滋賀・琵琶湖 x 工芸品・民芸品
「滋賀・琵琶湖×工芸品・民芸品×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「滋賀・琵琶湖×工芸品・民芸品×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。大津ならではの伝統民画をみやげに「大津絵の店」、信楽焼のイメージを一新する「TSUBO-BUN」、「丸十製陶 CONTENTS」など情報満載。
- スポット:17 件
- 記事:8 件
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1~20 件を表示 / 全 17 件
大津絵の店
大津ならではの伝統民画をみやげに
大津絵は江戸初期に仏画として興り、東海道を行き交う旅人の間で流行し大津みやげとして全国に広まった。店では鬼の念仏、藤娘などを描いた大津絵を制作販売している。
大津絵の店
- 住所
- 滋賀県大津市三井寺町3-38
- 交通
- 京阪石山坂本線三井寺駅から徒歩10分
- 料金
- はがきセット=660円/手ぬぐい=1430円/色紙(肉筆)=11000円/短冊(肉筆)=5500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
TSUBO-BUN
信楽焼のイメージを一新する
作品を直接買いたいという声から生まれたギャラリー。北欧からインスピレーションを受けたという作品は、洗練されたデザインに機能性も備える。器の両面が使えるリバーシブルシリーズは種類豊富。
TSUBO-BUN
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町長野1087
- 交通
- 信楽高原鐵道信楽駅から徒歩10分
- 料金
- 十草スープカップ=4180円/new刷毛目リバーシブル皿(19cm)=4180円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
木工房かたやま 片山木工所
やさしく手になじむ色鮮やかなコマ
コマを中心に、木を素材にしたろくろ工芸品を制作。手作業の技が生きる伝統工芸品のいろ色浜独楽は、大きさも色も同じものはひとつとしてない。手に取ってお気に入りを選んで。絵付け体験もある。
木工房かたやま 片山木工所
- 住所
- 滋賀県長浜市三ツ矢町7-7
- 交通
- JR北陸本線長浜駅から徒歩20分
- 料金
- 色彩ひも付こま=550円~/いろ色浜独楽=1100円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30
とらのす
クールなデザインが人気
ナチュラルな雰囲気の店内には、白や黒、シルバーを基調にしたデザインが印象的な「naotora」のアイテムがそろう。使い込むほどに風合いが変わると人気の「naotora」シリーズのほか、1点もののデザインも多く並ぶ。
ギャラリースペース新町浜
郷土の工芸品にふれてみよう
八幡堀沿いに建つ趣のあるギャラリー。地元の工芸品や近隣の作家の作品を展示販売している。琵琶湖のヨシを使った商品の開発も手がけており、さまざまなグッズが手に入る。
ギャラリースペース新町浜
- 住所
- 滋賀県近江八幡市大杉町30-1
- 交通
- JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで6分、新町下車、徒歩3分
- 料金
- 引札葦ハガキ=200円(1枚)/葦ハガキ=150円/葦ノート=800円/葦うどん=410円/葦アイスクリーム=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(土・日曜、祝日は~17:00)
すいた扇子
安曇川の特産品近江扇子を扱う
300年の伝統を誇り、古来の製法で扇骨をつくる店。大津絵や近江八景をデザインしたオリジナルの扇子を製造販売している。また、予約をすれば扇子の絵付け体験もできる。
すいた扇子
- 住所
- 滋賀県高島市安曇川町西万木62
- 交通
- JR湖西線安曇川駅から徒歩7分
- 料金
- 飾り扇=1950円~/豆扇=970円~/夏扇=1300円~/扇の絵付け体験(要予約)=2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(冬期は~17:00)
英山窯 峯照庵
古民家を改装したギャラリー&カフェ
築100年以上の古民家を改装した懐かしい雰囲気のギャラリー&カフェ。信楽焼伝統工芸士、茶道具の窯元でもある「奥田英山氏」の作品が鑑賞できる。併設のカフェでは地元の野菜を使ったやさしい味わいのランチが味わえる。ひと休みのお供に菓子付きの抹茶セットも人気。
英山窯 峯照庵
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町長野1036
- 交通
- 信楽高原鐵道信楽駅から徒歩13分
- 料金
- 食器=1050円~/窖窯もの=52500円~/月替わりランチ=1300円/
- 営業期間
- 通年(峯照庵は3~12月)
- 営業時間
- 9:00~17:00、峯照庵は11:00~売り切れまで
雲井窯
元祖ご飯鍋が人気
内も外も釉薬を施した頑丈な土鍋の御飯鍋に定評がある。厚底で凹凸のある土肌が熱伝導率を上げるため、とくに粘り加減が難しい粥や玄米をおいしく炊くことができるという。
雲井窯
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町黄瀬五本松
- 交通
- JR草津線貴生川駅からタクシーで15分
- 料金
- 御飯鍋=30240円~(2合炊き)、41040円~(3合炊き)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30
攀桂堂(雲平筆)
手仕事の逸品。紙巻筆
羊や馬の毛を上質の和紙で巻き、重ねていく独特の手法で作る筆の老舗。プロの書道家にも愛される「雲平筆」は湖西の伝統工芸品。同じく伝統工芸品の高島硯との相性もよい。
攀桂堂(雲平筆)
- 住所
- 滋賀県高島市安曇川町上小川90-6
- 交通
- JR湖西線安曇川駅から徒歩15分
- 料金
- 細筆=1080円~/太筆=2160円~/巻筆=3240円/水筆=1080円/天平筆=16200円/平安かな書法=3240円/上代様仮名書(小)=3240円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
谷寛窯・ギャラリー陶ほうざん
癒やしをもたらす滑らかな器たち
作家、谷井芳山氏の谷寛窯は、明治時代の師範学校講堂を移築した建物にある工房と重油窯をリメイクしたギャラリーを併設。信楽焼ならではの土ものの味わいが伝わる作品を若手作家の作品とともに展示販売する。
谷寛窯・ギャラリー陶ほうざん
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町長野788
- 交通
- 信楽高原鐵道信楽駅から徒歩15分
- 料金
- 紫香楽辰砂釉マグカップ=6600円/アロマ薫る陶製石ころネックレス=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~17:00
陶屋六代 丸由製陶
一つ一つの器に思いをこめて
家族で営む工房で、一つ一つ思いを込めてていねいに作り上げた花瓶、水鉢、傘立て、アクセサリーなどがそろう。また、工房側の登り窯を当時のまま見学することができる。
陶屋六代 丸由製陶
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町長野790
- 交通
- 信楽高原鐵道信楽駅から徒歩15分
- 料金
- 花器=1050円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
季の雲
暮らしを豊かにする器に出会える
天井の高いモダンな空間で、80名以上の作家の器とじっくり向きあう時間を楽しめる。器と作家の魅力をていねいに伝えるセレクトには定評があり、遠方からわざわざ足を運ぶ人も多い。定期的に開催される展覧会も好評。
季の雲
- 住所
- 滋賀県長浜市八幡東町211-1
- 交通
- JR北陸本線長浜駅からタクシーで8分
- 料金
- 青白磁茶筒(村田匠也)=10800円/銀製蓮の茶則(古道具)=43200円/アルミ製茶通し(中村豊実)=2700円/輪花茶杯(小林裕之・希)=2700円/板皿 しずく(小林裕之・希)=4320円/茶壺(三笘修)=27000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00
窯元丸利窯
信楽焼伝統工芸士、奥田康人の山野草鉢や山草盆栽鉢を展示販売
信楽焼伝統工芸士、奥田康人の山野草鉢等を展示販売。特製粘土から作る鉢は通気性がよく、植物の生育に最適。植物の苗も販売し、好みの鉢とコーディネートできる。陶芸教室、寄植教室もある。
窯元丸利窯
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町長野1349-24
- 交通
- 信楽高原鐵道信楽駅から徒歩20分
- 料金
- 手作り鉢=1000円~/変わり鉢=2300円/陶芸体験(要予約)=1500円~/寄せ植え教室(要予約)=1200円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
ギャラリーろくろ
センスが光る作品の数々
信楽におけるギャラリーショップの草分け的存在。茶碗やカップなど、使うほどにそのよさが実感できる普段使いの食器を中心に販売している。作家ものなど個性的な作品が多い。
ギャラリーろくろ
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町長野1254-1
- 交通
- 信楽高原鐵道信楽駅から徒歩8分
- 料金
- ご飯茶碗=1080円~/コーヒーカップ=1080円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
土味
高級な一品ものから気軽に使える食器までそろう
焼き締めの伝統的な信楽焼を中心に、数々の焼物をそろえている陶芸ショップ。陶芸愛好家からの支持が高い。高価なものが中心だが、手ごろな値段の食器類などもある。
土味
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町長野460-2
- 交通
- 信楽高原鐵道信楽駅から徒歩7分
- 料金
- 小皿=500円~/カップ&ソーサー=1500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00