関西 x 自然地形
「関西×自然地形×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関西×自然地形×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。幻想的な小道を歩けばほっこりリラックスできます「竹林の道」、広大な岩畳が広がる絶景に感動「三段壁」、何度見ても感動を覚える、那智山信仰の原点「那智の滝(飛瀧神社)」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:69 件
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1~20 件を表示 / 全 10 件
竹林の道
幻想的な小道を歩けばほっこりリラックスできます
すがすがしい竹の香りや深い緑に包まれた幻想的な空間は、嵐山を代表する風景。映画やドラマの撮影に登場することも多い道で、早朝や夕暮れに訪れると雰囲気アップ。
三段壁
広大な岩畳が広がる絶景に感動
高さ50mの大岩壁が南北2kmにわたって続く勇壮な風景は心に残る。漁師たちが魚の群れが来るのを見張る「見壇」が名の由来といわれる。
三段壁
- 住所
- 和歌山県西牟婁郡白浜町三段2927-52
- 交通
- JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで22分、三段壁下車すぐ
- 料金
- 三段壁洞窟=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:50(三段壁洞窟)
那智の滝(飛瀧神社)
何度見ても感動を覚える、那智山信仰の原点
飛瀧神社の杉木立の参道を下ると、あたりを圧するような滝の音が聞こえてくる。那智原始林の水を集め、133mの高さからしぶきを上げて滝つぼへと落ちる滝の姿は、何度見ても神々しい。できればお滝拝所舞台に立ち、滝の霊気を身近に感じてみたい。
那智の滝(飛瀧神社)
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野御坊南海バス那智山行きで25分、那智の滝前下車、徒歩5分
- 料金
- 見学料(お滝拝所舞台)=大人300円、小人(小・中学生)200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~16:00
天橋立
パノラマビューの日本三景を周遊
天橋立の中には、句碑やいわれのある松が点在。散策していると、並木の間に見える白浜や海のきらめきにテンションが上がる。海と松林がダイナミックに迫る船上からの眺めも最高。
天橋立
- 住所
- 京都府宮津市文珠
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から徒歩7分
- 料金
- レンタサイクル(2時間)=400円~/天橋立ビューランド&一日乗り放題レンタサイクルチケット=1000円(宮津市観光交流センターで販売)/ (宮津市観光交流センターでレンタサイクル・チケット購入の場合は、宮津市観光交流センターの駐車場5時間無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
潮岬
地球は丸いと実感
北緯33度25分59秒、東経135度45分45秒、本州最南端に位置する岬。岬の南西端に建つ潮岬灯台や望楼の芝生を見下ろす潮岬観光タワーからは、さえぎるもののない紺碧の太平洋が見晴らせる。
潮岬
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
- 交通
- JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス潮岬観光タワー行きで17分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
若草山
山頂から奈良市内を見下ろせる美しい山
芝生で覆われたなだらかな標高342mの山。頂上からは、東大寺大仏殿や奈良盆地一帯の見晴らしはもちろん、天気が良ければ金剛山系や京都方向も望むことができる。1月に行われる若草山焼きでは、先人の鎮魂と慰霊、さらには奈良全体の防火と世界の人々の平和を祈って山が燃やされる。
若草山
- 住所
- 奈良県奈良市春日野町若草157
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通春日大社本殿行きバスで10分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 入山料=中学生以上150円、3歳~小学生80円/ (30名以上の団体は大人120円、小人60円)
- 営業期間
- 3月第3土曜~12月第2日曜
- 営業時間
- 入山は9:00~17:00
八幡山
山頂から商家の町並みを眺める
豊臣秀次が築いた八幡城の城跡が残る。標高271mの山頂へはロープウェイで向かう。山頂には瑞龍寺があり、展望台からは近江八幡の町並みや琵琶湖の景色が一望できる。
八幡山
- 住所
- 滋賀県近江八幡市宮内町
- 交通
- JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで6分、大杉町八幡山ロープウェイ口下車、八幡山ロープウェイに乗り換えて4分
- 料金
- ロープウェイ(往復)=大人880円、小人440円/見学料(瑞龍寺)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- ロープウェイは9:00~16:30(最終入場、時期により異なる)
新和歌浦
万葉集にも歌われた和歌浦を望み、ホテルや旅館が立ち並ぶ
万葉の時代からその名を知られ、歌枕にも使われた景勝地和歌浦の西側に位置している。和歌浦湾を望む風光明媚な場所で、海岸沿いにホテルや旅館が立ち並んでいる。