関西 x 酒造
「関西×酒造×雨の日OK」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関西×酒造×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。昔ながらの製法と原料にこだわる造り酒屋。酒蔵見学では利き酒も「千年一酒造(見学)」、酒造見学での試飲のあとは利き酒セットがおすすめ「神戸酒心館(見学)」、江戸時代から続く酒蔵を見学、試飲もできる「鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:2 件
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千年一酒造(見学)
昔ながらの製法と原料にこだわる造り酒屋。酒蔵見学では利き酒も
明治初期の創業以来、昔ながらの手づくりにこだわった酒造りをしている。3~4種類の利き酒や大吟醸の酒粕で作った甘酒がある。10名以上で利用の場合は予約が必要。
千年一酒造(見学)
- 住所
- 兵庫県淡路市久留麻2485-1
- 交通
- JR神戸線舞子駅から本四海峡バス東浦・大磯方面行きで25分、終点で淡路交通洲本行きバスに乗り換えて5分、仮屋下車すぐ
- 料金
- 見学料=無料/愛酒=1080円(300ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
神戸酒心館(見学)
酒造見学での試飲のあとは利き酒セットがおすすめ
清酒「福寿」の醸造元。福寿蔵での酒造見学は2日前までの予約制。無料の試飲もできる。大吟醸、吟醸、純米を飲み比べる利き酒セット(有料)がおすすめ。
神戸酒心館(見学)
- 住所
- 兵庫県神戸市東灘区御影塚町1丁目8-17
- 交通
- 阪神本線石屋川駅から徒歩8分
- 料金
- 見学料(2日前までに要予約)=無料/せいろ蕎麦=910円~/そば膳=1950円/季節の会席=3780円/みかげ=2690円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(販売は12月31日は変更あり)、さかばやしは11:30~14:00(閉店14:30)、17:30~21:00(閉店22:00)
鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)
江戸時代から続く酒蔵を見学、試飲もできる
歴史を感じさせる酒造り現場や道具類が展示される。黒豆のワイン風リキュール「楼蘭」、酵母に音楽振動を与えて造った「夢の扉」などユニークな酒が販売され、試飲もできる。
鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)
- 住所
- 兵庫県丹波篠山市呉服町46
- 交通
- JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、呉服町下車すぐ
- 料金
- 見学料=無料/楼蘭=745円(300ml)、1080円(500ml)/夢の扉純米吟醸=1944円(720ml)/鳳鳴田舎酒純米=2268円(1.8リットル)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館)
アサヒビール ミュージアム(見学)
近代ビール産業のはじまりの地、アサヒビール吹田工場を見学
アサヒビール発祥の地として、125年以上の歴史を持つ工場。歴史的資料と鮮度を追及する今のビールづくりを見学できる。
浜福鶴吟醸工房(見学)
酒蔵の見学のあとにはもちろん試飲もできる
四季を通じて醸造を行う酒蔵を見学できる。吟醸工房の「もろみ仕込みコーナー」では、発酵を続ける様子の見学や、もろみの甘く漂う香りも体感でき、生酒の試飲もできる。
浜福鶴吟醸工房(見学)
- 住所
- 兵庫県神戸市東灘区魚崎南町4丁目4-6
- 交通
- 阪神本線魚崎駅から徒歩7分
- 料金
- 見学=無料/純米吟醸米治(生)=1750円/大吟醸米治(生)=1960円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
黄桜 伏水蔵(見学)
日本酒と地ビール醸造蔵を見学
大正14(1925)年創業、全国区の知名度を誇る日本酒製造会社「黄桜」。「黄桜の酒造りの姿勢や熱意を見てほしい」と日本酒と地ビール造りの工場を同時に見学できる施設もある。できたての日本酒や地ビールが楽しめるレストランも併設し、国内外から人気を集めている。
黄桜 伏水蔵(見学)
- 住所
- 京都府京都市伏見区横大路下三栖梶原町53
- 交通
- 京阪本線中書島駅から徒歩20分
- 料金
- 入場料=無料/黄桜 京都麦酒 山田錦=380円(330ml)/黄桜 S 純米大吟醸=900円(500ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(見学は要予約)