石山・瀬田 x 歴史的建造物
「石山・瀬田×歴史的建造物×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「石山・瀬田×歴史的建造物×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。芭蕉が暮らした庵「幻住庵」、琵琶湖の水位安定に大きな役割を果たす、歴史ある水門「瀬田川洗堰(南郷洗堰)」など情報満載。
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幻住庵
芭蕉が暮らした庵
松尾芭蕉が元禄3(1690)年に4か月間暮らした住居。47歳の芭蕉は、この庵で半生を綴った「幻住庵記」を書いた。毎年10月第1日曜には幻住庵芭蕉祭が開催され、一年を通して実施している幻住庵俳句コンクールの優秀賞作品の表彰式なども行っている。
瀬田川洗堰(南郷洗堰)
琵琶湖の水位安定に大きな役割を果たす、歴史ある水門
明治38(1905)年に建設された水位と流量を調節する水門施設。琵琶湖の水位安定に大きな役割を果たしてきた施設で、レンガ造りの古い洗堰の一部が今も残っている。
瀬田川洗堰(南郷洗堰)
- 住所
- 滋賀県大津市南郷
- 交通
- JR琵琶湖線石山駅から京阪バス大石行きで20分、南郷洗堰下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由