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関西

「関西×冬(12,1,2月)×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関西×冬(12,1,2月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。最古の方丈建築「大仙院」、コンパクトながら滑走の充実感を得られるコースを持つ「おじろスキー場」、国宝本堂と共にライトアップした紅葉が名所の名に恥じない美しさ「清水寺の紅葉」など情報満載。

  • スポット:182 件
  • 記事:1,520 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

大阪

『天下の台所』を中心とするパワーあふれるエリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

101~120 件を表示 / 全 182 件

大仙院

最古の方丈建築

「床の間」と「玄関」を持つ、大仙院の方丈建築は禅の考え方に基づいた建築物のなかで最古のもので国宝に指定されている。枯山水庭園は室町時代の庭で、特別名勝に指定されている。

大仙院の画像 1枚目
大仙院の画像 2枚目

大仙院

住所
京都府京都市北区紫野大徳寺町54-1
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで35分、大徳寺前下車、徒歩10分
料金
見学料=大人500円、小・中学生300円/抹茶=300円/週末座禅会(土・日曜、要予約)=1000円(拝観料別)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、12~翌2月は~16:30(閉門)

おじろスキー場

コンパクトながら滑走の充実感を得られるコースを持つ

兵庫県内でも有数の豪雪地帯にあり、豊富な積雪に恵まれている。広大な一枚バーンのように、のびのびとゲレンデが広がっている。

おじろスキー場の画像 1枚目
おじろスキー場の画像 2枚目

おじろスキー場

住所
兵庫県美方郡香美町小代区大谷463
交通
北近畿豊岡自動車道日高神鍋高原ICから国道482号を鳥取方面へ車で35km
料金
1日券(平日)=大人(中学生以上)4000円、小人(小学生)2000円、シニア(55歳以上)3000円/1日券(土休日)=大人4400円、小人2200円、シニア3500円/半日券(平日)=大人3000円、小人1500円、シニア2500円/半日券(土休日)=大人3400円、小人1700円、シニア2700円/ (レンタル料金は要問合せ)
営業期間
12月下旬~翌3月下旬
営業時間
平日8:30~17:00、土休日8:00~17:00

清水寺の紅葉

国宝本堂と共にライトアップした紅葉が名所の名に恥じない美しさ

世界遺産に登録され、西国三十三所第16番札所としても知られる。鮮やかに染まった紅葉と荘厳な国宝本堂との調和が見事である。11月~12月の特別拝観ではライトアップされた紅葉が美しい。

清水寺の紅葉

住所
京都府京都市東山区清水1
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩10分
料金
本堂拝観料=大人400円、小・中学生200円/成就院庭園特別公開拝観料=大人600円、小・中学生300円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
11月下旬~12月上旬
営業時間
6:00~18:00(閉門、時期により異なる)

浜寺公園「ばら庭園」

色とりどりのバラが咲き誇り、珍しい日本の自生種も見られる

6つのゾーンからなるバラ庭園は約27000平方メートルもの広さで、シーズンには一面に色とりどりの花をつける。5月上旬~6月上旬と、10月上旬~11月上旬の2度、見頃がある。

浜寺公園「ばら庭園」の画像 1枚目

浜寺公園「ばら庭園」

住所
大阪府堺市西区浜寺公園町
交通
南海本線浜寺公園駅から徒歩8分
料金
無料
営業期間
3月16日~12月15日
営業時間
10:00~16:30(閉園17:00)

鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)

江戸時代から続く酒蔵を見学、試飲もできる

歴史を感じさせる酒造り現場や道具類が展示される。黒豆のワイン風リキュール「楼蘭」、酵母に音楽振動を与えて造った「夢の扉」などユニークな酒が販売され、試飲もできる。

鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)の画像 1枚目
鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)の画像 2枚目

鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)

住所
兵庫県丹波篠山市呉服町46
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、呉服町下車すぐ
料金
見学料=無料/楼蘭=745円(300ml)、1080円(500ml)/夢の扉純米吟醸=1944円(720ml)/鳳鳴田舎酒純米=2268円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

朽木スキー場

緩やかな斜面が多く初心者や家族連れにも安心

比良山系の蛇谷ガ峰の山麓に広がるスキー場。初級者が楽しめるロングコースなど緩やかな斜面が続き、初心者の練習や家族連れで楽しめる。上部から眺める琵琶湖の景観も素晴らしい。

朽木スキー場の画像 1枚目

朽木スキー場

住所
滋賀県高島市朽木宮前坊180-1
交通
湖西道路真野ICから国道477・367号、県道295号を高島方面へ車で35km
料金
リフト1日券=大人3000円、小人2500円/午前券=大人2000円、小人1700円/午後券=大人2000円、小人1700円/キッズゲレンデ入場券=600円/ (レンタル料金スキーセットは大人3500円、小人3000円、ボードセットは大人3500円、小人3000円)
営業期間
12月下旬~翌3月中旬
営業時間
平日9:00~16:45、土休日8:00~16:45

三千院の紅葉

色鮮やかで優美な紅葉の姿は格別。黄葉樹との対比も華麗

大原の里は盆地にあるため、気温の寒暖の差が激しく、紅葉の色鮮やかさは格別。往生極楽院の優美な姿に紅葉が一層映える。苔の緑と深紅や黄色のモミジとの対比も美しい。

三千院の紅葉の画像 1枚目
三千院の紅葉の画像 2枚目

三千院の紅葉

住所
京都府京都市左京区大原来迎院町540
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
料金
見学料=大人700円、中・高校生400円、小学生150円/写経=1000円(1巻)/ (30名以上の団体は大人600円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人のみ参拝料300円)
営業期間
11月中旬~下旬
営業時間
8:30~17:00(閉門17:30)、12月8日~翌2月は9:00~16:30(閉門17:00)

アサヒビール ミュージアム(見学)

近代ビール産業のはじまりの地、アサヒビール吹田工場を見学

アサヒビール発祥の地として、125年以上の歴史を持つ工場。歴史的資料と鮮度を追及する今のビールづくりを見学できる。

アサヒビール ミュージアム(見学)

住所
大阪府吹田市西の庄町1-45
交通
JR京都線吹田駅から徒歩10分

水郷めぐり

豊かな自然に癒される水辺の旅

近江八幡観光の名物。ヨシの群生地帯や田園に囲まれた水路を、屋形船で約1時間かけて回遊する。四季折々の情緒あふれる景色を楽しみたい。船会社は4社あり、それぞれコースが異なる。

水郷めぐりの画像 1枚目
水郷めぐりの画像 2枚目

水郷めぐり

住所
滋賀県近江八幡市北之庄町豊年橋ほか3か所
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行き、水郷めぐり会社のりば口下車すぐ(豊年橋和船乗り場、円山、白王、陶芸の里)
料金
定期船=2200円/ (船会社により異なる)
営業期間
通年
営業時間
船会社により異なる

鹿王院

枯山水の苔庭が美しい

足利義満が建てた宝幢寺の塔頭。仏舎利殿の前には、一面が苔に覆われた枯山水の庭園が広がる。参道の白赤の椿が咲きそろう頃や、6月下旬の沙羅双樹、紅葉の時期が美しい。

鹿王院の画像 1枚目
鹿王院の画像 2枚目

鹿王院

住所
京都府京都市右京区嵯峨北堀町24
交通
嵐電嵐山本線鹿王院駅から徒歩3分
料金
拝観料=大人600円、小・中学生300円/ (障がい者手帳の提示で本人のみ1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

上賀茂神社の立砂(盛砂)

上賀茂神社細殿前に盛られた白砂

神代の昔、円錐形の神山に御祭神が最初に降臨したと伝わることから、上賀茂神社細殿前には白砂が二つの円錐形に盛られ「立て砂」や「盛砂」と呼ばれている。

上賀茂神社の立砂(盛砂)の画像 1枚目

上賀茂神社の立砂(盛砂)

住所
京都府京都市北区上賀茂本山339上賀茂神社内
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで40分、上賀茂御薗橋下車、徒歩3分
料金
拝観料(春・秋のみ)=800円/特別拝観=500円/
営業期間
通年
営業時間
5:30~17:00(二の鳥居内)

紀州石神田辺梅林

標高300mの梅林

山地にある隠れ里のような梅林越しにはるか水平線を望む。落武者石神禄武と鎮守姫が住んだという伝説が残る。花の季節には梅林が一般開放され、多彩なイベントを開催。

紀州石神田辺梅林の画像 1枚目
紀州石神田辺梅林の画像 2枚目

紀州石神田辺梅林

住所
和歌山県田辺市上芳養石神
交通
阪和自動車道南紀田辺ICから県道208号を石神方面へ車で15km
料金
情報なし
営業期間
2月上旬~3月上旬
営業時間
見学自由

相国寺

特別拝観で「鳴き龍」が見られる

足利義満が創建した臨済宗相国寺派の大本山。豊臣秀頼寄進の法堂(はっとう)は最古の建物で重要文化財。同寺や末寺が所有する貴重な宝物は、相国寺承天閣美術館で見られる。

相国寺の画像 1枚目
相国寺の画像 2枚目

相国寺

住所
京都府京都市上京区今出川通烏丸東入ル相国寺門前町
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
境内=無料/特別拝観時法堂・方丈・開山堂(秋期)・浴室(春期)参拝料=一般800円、中・高校生700円、小学生400円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名特別拝観料無料、65歳以上700円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由、特別拝観時10:00~16:00(閉門16:30)

醍醐寺三宝院

秀吉が再興した三宝院

永久3(1115)年の創建。院内には国宝・重要文化財が数多く存在する。秀吉が醍醐の花見えを契機に造らせた庭園は、特別史跡・名勝にも指定される。

醍醐寺三宝院の画像 1枚目
醍醐寺三宝院の画像 2枚目

醍醐寺三宝院

住所
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
交通
地下鉄醍醐駅から徒歩10分
料金
拝観券(三宝院庭園・伽藍)=大人800円、中・高校生600円、小学生以下無料/拝観券(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園、3月中旬~GW最終日)=大人1500円、中・高校生1000円/上醍醐入山料=大人600円、中・高校生400円/ (上醍醐入山料は拝観券を提示で大人500円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名拝観料無料(特別拝観除く))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12月第1日曜の翌日~翌2月末は~16:00(閉門16:30)

六甲山スノーパーク

良質のパウダースノー造雪でゲレンデは常に最高のコンディション

六甲山頂近くに位置するスキー場。良質のパウダースノーを造雪し、ゲレンデコンディションが保たれているため快適に滑ることができる。各種スクールも充実している。

六甲山スノーパークの画像 1枚目

六甲山スノーパーク

住所
兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98
交通
中国自動車道神戸三田ICから六甲北道路、裏六甲ドライブウェイをスキー場方面へ車で20km
料金
リフト1日券(平日)=1550円/1日券(土休日)=3100円/入園料(9:00~15:30)=大人2100円、小人1050円/1日券+入園料(16:00~18:30)=大人2100円、小人1050円/1日券+入園料(16:00~21:30)=大人2600円、小人1550円/ (レンタル料金スキーセットは大人2900円、小人2050円、ボードセットは大人4100円、小人3600円、ウエアは大人2550円、小人2050円、保証金は1000円)
営業期間
11月下旬~翌4月上旬
営業時間
月~木曜9:00~18:30(閉場19:00)、金~日曜、祝日、年末年始9:00~21:30(閉場22:00)、スノーランドは~17:00、スノーボード(休日)は16:00~22:00

保久良神社

山の中腹に建ち市街が一望できる。春は梅の名所としても有名

『延喜式』に記述された由緒ある神社。一帯は眺望が良く、格好のハイキングコースの入り口にある。約250本の梅が紅白織りまぜて咲き乱れる名所としても有名だ。

保久良神社の画像 1枚目

保久良神社

住所
兵庫県神戸市東灘区本山町北畑680
交通
阪急神戸線岡本駅から徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

等持院のサザンカ

臨済宗の禅寺。2つの庭園があり、1月中旬までサザンカが見頃

足利尊氏が夢窓疎石を開山として建立した臨済宗の禅寺。方丈をはさんで二つの庭園がある。1月中旬までサザンカが観賞できる。

等持院のサザンカの画像 1枚目

等持院のサザンカ

住所
京都府京都市北区等持院北町63等持院内
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで40分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
10~翌4月
営業時間
情報なし

勝尾寺の紅葉

参道を覆う紅葉のトンネルが人気の観賞スポット

8万坪もの境内で紅葉と特別夜間ライトアップが楽しめる箕面市の名所。境内や本堂はモミジで彩られ、まさに絶景。また境内には、あらゆる運に勝ち、願いを叶えてくれる「勝ちダルマ」がいっぱい。

勝尾寺の紅葉の画像 1枚目
勝尾寺の紅葉の画像 2枚目

勝尾寺の紅葉

住所
大阪府箕面市勝尾寺
交通
北大阪急行千里中央駅から阪急バス北摂霊園行きで30分、勝尾寺下車すぐ
料金
入山料=大人500円、小・中学生400円/ (団体30名以上は300円)
営業期間
11月中旬~12月下旬
営業時間
8:00~17:00(閉門)、土曜は~18:00(閉門)、特別夜間ライトアップ日は~20:30(閉門)

光明寺の紅葉

西山浄土宗の総本山。四条天皇により光明寺と命名された

熊谷次郎直実が建久9(1198)年に開山した西山浄土宗の総本山。後に四条天皇により光明寺と命名された。晩秋、参道両側は紅葉で鮮やかに彩られ、真紅のトンネルになる。

光明寺の紅葉の画像 1枚目
光明寺の紅葉の画像 2枚目

光明寺の紅葉

住所
京都府長岡京市粟生西条26-1
交通
阪急京都線長岡天神駅から阪急バス光明寺行きで15分、終点下車、徒歩4分
料金
拝観料(紅葉シーズン中)500円
営業期間
11月下旬~12月上旬
営業時間
情報なし

龍野公園紅葉谷

晩秋の紅葉のトンネルは必見

多くの史跡がある公園で、春は桜、秋は紅葉が美しく園内を飾る。山裾にある紅葉谷は、木洩日も通さぬほどカエデが茂り、毎年訪れる人を魅了している。

龍野公園紅葉谷の画像 1枚目
龍野公園紅葉谷の画像 2枚目

龍野公園紅葉谷

住所
兵庫県たつの市龍野町中霞城~北龍野
交通
JR姫新線本竜野駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
11月下旬~12月上旬
営業時間
情報なし