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彦根

「彦根×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「彦根×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。江戸初期の堂々たる城郭の姿を今に伝える「彦根城」、古き良き時代を感じる城下町「夢京橋キャッスルロード」、天守を背景にした名勝「玄宮園」など情報満載。

  • スポット:49 件
  • 記事:27 件

彦根のおすすめエリア

彦根城

江戸情緒と大正ロマンの街並みを味わえる城下町

彦根のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 49 件

彦根城

江戸初期の堂々たる城郭の姿を今に伝える

関ヶ原の戦後、徳川家康の命により井伊直継と直孝が20年の歳月をかけ元和8(1622)年ごろに完成させた。城内には国宝の天守をはじめ、太鼓門櫓、天秤櫓、西の丸三重櫓など重要文化財が数多く残る。とくに入母屋の屋根に唐破風を設けた三層三階の天守は必見。

彦根城の画像 1枚目
彦根城の画像 2枚目

彦根城

住所
滋賀県彦根市金亀町1-1
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
入場料(玄宮園含む)=大人800円、小・中学生200円/博物館とのセット券=大人1200円、小・中学生350円、特別展は別料金/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1人が無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)

夢京橋キャッスルロード

古き良き時代を感じる城下町

彦根城の石垣を抜けてお堀にかかる京橋を渡れば見える、まっすぐ続く通り。愛称を「夢京橋キャッスルロード」といい、江戸時代の城下町をイメージ。白壁と黒格子、いぶし瓦などの町屋風の店で、おみやげを買ったりランチを食べたり楽しもう。

夢京橋キャッスルロードの画像 1枚目
夢京橋キャッスルロードの画像 2枚目

夢京橋キャッスルロード

住所
滋賀県彦根市本町
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

玄宮園

天守を背景にした名勝

彦根城北側に広がる池泉回遊式の大名庭園。中国湖南省の洞庭湖にある玄宗皇帝の離宮にちなみ、「瀟湘八景」を「近江八景」に置き換え、池を琵琶湖に見たてて作庭したといわれる。四季折々の趣があり、毎年秋に行われるライトアップも美しい。

玄宮園の画像 1枚目
玄宮園の画像 2枚目

玄宮園

住所
滋賀県彦根市金亀町1-1彦根城内
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
入園料=大人200円、小・中学生100円/入園料(彦根城との共通券)=大人800円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉園)

彦根城博物館

井伊家伝来の品々を展示

昭和62(1987)年、彦根城表御殿跡地に復元を兼ねて建てられた博物館。井伊家に伝わる品々や彦根藩に関する資料など約9万1千点を収蔵する。博物館の中央に建つ200年前の能舞台は、当時の風格を今に伝える。復元した大名の居室や庭、調度品の数々も見ごたえがある。

彦根城博物館の画像 1枚目
彦根城博物館の画像 2枚目

彦根城博物館

住所
滋賀県彦根市金亀町1-1彦根城内
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、小・中学生250円/彦根城とのセット券=大人1200円、小・中学生350円、特別展は別料金/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)

和菓子処 さわ泉

ひたむきに手作りを貫く

彦根城中堀沿いで、素材にこだわりていねいに手づくりする和菓子を販売。甘味や軽食がいただける茶房もある。

和菓子処 さわ泉の画像 1枚目
和菓子処 さわ泉の画像 2枚目

和菓子処 さわ泉

住所
滋賀県彦根市佐和町1-7
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩10分
料金
だんご=150円~(1本)/だんごセット=550円/殿様ぜんざい=750円/酒々まんじゅう6個入=850円/姫様甘酒=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

政所園 夢京橋店

日本茶の専門店

宝暦6(1756)年創業の日本茶店で、近江の幻の銘茶、政所茶などがそろう。併設の茶房「源三郎」では、人気の源三郎ソフトクリームやあんみつ、パフェなど、専門店ならではの上質の風味が味わえる。

政所園 夢京橋店の画像 1枚目
政所園 夢京橋店の画像 2枚目

政所園 夢京橋店

住所
滋賀県彦根市本町2丁目1-7
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
ひこにゃんのオリジナルティーバッグ=540円(5個入)/抹茶ソフトクリーム=530円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(時期により異なる)

五百羅漢 天寧寺

別名「萩の寺」で知られる古刹

十一代藩主井伊直中が建立した曹洞宗の寺。京都の名工、駒井朝運が刻んだ五百羅漢を祀っている。井伊直弼の「桜田門外の変」の遺品を埋葬した供養塔もある。周辺には萩が咲き、初秋が見ごろ。

五百羅漢 天寧寺の画像 1枚目
五百羅漢 天寧寺の画像 2枚目

五百羅漢 天寧寺

住所
滋賀県彦根市里根町232
交通
JR琵琶湖線彦根駅 東口から徒歩で15分
料金
入山料(五百羅漢堂、羅漢庭、七福神布袋尊、井伊直弼供養塔)=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

あゆの店きむら 彦根夢京橋店

鮎塩焼きと鮎寿司・雑炊をランチに

鮎の専門店。塩焼きのテイクアウトやこだわり水産缶詰を集めたセレクトコーナー、広々とした食事スペースもあり、ランチメニューも充実、鮎を堪能できる。

あゆの店きむら 彦根夢京橋店の画像 1枚目
あゆの店きむら 彦根夢京橋店の画像 2枚目

あゆの店きむら 彦根夢京橋店

住所
滋賀県彦根市本町2丁目1-5
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
あゆ雑炊膳(あゆ雑炊・塩焼き・小鉢・香物)=1650円/あゆ寿司・天ぷら膳(あゆ寿司・塩焼き・八寸盛・しじみ汁)=2200円/あゆ炊きこみご飯膳(炊込ご飯・塩焼き・しじみ汁)=1650円/あゆの塩焼き=550円(1尾)/あゆの一夜干し=550円(1尾)/小あゆの天ぷら=660円/鮒寿しお試し=660円/あゆ寿司=770円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、イートインは11:00~14:30

いと重菓舗

最高級の和三盆糖に抹茶香る求肥の和菓子

彦根藩井伊家御用達だった老舗の和菓子屋。看板商品の「埋れ木」は、井伊直弼ゆかりの埋木舎にちなんで名付けた銘菓。白餡を求肥で包み和三盆糖と抹茶をまぶした上品な菓子。

いと重菓舗の画像 1枚目
いと重菓舗の画像 2枚目

いと重菓舗

住所
滋賀県彦根市本町1丁目3-37
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
埋れ木=896円(6個)/彦根路(夏期除く)=972円(小1本)、1404円(大1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉店)

彦根ご城下巡回バス

彦根観光に便利な巡回バス

彦根の観光地を結ぶ赤いバス。JR彦根駅から四番町スクエア、彦根城をめぐる。1日券は、彦根城入場料(玄宮園含む)や彦根城博物館入場料などの割引特典付き。

彦根ご城下巡回バス

住所
滋賀県彦根市古沢町
交通
JR琵琶湖線彦根駅からすぐ
料金
1日券=400円/1回券=210円/ (障がい者割引あり)
営業期間
3~5月、7~12月
営業時間
彦根駅発9:00~17:00、要問合せ

三中井

レトロな洋菓子屋

昭和29(1954)年創業の洋菓子店。創業当時から変わらない製法で作られ、地元で愛されているケーキや焼き菓子が並ぶ。保存料や甘味料などを一切使わない自然な味わいが人気。

三中井の画像 1枚目
三中井の画像 2枚目

三中井

住所
滋賀県彦根市本町1丁目6-28
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
料金
オリンピア=380円/びわ湖フィナンシェ=150円/彦根城=150円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

菓心おおすが 夢京橋店

素材をいかす多彩な和菓子

彦根藩三十五万石にちなんだ米俵型の最中「三十五万石」で知られる和菓子店。代々受け継ぐ名菓をはじめ、黄身あんをホワイトチョコで包む「沙羅」など、創作菓子も豊富にそろう。

菓心おおすが 夢京橋店の画像 1枚目
菓心おおすが 夢京橋店の画像 2枚目

菓心おおすが 夢京橋店

住所
滋賀県彦根市本町2丁目2-47
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
料金
三十五万石=160円(求肥餅入、1個)/沙羅=1150円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

わかくさ堂

地元で愛される和菓子

地元で採れた天然ヨモギを使った、香り豊かなよもぎだんごが名物。甘さ控えめの自家製あんと、きなこの懐かしい味わいが魅力だ。

わかくさ堂の画像 1枚目

わかくさ堂

住所
滋賀県彦根市本町1丁目7-28
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
料金
よもぎだんご=150円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

彦根城玄宮園

緑美しい大名庭園

4代藩主井伊直興が延宝5(1677)年、中国湖南省にある洞庭湖の「瀟湘八景」に擬えて造営させた名庭。秋は紅葉が美しく、池に映った紅葉が格別。夜間特別公開は9月と11月の年2回。

彦根城玄宮園の画像 1枚目
彦根城玄宮園の画像 2枚目

彦根城玄宮園

住所
滋賀県彦根市金亀町
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
入園料(彦根城と共通)=大人800円、小・中学生200円/入園料(玄宮園のみ)=大人200円・小・中学生100円/
営業期間
11月中旬~12月上旬
営業時間
8:30~17:00、11月中旬~12月上旬のライトアップは18:00~20:30(閉館21:00)

金亀山地蔵尊

お参り客の絶えない城の中の地蔵尊

彦根城にある地蔵堂。昭和初年、彦根城内にあった約50体の地蔵尊を有志がこの場所に集め、一宇の小堂を建てたことに由来。さまざまな御利益があるとされ、参拝客が絶えない。

金亀山地蔵尊

住所
滋賀県彦根市金亀町1-1彦根城内
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分

新海浜水泳場

遠浅の遊泳区域は水が美しいのが特徴。売店、更衣室が浜辺にある

愛知川河口の北にのびる長さ約500mの浜。およそ300mの遊泳区域は遠浅で水が美しいのが特徴。遊泳区域外ではマリンスポーツも盛んだ。浜辺には売店、更衣室がある。

新海浜水泳場の画像 1枚目

新海浜水泳場

住所
滋賀県彦根市新海浜
交通
JR琵琶湖線稲枝駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
7月下旬~8月中旬
営業時間
情報なし

彦根城屋形船

屋形船に乗ってお堀巡り

彦根城の内堀をゆったりと巡ることができる屋形船。江戸時代の絵図面や古文書から忠実に復元されたという舟から見上げる彦根城の天守閣や櫓、石垣や水門は壮大で、歩いて観光をするのとはまた違った風情が楽しめる。船内の観光ガイドもまた一興。

彦根城屋形船

住所
滋賀県彦根市金亀町玄宮園前船着場
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
乗船料=1300円/ (さくらまつり期間は1500円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00、土・日曜、祝日は~16:00、12月中旬~3月中旬は土・日曜、祝日の11:00~14:00(天候により中止の場合あり)、平日は要問合せ

オイスター&スパニッシュ イタリアン ジラソーレ

牡蠣と地元食材を生かすイタリアン

季節ごとに全国から選りすぐった牡蠣を6種ほど用意。農家や直売所から仕入れる地元の新鮮な食材を使う料理、ワインに合わせたタパスなども豊富にそろう。

オイスター&スパニッシュ イタリアン ジラソーレ

住所
滋賀県彦根市本町1丁目12-4横塚ビル 1階
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
料金
渡り蟹のトマトクリーム生パスタ=1540円/生牡蠣=330円(1piece)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00、18:00~21:00

古川 日登堂

彦根大名焼が名物の和菓子店

昭和30(1955)年創業。看板商品の彦根大名焼は、ふんわりとした生地で北海道産小豆の粒あんと刻んだ栗を挟み、絶妙のバランス。季節感あふれる創作和菓子も人気がある。

古川 日登堂の画像 1枚目
古川 日登堂の画像 2枚目

古川 日登堂

住所
滋賀県彦根市中央町6-22
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
料金
彦根大名焼=162円(1個)/近江の里山=200円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

夢京橋あかり館

キャンドルの楽しさに夢中

彦根に伝わる和ろうそくのテーマ館。ろうそく関連の商品を販売するほか、キャンドル作り体験もできる。また、こだわりの作家による招き猫の販売コーナーもある。

夢京橋あかり館の画像 1枚目
夢京橋あかり館の画像 2枚目

夢京橋あかり館

住所
滋賀県彦根市本町2丁目1-3
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
入館料=無料/2階博物館=大人270円、小・中学生130円/キャンドル作り体験(予約優先)=1000円~/手描き絵ろうそく4号(2本入)=1320円/ひこにゃん和ろうそく2号(2本入)=880円/ひこにゃんてぬぐい=880円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館)