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信楽

「信楽×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「信楽×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。信楽焼の歴史にふれる「甲賀市信楽伝統産業会館」、緑に包まれたやきもののテーマパーク「滋賀県立陶芸の森」、深い森に囲まれた山中の美術館へ「MIHO MUSEUM」など情報満載。

  • スポット:26 件
  • 記事:11 件

信楽のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 26 件

甲賀市信楽伝統産業会館

信楽焼の歴史にふれる

館内では、信楽焼の殿堂として、鎌倉時代から現代までの信楽焼作品や関連資料を展示する。観光インフォメーションも併設する。

甲賀市信楽伝統産業会館

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野1203
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

滋賀県立陶芸の森

緑に包まれたやきもののテーマパーク

陶芸をテーマにした文化公園。陶芸作品の企画展を開催する「陶芸館」や、窯場がある「創作研修館」、レストランやショップ併設の「信楽産業展示館」がある。園内広場にはユニークな陶芸作品が点在し、自然の中でのアート散策もおすすめ。

滋賀県立陶芸の森の画像 1枚目
滋賀県立陶芸の森の画像 2枚目

滋賀県立陶芸の森

住所
滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7
交通
信楽高原鐵道信楽駅からタクシーで5分
料金
入園無料、陶芸館は有料(展覧会により異なる) (中学生以下、県内在住の65歳以上、障がい者手帳持参者は陶芸館観覧料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(陶芸館・信楽産業展示館は16:30最終入館)

MIHO MUSEUM

深い森に囲まれた山中の美術館へ

ルーヴル美術館のガラスのピラミッドで知られる建築家I.M.ペイ氏が、桃源郷の世界をテーマに設計した美術館。古代オリエントから中国にわたる数々の古代美術の名宝を常設展示している。春・夏・秋の開館ごとに特別展も開催。

MIHO MUSEUMの画像 1枚目
MIHO MUSEUMの画像 2枚目

MIHO MUSEUM

住所
滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
交通
JR琵琶湖線石山駅から帝産湖南交通MIHOMUSEUM行きバスで50分、終点下車すぐ
料金
入館料=大人1300円、高・大学生1000円、小・中学生無料/オーディオガイド=600円/おむすび膳=1800円/マグカップ=1020円/ (団体20名以上は200円引)
営業期間
3月中旬~6月上旬、7月中旬~8月中旬、9月中旬~12月上旬(年により異なる)
営業時間
10:00~15:00(閉館16:00)

Gallery & Cafe ENSOU

信楽の自然豊かな森の中でサックリ食感のタルトを

茶道具や器を手がける「嘉祥窯」の4代目窯元が、創作の傍ら夫婦で営む古民家カフェ。店主が作陶した器に美しく盛り付けた季節のタルトが味わえる。旬の果物をたっぷり使う彩り豊かなタルトは、手間を惜しまず仕込むサクサク食感の生地も魅力。

Gallery & Cafe ENSOUの画像 1枚目
Gallery & Cafe ENSOUの画像 2枚目

Gallery & Cafe ENSOU

住所
滋賀県甲賀市信楽町牧15
交通
信楽高原鐵道紫香楽宮跡駅から徒歩5分
料金
季節のタルト=600円~(イートインは+400円)/
営業期間
通年
営業時間
13:00~14:45、15:00~16:45(2部制、予約優先)、テイクアウトは12:30~17:00(なくなり次第終了)

TSUBO-BUN

信楽焼のイメージを一新する

作品を直接買いたいという声から生まれたギャラリー。北欧からインスピレーションを受けたという作品は、洗練されたデザインに機能性も備える。器の両面が使えるリバーシブルシリーズは種類豊富。

TSUBO-BUNの画像 1枚目
TSUBO-BUNの画像 2枚目

TSUBO-BUN

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野1087
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩10分
料金
十草スープカップ=4180円/new刷毛目リバーシブル皿(19cm)=4180円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

cafe あわいさ

古民家の居心地良い空間で旬野菜たっぷりのランチを

信楽のアートイベントをきっかけに生まれた空間を活かし、地元で幅広い世代に親しまれているカフェ。パスタやタイカレーなど、信楽で採れた季節の野菜を活かすランチメニューが信楽焼の器で味わえる。

cafe あわいさの画像 1枚目
cafe あわいさの画像 2枚目

cafe あわいさ

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野903-2
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩10分
料金
タイカレー=950円/季節の野菜とおあげさんの和風パスタ=950円/
営業期間
3~12月
営業時間
11:00~17:00(閉店)

うずくまる本舗

信楽銘菓×信楽焼を楽しむ

室町時代に作られた信楽焼の小さな壺をモチーフにした、米粉の皮でつぶ餡を包み込んだ上菓子、うずくまるが名物。

うずくまる本舗の画像 1枚目
うずくまる本舗の画像 2枚目

うずくまる本舗

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野584-2
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩10分
料金
うずくまる=270円~(2個入)/狸の腹つつみ=346円(2個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により変動あり)

陶房準

やさしい顔の陶人形が並ぶ

陶芸作家の葛原準子さんが営む陶人形の工房。しぐさや表情が素朴で愛らしく、思わずほほえんでしまう人形がそろう。軽くて発色が美しい陶製アクセサリーも好評。

陶房準の画像 1枚目
陶房準の画像 2枚目

陶房準

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野1423-10
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩17分
料金
お雛様=5500円~/お地蔵様=880円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

とらのす

クールなデザインが人気

ナチュラルな雰囲気の店内には、白や黒、シルバーを基調にしたデザインが印象的な「naotora」のアイテムがそろう。使い込むほどに風合いが変わると人気の「naotora」シリーズのほか、1点もののデザインも多く並ぶ。

とらのすの画像 1枚目
とらのすの画像 2枚目

とらのす

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野822
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩15分
料金
マグカップ=3300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00

登り窯gallery miharu

親子3人の多彩な作品がそろう

3代目当主・神崎継春さんと4代目夫婦が制作を行う窯。土味を活かす継春さんの作品や信楽焼らしい器をはじめ、黒や白の釉薬を使う作品が特徴的な息子・秀策さんの作品など、多彩な作風が楽しめる。

登り窯gallery miharuの画像 1枚目
登り窯gallery miharuの画像 2枚目

登り窯gallery miharu

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野1388-1
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩20分
料金
鳳彩四方皿=3500円/アレチノギク鉢=50000円/灰釉平向=5000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

大小屋

信楽焼のギャラリー&ショップ

暮らしを彩る信楽焼を季節ごとに提案。作家作品、雑貨、石窯パン、滋賀県産の食品などを販売するショップ。ギャラリーやレストランカフェ、陶芸教室、ドッグランも備える。

大小屋の画像 1枚目
大小屋の画像 2枚目

大小屋

住所
滋賀県甲賀市信楽町勅旨2349
交通
信楽高原鐵道玉桂寺前駅から徒歩10分
料金
花器=540円~/食器=540円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、土・日曜、祝日は時間延長

みのる窯

自然釉にこだわった器たち

陶芸作家、松川実、京子夫妻の店。民家を用いたギャラリーで、使いやすくシンプルな器を販売。天然の草木や貝殻を釉薬に使った器などが豊富に並ぶ。企画展や陶芸教室も開催。

みのる窯の画像 1枚目
みのる窯の画像 2枚目

みのる窯

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野676-1
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩18分
料金
カップ=2260円/長鉢=3600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、土曜は~19:00

英山窯 峯照庵

古民家を改装したギャラリー&カフェ

築100年以上の古民家を改装した懐かしい雰囲気のギャラリー&カフェ。信楽焼伝統工芸士、茶道具の窯元でもある「奥田英山氏」の作品が鑑賞できる。併設のカフェでは地元の野菜を使ったやさしい味わいのランチが味わえる。ひと休みのお供に菓子付きの抹茶セットも人気。

英山窯 峯照庵の画像 1枚目
英山窯 峯照庵の画像 2枚目

英山窯 峯照庵

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野1036
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩13分
料金
食器=1050円~/窖窯もの=52500円~/月替わりランチ=1300円/
営業期間
通年(峯照庵は3~12月)
営業時間
9:00~17:00、峯照庵は11:00~売り切れまで

雲井窯

元祖ご飯鍋が人気

内も外も釉薬を施した頑丈な土鍋の御飯鍋に定評がある。厚底で凹凸のある土肌が熱伝導率を上げるため、とくに粘り加減が難しい粥や玄米をおいしく炊くことができるという。

雲井窯の画像 1枚目

雲井窯

住所
滋賀県甲賀市信楽町黄瀬五本松
交通
JR草津線貴生川駅からタクシーで15分
料金
御飯鍋=30240円~(2合炊き)、41040円~(3合炊き)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

谷寛窯・ギャラリー陶ほうざん

癒やしをもたらす滑らかな器たち

作家、谷井芳山氏の谷寛窯は、明治時代の師範学校講堂を移築した建物にある工房と重油窯をリメイクしたギャラリーを併設。信楽焼ならではの土ものの味わいが伝わる作品を若手作家の作品とともに展示販売する。

谷寛窯・ギャラリー陶ほうざんの画像 1枚目
谷寛窯・ギャラリー陶ほうざんの画像 2枚目

谷寛窯・ギャラリー陶ほうざん

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野788
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩15分
料金
紫香楽辰砂釉マグカップ=6600円/アロマ薫る陶製石ころネックレス=1500円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00

信楽の町並み

信楽焼のたぬきが出迎える焼き物の町

約1260年続く緑豊かな古窯の町。信楽駅付近を中心に、信楽焼の窯元やギャラリー、骨董商店やショップなどが立つ。駅前には信楽のシンボル、たぬきの置物も立つ。

信楽の町並みの画像 1枚目
信楽の町並みの画像 2枚目

信楽の町並み

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野ほか
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

陶屋六代 丸由製陶

一つ一つの器に思いをこめて

家族で営む工房で、一つ一つ思いを込めてていねいに作り上げた花瓶、水鉢、傘立て、アクセサリーなどがそろう。また、工房側の登り窯を当時のまま見学することができる。

陶屋六代 丸由製陶

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野790
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩15分
料金
花器=1050円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

玉桂寺

地元の信仰が厚い弘法さま(信楽の弘法様)

奈良時代に淳仁天皇が造営した離宮「保良宮」跡に、空海が建立したのが始まりと伝えられる高野山真言宗の寺。空海が植えた高野槇は滋賀県指定の天然記念物で、毎月21日に会式が行なわれている。

玉桂寺の画像 1枚目

玉桂寺

住所
滋賀県甲賀市信楽町勅旨891
交通
信楽高原鐵道玉桂寺前駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は8:00~17:00<閉門>)

飯道神社

江戸初期に建立された本殿は国の重要文化財

飯道山頂上付近に立つ古社。江戸初期に建立された千鳥破風と軒唐破風を付けた檜皮葺きの本殿は、国の重要文化財建造物。4月から5月には境内にシャクヤクが咲き誇る。

飯道神社の画像 1枚目
飯道神社の画像 2枚目

飯道神社

住所
滋賀県甲賀市信楽町宮町7
交通
JR草津線貴生川駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由