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彦根・近江八幡 x 見どころ・レジャー

「彦根・近江八幡×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「彦根・近江八幡×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。緑美しい大名庭園「彦根城玄宮園」、お参り客の絶えない城の中の地蔵尊「金亀山地蔵尊」、遠浅の遊泳区域は水が美しいのが特徴。売店、更衣室が浜辺にある「新海浜水泳場」など情報満載。

  • スポット:81 件
  • 記事:34 件

彦根・近江八幡のおすすめエリア

近江八幡

商人が発展させた白壁土蔵の街と信長の天下統一の夢の跡

五個荘・能登川

近江商人屋敷と聖徳太子ゆかりの名刹を訪ね、親水公園で一休み

湖東三山

紅葉名所として知られる国宝や重要文化財のある古刹が並ぶ

彦根

井伊家ゆかりの地や往時を物語る街並みが残る城下町

日野

日野商人の歴史を知り、農業公園で手作りソーセージにチャレンジ

八日市

近江随一といわれる紅葉のトンネルとワイナリーがある美術館

多賀

伊勢神宮の祖神として知られる近江国一の大社に詣でる

彦根・近江八幡のおすすめスポット

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彦根城玄宮園

緑美しい大名庭園

4代藩主井伊直興が延宝5(1677)年、中国湖南省にある洞庭湖の「瀟湘八景」に擬えて造営させた名庭。秋は紅葉が美しく、池に映った紅葉が格別。夜間特別公開は9月と11月の年2回。

彦根城玄宮園の画像 1枚目
彦根城玄宮園の画像 2枚目

彦根城玄宮園

住所
滋賀県彦根市金亀町
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
入園料(彦根城と共通)=大人800円、小・中学生200円/入園料(玄宮園のみ)=大人200円・小・中学生100円/
営業期間
11月中旬~12月上旬
営業時間
8:30~17:00、11月中旬~12月上旬のライトアップは18:00~20:30(閉館21:00)

金亀山地蔵尊

お参り客の絶えない城の中の地蔵尊

彦根城にある地蔵堂。昭和初年、彦根城内にあった約50体の地蔵尊を有志がこの場所に集め、一宇の小堂を建てたことに由来。さまざまな御利益があるとされ、参拝客が絶えない。

金亀山地蔵尊

住所
滋賀県彦根市金亀町1-1彦根城内
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分

新海浜水泳場

遠浅の遊泳区域は水が美しいのが特徴。売店、更衣室が浜辺にある

愛知川河口の北にのびる長さ約500mの浜。およそ300mの遊泳区域は遠浅で水が美しいのが特徴。遊泳区域外ではマリンスポーツも盛んだ。浜辺には売店、更衣室がある。

新海浜水泳場の画像 1枚目

新海浜水泳場

住所
滋賀県彦根市新海浜
交通
JR琵琶湖線稲枝駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
7月下旬~8月中旬
営業時間
情報なし

彦根城屋形船

屋形船に乗ってお堀巡り

彦根城の内堀をゆったりと巡ることができる屋形船。江戸時代の絵図面や古文書から忠実に復元されたという舟から見上げる彦根城の天守閣や櫓、石垣や水門は壮大で、歩いて観光をするのとはまた違った風情が楽しめる。船内の観光ガイドもまた一興。

彦根城屋形船

住所
滋賀県彦根市金亀町玄宮園前船着場
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
乗船料=1300円/ (さくらまつり期間は1500円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00、土・日曜、祝日は~16:00、12月中旬~3月中旬は土・日曜、祝日の11:00~14:00(天候により中止の場合あり)、平日は要問合せ

石馬寺

隠れ里の風情ただよう名刹

聖徳太子が近江巡行の際、馬が石となり動かなくなったことに由来し建立されたと伝わる。多くの寺宝を所蔵し、大仏宝殿の木造丈六阿弥陀如来坐像や十一面観世音菩薩立像、大威徳明王牛上像など11体が国の重要文化財に指定されている。

石馬寺の画像 1枚目
石馬寺の画像 2枚目

石馬寺

住所
滋賀県東近江市五個荘石馬寺町823
交通
JR琵琶湖線能登川駅から近江鉄道バス八日市駅行きで5分、石馬寺下車、徒歩15分
料金
拝観料=大人500円、小・中・高校生300円/銘茶菓料(10名以上、1週間前までに要予約)=500円/ (団体30名以上1割引き)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

夢京橋あかり館

キャンドルの楽しさに夢中

彦根に伝わる和ろうそくのテーマ館。ろうそく関連の商品を販売するほか、キャンドル作り体験もできる。また、こだわりの作家による招き猫の販売コーナーもある。

夢京橋あかり館の画像 1枚目
夢京橋あかり館の画像 2枚目

夢京橋あかり館

住所
滋賀県彦根市本町2丁目1-3
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
入館料=無料/2階博物館=大人270円、小・中学生130円/キャンドル作り体験(予約優先)=1000円~/手描き絵ろうそく4号(2本入)=1320円/ひこにゃん和ろうそく2号(2本入)=880円/ひこにゃんてぬぐい=880円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館)

滋賀農業公園 ブルーメの丘

酪農がテーマの緑豊かな体験型農業公園

カンガルーやカピバラといった動物たちとのふれあいや、季節ごとのさまざまな花が楽しめる。おすすめは地上15mの空中ブランコや、綱渡り感覚のスラックラインなど72種類のアトラクションを詰め込んだ高さ17mのドイツ製巨大アスレチック「アルプスジム」。ピザ作り体験などもできるので、一日中家族でゆったり過ごせる。

滋賀農業公園 ブルーメの丘の画像 1枚目
滋賀農業公園 ブルーメの丘の画像 2枚目

滋賀農業公園 ブルーメの丘

住所
滋賀県蒲生郡日野町西大路843
交通
近江鉄道本線日野駅から近江鉄道バス北畑口行きで15分、幅野町下車、徒歩10分
料金
入園料=大人1500円、子ども(4歳~小学生)800円/ (障がい者は入園料割引あり※手帳の提示が必要)
営業期間
通年
営業時間
平日10:00~17:00、土・日曜、祝日は9:30~、12~翌2月は10:00~16:00

長寿院

欄間の彫刻で有名な彦根日光

日光東照宮修造の普請奉行だった井伊直興が創建し、見事な欄間から彦根日光と呼ばれる。本堂に安置された豊麗な弁財天坐像は日本三大弁財天のひとつで、大洞弁財天とも呼ばれる。

長寿院の画像 1枚目

長寿院

住所
滋賀県彦根市古沢町1139
交通
JR琵琶湖線彦根駅からタクシーで10分、徒歩で25分
料金
拝観料=無料/案内説明=300円(1名、要問合せ)/
営業期間
通年
営業時間
本堂拝観=8:30~17:00(11月~翌2月は~16:00)

アンドリュース記念館

ヴォーリズ建築の和洋折衷でモダンな歴史的建造物

旧YMCA会館で、ヴォーリズ建築最初の建物。1935(昭和10)年に建て替えられ、2007(平成19)年に改修された。

アンドリュース記念館の画像 1枚目
アンドリュース記念館の画像 2枚目

アンドリュース記念館

住所
滋賀県近江八幡市為心町中31
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで6分、大杉町八幡山ロープウェイ口下車、徒歩5分
料金
無料、特別公開期間中は400円(1館のみ)、700円(ヴォーリズ記念館とセット)
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)、春と秋に特別公開あり

ハイド記念館

ヴォーリズ学園の旧幼稚園舎

ヴォーリズの妻、満喜子夫人が開設した清友園幼稚園の園舎。1931(昭和6)年に建設された。名前は建設費を寄付したメンソレータム(現メンターム)創始者のハイド夫妻にちなむ。

ハイド記念館の画像 1枚目
ハイド記念館の画像 2枚目

ハイド記念館

住所
滋賀県近江八幡市市井町177
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで7分、ヴォーリズ学園前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(閉館16:00)

あきんど通り

風情ある蔵が立ち並び、近江商人を輩出した往時を偲ばせる

近江八幡の町並みを東西に貫く通り。なまこ塀や舟板塀を張り巡らせた蔵が並ぶ。金堂地区は近江商人を最も多く輩出し、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。

あきんど通りの画像 1枚目
あきんど通りの画像 2枚目

あきんど通り

住所
滋賀県東近江市五個荘金堂町
交通
JR琵琶湖線能登川駅から近江鉄道バス八日市駅行きで10分、ぷらざ三方よし下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

八幡山ロープウェー

田園水郷地帯が一望できる八幡山山頂とを結ぶ。全長543m

全長543m。田園水郷地帯が一望できる八幡山山頂とを結ぶロープウェイ。山頂駅を降りてすぐに瑞竜寺がある。

八幡山ロープウェーの画像 1枚目

八幡山ロープウェー

住所
滋賀県近江八幡市宮内町257
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで6分、大杉町八幡山ロープウェイ口下車、徒歩5分
料金
運賃(往復)=大人950円、小人480円/ (障がい者1種手帳持参で本人と同伴者半額、1種以外の障がい者は本人のみ半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉店17:00、時期により異なる)

ぷらざ三方よし

五個荘めぐりの拠点に

観光パンフレットがそろう観光案内所や、みやげに最適な地元特産品を販売する「ごきげん館」がある。おみやげには、てんびんおかきがおすすめ。近江米を使った素朴でやさしい味のおかきで、弧を描く天秤棒がモデル。近江商人宅のおやつだったとか。

ぷらざ三方よしの画像 1枚目
ぷらざ三方よしの画像 2枚目

ぷらざ三方よし

住所
滋賀県東近江市五個荘塚本町279
交通
JR琵琶湖線能登川駅から近江鉄道バス八日市駅行きで10分、ぷらざ三方よし前下車すぐ
料金
入館料=無料/かき餅、焼きおかき=各300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

明寿院

書院を囲むように池泉回遊式庭園があり、国の名勝に指定

江戸時代中期の創建といわれる金剛輪寺の本坊。書院を囲むように国の名勝に指定されている池泉回遊式庭園がある。南庭と東庭の境には庭の全景を望む茶室「水雲閣」が立つ。

明寿院の画像 1枚目
明寿院の画像 2枚目

明寿院

住所
滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺874金剛輪寺内
交通
JR琵琶湖線稲枝駅からタクシーで15分
料金
拝観料=600円/ (金剛輪寺と共通、障がい者手帳持参で拝観料500円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)

松原水泳場

白砂浜が続く景勝地で、眺めもすばらしい。千々の松原と呼ばれる

千々の松原と呼ばれる景勝地で、多景島を望む眺めがすばらしい。遠浅の白砂浜が約1km続く。テレビで放映される「鳥人間コンテスト」の開催地としても知られている。

松原水泳場の画像 1枚目

松原水泳場

住所
滋賀県彦根市松原町
交通
JR琵琶湖線彦根駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
7月中旬~8月中旬
営業時間
8:30~17:15

彦根城下の町並み

同業者同士が集まって形成された独特の町並みが残る

夢京橋キャッスルロードを抜けた路地にある町並み。同業者ごとに集めて町を構成していた藩政時代の名残で、家の造りにも特徴がある。町家以外に武家屋敷も混在している。

彦根城下の町並みの画像 1枚目
彦根城下の町並みの画像 2枚目

彦根城下の町並み

住所
滋賀県彦根市新町、芹中町、大橋町ほか
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

しゃくなげ渓・ほんしゃくなげ群落

天然記念物のホンシャクナゲ。濃いピンク色が徐々に白色になる

谷から斜面にかけて約2万本のホンシャクナゲが群生。国の天然記念物。見ごろは4月下旬~5月上旬。咲き始めは濃いピンク色だが、徐々に淡くなり、咲き終わりは白色になる。

しゃくなげ渓・ほんしゃくなげ群落の画像 1枚目
しゃくなげ渓・ほんしゃくなげ群落の画像 2枚目

しゃくなげ渓・ほんしゃくなげ群落

住所
滋賀県蒲生郡日野町鎌掛
交通
近江鉄道本線日野駅から日野町営バス鎌掛行きで30分、終点下車、徒歩40分
料金
大人400円、小人(中学生以下)200円
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉門)

八幡神社の藤

5月の開花時期には境内が薄紫に染まり、華やかなムードに

藤の花で有名な神社。5月には境内が薄紫色に彩られ、あたり一帯が華やかな雰囲気になる。5月に行われる藤切まつりには、遠方からも人が訪れ、美しい藤の花に酔いしれる。

八幡神社の藤の画像 1枚目

八幡神社の藤

住所
滋賀県犬上郡甲良町在士
交通
JR琵琶湖線河瀬駅から近江鉄道バス萱原行きで11分、甲良役場下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
5月上旬~中旬
営業時間
情報なし

ヒトミワイナリー・日登美美術館

美術館併設のワイナリー

バーナード・リーチの陶器やエッチング作品などを展示する美術館に、ワイナリーが隣接している。国産の生ブドウを100%使用し、果実の繊維を残した「にごりワイン」が名物。

ヒトミワイナリー・日登美美術館の画像 1枚目

ヒトミワイナリー・日登美美術館

住所
滋賀県東近江市山上町2083
交通
近江鉄道本線八日市駅から近江鉄道バス永源寺車庫行きで25分、山上口下車すぐ
料金
大人500円、中学生以下無料
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00、美術館は~17:00

白雲館

明治時代初期建立の八幡東学校の校舎を利用した施設

明治初期の西洋風建築物を利用した施設。1階玄関は丸柱、2階正面にバルコニー、屋根は八幡瓦を使った和洋折衷のスタイルだ。観光案内のほかギャラリーやみやげ物販売所がある。

白雲館の画像 1枚目
白雲館の画像 2枚目

白雲館

住所
滋賀県近江八幡市為心町元9
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで6分、大杉町八幡山ロープウェイ口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)