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関西

「関西×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関西×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。赤穂を代表する景勝地。花見、海水浴、温泉と賑わいが絶えない「赤穂御崎」、約1万坪の敷地にあでやかな花をつけるハナショウブ「永沢寺・花しょうぶ園/ぼたん園」、最澄が創建。春には桜が咲き乱れる事から「花の寺」とも呼ばれる「勝持寺の桜」など情報満載。

  • スポット:476 件
  • 記事:1,492 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

大阪

『天下の台所』を中心とするパワーあふれるエリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

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赤穂御崎

赤穂を代表する景勝地。花見、海水浴、温泉と賑わいが絶えない

赤穂を代表する景勝地の一つ。春は桜、夏は海水浴、秋・冬は温泉地として賑わう、年間を通して楽しめる公園。御崎から坂越浦までは絶好のドライブウェイだ。

赤穂御崎の画像 1枚目

赤穂御崎

住所
兵庫県赤穂市御崎
交通
JR赤穂線播州赤穂駅からウエスト神姫バス保養センター行きで20分、東御崎下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

永沢寺・花しょうぶ園/ぼたん園

約1万坪の敷地にあでやかな花をつけるハナショウブ

約1万坪の敷地に、約650種300万本のハナショウブがあでやかな花をつける。花々の間に水車やあずまやが配され、花を愛でながらの散策ができる。ぼたん園もある。

永沢寺・花しょうぶ園/ぼたん園の画像 1枚目
永沢寺・花しょうぶ園/ぼたん園の画像 2枚目

永沢寺・花しょうぶ園/ぼたん園

住所
兵庫県三田市永沢寺82-3
交通
JR宝塚線三田駅から神姫バス永沢寺経由母子行きで45分、永沢寺下車すぐ
料金
花しょうぶ園(6月上旬~7月上旬)=大人800円、中学生以下無料/ぼたん園(4月下旬~5月中旬)=大人500円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
4月下旬~5月中旬、6月上旬~7月上旬
営業時間
8:00~日没まで、ぼたん園は9:00~17:00(閉園)

勝持寺の桜

最澄が創建。春には桜が咲き乱れる事から「花の寺」とも呼ばれる

延暦3(784)年に垣武天皇の命により最澄が創建。春の訪れとともに約100本の桜が境内を飾ることから「花の寺」の名で知られる。本尊の薬師如来像は重文に指定されている。

勝持寺の桜の画像 1枚目
勝持寺の桜の画像 2枚目

勝持寺の桜

住所
京都府京都市西京区大原野南春日町1194
交通
阪急京都線東向日駅から阪急バス65系統南春日町行きで20分、終点下車、徒歩20分
料金
400円
営業期間
4月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

白ひげビーチ

ウォーターアクティビティを楽しもう

琵琶湖の中に立つ大鳥居で有名な白髭神社のすぐそばにある。湖水浴はもちろん、湖上に浮かぶウォーターパークやSUP、カヤックなど、さまざまなウォーターアクティビティが楽しめる。利用の際は要予約。

白ひげビーチの画像 1枚目
白ひげビーチの画像 2枚目

白ひげビーチ

住所
滋賀県高島市鵜川1091
交通
名神高速道路京都東ICから国道161号を今津方面へ。白髭神社先の右手、湖畔側に現地。京都東ICから45km
料金
入場料=1人(小学生以上)500円/駐車料=普通車1500円~(日帰りは1000円~)/サイト使用料=テント1張り3000円、タープ1張り1000円/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト11:00

八幡神社の藤

5月の開花時期には境内が薄紫に染まり、華やかなムードに

藤の花で有名な神社。5月には境内が薄紫色に彩られ、あたり一帯が華やかな雰囲気になる。5月に行われる藤切まつりには、遠方からも人が訪れ、美しい藤の花に酔いしれる。

八幡神社の藤の画像 1枚目

八幡神社の藤

住所
滋賀県犬上郡甲良町在士
交通
JR琵琶湖線河瀬駅から近江鉄道バス萱原行きで11分、甲良役場下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
5月上旬~中旬
営業時間
情報なし

妙満寺

雄大な仏舎利塔が建つ

異国的な仏舎利塔がひときわ目立つ顕本法華宗の総本山。道成寺由来の「安珍清姫の鐘」が収められている。雪月花三名園の「雪の庭」、4月の桜、5月のツツジ、6~7月のスイレン、秋の紅葉と見どころ多数。

妙満寺の画像 1枚目
妙満寺の画像 2枚目

妙満寺

住所
京都府京都市左京区岩倉幡枝町91
交通
叡山電鉄鞍馬線木野駅から徒歩5分
料金
境内拝観=無料/本坊拝観=大人500円、小・中学生350円/ (障がい者手帳の提示で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

中之島公園「バラ園」

大阪市の公園第1号。およそ3700株のバラが見事に咲き誇る

大阪市の公園第1号として誕生した、水の都・大阪のシンボル的な公園。中央にあるバラ園は公園内からはもちろん、水上からも楽しむことができる。

中之島公園「バラ園」の画像 1枚目
中之島公園「バラ園」の画像 2枚目

中之島公園「バラ園」

住所
大阪府大阪市北区中之島1中之島公園内
交通
京阪中之島線なにわ橋駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

えびす屋 京都東山店

八坂神社、高台寺、清水寺など東山エリアを案内してくれる人力車

祇園、八坂神社、高台寺、清水寺といった、京情緒たっぷりの石畳の小路を案内してくれる人力車。乗り心地が良く、スタッフの対応も好評だ。

えびす屋 京都東山店の画像 1枚目

えびす屋 京都東山店

住所
京都府京都市東山区遊行前町558-9
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車すぐ
料金
1区間=3000円(1人)、4000円(2人)/貸し切り30分=7000円(1人)、9000円(2人)/貸し切り1時間=13000円(1人)、17500円(2人)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:00(時期により変動あり)

醍醐寺の桜

歴史あるお寺の風情あるシダレザクラは必見

874(貞観16)年に、理源大師・聖宝が醍醐山上に草庵を結んだのが始まりで、醍醐山全体が寺域となっている。広大な境内には約700本もの桜が点在。見どころは、三宝院にある奥村土牛が作品『醍醐』に描いたシダレザクラ(通称「太閤しだれ桜」)とその遺伝子を継ぐクローン桜「太閤千代しだれ」、湯川記念館の「湯川桜」と兄弟のシダレザクラなど。

醍醐寺の桜の画像 1枚目
醍醐寺の桜の画像 2枚目

醍醐寺の桜

住所
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
交通
地下鉄醍醐駅から徒歩10分
料金
大人=1500円、中・高校生1000円/三宝院御殿特別拝観=中学生以上500円/霊宝館春・秋期特別展=中学生以上500円/
営業期間
3月中旬~4月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

蓮華寺

山の地形を利用した画趣あふれる名園

応仁の乱で荒廃した寺を、加賀藩重臣今枝近義が寛文2(1662)年にこの地に再興した。詩仙堂を開いた石川丈山作と伝わる回遊式の庭園がある。

蓮華寺

住所
京都府京都市左京区上高野八幡町1
交通
叡山電鉄叡山本線三宅八幡駅から徒歩8分
料金
1人400円
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、8月24日は12:00~

大仙院

最古の方丈建築

「床の間」と「玄関」を持つ、大仙院の方丈建築は禅の考え方に基づいた建築物のなかで最古のもので国宝に指定されている。枯山水庭園は室町時代の庭で、特別名勝に指定されている。

大仙院の画像 1枚目
大仙院の画像 2枚目

大仙院

住所
京都府京都市北区紫野大徳寺町54-1
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで35分、大徳寺前下車、徒歩10分
料金
見学料=大人500円、小・中学生300円/抹茶=300円/週末座禅会(土・日曜、要予約)=1000円(拝観料別)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、12~翌2月は~16:30(閉門)

山崎聖天(観音寺)

正式名は「妙音山観音寺」という真言宗の寺

真言宗の寺で、正式には「妙音山観音寺」という。本尊は十一面千手観音立像。4月には「花まつり」が行われ、多くの人々でにぎわう。

山崎聖天(観音寺)

住所
京都府乙訓郡大山崎町大山崎白味才62
交通
JR京都線山崎駅から徒歩15分

花の郷滝谷花しょうぶ園

広い園内を散策しながら美しい花々を楽しむ

広さ約1万坪、6月にはハナショウブが咲き誇る花の名所。他にもシダレ桜、スイレン、バラ、アジサイなどが次々と開花する。7~9月はブルーベリー摘みやジャム作り体験ができる。

花の郷滝谷花しょうぶ園の画像 1枚目
花の郷滝谷花しょうぶ園の画像 2枚目

花の郷滝谷花しょうぶ園

住所
奈良県宇陀市室生滝谷348
交通
近鉄大阪線三本松駅から徒歩25分(4月中旬~6月下旬のしょうぶシーズンのみ奈良交通の臨時バスあり、6分、その他の時期は要連絡で送迎あり)
料金
入場料=800円(4月上旬)、500円(7月中旬~9月下旬)、400円(10月上旬~11月下旬)、無料(12月~翌3月下旬)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(時期により異なる)

保津峡

桜に彩られた渓谷を保津川下りや嵯峨野トロッコ列車から眺めよう

亀岡保津橋から京都・嵐山まで、約16kmの急流が続く渓谷。春はヤマザクラが両岸の岩肌を美しく彩る。スリル満点の保津川下りや、桜のトンネルをのんびりと走る嵯峨野トロッコ列車からお花見を楽しめる。

保津峡の画像 1枚目
保津峡の画像 2枚目

保津峡

住所
京都府京都市右京区
交通
JR嵯峨野線亀岡駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
情報なし

墨染寺

豊臣秀吉により再興された歴史ある寺。桜寺として親しまれている

貞観16(874)年創建の歴史ある寺。豊臣秀吉の手により再興され、地元では桜寺として親しまれる。墨染桜の伝説は歌舞伎や謡曲にもしばしば取り上げられる。

墨染寺の画像 1枚目
墨染寺の画像 2枚目

墨染寺

住所
京都府京都市伏見区墨染町741
交通
京阪本線墨染駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉門)

竹林院

吉野の代表的な宿坊で利休作の名庭を眺める

聖徳太子が創建した椿山寺の跡と伝えられる。本堂には聖徳太子、役行者等の坐像を祀っている。群芳園は千利休が作庭し、細川幽斎が改修した池泉回遊式の借景庭園。

竹林院の画像 1枚目
竹林院の画像 2枚目

竹林院

住所
奈良県吉野郡吉野町吉野山2142
交通
近鉄吉野線吉野駅から吉野山ロープウェイで3分、吉野山駅で吉野大峯ケーブル自動車奥千本口行きバスに乗り換えて7分、竹林院前下車すぐ
料金
見学料(群芳園)=大人400円、小人200円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

浜寺公園「ばら庭園」

色とりどりのバラが咲き誇り、珍しい日本の自生種も見られる

6つのゾーンからなるバラ庭園は約27000平方メートルもの広さで、シーズンには一面に色とりどりの花をつける。5月上旬~6月上旬と、10月上旬~11月上旬の2度、見頃がある。

浜寺公園「ばら庭園」の画像 1枚目

浜寺公園「ばら庭園」

住所
大阪府堺市西区浜寺公園町
交通
南海本線浜寺公園駅から徒歩8分
料金
無料
営業期間
3月16日~12月15日
営業時間
10:00~16:30(閉園17:00)

湖北野鳥センター

備え付けの双眼鏡でバードウォッチングが楽しめる

湖北水鳥公園内の一角、琵琶湖水鳥・湿地センターに隣接して立つ。備え付けのスコープや双眼鏡でバードウォッチングが楽しめる。毎月、自然観察会が開催されている。

湖北野鳥センターの画像 1枚目
湖北野鳥センターの画像 2枚目

湖北野鳥センター

住所
滋賀県長浜市湖北町今西
交通
JR北陸本線河毛駅からこはくちょうバスびわこ線で20分、野鳥センター下車すぐ
料金
琵琶湖水鳥・湿地センターと共通=大人200円、小・中学生100円/ (団体20名以上は大人160円、小・中学生80円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

伊根湾めぐり遊覧船

伊根湾を船でぐる~り一周

海の上から、連なる舟屋や青島などの風景が楽しめる、約25分のクルーズ。船内アナウンスで伊根の暮らしや歴史を紹介しているので、まずはここで知識をGETしよう。

伊根湾めぐり遊覧船の画像 1枚目
伊根湾めぐり遊覧船の画像 2枚目

伊根湾めぐり遊覧船

住所
京都府与謝郡伊根町日出11
交通
京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から丹海バス伊根方面行きで52分、伊根湾めぐり・日出下車すぐ
料金
乗船料=1000円/ (身体障がい者、知的障がい者、精神障がい者および介護人は手帳の提示により半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(毎時0分、30分ごとに運航)

片男波公園

万葉関係展示室の万葉館も建てられている、万葉集ゆかりの公園

万葉集ゆかりの片男波海岸に作られた公園。園内には体育館をはじめ、芝生広場、日本庭園、万葉の小径などが整備され、万葉関係展示室のある万葉館も建てられている。和歌浦の海を見ながら食事ができるレストランもある。

片男波公園の画像 1枚目
片男波公園の画像 2枚目

片男波公園

住所
和歌山県和歌山市和歌浦南3丁目1700-2
交通
JR和歌山駅から和歌山バス新和歌浦行きで25分、不老橋下車、徒歩10分
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
入園自由(健康館は9:00~21:00、万葉館は9:00~16:30)