関西 x 公園・庭園
「関西×公園・庭園×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関西×公園・庭園×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。天守閣をぐるりと囲む公園「大阪城公園」、太陽の塔が立つ大阪万博の跡地「万博記念公園」、海風吹き抜ける広大なフラワーパーク「淡路島国営明石海峡公園」など情報満載。
- スポット:96 件
- 記事:62 件
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大阪城公園
天守閣をぐるりと囲む公園
天守閣を中心に、堀と緑に囲まれた公園。園内には13棟の重要文化財や歴史的遺構が残り、間近で見学ができる。また、梅や桜の名所でもあり、シーズンには多くの人で賑わう。
万博記念公園
太陽の塔が立つ大阪万博の跡地
日本万国博覧会(大阪万博EXPO’70)の跡地で、甲子園球場約65個分の面積を誇る緑豊かな公園。大阪万博当時の「太陽の塔」「EXPO’70パビリオン」「大阪日本民芸館」などが今も残されている。1年を通してたくさんの花や植物を鑑賞でき、四季折々の姿を楽しめる。
万博記念公園
- 住所
- 大阪府吹田市大阪府吹田市千里万博公園
- 交通
- 大阪モノレール万博記念公園駅から徒歩5分
- 料金
- 日本庭園・自然文化園共通入園料=大人260円、小・中学生80円/EXPO’70パビリオン=大人210円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉園17:00)
淡路島国営明石海峡公園
海風吹き抜ける広大なフラワーパーク
四季折々の草花が観賞できる広大なシーサイドパーク。春に咲き競うチューリップは圧巻だ。「月のテラス」などからは大阪湾をバックに花々を見渡せる。花々が覆う「ポプラの丘」やボート遊びができる人工池「花の中海」も人気だ。
淡路島国営明石海峡公園
- 住所
- 兵庫県淡路市夢舞台8-10
- 交通
- JR神戸線舞子駅から本四海峡バス東浦・大磯方面行きで15分、淡路夢舞台前下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人450円、中学生以下無料/バーベキュー広場(要予約)=無料/スワンボート(30分)=大人400円、小人200円/夢ハッチ号(一日乗り放題)=300円/ (20名以上の団体は大人290円、65歳以上入園料210円、障がい者手帳持参で入園料無料)
- 営業期間
- 通年(夢ハッチ号、バーベキュー広場は3~11月)
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉園、時期により異なる)
奈良公園
有名社寺が集まる見どころ満載の緑の公園
長い歴史を語る古社寺と文化施設が隣接し、芝生や木々など周囲の自然が調和した公園で、約1100頭の野生の鹿が生息している。桜や紅葉の名所としても知られ、季節を通して賑わっている。
円山公園
日本屈指のしだれ桜
八坂神社の東に広がる公園。ゆるやかな丘陵地に広がる園内には、池をめぐる散策路が整備されている。桜の名所として知られ、なかでもしだれ桜は「祇園の夜桜」として有名。
円山公園
- 住所
- 京都府京都市東山区円山町473ほか
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
天橋立傘松公園
股のぞきで天にかかる橋を体感
天橋立を北側から一望するスポット。ここからの眺めは「昇龍観」と呼ばれ、まるで龍が天に昇っていくような姿が見られる。天橋立名物・股のぞき発祥の地としても有名。
天橋立傘松公園
- 住所
- 京都府宮津市大垣75
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から丹海バス伊根・蒲入・経ヶ岬行きで25分、天橋立ケーブル下で天橋立ケーブルカーに乗り換えて4分、傘松下車すぐ
- 料金
- ケーブルカー・リフト共通券(片道)=330円/かわらけ投げ=200円(3枚)/傘松だんご=300円/サーディンバーガー=500円/
- 営業期間
- 通年(リフトは3~11月)
- 営業時間
- 入園自由、ケーブルカーは8:00~17:30(最終は時期により異なる)、リフトは9:00~16:00
県立淡路島公園
森林浴を楽しみながら広大な敷地を散策
広大な敷地の都市公園。森・交流・ハイウェイオアシス・草原と花の4つのゾーンに分かれており、四季折々の花が楽しめる。ローラーすべり台や水の遊び場などの遊具がある。ニジゲンノモリでは、手塚治虫やクレヨンしんちゃんをモチーフにしたアトラクションが楽しめる。
県立淡路島公園
- 住所
- 兵庫県淡路市楠本2425-2
- 交通
- JR神戸線舞子駅から淡路交通福良行きバスで7分、淡路IC下車、徒歩8分
- 料金
- 入園無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
京都御苑
梅の名所でもある、市民憩いの場
東西0.7km、南北1.3kmの広大な面積を持つ。江戸時代には、宮家や公家の邸宅が200軒ほど建ち並び、幕末の騒乱期には禁門の変で蛤御門が激戦地となった。明治2(1869)年の東京遷都で、公家の多くが東京に移住し公家町は荒廃。後に保存整備が行なわれ、戦後に国民公園として一般開放された。現在は約5万本の樹木が育つ市民の憩いの場。東西南北に9カ所の御門を有し九條邸跡の拾翠亭など歴史的遺構が点在する。
春日大社神苑 萬葉植物園
万葉歌と古来の植物に出会える
約3haの園内に約300種の万葉植物が植えられている。20種、約200本が咲き誇る藤がとくに有名で、季節には県内外から多くの観光客が訪れる。
春日大社神苑 萬葉植物園
- 住所
- 奈良県奈良市春日野町160春日大社
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通春日大社本殿行きバスで10分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人(高校生以上)500円、小人(小・中学生)250円 (高齢者は奈良市老春手帳持参で無料、障がい者は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30)
梅小路公園
河原遊び場、水族館、鉄道博物館など楽しい施設がたくさんある
平安建都1200年を記念して整備された公園。伝統の造園技術を駆使した日本庭園「朱雀の庭」を中心に、ビオトープ「いのちの森」がある。京都水族館や京都鉄道博物館など人気の施設が隣接。
梅小路公園
- 住所
- 京都府京都市下京区観喜寺町56-3
- 交通
- JR京都駅から徒歩15分
- 料金
- 入園料=無料/朱雀の庭・いのちの森=200円/チンチン電車=150円(片道券)、300円(1日券)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、緑の館・朱雀の庭・いのちの森は9:00~16:30(閉園17:00)、チンチン電車は10:00~16:00(7・8月は~17:00)
メリケンパーク
港らしい景色が楽しめる開放的な公園
メリケン波止場と中突堤の間の海を埋め立ててできたシーサイドパーク。園内にはユニークなオブジェが点在。東側岸壁には震災の状況を残す震災メモリアルパークがある。
玄宮園
天守を背景にした名勝
彦根城北側に広がる池泉回遊式の大名庭園。中国湖南省の洞庭湖にある玄宗皇帝の離宮にちなみ、「瀟湘八景」を「近江八景」に置き換え、池を琵琶湖に見たてて作庭したといわれる。四季折々の趣があり、毎年秋に行われるライトアップも美しい。
玄宮園
- 住所
- 滋賀県彦根市金亀町1-1彦根城内
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
- 料金
- 入園料=大人200円、小・中学生100円/入園料(彦根城との共通券)=大人800円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園)
南京町広場
中華街中心にある観光名所らしい賑わいを見せる休憩スポット
西日本有数の中華街「南京町」の中心の休憩スポット。中央に柱が朱色の中国風「あづまや」がある。十二支石像などもあり、観光名所らしい賑わいを見せている。
東遊園地
華やかな神戸の近代と震災の日を記憶する公園
神戸市役所の南側にある公園。明治8(1875)年、居留外国人専用の運動公園として開放されたのが始まり。緑の美しいゆったりとした公園で、噴水や個性的な彫刻が点在する。
嵐山公園
四季折々の自然に感動、嵐山の絶景ポイント
桂川に浮かぶ中之島地区や小倉山の裾野に広がる亀山地区を整備した公園。近辺には飲食店やみやげ物屋が軒を連ねている。春は桜、秋は紅葉が美しい。展望台から眺める保津渓谷も見どころの一つ。
ウェルネスパーク五色 高田屋嘉兵衛公園
多彩なアウトドア施設を遊びつくす
遊ぶ・食べる・くつろぐ・体験する・学ぶ・泊まる施設が点在する公園。テニスコートやアスレチック、遊具類がそろい、いろんな遊びが楽しめる。温泉や体験工房も人気が高い。
ウェルネスパーク五色 高田屋嘉兵衛公園
- 住所
- 兵庫県洲本市五色町都志1087
- 交通
- JR神戸線舞子駅から淡路交通高田屋嘉兵衛公園行きバスで55分、終点下車すぐ
- 料金
- 菜の花ホール入館料=大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円/ゆ~ゆ~ファイブ入浴料=大人600円、3歳~小学生300円/ケナフの紙すき体験(ポストカード5枚製作、送料込、所要60~90分)=1000円/オートキャンプ(1区画)=3600円~/ログハウス(1棟)=12960円~/BBQパック(1人前)=2500円/瓦粘土陶芸=1300円/テラスBBQ(1人前)=4320円/ (陶芸は送料別途)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 浜千鳥フロントは8:00~22:00、菜の花ホールは10:00~17:00、施設により異なる
渉成園(枳殻邸)
多くの文人墨客が好んだ庭園
真宗大谷派の本山、東本願寺の飛地境内地。寛永18(1641)年に徳川家光が現在地を寄進し、石川丈山の趣向を入れた池泉回遊式庭園として整えられた。広い園内には四季折々に咲く美しい花が植えられ、印月池の周りに趣の異なる建物が点在している。かつては枳殻(からたち)を生垣として植えていたため「枳殻邸(きこくてい)」とも称された。昭和11(1936)年に国の名勝に指定された。
渉成園(枳殻邸)
- 住所
- 京都府京都市下京区下珠数屋町通間之町東入ル東玉水町
- 交通
- JR京都駅から徒歩10分
- 料金
- 庭園維持寄付金=大人500円~、高校生以下250円~/ (ガイドブック贈呈)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)、11~翌2月は~15:30(閉門16:00)