大津・比叡山 x 見どころ・体験
「大津・比叡山×見どころ・体験×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「大津・比叡山×見どころ・体験×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。比叡山中に数百の建造物が点在「延暦寺」、四季の花々が咲き誇る名刹「石山寺」、光秀と運命をともにした今はなき湖岸の水域「坂本城跡」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:25 件
大津・比叡山のおすすめエリア
大津・比叡山の新着記事
大津・比叡山のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 7 件
延暦寺
比叡山中に数百の建造物が点在
滋賀と京都の県境にある標高848mの比叡山全域を境内とする寺院。平安時代初期に伝教大師最澄が開いた天台宗の総本山であり、日本仏教の母山と呼ばれる。山内は東塔、西塔、横川の3エリアからなり、数百の堂宇や伽藍が立ち並ぶ。
延暦寺
- 住所
- 滋賀県大津市坂本本町4220
- 交通
- 京阪石山坂本線坂本比叡山口駅から徒歩10分のケーブル坂本駅から坂本ケーブルで11分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 東塔・西塔・横川共通券=大人1000円、中・高校生600円、小学生300円/国宝殿=大人500円、中・高校生300円、小学生100円/ (団体20名以上は東塔・西塔・横川共通券大人800円、中・高校生500円、小学生300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門、時期により異なる)
石山寺
四季の花々が咲き誇る名刹
瀬田川の清流を望む西国三十三所第13番札所。境内には国宝の本堂、多宝塔などが立ち並ぶ。紫式部が『源氏物語』を起筆したことでも知られ、梅、桜、紅葉、月の名所としても有名。
石山寺
- 住所
- 滋賀県大津市石山寺1丁目1-1
- 交通
- 京阪石山坂本線石山寺駅から徒歩10分
- 料金
- 大人600円、小人250円 (障がい者手帳持参で無料、介護者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:00(閉門16:30)
坂本城跡
光秀と運命をともにした今はなき湖岸の水域
明智光秀が織田信長の命によりに建てた城の跡。城内に琵琶湖の水を引き入れた水城形式の城で、高い天守閣を誇っていた。現在は城があったとされる場所に碑がたっている。
大池寺
行基による釈迦如来坐像
天平年間(729~784)にこの地を訪れた行基が建立。一彫りごとに三拝したという「一刀三礼の釈迦丈六坐像」を安置する。小堀遠州作と伝わる、サツキの刈り込みが美しい蓬莱庭園も有名。
大池寺
- 住所
- 滋賀県甲賀市水口町名坂1168
- 交通
- JR草津線貴生川駅からタクシーで10分
- 料金
- 拝観料=大人400円、中学生300円、小人200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門、12月は~16:00)
水口城資料館(水口城跡)
水口藩の居城を復元
「碧水城」とも呼ばれた水口城は、徳川家光の上洛の際に小堀遠州に築かせたもの。矢倉を模した水口城資料館では、城の模型や水口藩に関する資料を展示している。
水口城資料館(水口城跡)
- 住所
- 滋賀県甲賀市水口町本丸水口城内
- 交通
- 近江鉄道本線水口城南駅から徒歩4分
- 料金
- 大人100円、小・中学生50円 (水口歴史民俗資料館との共通割引券は大人200円、小・中学生100円、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉門)
ぐるっとびわ湖島めぐり
雄大な琵琶湖を縦断しよう
大津港を出航して琵琶湖を北に進む。船上からは「沖の白石」などの美しい景色を楽しむことができる。往路では沖島と竹生島に、復路では多景島に寄港。船内では「よし笛コンサート」や観光案内があり、琵琶湖を満喫できる。
ぐるっとびわ湖島めぐり
- 住所
- 滋賀県大津市浜大津5丁目1-1大津港
- 交通
- 京阪京津線びわ湖浜大津駅から徒歩3分
- 料金
- 往路コース乗船料(特製弁当付き、長浜行)=大人7820円、学生6730円、小人5100円/往路コース乗船料(特製弁当付き、今津行)=大人7580円、学生6540円、小人4980円/復路コース乗船料(長浜発)=大人5040円、学生4010円、小人2520円/復路コース乗船料(今津発)=大人4800円、学生3820円、小人2400円/往復コース(特製弁当付き)=大人8950円、学生7780円、小人6020円/ (障がい者手帳持参で2種は本人のみ、1種は本人と同伴者半額、学生は要学生証)
- 営業期間
- 5月上旬~11月下旬の土曜
- 営業時間
- 大津港発9:30~長浜港着13:50、今津港着14:10、長浜港発12:45、今津港発12:00~大津港着17:55(要予約)
陶器神社
信楽焼を見守る火の守護神を祀る神社
愛宕山頂には陶器神社があり信楽の人々の信仰を集めている。江戸時代以前から続く火まつりは毎年7月に行われ、陶器や生活、文化に欠かせない火への感謝と安全祈願を込めて松明が奉納される。