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大津・比叡山 x 和菓子

「大津・比叡山×和菓子×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「大津・比叡山×和菓子×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。弁慶の怪力にちなんだ力餅「三井寺力餅本家」、400年以上の歴史を誇る「うばがもちや本店」、信楽銘菓×信楽焼を楽しむ「うずくまる本舗」など情報満載。

  • スポット:4 件
  • 記事:7 件

大津・比叡山のおすすめエリア

大津

滋賀の県都は長い歴史を持つ琵琶湖岸の港町

比叡山・坂本

天台宗の総本山と穴太衆積みの石垣で知られる門前町

石山・瀬田

紫式部が『源氏物語』を執筆した地や、近江八景で知られる名所

草津・守山

街道の宿場町として賑わった地には、琵琶湖の自然を学べる施設が

信楽

誰もが一度は見たことがある、愛敬あふれるタヌキの置物の故郷

大津・比叡山のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 4 件

三井寺力餅本家

弁慶の怪力にちなんだ力餅

明治2(1869)年創業の老舗和菓子店。三井寺の「弁慶引摺鐘」に由来する力餅は、小餅に白蜜と青大豆きな粉をまぶした懐かしい味わいが好評だ。

三井寺力餅本家の画像 1枚目
三井寺力餅本家の画像 2枚目

三井寺力餅本家

住所
滋賀県大津市浜大津2丁目1-30
交通
京阪京津線びわ湖浜大津駅からすぐ
料金
三井寺力餅=880円~(7本)/抹茶セット=800円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00

うばがもちや本店

400年以上の歴史を誇る

「うばがもち」は永禄12(1569)年より続く草津の名物。草津産のもち米を使った羽二重餅を北海道小豆のこし餡で包み、山芋の白餡のねりきりをのせた一口サイズの和菓子だ。

うばがもちや本店の画像 1枚目
うばがもちや本店の画像 2枚目

うばがもちや本店

住所
滋賀県草津市大路2丁目13-19
交通
JR琵琶湖線草津駅から徒歩15分
料金
うばがもち=600円(12粒)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

うずくまる本舗

信楽銘菓×信楽焼を楽しむ

室町時代に作られた信楽焼の小さな壺をモチーフにした、米粉の皮でつぶ餡を包み込んだ上菓子、うずくまるが名物。

うずくまる本舗の画像 1枚目
うずくまる本舗の画像 2枚目

うずくまる本舗

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野584-2
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩10分
料金
うずくまる=270円~(2個入)/狸の腹つつみ=346円(2個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により変動あり)

大津 風月堂

琵琶湖の屋形船をかたどった「あみ舟」はおみやげにおすすめ

あみ舟は小麦粉生地のせんべいを、砂糖とショウガ、蜜でコーティングした手作り菓子。琵琶湖の屋形船をかたどったもので、ほんのりとショウガの香りがする。市内のみやげ店などで販売。

大津 風月堂の画像 1枚目

大津 風月堂

住所
滋賀県大津市平津1丁目2-11
交通
京阪石山坂本線石山寺駅から徒歩15分
料金
あみ舟=540円(7本袋入)、756円(10本箱入)/鮎もなか=864円(6個箱入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00