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彦根・近江八幡

「彦根・近江八幡×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「彦根・近江八幡×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。緑美しい大名庭園「彦根城玄宮園」、お参り客の絶えない城の中の地蔵尊「金亀山地蔵尊」、遠浅の遊泳区域は水が美しいのが特徴。売店、更衣室が浜辺にある「新海浜水泳場」など情報満載。

  • スポット:166 件
  • 記事:60 件

彦根・近江八幡のおすすめエリア

近江八幡

商人が発展させた白壁土蔵の街と信長の天下統一の夢の跡

五個荘・能登川

近江商人屋敷と聖徳太子ゆかりの名刹を訪ね、親水公園で一休み

湖東三山

紅葉名所として知られる国宝や重要文化財のある古刹が並ぶ

彦根

井伊家ゆかりの地や往時を物語る街並みが残る城下町

日野

日野商人の歴史を知り、農業公園で手作りソーセージにチャレンジ

八日市

近江随一といわれる紅葉のトンネルとワイナリーがある美術館

多賀

伊勢神宮の祖神として知られる近江国一の大社に詣でる

彦根・近江八幡のおすすめスポット

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彦根城玄宮園

緑美しい大名庭園

4代藩主井伊直興が延宝5(1677)年、中国湖南省にある洞庭湖の「瀟湘八景」に擬えて造営させた名庭。秋は紅葉が美しく、池に映った紅葉が格別。夜間特別公開は9月と11月の年2回。

彦根城玄宮園の画像 1枚目
彦根城玄宮園の画像 2枚目

彦根城玄宮園

住所
滋賀県彦根市金亀町
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
入園料(彦根城と共通)=大人800円、小・中学生200円/入園料(玄宮園のみ)=大人200円・小・中学生100円/
営業期間
11月中旬~12月上旬
営業時間
8:30~17:00、11月中旬~12月上旬のライトアップは18:00~20:30(閉館21:00)

金亀山地蔵尊

お参り客の絶えない城の中の地蔵尊

彦根城にある地蔵堂。昭和初年、彦根城内にあった約50体の地蔵尊を有志がこの場所に集め、一宇の小堂を建てたことに由来。さまざまな御利益があるとされ、参拝客が絶えない。

金亀山地蔵尊

住所
滋賀県彦根市金亀町1-1彦根城内
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分

新海浜水泳場

遠浅の遊泳区域は水が美しいのが特徴。売店、更衣室が浜辺にある

愛知川河口の北にのびる長さ約500mの浜。およそ300mの遊泳区域は遠浅で水が美しいのが特徴。遊泳区域外ではマリンスポーツも盛んだ。浜辺には売店、更衣室がある。

新海浜水泳場の画像 1枚目

新海浜水泳場

住所
滋賀県彦根市新海浜
交通
JR琵琶湖線稲枝駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
7月下旬~8月中旬
営業時間
情報なし

喫茶てんびんの里

町並み散策の立ち寄り処

サイフォンでいれたコーヒーと自家製おやつがセットになった「いっぷくセット」が人気。2段重ねのランチセットや自家製コロッケ定食、うどん、そばもそろう。

喫茶てんびんの里

住所
滋賀県東近江市五個荘塚本町273-1五個荘観光センター
交通
JR琵琶湖線能登川駅から近江鉄道バス八日市駅行きで10分、ぷらざ三方よし下車すぐ
料金
ランチセット=800円/定食=850円/うどん・そば=300円~/いっぷくセット=500円/くず湯=200円/コーヒー=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉店16:30)

彦根城屋形船

屋形船に乗ってお堀巡り

彦根城の内堀をゆったりと巡ることができる屋形船。江戸時代の絵図面や古文書から忠実に復元されたという舟から見上げる彦根城の天守閣や櫓、石垣や水門は壮大で、歩いて観光をするのとはまた違った風情が楽しめる。船内の観光ガイドもまた一興。

彦根城屋形船

住所
滋賀県彦根市金亀町玄宮園前船着場
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
乗船料=1300円/ (さくらまつり期間は1500円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00、土・日曜、祝日は~16:00、12月中旬~3月中旬は土・日曜、祝日の11:00~14:00(天候により中止の場合あり)、平日は要問合せ

石馬寺

隠れ里の風情ただよう名刹

聖徳太子が近江巡行の際、馬が石となり動かなくなったことに由来し建立されたと伝わる。多くの寺宝を所蔵し、大仏宝殿の木造丈六阿弥陀如来坐像や十一面観世音菩薩立像、大威徳明王牛上像など11体が国の重要文化財に指定されている。

石馬寺の画像 1枚目
石馬寺の画像 2枚目

石馬寺

住所
滋賀県東近江市五個荘石馬寺町823
交通
JR琵琶湖線能登川駅から近江鉄道バス八日市駅行きで5分、石馬寺下車、徒歩15分
料金
拝観料=大人500円、小・中・高校生300円/銘茶菓料(10名以上、1週間前までに要予約)=500円/ (団体30名以上1割引き)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

オイスター&スパニッシュ イタリアン ジラソーレ

牡蠣と地元食材を生かすイタリアン

季節ごとに全国から選りすぐった牡蠣を6種ほど用意。農家や直売所から仕入れる地元の新鮮な食材を使う料理、ワインに合わせたタパスなども豊富にそろう。

オイスター&スパニッシュ イタリアン ジラソーレ

住所
滋賀県彦根市本町1丁目12-4横塚ビル 1階
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
料金
渡り蟹のトマトクリーム生パスタ=1540円/生牡蠣=330円(1piece)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00、18:00~21:00

古川 日登堂

彦根大名焼が名物の和菓子店

昭和30(1955)年創業。看板商品の彦根大名焼は、ふんわりとした生地で北海道産小豆の粒あんと刻んだ栗を挟み、絶妙のバランス。季節感あふれる創作和菓子も人気がある。

古川 日登堂の画像 1枚目
古川 日登堂の画像 2枚目

古川 日登堂

住所
滋賀県彦根市中央町6-22
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
料金
彦根大名焼=162円(1個)/近江の里山=200円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

御菓子司 万吾樓

信長ゆかりの菓子をみやげに

手作りにこだわる老舗和菓子店。信長が愛用した刀の鍔をかたどった最中「まけずの鍔」が名物だ。滋賀羽二重餅を焼き上げた皮に、2色の自家製あんを詰めた逸品。

御菓子司 万吾樓の画像 1枚目
御菓子司 万吾樓の画像 2枚目

御菓子司 万吾樓

住所
滋賀県近江八幡市安土町常楽寺420
交通
JR琵琶湖線安土駅からすぐ
料金
最中まけずの鍔=190円(1個)/信長軍パイ=190円(1個)/でっち羊羹(安土問答)=460円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30

夢京橋あかり館

キャンドルの楽しさに夢中

彦根に伝わる和ろうそくのテーマ館。ろうそく関連の商品を販売するほか、キャンドル作り体験もできる。また、こだわりの作家による招き猫の販売コーナーもある。

夢京橋あかり館の画像 1枚目
夢京橋あかり館の画像 2枚目

夢京橋あかり館

住所
滋賀県彦根市本町2丁目1-3
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
入館料=無料/2階博物館=大人270円、小・中学生130円/キャンドル作り体験(予約優先)=1000円~/手描き絵ろうそく4号(2本入)=1320円/ひこにゃん和ろうそく2号(2本入)=880円/ひこにゃんてぬぐい=880円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館)

滋賀農業公園 ブルーメの丘

酪農がテーマの緑豊かな体験型農業公園

カンガルーやカピバラといった動物たちとのふれあいや、季節ごとのさまざまな花が楽しめる。おすすめは地上15mの空中ブランコや、綱渡り感覚のスラックラインなど72種類のアトラクションを詰め込んだ高さ17mのドイツ製巨大アスレチック「アルプスジム」。ピザ作り体験などもできるので、一日中家族でゆったり過ごせる。

滋賀農業公園 ブルーメの丘の画像 1枚目
滋賀農業公園 ブルーメの丘の画像 2枚目

滋賀農業公園 ブルーメの丘

住所
滋賀県蒲生郡日野町西大路843
交通
近江鉄道本線日野駅から近江鉄道バス北畑口行きで15分、幅野町下車、徒歩10分
料金
入園料=大人1500円、子ども(4歳~小学生)800円/ (障がい者は入園料割引あり※手帳の提示が必要)
営業期間
通年
営業時間
平日10:00~17:00、土・日曜、祝日は9:30~、12~翌2月は10:00~16:00

長寿院

欄間の彫刻で有名な彦根日光

日光東照宮修造の普請奉行だった井伊直興が創建し、見事な欄間から彦根日光と呼ばれる。本堂に安置された豊麗な弁財天坐像は日本三大弁財天のひとつで、大洞弁財天とも呼ばれる。

長寿院の画像 1枚目

長寿院

住所
滋賀県彦根市古沢町1139
交通
JR琵琶湖線彦根駅からタクシーで10分、徒歩で25分
料金
拝観料=無料/案内説明=300円(1名、要問合せ)/
営業期間
通年
営業時間
本堂拝観=8:30~17:00(11月~翌2月は~16:00)

アンデケン

ふわふわのチーズケーキが名物

創業50余年の老舗洋菓子店。看板商品のチーズケーキはスフレタイプでとろけるような食感が評判。価格設定も控えめな地域密着店で、常時30種以上のやさしい味のケーキが並ぶ。

アンデケンの画像 1枚目

アンデケン

住所
滋賀県近江八幡市鷹飼町551
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から徒歩3分
料金
チーズプリン=410円/シュークリーム=220円/チーズケーキ(1カット)=330円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

川魚商 うおこう 魚幸商店

伝統の鮒寿司と湖魚料理

川魚や湖魚の佃煮、鮒寿司などを製造販売。琵琶湖産の天然ニゴロブナをマイルドに仕上げた鮒寿司は近江の逸品だ。

川魚商 うおこう 魚幸商店の画像 1枚目
川魚商 うおこう 魚幸商店の画像 2枚目

川魚商 うおこう 魚幸商店

住所
滋賀県彦根市本町1丁目12-13
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
料金
鮒寿し=4000円~(1尾)/活うなぎ蒲焼=3000円~(1尾)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

ひこね食賓館 四番町ダイニング

彦根の食が集う複合施設

地元彦根の野菜・地酒が並ぶ彩菜館と、ひこにゃんなどのキャラクターグッズがそろう「キャラクターワールド」がある。

ひこね食賓館 四番町ダイニングの画像 1枚目
ひこね食賓館 四番町ダイニングの画像 2枚目

ひこね食賓館 四番町ダイニング

住所
滋賀県彦根市本町1丁目7-34
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
料金
ひこにゃんやわらかマスコット=660円/ひこにゃん缶クッキー(12枚入)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、12~翌2月は~17:00

アンドリュース記念館

ヴォーリズ建築の和洋折衷でモダンな歴史的建造物

旧YMCA会館で、ヴォーリズ建築最初の建物。1935(昭和10)年に建て替えられ、2007(平成19)年に改修された。

アンドリュース記念館の画像 1枚目
アンドリュース記念館の画像 2枚目

アンドリュース記念館

住所
滋賀県近江八幡市為心町中31
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで6分、大杉町八幡山ロープウェイ口下車、徒歩5分
料金
無料、特別公開期間中は400円(1館のみ)、700円(ヴォーリズ記念館とセット)
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)、春と秋に特別公開あり

納屋孫

湖魚料理に舌鼓をうつ

江戸時代後期、約200年前から近江商人本家や代官所、神社仏閣などに料理を納めてきた老舗。日本料理や湖魚料理が会席で味わえるほか、昼の近江牛ランチなども人気。

納屋孫の画像 1枚目
納屋孫の画像 2枚目

納屋孫

住所
滋賀県東近江市五個荘川並町620
交通
JR琵琶湖線能登川駅から近江鉄道バス八日市駅行きで15分、ぷらざ三方よし前下車すぐ
料金
湖国会席(5名~)=5000円~/近江牛ランチ(2名~)=3900円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(要予約)

八日市の町並み

おすすめの散策コースは本町商店街周辺

天智天皇の頃、聖徳太子が公益のために道を開き、のちに市の立つ町として発展した八日市。ヴォーリズ建築や江戸時代の老舗が残る本町商店街周辺はおすすめ散策コースだ。

八日市の町並みの画像 1枚目

八日市の町並み

住所
滋賀県東近江市市内各所
交通
近江鉄道本線八日市駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

かわらミュージアム

屋根瓦や創作瓦の魅力を紹介

地場産業として江戸時代から息づく八幡瓦の製法と国内外の瓦を紹介。瓦の粘土を使い、型枠や自由制作でオリジナル作品を作る体験教室も人気。

かわらミュージアムの画像 1枚目
かわらミュージアムの画像 2枚目

かわらミュージアム

住所
滋賀県近江八幡市多賀町738-2
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで約10分、大杉町八幡山ロープウェイ口下車、徒歩3分
料金
入館料=大人300円、小・中学生200円/体験工房=1000円~/ (10名以上の団体は50円引、障がい者手帳持参者と介護者1名は入館料半額(小学生以下は入館料無料))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

藤居本家

宮中にも献上する銘酒

江戸創業、御神酒を造る由緒ある酒蔵。愛知川系の伏流水と県内産酒米を使う「旭日」が代表銘柄。総ケヤキ造の蔵で一年を通し利き酒や酒蔵見学ができ、近隣にレストラン「かくれ蔵藤居」も。

藤居本家の画像 1枚目
藤居本家の画像 2枚目

藤居本家

住所
滋賀県愛知郡愛荘町長野793
交通
近江鉄道本線愛知川駅から徒歩15分
料金
旭日純米酒=1540円(720ml)/琵琶の舞大吟醸=1925円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(酒蔵見学は~17:00)