大津・比叡山 x 見どころ・体験
「大津・比叡山×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「大津・比叡山×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。東海道と中山道の分岐点、古くから旅人を導いてきた道標「追分道標」、キャンプなども楽しめる公園で桜やツツジの美しさが有名「雨山文化運動公園の桜・ツツジ」、関ヶ原の前哨戦の舞台「大津城跡」など情報満載。
- スポット:77 件
- 記事:25 件
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大津・比叡山のおすすめスポット
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追分道標
東海道と中山道の分岐点、古くから旅人を導いてきた道標
草津には旅人を導いた道標が多く残る。国史跡草津宿本陣近くに立つ草津市指定文化財の追分道標は、東海道と中山道の分岐・合流点。標柱からは「右東海道いせみち」「左中仙道みのぢ」が読みとれる。
雨山文化運動公園の桜・ツツジ
キャンプなども楽しめる公園で桜やツツジの美しさが有名
バードウォッチングやキャンプが楽しめる総合運動施設。ハイキングコースに咲き誇る桜が有名。5月上旬のツツジも美しい。テニスコート、グラウンド、プールなどもそろう。
雨山文化運動公園の桜・ツツジ
- 住所
- 滋賀県湖南市雨山2丁目1-1
- 交通
- JR草津線石部駅からタクシーで8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬、5月上旬
- 営業時間
- 情報なし
大津城跡
関ヶ原の前哨戦の舞台
京阪電鉄びわ湖浜大津駅の周辺一帯に存在していた水城跡。豊臣秀吉の家臣・浅野長政によって築かれ、関ヶ原の前哨戦の舞台となった。現在は、わずかに痕跡を残す本丸跡に碑が建つ。
生源寺
最澄生誕の地に建ち、産湯を汲んだと伝わる井戸が現存する
JR・京阪本線・比叡山ケーブルの駅から近い比叡山延暦寺直轄の寺院。天台宗の開祖、最澄生誕の地に建てられており、産湯を汲んだと伝わる井戸が現在も残っている。
つちあそび
本格的な陶芸教室。時間制限もなく心ゆくまで陶器作りが楽しめる
本格的な作陶体験ができる陶芸教室。なかでも「手びねりコース」「ろくろコース」は時間制限がなく、土の使用量にも制限がないので心ゆくまで陶器作りに専念できる。
つちあそび
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町江田688-2
- 交通
- 信楽高原鐵道信楽駅から甲賀市コミュニティバス宮尻行きで3分、日吉神社(信楽)下車、徒歩3分
- 料金
- 手びねりコース=大人1500円、小人500~1000円/電動ろくろ一日コース=5000円/電動ろくろ半日コース=3500円/手作りたぬきづくり=2500~2800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(要予約)
延暦寺 西塔
美しい緑の中に堂宇が点在
釈迦堂を中心に、常行堂・法華堂(にない堂)、椿堂、瑠璃堂などが杉木立に囲まれた境内に点在する。釈迦堂は正式には転法輪堂といい、山上で現存する最古の建造物として知られている。
延暦寺 西塔
- 住所
- 滋賀県大津市坂本本町
- 交通
- 京阪石山坂本線坂本比叡山口駅から徒歩10分のケーブル坂本駅から坂本ケーブルで11分、終点下車、徒歩8分の東塔バス停から比叡山内シャトルバス(冬期運休)横川行きで5分、西塔下車、徒歩20分
- 料金
- 三塔巡拝共通券=大人1000円、中・高校生500円、小学生300円、未就学児無料/ (団体20名以上は大人800円、中・高校生400円、小学生300円、未就学児無料、障がい者手帳を持参で等級条件により拝観料免除)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉堂、時期により異なる)
新宮神社の桜
参道から表門を覆うように咲く桜
新宮神社参道に咲き誇る満開の桜は圧巻。国の重要文化財に指定されている表門を覆うように、枝いっぱいに花をつけた桜が咲き誇る風景は、一幅の絵のような美しさだ。地元では「新治の楼門」の名で親しまれている。
第1なぎさ公園
季節ごとに楽しみがある
湖岸沿いにあるのんびりできる公園。例年1月下旬~2月上旬頃に、冠雪した比良山とカンザキハナナと呼ばれる早咲きの菜の花のコントラストを楽しめる。7月中旬~7月下旬頃の夏には小さめのひまわりが咲き誇る。開花時期にあわせて、駐車場・仮設トイレの利用が可能。
第1なぎさ公園
- 住所
- 滋賀県守山市今浜町地先
- 交通
- JR湖西線堅田駅から近江鉄道バスラフォーレ琵琶湖行きで14分、第1なぎさ公園下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
ミシガンナイト
湖上から眺める夜景もステキ
ミシガンナイトは大津港を発着するミシガンのナイトクルーズ船。船内ではびわ湖の美しい夜景とともに音楽やディナーを楽しめる。
ミシガンナイト
- 住所
- 滋賀県大津市浜大津5丁目1-1大津港
- 交通
- 京阪京津線びわ湖浜大津駅から徒歩3分
- 料金
- 乗船料(120分コース・大津港発着)=大人2980円、学生2470円、小人1490円/乗船料(120分コース・におの浜観光港発着)=大人2780円、学生2260円、小人1390円/乗船料(60分コース・大津港発着)=大人2260円、学生1850円、小人1390円/お食事(ディナー)=4110円~/ (障がい者手帳持参で2種は本人のみ、1種は本人と同伴者半額、学生は要学生証)
- 営業期間
- GW、盆時期、夏期、8月14・15日
- 営業時間
- 120分コース大津港18:30~におの浜観光港18:55~大津港20:30、60分コース18:30~19:30、19:30~20:30(いずれも大津港発着、要予約)
山中越
かつて京と近江を結ぶ最短路として重宝された街道
昔は京の荒神口から比叡山を越えて坂本に至る重要な街道だった。京と近江を結ぶ最短路として重宝され、志賀越、白川越とも呼ばれた。現在は舗装されたカーブの多い山道。
玉桂寺
地元の信仰が厚い弘法さま(信楽の弘法様)
奈良時代に淳仁天皇が造営した離宮「保良宮」跡に、空海が建立したのが始まりと伝えられる高野山真言宗の寺。空海が植えた高野槇は滋賀県指定の天然記念物で、毎月21日に会式が行なわれている。
唐崎神社
湖国随一の景勝地近江八景
日吉大社の末社で、湖畔の境内に社殿が立つ。近江八景のひとつ「唐崎の夜雨」で名高い巨大な黒松があり、多くの詩歌に詠まれている。毎年7月28・29日にはみたらし祭を開催。
ぐるっとびわ湖島めぐり
雄大な琵琶湖を縦断しよう
大津港を出航して琵琶湖を北に進む。船上からは「沖の白石」などの美しい景色を楽しむことができる。往路では沖島と竹生島に、復路では多景島に寄港。船内では「よし笛コンサート」や観光案内があり、琵琶湖を満喫できる。
ぐるっとびわ湖島めぐり
- 住所
- 滋賀県大津市浜大津5丁目1-1大津港
- 交通
- 京阪京津線びわ湖浜大津駅から徒歩3分
- 料金
- 往路コース乗船料(特製弁当付き、長浜行)=大人7820円、学生6730円、小人5100円/往路コース乗船料(特製弁当付き、今津行)=大人7580円、学生6540円、小人4980円/復路コース乗船料(長浜発)=大人5040円、学生4010円、小人2520円/復路コース乗船料(今津発)=大人4800円、学生3820円、小人2400円/往復コース(特製弁当付き)=大人8950円、学生7780円、小人6020円/ (障がい者手帳持参で2種は本人のみ、1種は本人と同伴者半額、学生は要学生証)
- 営業期間
- 5月上旬~11月下旬の土曜
- 営業時間
- 大津港発9:30~長浜港着13:50、今津港着14:10、長浜港発12:45、今津港発12:00~大津港着17:55(要予約)
日吉大社のモミジ
紅葉の名所としても有名な延暦寺の守護神
日吉大社は2000年の歴史をもち、延暦寺の守護神として栄えた古社。紅葉の名所としても有名で、11月のモミジ祭にはライトアップされたモミジを眺めに多くの人が訪れる。
日吉大社のモミジ
- 住所
- 滋賀県大津市坂本5丁目1-1日吉大社内
- 交通
- 京阪石山坂本線坂本比叡山口駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 11月~12月1日
- 営業時間
- 見学自由
善水寺
貴重な仏像を数多く所蔵
奈良時代初期、鎮護国家の道場として開かれ、平安時代初期に最澄が天台宗に改めた古刹。桓武天皇の病が最澄の献上した霊水で快癒したことから、善水寺の名が付いた。
善水寺
- 住所
- 滋賀県湖南市岩根3518
- 交通
- JR草津線甲西駅から湖南市コミュニティバス「めぐるくん」下田線甲西駅ルートで7分、岩根下車、徒歩10分
- 料金
- 入山料=大人600円、中・高校生300円、小学生は保護者同伴で無料/ (団体20名以上は1割引、障がい者と介護者300円(車いすの場合)、障がい者手帳提示で100円引(1人で歩ける場合))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)、11~翌3月は~15:30(閉門16:00)
里坊
比叡山で修行を終えた僧の隠居寺。里坊内部は非公開
坂本は比叡山延暦寺の門前町として栄えた地。比叡山で修行を終えた僧の隠居寺を里坊といい、日吉の馬場通の両側には石垣に囲まれた多数の里坊がある。里坊内部は非公開。
水口古城山頂上の桜
ハイキングがてらに楽しめる山頂付近の桜が美しい
安土桃山時代に水口岡山城が築かれた古城山。山頂付近に咲く桜は周囲の自然にとけ込んで美しく、頂上までは初心者でも気軽に楽しめるハイキングコースが続いている。
陶器神社
信楽焼を見守る火の守護神を祀る神社
愛宕山頂には陶器神社があり信楽の人々の信仰を集めている。江戸時代以前から続く火まつりは毎年7月に行われ、陶器や生活、文化に欠かせない火への感謝と安全祈願を込めて松明が奉納される。
走井
京都と滋賀の県境にある「逢坂の関」の峠に古くから湧出する名水
東海道の往来に当たる京都と滋賀県の県境にある峠として知られる「逢坂の関」から湧出する水。第13代成務天皇の誕生の時、産湯に用いられたと伝えられる。