関西
「関西×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関西×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。疫病鎮めの社で良縁開運と健康を祈願「今宮神社」、白浜の名の由来とされる「白良浜」、弘法大師伝説が残る奇勝「橋杭岩」など情報満載。
- スポット:502 件
- 記事:1,510 件
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41~60 件を表示 / 全 502 件
今宮神社
疫病鎮めの社で良縁開運と健康を祈願
平安時代、都の疫病を鎮めるため、神殿を造り御霊会が営まれたことに始まる古社。「玉の輿」という言葉の由来になった、徳川綱吉の生母「桂昌院(お玉)」の氏神を祀る社。
今宮神社
- 住所
- 京都府京都市北区紫野今宮町21
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から市バス46系統上賀茂神社前行きで45分、今宮神社前下車すぐ
- 料金
- 玉の輿お守=800円/開運出世だるま御守=1000円/和歌姫みくじ=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~17:00)
橋杭岩
弘法大師伝説が残る奇勝
串本の町から対岸の大島に向かって大小40余りの岩が整然と並び、弘法大師と天の邪鬼が橋を架ける競争をしたという伝説も残る。朝日の美しさでも知られる。名勝・天然記念物。
橋杭岩
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡串本町鬮野川橋杭
- 交通
- JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス佐部・上田原方面行きで3分、橋杭岩下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
鞍馬寺
牛若丸と鞍馬天狗の伝説が息づく地
奈良時代に創建。平安遷都後は平安京の北方鎮護の寺とされた。本尊は毘沙門天王・千手観世音菩薩・護法魔王尊の三身一体尊天。牛若丸と呼ばれていた源義経が、天狗に武芸を習ったという「天狗伝説」が残る。
鞍馬寺
- 住所
- 京都府京都市左京区鞍馬本町1074
- 交通
- 叡山電鉄鞍馬線鞍馬駅から徒歩30分
- 料金
- 愛山費=300円/霊宝殿=200円/ (障がい者手帳持参で本人無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:15(霊宝殿は~16:00)
天橋立
パノラマビューの日本三景を周遊
天橋立の中には、句碑やいわれのある松が点在。散策していると、並木の間に見える白浜や海のきらめきにテンションが上がる。海と松林がダイナミックに迫る船上からの眺めも最高。
天橋立
- 住所
- 京都府宮津市文珠
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から徒歩7分
- 料金
- レンタサイクル(2時間)=400円~/天橋立ビューランド&一日乗り放題レンタサイクルチケット=1000円(宮津市観光交流センターで販売)/ (宮津市観光交流センターでレンタサイクル・チケット購入の場合は、宮津市観光交流センターの駐車場5時間無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
醍醐寺
秀吉も愛した桜の名所
醍醐山全体を寺域とし、国宝の金堂、五重塔などが並ぶ。豊臣秀吉が「醍醐の花見」を催したことでも知られている桜の名所。平安時代から「花の醍醐」と呼ばれ、天皇や貴族にも愛されてきた。毎年4月の第2日曜日には「豊太閤花見行列」が開催され、境内は終日賑わう。
醍醐寺
- 住所
- 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
- 交通
- 地下鉄醍醐駅から徒歩10分
- 料金
- 拝観券(三宝院庭園・伽藍)=大人1000円、中・高校生700円/霊宝館庭園・仏像棟=無料/拝観券(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園、春期)=大人1500円、中・高校生1000円/三宝院御殿特別拝観=大人・中・高校生500円/霊宝館春・秋期特別展=大人・中・高校生500円/上醍醐入山料=大人600円、中・高校生400円/ (上醍醐入山料は拝観券の提示で大人500円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料(特別拝観を除く))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)、12月第1日曜の翌日~翌2月末は~16:00(閉門16:30)
三千院
一度は行きたい大原の名所
天台宗五箇室門跡の一つ。聚碧園と有清園の二つの京都市指定名勝庭園をはじめ、国宝「阿弥陀三尊坐像」を祀る往生極楽院(重要文化財)など見どころが多い。
三千院
- 住所
- 京都府京都市左京区大原来迎院町540
- 交通
- JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 見学料=大人700円、中・高校生400円、小学生150円/写経=1000円(1巻)/ (30名以上の団体は大人600円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人のみ参拝料300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(11月は8:30~、12~翌2月は~16:30)
保津川下り
400年の伝統の操船で行く船旅
保津川下りは、亀岡から嵐山まで約16kmの渓流を下る舟下り。熟練の船頭が3名ほど乗り込み、ガイドを務めながら見事な竿さばきで狭い岩間をすり抜けていく。所要約2時間。
保津川下り
- 住所
- 京都府亀岡市保津町下中島2
- 交通
- JR嵯峨野線亀岡駅から徒歩8分
- 料金
- 乗船料=大人4500円、小人(4歳~小学生)3000円/ (障がい者手帳持参で1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 3月10日~12月10日は9:00~15:00(最終便、1日7便、時期により異なる)、土・日曜、祝日は随時運航(定員人数になり次第出航)、12月11日~翌3月9日は10:00~14:30
神戸布引ハーブ園/ロープウェイ
神戸の絶景と日本最大級のハーブガーデンで思い出づくり
神戸からもっとも手軽に行ける日本最大級のハーブガーデン。四季折々のハーブや花々とともにロープウェイ、ハーブ園山頂駅すぐの展望エリアから眺める夜景とライトアップ「光の森」の美しさにうっとり。
神戸布引ハーブ園/ロープウェイ
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区北野町1丁目4-3
- 交通
- JR山陽新幹線新神戸駅から徒歩5分のハーブ園山麓駅から神戸布引ロープウェイで10分、ハーブ園山頂駅下車すぐ
- 料金
- 入場料(ロープウェイ乗車含む)=大人1800円、小人(小・中学生)900円/ナイター料金(17:00~、往復のみ)=大人1100円、小人700円/ (兵庫県内在住の65歳以上、障がい者、団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉園)、夏休み期間は~20:30(閉園)
車折神社
金運招来の神様で知られる
平安時代の儒者、清原頼業を祀る。車折の名は後嵯峨天皇の牛車の車軸が折れて、社の前で動かなくなったことに由来。社務所で授かった祈念神石を毎日持ち歩くと金運や良縁に利益があるという。
車折神社
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨朝日町23
- 交通
- 嵐電嵐山本線車折神社駅からすぐ
- 料金
- 祈念神石=700円/芸術才智守護御守=800円/才色兼備お守り(清少納言社)=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
善峯寺
天然記念物の遊龍の松が見事な天台宗系寺院
平安中期に創建された天台宗系寺院。西国三十三カ所観音霊場の札所でもある。左右約40mに枝を伸ばす天然記念物の遊龍の松は見事。徳川綱吉の母、桂昌院お手植えのしだれ桜も有名。
善峯寺
- 住所
- 京都府京都市西京区大原野小塩町1372
- 交通
- JR京都線向日町駅から阪急バス66系統善峯寺行きで30分、終点下車、徒歩8分(ただし1月6日~2月末は小塩発着)
- 料金
- 大人500円、高校生300円、小・中学生200円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:45(閉門17:00)
大徳寺
茶の湯の美意識が息づく寺
臨済宗大徳寺派の大本山。宗峰妙超が鎌倉末期に小庵を建てたのが始まり。花園上皇や後醍醐天皇の庇護を受け、五山第一位に列されるなど大寺院へと変貌。室町時代に五山を離脱。応仁の乱で多くの堂宇を焼失したが、とんちで知られる一休宗純が再興。現在は22の塔頭のうち4院が常時拝観を行なっており、茶の湯や歴史との関わりを今に伝える。山門に自らの像を安置した千利休が、豊臣秀吉に自刃を命ぜられたエピソードが有名。
大徳寺
- 住所
- 京都府京都市北区紫野大徳寺町53
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで35分、大徳寺前下車すぐ
- 料金
- 公開塔頭により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00、公開塔頭により異なる、本坊は非公開)
一の湯
桃山様式の歌舞伎座を思わせる、城崎温泉のシンボル
「開運招福の湯」といわれる城崎外湯の筆頭。温泉医学の祖、香川修徳が著書『薬選』に天下一の湯と記したことから名付けられ、その昔は大名も駕籠で通ったほど。桃山様式の外観は今も城崎を代表する景観のひとつで、天然の岩をけずった洞窟風呂が名物。
一の湯
- 住所
- 兵庫県豊岡市城崎町湯島415-1
- 交通
- JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~22:40(閉館23:00)
天橋立観光船
海に浮かぶ天橋立を眺める
天橋立の南岸の天橋立桟橋と北岸の一の宮桟橋を結ぶ遊覧船。乗船時間はおよそ12分。阿蘇海から天橋立を眺めることができる。チャーター可能なモーターボートもある。
天橋立観光船
- 住所
- 京都府宮津市文珠644天橋立桟橋
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から徒歩6分
- 料金
- 片道=800円/往復=1300円/ (宮津~天橋立~一の宮間、身体障がい者・知的障がい者・精神障がい者および介護人は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(天橋立桟橋出船の場合、時期により異なる)
松尾大社
京都で最も古い歴史を持つ社
大宝元(701)年に秦氏が創建した京都最古の社。境内奥の「亀井の水」は延命長寿の名水で、醸造時に加えると酒が腐らないという言い伝えから、酒造業者の信仰が篤い。
松尾大社
- 住所
- 京都府京都市西京区嵐山宮町3
- 交通
- 阪急嵐山線松尾大社駅からすぐ
- 料金
- 見学料(松風苑・神像館共通)=500円/恋みくじ=300円/ (30名以上の団体は大人350円、中・高・大学生300円、小学生200円、乳幼児無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~18:00(受付は8:30~16:00)
潮岬
地球は丸いと実感
北緯33度25分59秒、東経135度45分45秒、本州最南端に位置する岬。岬の南西端に建つ潮岬灯台や望楼の芝生を見下ろす潮岬観光タワーからは、さえぎるもののない紺碧の太平洋が見晴らせる。
潮岬
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
- 交通
- JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス潮岬観光タワー行きで17分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
鴻の湯
城崎最古の湯と伝わる外湯
舒明天皇の時代、コウノトリが足の傷を癒していたことが源泉の発見につながり、城崎最古の湯と伝わっている。「しあわせを招く湯」として親しまれ、とくに山々の緑を仰ぐ静かな露天岩風呂を目指して訪れる観光客も多い。
鴻の湯
- 住所
- 兵庫県豊岡市城崎町湯島610
- 交通
- JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩20分
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人(1歳~小学生)350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~22:40(閉館23:00)
城南宮
王城の南に鎮座する方除けの神
方除、厄除、工事や交通・旅行安全の神として広く知られ、ご祈祷やお祓いに訪れる人が絶えない。神苑は「源氏物語花の庭」とも称され、早春の椿、しだれ梅をはじめしだれ桜、藤、つつじ、青もみじ、紅葉など四季折々に美しい草花が楽しめる。
城南宮
- 住所
- 京都府京都市伏見区京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
- 交通
- 京都市営地下鉄烏丸線竹田駅下車、徒歩15分 / 京都駅八条口からバス「らくなんエキスプレス」で土日祝は城南宮前下車、平日は油小路城南宮下車
- 料金
- 参拝は無料、神苑拝観=大人600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体は大人500円、小人300円、障がい者手帳持参で神苑拝観料300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、神苑拝観は9:00〜16:30(受付は16:00まで)
摩耶山
掬星台からの夜景はファンタジー
摩耶山山上と山麓を結ぶケーブルとロープウェイがある。山頂には1000万ドルの夜景として名高い「星を掬う」と名付けられた掬星台、徒歩5分でまや自然観察園、バス約10分で六甲山牧場へ行ける。
摩耶山
- 住所
- 兵庫県神戸市灘区摩耶山町2-2
- 交通
- JR三ノ宮駅から神戸市バス18系統JR六甲道行きで20分、摩耶ケーブル下でケーブルカーまやビューラインに乗り換えて25分、星の駅下車、徒歩10分