大津 x 寺社仏閣・史跡
「大津×寺社仏閣・史跡×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「大津×寺社仏閣・史跡×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。近江八景「三井の晩鐘」で知られる「三井寺」、豪華絢爛な例祭は動く重文と称される「天孫神社」など情報満載。
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三井寺
近江八景「三井の晩鐘」で知られる
天台寺門宗の総本山。天智、天武、持統各天皇の産湯を汲んだ「御井(三井)」にちなみ三井寺と呼ばれる。飛鳥時代の創建後衰退していた伽藍を、平安時代に円珍が再興。境内には鐘楼、国宝の金堂、三重塔など文化財が立ち並ぶ。西国三十三所第14番札所の観音堂がある。
三井寺
- 住所
- 滋賀県大津市園城寺町246
- 交通
- 京阪石山坂本線三井寺駅から徒歩10分
- 料金
- 拝観料=大人600円、中・高校生300円、小学生200円/鐘つき=300円/ (団体30名以上は大人550円、中・高校生250円、小学生150円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
天孫神社
豪華絢爛な例祭は動く重文と称される
大津市の中央にあり、創建は延暦年間(782~806)。天孫神社祭礼の大津祭は毎年10月に行われ、江戸時代に制作された13基の曳山がからくりを演じながら巡行する。