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滋賀・琵琶湖

「滋賀・琵琶湖×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「滋賀・琵琶湖×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。湖北の家庭料理を堪能「翼果楼」、食事からスイーツまで、ほっとひと息つけるカフェ「並木カフェ メタセコイア」、玉子がのったうなぎ丼で客足の絶えない人気店「逢坂山かねよ」など情報満載。

  • スポット:498 件
  • 記事:133 件

滋賀・琵琶湖のおすすめエリア

大津・比叡山

古刹、宿場町、忍者伝説など、数々の歴史の舞台に登場する

湖北・長浜

戦国時代の史跡とノスタルジックなガラスの町

湖西

比良山系を背に琵琶湖に臨む、自然の景観が美しいエリア

滋賀・琵琶湖のおすすめスポット

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翼果楼

湖北の家庭料理を堪能

名物は、肉厚の焼きさばが麺の上にのる焼鯖そうめん。こってり濃厚な味わいでご飯との相性もよく、おにぎりや焼鯖寿司とセットになったメニューもある。

翼果楼の画像 1枚目
翼果楼の画像 2枚目

翼果楼

住所
滋賀県長浜市元浜町7-8黒壁8號館
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩5分
料金
焼鯖そうめん=990円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:00(売り切れ次第閉店)

並木カフェ メタセコイア

食事からスイーツまで、ほっとひと息つけるカフェ

キャンプ気分でくつろげる空間は、春夏秋冬で表情を変えるメタセコイアを一望できる。近江牛のペッパーライスから、マキノ野菜の生ハムサラダといった地元を感じるメニューなどに、種類豊富なクロッフルが味わえる。

並木カフェ メタセコイアの画像 1枚目
並木カフェ メタセコイアの画像 2枚目

並木カフェ メタセコイア

住所
滋賀県高島市マキノ町寺久保835-1
交通
JR湖西線マキノ駅から高島市コミュニティバスマキノ高原線時計まわりで6分、マキノピックランド下車すぐ
料金
近江牛のペッパーライス=1450円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00

逢坂山かねよ

玉子がのったうなぎ丼で客足の絶えない人気店

明治5(1872)年創業の老舗うなぎ料理店。名物の「きんし丼」(逢坂山かねよの登録商標)は、香ばしく焼き上げた国産ニホンウナギの蒲焼に、卵3個分の分厚いだし巻がのる一品。美しい庭園が広がる本店と、老舗の味を気軽に楽しめる「れすとらん」がある。

逢坂山かねよの画像 1枚目
逢坂山かねよの画像 2枚目

逢坂山かねよ

住所
滋賀県大津市大谷町23-15
交通
京阪京津線大谷駅からすぐ
料金
上きんし丼=3300円/きんし丼=2970円/うざく=1320円/ (本店はサービス料別10%)
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店20:30)

MIHO MUSEUM

深い森に囲まれた山中の美術館へ

ルーヴル美術館のガラスのピラミッドで知られる建築家I.M.ペイ氏が、桃源郷の世界をテーマに設計した美術館。古代オリエントから中国にわたる数々の古代美術の名宝を常設展示している。春・夏・秋の開館ごとに特別展も開催。

MIHO MUSEUMの画像 1枚目
MIHO MUSEUMの画像 2枚目

MIHO MUSEUM

住所
滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
交通
JR琵琶湖線石山駅から帝産湖南交通MIHOMUSEUM行きバスで50分、終点下車すぐ
料金
入館料=大人1300円、高・大学生1000円、小・中学生無料/オーディオガイド=600円/おむすび膳=1800円/マグカップ=1020円/ (団体20名以上は200円引)
営業期間
3月中旬~6月上旬、7月中旬~8月中旬、9月中旬~12月上旬(年により異なる)
営業時間
10:00~15:00(閉館16:00)

三井寺力餅本家

弁慶の怪力にちなんだ力餅

明治2(1869)年創業の老舗和菓子店。三井寺の「弁慶引摺鐘」に由来する力餅は、小餅に白蜜と青大豆きな粉をまぶした懐かしい味わいが好評だ。

三井寺力餅本家の画像 1枚目
三井寺力餅本家の画像 2枚目

三井寺力餅本家

住所
滋賀県大津市浜大津2丁目1-30
交通
京阪京津線びわ湖浜大津駅からすぐ
料金
三井寺力餅=880円~(7本)/抹茶セット=800円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00

シャーレ水ヶ浜

湖の四季を感じる絶景をひとり占め

湖のほとりの高台に建つカフェ。湖岸にせり出した人気のテラス席をはじめ、穏やかな波音と鳥のさえずりを聴きながら癒やしの時間を過ごせる。天然地下水で淹れた自慢のコーヒーやホットサンド、手作りケーキセットなどがおすすめ。

シャーレ水ヶ浜の画像 1枚目
シャーレ水ヶ浜の画像 2枚目

シャーレ水ヶ浜

住所
滋賀県近江八幡市長命寺町水ヶ浜182-8
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅からタクシーで15分
料金
ホットサンドとドリンクセット=1150円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

玄宮園

天守を背景にした名勝

彦根城北側に広がる池泉回遊式の大名庭園。中国湖南省の洞庭湖にある玄宗皇帝の離宮にちなみ、「瀟湘八景」を「近江八景」に置き換え、池を琵琶湖に見たてて作庭したといわれる。四季折々の趣があり、毎年秋に行われるライトアップも美しい。

玄宮園の画像 1枚目
玄宮園の画像 2枚目

玄宮園

住所
滋賀県彦根市金亀町1-1彦根城内
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
入園料=大人200円、小・中学生100円/入園料(彦根城との共通券)=大人800円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉園)

比叡山坂本ケーブル

車窓から琵琶湖が眺望でき、運行開始以来参拝客に親しまれている

延暦寺と山麓坂本の約2kmを約11分で結ぶ、日本最長のケーブルカー。延暦寺駅と坂本駅は国の登録有形文化財。

比叡山坂本ケーブルの画像 1枚目
比叡山坂本ケーブルの画像 2枚目

比叡山坂本ケーブル

住所
滋賀県大津市坂本本町4244
交通
京阪石山坂本線坂本比叡山口駅から徒歩15分
料金
運賃=870円(片道)、1660円(往復)/ (団体8名以上は1割引、障がい者は半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(始発・終発は時期により異なる)

道の駅 草津

新鮮な野菜や「あおばな」の関連商品が並ぶ

琵琶湖湖岸道路沿いに建つ。物産直売所では、地元産の新鮮野菜に加え、草津市の花である「あおばな」を使った商品も充実している。広大な芝生スペースではピクニック気分でのんびりできる。

道の駅 草津の画像 1枚目
道の駅 草津の画像 2枚目

道の駅 草津

住所
滋賀県草津市下物町1436グリーンプラザからすま
交通
名神高速道路栗東ICから国道1号、県道31号・559号を守山方面へ車で19km
料金
野菜=108円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

永源寺

南北朝時代から続く臨済宗の古刹

南北朝時代、佐々木氏頼が寂室元光禅師を迎えて開山した臨済宗永源寺派の本山。秋にはカエデをはじめとする木々が色づき、参道から山門、開山堂へと続く紅葉のトンネルは圧巻。枯山水の庭に赤いもみじがいっそう引き立つ。

永源寺の画像 1枚目
永源寺の画像 2枚目

永源寺

住所
滋賀県東近江市永源寺高野町41
交通
近江鉄道本線八日市駅から近江鉄道バス永源寺車庫行きで33分、永源寺前下車すぐ
料金
志納料=大人500円、中学生以下無料/ (20名以上の団体は450円、障がい者手帳持参で入山料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)、紅葉時は8:00~17:00、ライトアップ時は~20:30

鶏足寺(旧飯福寺)

かつての湖北の山岳信仰の中心地

かつて隆盛を極めた奈良時代創建の寺院跡。己高山鶏足寺の別院の一つで、中世には僧兵を擁する大寺であったという。参道の石段、両側のこけむした石垣、台地のたたずまいとともに200本のモミジを楽しめる。

鶏足寺(旧飯福寺)の画像 1枚目
鶏足寺(旧飯福寺)の画像 2枚目

鶏足寺(旧飯福寺)

住所
滋賀県長浜市木之本町古橋
交通
JR北陸本線木ノ本駅から湖国バス金居原行きで15分、古橋下車、徒歩5分
料金
紅葉期間のみ紅葉散策協力金必要
営業期間
11月中旬~下旬、最新情報はHP要確認
営業時間
9:00~16:00

近江牛れすとらん松喜屋本店

低温熟成がおいしさの秘訣

明治初期、全国に近江牛の名を広めた老舗精肉店直営。低温熟成させ、最高の旨みを引き出した近江牛に舌鼓。肉汁弾ける音と香りが食欲を刺激するステーキカウンターのほか、すき焼きやしゃぶしゃぶがゆったり味わえるテーブル席と個室もある。

近江牛れすとらん松喜屋本店の画像 1枚目
近江牛れすとらん松喜屋本店の画像 2枚目

近江牛れすとらん松喜屋本店

住所
滋賀県大津市唐橋町14-17
交通
京阪石山坂本線唐橋前駅からすぐ
料金
近江牛と活オマール海老のプレミアムコース=16500円~/徳川家康天下統一御膳=7150円~/牛鍋膳(ランチ)=2970円~/ (個室利用料別10%)
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)、17:00~20:00(閉店21:30)、土・日曜は11:00~

久ぼ多屋

八幡山の景色とともに贅沢なひとときを

あきんど道商店街内にある近江牛専門店は、シェフ自慢の創作料理が自慢。地元の人々に愛されるメニューはハンバーグなどもあり、リーズナブル。

久ぼ多屋

住所
滋賀県近江八幡市仲屋町中14
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで6分、大杉町八幡山ロープウェイ口下車すぐ
料金
近江牛元祖 あみ焼き御膳=2300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店)、土・日曜、祝日は~18:45(閉店19:00)、時間外の予約可

近江八幡市立資料館

近江商人の暮らしを知る

歴史民俗資料館、郷土資料館、旧西川家住宅の3館から成る資料館。近江国を起点に他国に行商した近江商人の仕事や暮らしぶりにスポットを当て、当時の歴史を紹介している。

近江八幡市立資料館の画像 1枚目
近江八幡市立資料館の画像 2枚目

近江八幡市立資料館

住所
滋賀県近江八幡市新町2丁目22
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江バス長命寺行きで5分、小幡町資料館前下車すぐ
料金
入館料(近江八幡市立郷土資料館・歴史民俗資料館・旧西川家住宅)=大人500円、小・中学生250円/ (団体10名以上は大人400円、小・中学生200円、障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

手づくりシフォンケーキ dimple

ふわふわ&しっとりの絶妙バランス

キャラメルやバナナ、ココアなど日替わりで8種類程度が並ぶシフォンケーキの専門店。地元産の「利助卵」を使ったしっとりふわふわの食感に魅了され、遠方から通う客も多い。

手づくりシフォンケーキ dimpleの画像 1枚目
手づくりシフォンケーキ dimpleの画像 2枚目

手づくりシフォンケーキ dimple

住所
滋賀県大津市衣川2丁目18-30
交通
JR湖西線堅田駅から徒歩20分
料金
シフォンケーキ=2300円~(ホール)、320円~(1カット)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:00(商品がなくなり次第閉店)

つるやパン本店

県民おなじみのおやつといえば

木之本宿の街道沿いにあるパン屋。刻んだたくあんをマヨネーズであえてパンに挟んだ「サラダパン」は、つるやオリジナルのロングセラー商品。さっぱりとした味が人気。

つるやパン本店の画像 1枚目
つるやパン本店の画像 2枚目

つるやパン本店

住所
滋賀県長浜市木之本町木之本1105
交通
JR北陸本線木ノ本駅から徒歩5分
料金
サラダパン=145円/サンドウィッチ=145円/まるい食パンラスク=1000円(24枚入)/
営業期間
通年
営業時間
月〜土は8:00〜18:00、日曜・祝日は9:00〜17:00

本家鶴喜そば

延暦寺御用達の老舗で手打ちそばを堪能

初代鶴屋喜八の味を受け継ぎ、創業300余年の伝統を守る老舗のそば店。香り高い手打ちそばが好評だ。重厚な店舗は136年の歴史をもち、有形文化財に登録されている。

本家鶴喜そばの画像 1枚目
本家鶴喜そばの画像 2枚目

本家鶴喜そば

住所
滋賀県大津市坂本4丁目11-40
交通
京阪石山坂本線坂本比叡山口駅からすぐ
料金
近江結味そば=1790円/天ざるそば=1790円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30

琵琶湖大橋

中央が高くなった曲線のシルエットが印象的な地域の大動脈

大津市と守山市を結ぶ琵琶湖に架かる橋。開通は昭和39年、長さは1.4kmで湖面からの高さは約26mある。大津市側には道の駅びわこ大橋米プラザがあり、橋上から見る琵琶湖の景色が美しい。

琵琶湖大橋の画像 1枚目
琵琶湖大橋の画像 2枚目

琵琶湖大橋

住所
滋賀県守山市~大津市
交通
湖西道路真野ICから国道477号を守山方面へ車で2km
料金
通行料金=普通車200円、軽自動車150円/
営業期間
通年
営業時間
24時間

元祖堅ボーロ本舗

宮内庁御用達の銘菓

明治27(1894)年創業の老舗和菓子店は、生姜砂糖をまぶした手作りボーロで有名。着色料、防腐剤を一切使用せず、小麦粉の生地を二度焼きする。コリっとした食感が後を引くおいしさ。

元祖堅ボーロ本舗の画像 1枚目
元祖堅ボーロ本舗の画像 2枚目

元祖堅ボーロ本舗

住所
滋賀県長浜市朝日町3-16
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩5分
料金
堅ボーロ=540円(袋入)、1130円~(箱入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

彦根城博物館

井伊家伝来の品々を展示

昭和62(1987)年、彦根城表御殿跡地に復元を兼ねて建てられた博物館。井伊家に伝わる品々や彦根藩に関する資料など約9万1千点を収蔵する。博物館の中央に建つ200年前の能舞台は、当時の風格を今に伝える。復元した大名の居室や庭、調度品の数々も見ごたえがある。

彦根城博物館の画像 1枚目
彦根城博物館の画像 2枚目

彦根城博物館

住所
滋賀県彦根市金亀町1-1彦根城内
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、小・中学生250円/彦根城とのセット券=大人1200円、小・中学生350円、特別展は別料金/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)