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彦根城

「彦根城×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「彦根城×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。江戸初期の堂々たる城郭の姿を今に伝える「彦根城」、古き良き時代を感じる城下町「夢京橋キャッスルロード」、天守を背景にした名勝「玄宮園」など情報満載。

  • スポット:33 件
  • 記事:14 件

彦根城のおすすめスポット

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彦根城

江戸初期の堂々たる城郭の姿を今に伝える

関ヶ原の戦後、徳川家康の命により井伊直継と直孝が20年の歳月をかけ元和8(1622)年ごろに完成させた。城内には国宝の天守をはじめ、太鼓門櫓、天秤櫓、西の丸三重櫓など重要文化財が数多く残る。とくに入母屋の屋根に唐破風を設けた三層三階の天守は必見。

彦根城の画像 1枚目
彦根城の画像 2枚目

彦根城

住所
滋賀県彦根市金亀町1-1
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
入場料(玄宮園含む)=大人800円、小・中学生200円/博物館とのセット券=大人1200円、小・中学生350円、特別展は別料金/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1人が無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)

夢京橋キャッスルロード

古き良き時代を感じる城下町

彦根城の石垣を抜けてお堀にかかる京橋を渡れば見える、まっすぐ続く通り。愛称を「夢京橋キャッスルロード」といい、江戸時代の城下町をイメージ。白壁と黒格子、いぶし瓦などの町屋風の店で、おみやげを買ったりランチを食べたり楽しもう。

夢京橋キャッスルロードの画像 1枚目
夢京橋キャッスルロードの画像 2枚目

夢京橋キャッスルロード

住所
滋賀県彦根市本町
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

玄宮園

天守を背景にした名勝

彦根城北側に広がる池泉回遊式の大名庭園。中国湖南省の洞庭湖にある玄宗皇帝の離宮にちなみ、「瀟湘八景」を「近江八景」に置き換え、池を琵琶湖に見たてて作庭したといわれる。四季折々の趣があり、毎年秋に行われるライトアップも美しい。

玄宮園の画像 1枚目
玄宮園の画像 2枚目

玄宮園

住所
滋賀県彦根市金亀町1-1彦根城内
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
入園料=大人200円、小・中学生100円/入園料(彦根城との共通券)=大人800円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉園)

彦根城博物館

井伊家伝来の品々を展示

昭和62(1987)年、彦根城表御殿跡地に復元を兼ねて建てられた博物館。井伊家に伝わる品々や彦根藩に関する資料など約9万1千点を収蔵する。博物館の中央に建つ200年前の能舞台は、当時の風格を今に伝える。復元した大名の居室や庭、調度品の数々も見ごたえがある。

彦根城博物館の画像 1枚目
彦根城博物館の画像 2枚目

彦根城博物館

住所
滋賀県彦根市金亀町1-1彦根城内
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、小・中学生250円/彦根城とのセット券=大人1200円、小・中学生350円、特別展は別料金/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)

和菓子処 さわ泉

ひたむきに手作りを貫く

彦根城中堀沿いで、素材にこだわりていねいに手づくりする和菓子を販売。甘味や軽食がいただける茶房もある。

和菓子処 さわ泉の画像 1枚目
和菓子処 さわ泉の画像 2枚目

和菓子処 さわ泉

住所
滋賀県彦根市佐和町1-7
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩10分
料金
だんご=150円~(1本)/だんごセット=550円/殿様ぜんざい=750円/酒々まんじゅう6個入=850円/姫様甘酒=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

政所園 夢京橋店

日本茶の専門店

宝暦6(1756)年創業の日本茶店で、近江の幻の銘茶、政所茶などがそろう。併設の茶房「源三郎」では、人気の源三郎ソフトクリームやあんみつ、パフェなど、専門店ならではの上質の風味が味わえる。

政所園 夢京橋店の画像 1枚目
政所園 夢京橋店の画像 2枚目

政所園 夢京橋店

住所
滋賀県彦根市本町2丁目1-7
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
ひこにゃんのオリジナルティーバッグ=540円(5個入)/抹茶ソフトクリーム=530円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(時期により異なる)

いと重菓舗

最高級の和三盆糖に抹茶香る求肥の和菓子

彦根藩井伊家御用達だった老舗の和菓子屋。看板商品の「埋れ木」は、井伊直弼ゆかりの埋木舎にちなんで名付けた銘菓。白餡を求肥で包み和三盆糖と抹茶をまぶした上品な菓子。

いと重菓舗の画像 1枚目
いと重菓舗の画像 2枚目

いと重菓舗

住所
滋賀県彦根市本町1丁目3-37
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
埋れ木=896円(6個)/彦根路(夏期除く)=972円(小1本)、1404円(大1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉店)

献上伊吹そば つる亀庵

彦根の殿様気分で味わう

伊吹山の契約農家から仕入れたそば粉と伊吹山麓の湧水を使用し、かつて献上品だった味を再現する。旬の食材を用いた季節の創作そばが人気。滋賀の地酒もそろう。

献上伊吹そば つる亀庵の画像 1枚目
献上伊吹そば つる亀庵の画像 2枚目

献上伊吹そば つる亀庵

住所
滋賀県彦根市立花町1-1
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩8分
料金
天ぷら盛りそば=1490円/二八蕎麦=850円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00、17:00~19:30

菓心おおすが 夢京橋店

素材をいかす多彩な和菓子

彦根藩三十五万石にちなんだ米俵型の最中「三十五万石」で知られる和菓子店。代々受け継ぐ名菓をはじめ、黄身あんをホワイトチョコで包む「沙羅」など、創作菓子も豊富にそろう。

菓心おおすが 夢京橋店の画像 1枚目
菓心おおすが 夢京橋店の画像 2枚目

菓心おおすが 夢京橋店

住所
滋賀県彦根市本町2丁目2-47
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
料金
三十五万石=160円(求肥餅入、1個)/沙羅=1150円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

わかくさ堂

地元で愛される和菓子

地元で採れた天然ヨモギを使った、香り豊かなよもぎだんごが名物。甘さ控えめの自家製あんと、きなこの懐かしい味わいが魅力だ。

わかくさ堂の画像 1枚目

わかくさ堂

住所
滋賀県彦根市本町1丁目7-28
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
料金
よもぎだんご=150円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

彦根城玄宮園

緑美しい大名庭園

4代藩主井伊直興が延宝5(1677)年、中国湖南省にある洞庭湖の「瀟湘八景」に擬えて造営させた名庭。秋は紅葉が美しく、池に映った紅葉が格別。夜間特別公開は9月と11月の年2回。

彦根城玄宮園の画像 1枚目
彦根城玄宮園の画像 2枚目

彦根城玄宮園

住所
滋賀県彦根市金亀町
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
入園料(彦根城と共通)=大人800円、小・中学生200円/入園料(玄宮園のみ)=大人200円・小・中学生100円/
営業期間
11月中旬~12月上旬
営業時間
8:30~17:00、11月中旬~12月上旬のライトアップは18:00~20:30(閉館21:00)

金亀山地蔵尊

お参り客の絶えない城の中の地蔵尊

彦根城にある地蔵堂。昭和初年、彦根城内にあった約50体の地蔵尊を有志がこの場所に集め、一宇の小堂を建てたことに由来。さまざまな御利益があるとされ、参拝客が絶えない。

金亀山地蔵尊

住所
滋賀県彦根市金亀町1-1彦根城内
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分

彦根城屋形船

屋形船に乗ってお堀巡り

彦根城の内堀をゆったりと巡ることができる屋形船。江戸時代の絵図面や古文書から忠実に復元されたという舟から見上げる彦根城の天守閣や櫓、石垣や水門は壮大で、歩いて観光をするのとはまた違った風情が楽しめる。船内の観光ガイドもまた一興。

彦根城屋形船

住所
滋賀県彦根市金亀町玄宮園前船着場
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
乗船料=1300円/ (さくらまつり期間は1500円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00、土・日曜、祝日は~16:00、12月中旬~3月中旬は土・日曜、祝日の11:00~14:00(天候により中止の場合あり)、平日は要問合せ

オイスター&スパニッシュ イタリアン ジラソーレ

牡蠣と地元食材を生かすイタリアン

季節ごとに全国から選りすぐった牡蠣を6種ほど用意。農家や直売所から仕入れる地元の新鮮な食材を使う料理、ワインに合わせたタパスなども豊富にそろう。

オイスター&スパニッシュ イタリアン ジラソーレ

住所
滋賀県彦根市本町1丁目12-4横塚ビル 1階
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
料金
渡り蟹のトマトクリーム生パスタ=1540円/生牡蠣=330円(1piece)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00、18:00~21:00

古川 日登堂

彦根大名焼が名物の和菓子店

昭和30(1955)年創業。看板商品の彦根大名焼は、ふんわりとした生地で北海道産小豆の粒あんと刻んだ栗を挟み、絶妙のバランス。季節感あふれる創作和菓子も人気がある。

古川 日登堂の画像 1枚目
古川 日登堂の画像 2枚目

古川 日登堂

住所
滋賀県彦根市中央町6-22
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
料金
彦根大名焼=162円(1個)/近江の里山=200円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

夢京橋あかり館

キャンドルの楽しさに夢中

彦根に伝わる和ろうそくのテーマ館。ろうそく関連の商品を販売するほか、キャンドル作り体験もできる。また、こだわりの作家による招き猫の販売コーナーもある。

夢京橋あかり館の画像 1枚目
夢京橋あかり館の画像 2枚目

夢京橋あかり館

住所
滋賀県彦根市本町2丁目1-3
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
入館料=無料/2階博物館=大人270円、小・中学生130円/キャンドル作り体験(予約優先)=1000円~/手描き絵ろうそく4号(2本入)=1320円/ひこにゃん和ろうそく2号(2本入)=880円/ひこにゃんてぬぐい=880円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館)

ひこね食賓館 四番町ダイニング

彦根の食が集う複合施設

地元彦根の野菜・地酒が並ぶ彩菜館と、ひこにゃんなどのキャラクターグッズがそろう「キャラクターワールド」がある。

ひこね食賓館 四番町ダイニングの画像 1枚目
ひこね食賓館 四番町ダイニングの画像 2枚目

ひこね食賓館 四番町ダイニング

住所
滋賀県彦根市本町1丁目7-34
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
料金
ひこにゃんやわらかマスコット=660円/ひこにゃん缶クッキー(12枚入)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、12~翌2月は~17:00

もんぜんや

のどごし抜群の手打ちそば

国内産のそば粉を使用した自家製麺の十割蕎麦が味わえる。近江牛煮込みや琵琶湖産天然小鮎の天ぷらなど、湖国の幸とともに味わいたい。

もんぜんやの画像 1枚目
もんぜんやの画像 2枚目

もんぜんや

住所
滋賀県彦根市本町1丁目6-26
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
料金
十割もりそば=900円/近江牛肉そば=1880円/近江牛煮込み=980円/琵琶湖産小アユ天ぷら=680円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:00

楽座

鮒寿司も人気の和食店

月替わりの懐石料理をメインに、昼は手頃な御膳も用意。なかでも人気は、名物のさば寿司が付く楽座御膳。夜は一品料理や地酒も充実。

楽座の画像 1枚目
楽座の画像 2枚目

楽座

住所
滋賀県彦根市本町1丁目12-10
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
料金
かき揚げ重(昼)=1000円/煮あなご重(昼)=1500円/天そば(昼)=1600円/楽座御膳(昼のみ)=1900円/ステーキ膳(昼)=2800円/旬懐石(夜)=3800円・5600円・8000円/ふな寿司=2300円/うなぎ寿し(1本)=3600円/さば寿し(1本)=2800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店14:00)、17:00~21:30(閉店22:00)

彦根城下の町並み

同業者同士が集まって形成された独特の町並みが残る

夢京橋キャッスルロードを抜けた路地にある町並み。同業者ごとに集めて町を構成していた藩政時代の名残で、家の造りにも特徴がある。町家以外に武家屋敷も混在している。

彦根城下の町並みの画像 1枚目
彦根城下の町並みの画像 2枚目

彦根城下の町並み

住所
滋賀県彦根市新町、芹中町、大橋町ほか
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし