彦根・近江八幡 x 山
「彦根・近江八幡×山×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「彦根・近江八幡×山×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。山頂から商家の町並みを眺める「八幡山」、雨乞信仰の対象とされた池があったことが山名の由来「雨乞岳」、360度の大パノラマが広がり、高山植物も見られる「霊仙山」など情報満載。
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八幡山
山頂から商家の町並みを眺める
豊臣秀次が築いた八幡城の城跡が残る。標高271mの山頂へはロープウェイで向かう。山頂には瑞龍寺があり、展望台からは近江八幡の町並みや琵琶湖の景色が一望できる。
八幡山
- 住所
- 滋賀県近江八幡市宮内町
- 交通
- JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで6分、大杉町八幡山ロープウェイ口下車、八幡山ロープウェイに乗り換えて4分
- 料金
- ロープウェイ(往復)=大人880円、小人440円/見学料(瑞龍寺)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- ロープウェイは9:00~16:30(最終入場、時期により異なる)
霊仙山
360度の大パノラマが広がり、高山植物も見られる
鈴鹿山脈の北端、伊吹山と対峙する位置にある。霊仙山は四方に眺望がひらけ、東に位置する岐阜の山々から西に位置する琵琶湖まで大パノラマを展開。米原市からは3つの登山ルートがある。
御池岳
鈴鹿山脈の最高峰で花の百名山に選定されている
鈴鹿山脈の最高峰で花の百名山に選定されている。南北約3km、東西数百mの平坦な山頂部は「テーブルランド」と呼ばれ、多数の池とカルスト地形が点在する。
荒神山
山頂にはかまどの神様を祀る荒神山神社などがある
湖岸に近い平野にそびえる小高い山。琵琶湖、湖東平野、鈴鹿山脈、彦根城が見渡せる山頂には、かまどの神様を祀る荒神山神社、少年自然の家、放送塔などがある。