滋賀・琵琶湖 x その他花の名所
「滋賀・琵琶湖×その他花の名所×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「滋賀・琵琶湖×その他花の名所×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。清流でしか見られない梅花藻「醒井の梅花藻」、およそ300株の白花、酔フヨウなどが美しく咲き誇る「舎那院のフヨウ」、豊かな生態系を残す湿地帯はカキツバタの名所として知られている「小入谷のカキツバタ(カキツバタの湿地)」など情報満載。
- スポット:9 件
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滋賀・琵琶湖のおすすめスポット
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醒井の梅花藻
清流でしか見られない梅花藻
かつての宿場町醒井を流れる地蔵川では、水中に梅花藻と呼ばれる水草が見られる。清流にしか育たないため生育場所が限られる。梅の花に似た小さな白い花が川面から顔を出す姿が愛らしい。
舎那院のフヨウ
およそ300株の白花、酔フヨウなどが美しく咲き誇る
平安時代に空海が開基し、のちに秀吉が再興した六瓢箪めぐりで知られる寺。境内にはピンクの花を中心に白花、酔フヨウなどおよそ300株の花が植えられており、美しく咲き誇る。
舎那院のフヨウ
- 住所
- 滋賀県長浜市宮前町13-45
- 交通
- JR北陸本線長浜駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 8月中旬~10月上旬
- 営業時間
- 境内自由、拝観は要予約
小入谷のカキツバタ(カキツバタの湿地)
豊かな生態系を残す湿地帯はカキツバタの名所として知られている
昔ながらの風景を残す集落にある小入谷は、根来坂峠を下って来た所にある湿地帯。カキツバタの名所として知られ、水上に泡状の卵を産むモリアオガエルが生息している。
小入谷のカキツバタ(カキツバタの湿地)
- 住所
- 滋賀県高島市朽木小入谷
- 交通
- JR湖西線安曇川駅から江若交通朽木学校前行きバスで26分、朽木支所前下車、高島市営バス針畑行きに乗り換え50分、小入谷下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月下旬~6月上旬
- 営業時間
- 情報なし
平池のカキツバタ
湿原を鮮やかな紫に染める約1万本のカキツバタが見事
箱館山の山頂北側に面積20000平方メートル、周囲600mの湿原。毎年梅雨に入る頃、約1万本の野生のカキツバタが湿原を紫色に染める。滋賀県最大の群落といわれている。
平池のカキツバタ
- 住所
- 滋賀県高島市今津町深清水2405-18
- 交通
- JR湖西線近江今津駅からタクシーで30分
- 料金
- 環境整備協力金=1人(小学生以上)300円/
- 営業期間
- 5月下旬~6月中旬
- 営業時間
- 情報なし
伊吹山の高山植物
高山植物の宝庫としてハイキング客で賑わう
伊吹山は、シモツケソウやイブキアザミなど数多くある高山植物の宝庫として知られる。花畑をめぐる遊歩道もあり、7月下旬から8月中旬の見ごろはハイキング客で賑わう。
伊吹山の高山植物
- 住所
- 滋賀県米原市上野伊吹山
- 交通
- 名神高速道路関ヶ原ICから国道365号、伊吹山ドライブウェイを伊吹山頂方面へ車で19km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月下旬~8月中旬
- 営業時間
- 見学自由
びわこ箱館山ゆり園
ユリの花園をのんびり空中散歩
標高680mのゴンドラ山頂に広がるゆり園。約5万400平方メートルの敷地に植えられた約50種類、250万輪のユリが色とりどりに咲く。琵琶湖との競演も見どころ。
びわこ箱館山ゆり園
- 住所
- 滋賀県高島市今津町日置前4201-4
- 交通
- JR湖西線近江今津駅から高島市コミュニティーバス総合運動公園線で20分、箱館山で下車、箱館山ゴンドラで8分、終点下車すぐ
- 料金
- 入園料(ゴンドラ往復代含む)=1800円/ペアリフト=300円/
- 営業期間
- 7月上旬~8月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
八雲ヶ原のレンゲツツジ
風景に映えるオレンジのレンゲツツジが群生する
ツツジより大きなレンゲツツジが約30株咲き揃う。1輪7cmほどのオレンジ色の花が群生する姿は見事だ。花の蜜は有毒なので吸わないように注意。散策道や売店もある。
雲迎寺のサツキ
別名さつき寺。開花時期には眼にも鮮やかな紅色が楽しめる
サツキの名所として知られる浄土宗の寺。別名「さつき寺」とも呼ばれる。6月上旬から中旬にかけて、境内には美しく刈り込まれた約1000株のサツキが見事な花を咲かす。
雲迎寺のサツキ
- 住所
- 滋賀県蒲生郡日野町音羽261
- 交通
- 近江鉄道本線日野駅から近江鉄道バス北畑口行きで20分、上音羽下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月上旬~中旬
- 営業時間
- 情報なし