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関西

「関西×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関西×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。床もみじで知られる格式ある門跡寺院「実相院」、鳴門海峡を眺めて特産を味わう「絶景レストラン うずの丘」、食物や財福の神さま「八浄寺」など情報満載。

  • スポット:4,570 件
  • 記事:1,511 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

大阪

『天下の台所』を中心とするパワーあふれるエリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

141~160 件を表示 / 全 4,570 件

実相院

床もみじで知られる格式ある門跡寺院

不動明王を本尊とする元天台宗寺門派の寺。客殿に狩野派の障壁画が数多くあるほか、枯山水と池泉式の2つの庭園がある。本堂や四脚門は大宮御所から移築したもの。

実相院の画像 1枚目
実相院の画像 2枚目

実相院

住所
京都府京都市左京区岩倉上蔵町121
交通
地下鉄国際会館駅から京都バス24・28系統岩倉実相院行きで15分、終点下車すぐ
料金
大人500円、小・中学生250円
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

絶景レストラン うずの丘

鳴門海峡を眺めて特産を味わう

大鳴門橋記念館内にある大型レストラン。淡路牛やうになどの淡路の山海の幸を使ったメニューが豊富。淡路島の絶品生うにめしはおすすめのメニュー。

絶景レストラン うずの丘の画像 1枚目
絶景レストラン うずの丘の画像 2枚目

絶景レストラン うずの丘

住所
兵庫県南あわじ市兵庫県南あわじ市福良丙936-3 うずの丘 大鳴門橋記念館 2階
交通
洲本高速バスセンターから淡路交通福良行きバスで30分、淡路島南IC下車、徒歩15分
料金
うずの丘海鮮うにしゃぶ=4104円/淡路島の絶品生うにめし=4104円/淡路島絶品生うにの海鮮ひつまぶし=3780円/淡路の生しらす味めぐり丼=1080円/淡路島牛丼=1728円/うず潮世界遺産カレー=1080円/地だこの壺飯=1296円/「淡路島たまねぎ」島のうま玉~淡路牛肉みそ添え~=756円/ 平均予算(昼):1500円
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00

八浄寺

食物や財福の神さま

淡路島の七福神霊場の総本院で真言宗の古刹。奥の院圓城寺の名庭は有名。境内にそびえ立つ瑜祇七福宝塔は宇宙の神秘的な体験ができるパワースポット。

八浄寺の画像 1枚目

八浄寺

住所
兵庫県淡路市佐野834
交通
JR神戸線舞子駅から淡路交通洲本行きバスで35分、津名港で淡路交通岩屋行きバスに乗り換えて10分、佐野学校前下車、徒歩4分
料金
七福神めぐり祈願料(1名)=200円/身代わり石=500円(1個)/七福神宝袋(中に七福神が入っている)=500円/大黒天おみくじ=300円/那智黒石の身代わり石=500円(1個)/ (祈願料・法話・おみやげ含む)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

白浜エネルギーランド

五感を刺激する不思議を体感

「人と自然のエネルギー」をテーマにした、不思議いっぱいのアミューズメント施設。視覚の錯覚を利用したミステリーゾーンやトリックアートハウスなどの不思議がいっぱい。

白浜エネルギーランドの画像 1枚目
白浜エネルギーランドの画像 2枚目

白浜エネルギーランド

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町3083
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白良浜下車すぐ
料金
大人2000円、シニア(60歳以上)1800円、小・中学生1400円、幼児(3歳以上)600円/
営業期間
通年
営業時間
季節により変動あり(公式ホームページをご確認ください)

醍醐寺

秀吉も愛した桜の名所

醍醐山全体を寺域とし、国宝の金堂、五重塔などが並ぶ。豊臣秀吉が「醍醐の花見」を催したことでも知られている桜の名所。平安時代から「花の醍醐」と呼ばれ、天皇や貴族にも愛されてきた。毎年4月の第2日曜日には「豊太閤花見行列」が開催され、境内は終日賑わう。

醍醐寺の画像 1枚目
醍醐寺の画像 2枚目

醍醐寺

住所
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
交通
地下鉄醍醐駅から徒歩10分
料金
拝観券(三宝院庭園・伽藍)=大人1000円、中・高校生700円/霊宝館庭園・仏像棟=無料/拝観券(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園、春期)=大人1500円、中・高校生1000円/三宝院御殿特別拝観=大人・中・高校生500円/霊宝館春・秋期特別展=大人・中・高校生500円/上醍醐入山料=大人600円、中・高校生400円/ (上醍醐入山料は拝観券の提示で大人500円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料(特別拝観を除く))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12月第1日曜の翌日~翌2月末は~16:00(閉門16:30)

eX cafe 京都嵐山本店

旧邸宅でいただく嵐山名物ロールケーキ

旧邸宅を改装し、とてもカフェとは思えない重厚な門構えが印象的。400平方メートルの日本庭園を見ながら休憩できる。有機栽培抹茶のパフェ、黒いロールケーキ「くろまる」が人気メニュー。

eX cafe 京都嵐山本店

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町35-3
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ

宝厳院

220本の紅葉が名庭を染める

庭園は、嵐山を巧みに取り入れた回遊式山水庭園で、300本を超える楓や苔は、江戸時代の名所案内にも紹介された名庭。秋の紅葉に趣がある寺院だが、春の新緑も美しい。

宝厳院の画像 1枚目
宝厳院の画像 2枚目

宝厳院

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
料金
拝観料=大人700円、小・中学生300円/本堂参拝料=大人500円、小・中学生300円/夜間参拝料=大人1000円、小・中学生300円/
営業期間
3月中旬~6月、10月上旬~12月上旬
営業時間
9:00~17:00(閉門)、本堂参拝は~16:30、夜間拝観(11月中旬~12月上旬)は17:30~20:15(閉門20:30)

紀三井寺

和歌山に春を告げる桜の名所

宝亀元(770)年に唐僧の為光上人によって開創された。正式名は紀三井山金剛宝寺護国院だが、境内に三井水(さんせいすい)が湧くことから紀三井寺と呼ばれる。

紀三井寺の画像 1枚目
紀三井寺の画像 2枚目

紀三井寺

住所
和歌山県和歌山市紀三井寺1201
交通
JRきのくに線紀三井寺駅から徒歩10分
料金
参拝料=400円/ケーブル料金=200円/ (30名以上の団体は150円、70歳以上100円、各種障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

奈良国立博物館

国内屈指の仏像コレクションは必見。正倉院展の会場

仏像、仏画、経典、仏教工芸など、仏教にまつわる美術品や考古遺品などの収蔵は約1800件と日本随一。「なら仏像館」、「青銅器館」など4つのギャラリーがあり、心ゆくまで名品を鑑賞できる。現在「なら仏像館」となっている建物は、明治中期の代表的西洋建築として国の重要文化財に指定されている。

奈良国立博物館の画像 1枚目
奈良国立博物館の画像 2枚目

奈良国立博物館

住所
奈良県奈良市登大路町50
交通
近鉄奈良駅から徒歩15分、またはJR奈良駅・近鉄奈良駅から奈良交通市内循環外回りバス氷室神社・国立博物館前下車すぐ
料金
入館料=大人700円、大学生350円、高校生以下および18歳未満無料、特別展は別料金/仏像のスタンプ(全23種)=330円/A4クリアファイル=275円/ (70歳以上名品展無料、障がい者手帳またはミライロID(スマートフォン向け障がい者手帳アプリ)持参で本人と同伴者1名名品展・特別展無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)、時期により異なる

中村藤吉本店 宇治本店

老舗の風情を楽しむ

宇治抹茶をたっぷり使った濃厚な味わいと、アーモンドやナッツの香ばしさが絶妙のコンビネーションの抹茶クッキーが人気。味わい、香り、食感どれも後を引くおいしさ。ひんやりつるんとした口当たりで、口に含んだ瞬間に広がる、豊かな抹茶の味わいと香り・・お茶屋にしか作れない、こだわりの抹茶ゼリイには、白玉とあずきが添えられている。

中村藤吉本店 宇治本店の画像 1枚目
中村藤吉本店 宇治本店の画像 2枚目

中村藤吉本店 宇治本店

住所
京都府宇治市宇治壱番10
交通
JR奈良線宇治駅からすぐ
料金
生茶ゼリイ(抹茶)=390円/シフォンケーキ(抹茶・ほうじ茶)=各700円/フィナンシェ(抹茶・ほうじ茶)=257円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30、カフェは~17:00(閉店17:30、季節により異なる)

円山公園

日本屈指のしだれ桜

八坂神社の東に広がる公園。ゆるやかな丘陵地に広がる園内には、池をめぐる散策路が整備されている。桜の名所として知られ、なかでもしだれ桜は「祇園の夜桜」として有名。

円山公園の画像 1枚目
円山公園の画像 2枚目

円山公園

住所
京都府京都市東山区円山町473ほか
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

黒壁スクエア

レトロモダンな町並みを散策

明治時代に「黒壁銀行」の愛称で呼ばれた第百三十国立銀行長浜支店の建物(=黒壁一號館 黒壁ガラス館)がランドマーク。北国街道沿いに、古い町家やクラシカルな建物のショップ、飲食店が建ち並ぶエリア。

黒壁スクエアの画像 1枚目
黒壁スクエアの画像 2枚目

黒壁スクエア

住所
滋賀県長浜市元浜町
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩5分
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉門、時期により異なる)

なにわ名物 いちびり庵 道頓堀店

ほんまもんからオモロいもんまで大阪土産が何でも揃うメガストア

くいだおれ太郎グッズから昔ながらの粟おこしまでズラリと並ぶ、大阪みやげの専門店。大阪の空気感をそのまま凝縮したような店内は、見て回るだけでも自然とテンションがあがる。

なにわ名物 いちびり庵 道頓堀店の画像 1枚目
なにわ名物 いちびり庵 道頓堀店の画像 2枚目

なにわ名物 いちびり庵 道頓堀店

住所
大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目7-21中座くいだおれビル 1階
交通
地下鉄なんば駅から徒歩5分
料金
くいだおれ太郎根付=608円/くいだおれ太郎プリン=1180円/くいだおれ太郎サブレ=986円/アクションストラップ=471円/たこ焼きガマ口=660円/大阪弁おみくじ綿棒=330円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(要事前確認)

妙心寺

山内に46もの塔頭寺院を有する

花園法皇の離宮を禅寺に改めて創建。全国に約3400もの末寺を持つ臨済宗妙心寺派の大本山。北門のある一条通から南門のある下立売通までの間、約600m。30万平方メートルにも及ぶ広大な寺域を誇る。織田信長や豊臣秀吉ら戦国大名の庇護を受けて栄えた。境内には見どころが多く、狩野探幽の法堂天井画『八方にらみの龍』は必見。方丈庭園は名勝・史跡に指定されている。

妙心寺の画像 1枚目
妙心寺の画像 2枚目

妙心寺

住所
京都府京都市右京区花園妙心寺町1
交通
JR嵯峨野線花園駅から徒歩5分
料金
拝観料=大人700円、小学生・中学生400円(団体30名以上は大人6360円、小学・中学生360円) (30名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
境内自由、法堂・大庫裏の閉門は16:00、拝観チケット販売は9:00~12:00、13:00~15:30

京都国際マンガミュージアム

名作からマニアックな一冊まで世界中のマンガが大集合

マンガの文化や歴史を“読み知り体験”できる、博物館機能と図書館機能を併せ持つ文化施設。展示やワークショップなどイベントも豊富。毎日口演される街頭紙芝居も好評。

京都国際マンガミュージアムの画像 1枚目
京都国際マンガミュージアムの画像 2枚目

京都国際マンガミュージアム

住所
京都府京都市中京区京都府京都市中京区烏丸通御池上ル
交通
地下鉄烏丸御池駅からすぐ
料金
大人900円、中・高校生400円、小学生200円/ (20名以上で団体割引あり、障がい者手帳・被爆者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳持参で入場無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

六角堂頂法寺

柳の木の下で願いを結んで

聖徳太子が創建したという寺。本堂が六角なので六角堂と呼ばれている。古来より京都の真ん中を示すといわれている「へそ石」が境内に残っている。

六角堂頂法寺の画像 1枚目
六角堂頂法寺の画像 2枚目

六角堂頂法寺

住所
京都府京都市中京区六角通東洞院西入ル堂之前町248
交通
地下鉄烏丸御池駅から徒歩3分
料金
拝観料=無料/縁結び絵馬守=500円/えんむすび御守=700円/幸福鳩みくじ=500円/六角柳=500円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~16:50(閉門17:00、納経は8:30~)

神戸トリックアート 不思議な領事館

アミューズメント性豊かな異人館

異人館では珍しいアミューズメントスポットで、大人から子供まで楽しめる、見て、触って、遊ぶことができるアート館。ヨーロッパでだまし絵として生まれたトリックアートが、神戸オリジナルシリーズやアドベンチャーワールド、錯視の世界など6コーナーに分かれて展示されており、面白い写真撮影も楽しめる。

神戸トリックアート 不思議な領事館の画像 1枚目

神戸トリックアート 不思議な領事館

住所
兵庫県神戸市中央区北野町2丁目10-7
交通
JR三ノ宮駅から徒歩15分
料金
入館料=大人800円、小人200円/ (障がい者手帳持参で入館料割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00、時期により変動あり、要問合せ)

真宗本廟

御影堂は世界最大級の木造建築

真宗大谷派の本山。正式名称は真宗本廟。慶長7(1602)年、第12代教如上人が徳川家康から土地の寄進を受け、東本願寺を創立。地元では「お東さん」と呼ばれ親しまれている。広大な寺域に親鸞聖人の御真影を安置する御影堂、阿弥陀如来像を安置する阿弥陀堂などがある。幕末の火災により失われた両堂は明治に再建。

真宗本廟の画像 1枚目
真宗本廟の画像 2枚目

真宗本廟

住所
京都府京都市下京区烏丸通七条上ル常葉町754
交通
JR京都駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:50~17:30(閉門)、11~翌2月は6:20~16:30(閉門)

三井寺

近江八景「三井の晩鐘」で知られる

天台寺門宗の総本山。天智、天武、持統各天皇の産湯を汲んだ「御井(三井)」にちなみ三井寺と呼ばれる。飛鳥時代の創建後衰退していた伽藍を、平安時代に円珍が再興。境内には鐘楼、国宝の金堂、三重塔など文化財が立ち並ぶ。西国三十三所第14番札所の観音堂がある。

三井寺の画像 1枚目
三井寺の画像 2枚目

三井寺

住所
滋賀県大津市園城寺町246
交通
京阪石山坂本線三井寺駅から徒歩10分
料金
拝観料=大人600円、中・高校生300円、小学生200円/鐘つき=300円/ (団体30名以上は大人550円、中・高校生250円、小学生150円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

栖園

美しい琥珀流しは季節を映す名スイーツ

創業明治18(1885)年の老舗。長崎で修業をした2代目が京都でいち早くカステラ製造を始めたことでも有名。人気の琥珀流しは、季節ごとの味が楽しめる。

栖園の画像 1枚目
栖園の画像 2枚目

栖園

住所
京都府京都市中京区六角通高倉東入ル南側堀之上町120
交通
地下鉄烏丸御池駅から徒歩5分
料金
生菓子と抹茶=880円/特製わらび餅=750円/冷しぜんざい(夏期)=1100円/かき氷(夏期)=650円~/ぜんざい(夏期以外)=1100円/琥珀流し=750円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店18:00)、和菓子販売は9:30~18:30