江日野商人の歴史と商法が学べる。中世ドイツの農村を思わせる公園「滋賀農業公園ブルーメの丘」は、四季を通じて花が楽しめるほか、パンやソーセージづくりの体験、木工などクラフト教室の開催があり、家族そろって楽しめる観光スポットとして人気を集めている。
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1~20 件を表示 / 全 25 件
岡崎牧場直営の「近江日野牛」が味わえる店。極上肉のステーキやハンバーグ、近江牛肉丼など豊富なメニューがそろう。併設の精肉店では手作りビーフコロッケが人気。
カンガルーやカピバラといった動物たちとのふれあいや、季節ごとのさまざまな花が楽しめる。おすすめは地上15mの空中ブランコや、綱渡り感覚のスラックラインなど72種類のアトラクションを詰め込んだ高さ17mのドイツ製巨大アスレチック「アルプスジム」。ピザ作り体験などもできるので、一日中家族でゆったり過ごせる。
谷から斜面にかけて約2万本のホンシャクナゲが群生。国の天然記念物。見ごろは4月下旬~5月上旬。咲き始めは濃いピンク色だが、徐々に淡くなり、咲き終わりは白色になる。
ふれあい広場ではポニー、羊、山羊を放牧していて、直接動物と触れ合うことができる。5月上旬には羊の毛刈りのイベントが開催される(見学のみ可)。
広大な敷地に、初夏から秋にかけて150種1万2000本のダリアが咲き誇る。4月下旬にはボタンやシャクヤク、クレマチスなども見られ、2月末から5月末にはイチゴ狩りも楽しめる(要予約)。
板塀、紅殻の格子塀に囲まれた旧家が立ち並ぶ、落ち着いた風情の町並みが続く。日野商人の一人である中山兵右衛門の邸宅跡を使った、近江日野商人館がある。
オリジナルの木製モニュメントや遊具が点在するブレーメンの森は森林浴もでき、木工体験などのイベントが楽しめる。コテージ(6棟)は定員が6~12人でグループに人気。
築150年の町家カフェ。自家焙煎するコーヒーは、1杯ずつ挽きたてで淹れてくれる。お店で手づくりするスイーツには日野町産古代小麦(ディンケル小麦)を使用し、独特の豊かな風味が楽しめる。
約800年の伝統を持つ、馬見岡綿向神社の春の例大祭。湖東地方でも屈指の規模を誇る伝統行事だ。人々の掛け声と歓声が入り交じる中、豪華な十数基の曳山が練り歩く様子は必見。
天台宗に属する古刹。樹齢300年以上にもなる藤の古木が有名。本堂、庫裏が立ち並ぶ境内には5本の藤の古木があり、5月になると三つの藤棚に1mにもなる花房が美しく垂れ下がる。
トマト狩りができる農園。鈴鹿山脈の地下水で育てられた新鮮なトマトのほか、完熟トマトを使ったジュースやジャムなども販売する。ほかにもピザ作り体験などイベントも多数開催。
オートキャンプサイトやコテージのほか、ペットと一緒に泊まれる施設もあり、管理の行き届いた場内は気持ちよく過ごせる。さまざまなイベントや体験教室が開催されているので、ぜひ参加して親子で楽しんでみよう。
日野商人として活躍し、拠点を静岡に移した山中兵右衛門が、邸宅を町に寄贈。資料館として公開している。400年に及ぶ近江日野商人の歴史と商法を学ぶことができる。
天文2(1533)年に蒲生氏郷の祖父定秀が築城した。慶長2(1597)年に廃城となり、現在は石垣の一部が残る。日野川ダム公園内にあり、周辺の散策や春には桜が楽しめる。
江戸時代の旧薬店を利用した資料館。町の薬業の資料展示を中心に、ギャラリーや喫茶・軽食コーナー、観光協会の事務所もあり、休憩スポットや観光拠点としての利用もできる。
清水町の東端に立つ陣屋。江戸時代、幕府領だった大窪が水口藩の領地に替わった際に建てられた。周辺は日野町の裏通りになり、商人屋敷が静かにたたずんでいる。
戦国の世の英雄、蒲生氏郷が幼少の頃遊んだとされる若松の森。氏郷の転封先である黒川はこの森の名前をとり、若松(現・福島県会津若松市)に改名している。
江戸時代に日野商人が出世開運の神として崇敬した神社。境内には滋賀県指定文化財の本殿や、日野商人が寄進した拝殿などがある。毎年5月2・3日は日野祭でにぎわう。
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