関西 x その他花の名所
「関西×その他花の名所×冬(12,1,2月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関西×その他花の名所×冬(12,1,2月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ニホンスイセンの花が急斜面を覆い尽くす「灘黒岩水仙郷」、観心寺の境内にそびえる大木。夏のころ、ピンク色に彩る花は有名「観心寺のサルスベリ」、色とりどりのバラが咲き誇り、珍しい日本の自生種も見られる「浜寺公園「ばら庭園」」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:6 件
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1~20 件を表示 / 全 8 件
灘黒岩水仙郷
ニホンスイセンの花が急斜面を覆い尽くす
スイセンの日本三大群生地のひとつ。約7haの急斜面に野生スイセンが群生し、芳しい香りが漂う。毎年開花の状況が異なるので、事前に確認してでかけよう。
灘黒岩水仙郷
- 住所
- 兵庫県南あわじ市灘黒岩2
- 交通
- JR神戸線舞子駅から淡路交通福良行きバスで48分、陸の港西淡でらんらんバス来川行きに乗り換えてで1時間5分、水仙郷下車すぐ
- 料金
- 大人500円、小・中学生300円
- 営業期間
- 12月下旬~翌2月下旬(開花期間は要問合せ)
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
観心寺のサルスベリ
観心寺の境内にそびえる大木。夏のころ、ピンク色に彩る花は有名
観心寺の広い境内にそびえる大木のサルスベリは、夏にピンク色のきれいな花を咲かせる。背景の緑とのコントラストも美しい。春の梅や、秋の紅葉も非常に有名。
観心寺のサルスベリ
- 住所
- 大阪府河内長野市寺元475観心寺内
- 交通
- 南海高野線河内長野駅から南海バス金剛山ロープウェイ行きで15分、観心寺下車、徒歩3分
- 料金
- 300円 (拝観料、宝物館見学料含む)
- 営業期間
- 8月中旬~9月中旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
浜寺公園「ばら庭園」
色とりどりのバラが咲き誇り、珍しい日本の自生種も見られる
6つのゾーンからなるバラ庭園は約27000平方メートルもの広さで、シーズンには一面に色とりどりの花をつける。5月上旬~6月上旬と、10月上旬~11月上旬の2度、見頃がある。
浜寺公園「ばら庭園」
- 住所
- 大阪府堺市西区浜寺公園町
- 交通
- 南海本線浜寺公園駅から徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 3月16日~12月15日
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉園17:00)
等持院のサザンカ
臨済宗の禅寺。2つの庭園があり、1月中旬までサザンカが見頃
足利尊氏が夢窓疎石を開山として建立した臨済宗の禅寺。方丈をはさんで二つの庭園がある。1月中旬までサザンカが観賞できる。
等持院のサザンカ
- 住所
- 京都府京都市北区等持院北町63等持院内
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで40分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10~翌4月
- 営業時間
- 情報なし
賀名生梅林
2万本の梅が咲き誇る県下有数の梅林
北曽木の丘陵を麓から中腹までおおう梅の数は約2万本。名所には吉野山の桜になぞらえた名が付けられ、淡い紅色や白の花が斜面を彩り、早い春の訪れを実感させてくれる。
賀名生梅林
- 住所
- 奈良県五條市西吉野町北曽木
- 交通
- JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅・十津川温泉・城戸行きバスで20分、賀名生和田北口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2月下旬~3月下旬
- 営業時間
- 見学自由
花博記念公園鶴見緑地のチューリップ
赤や黄、白の花が咲く様子は風車とマッチし、異国情緒あふれる
大池を囲んで国際庭園や花の谷、バラの園などが続く一角に、赤や黄、白のチューリップが整列して咲く。園内にある風車とマッチしてオランダの風景を思わせる。
花博記念公園鶴見緑地のチューリップ
- 住所
- 大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163
- 交通
- 地下鉄鶴見緑地駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2~4月
- 営業時間
- 情報なし
神戸総合運動公園の菜の花・コスモス
運動施設だけでなく、季節感あふれる菜の花やコスモスも見もの
グリーンスタジアム神戸など国際競技に対応するスポーツ施設と、レクリエーション施設がある。春には菜の花が黄色く色づき、秋には約10万本のコスモスが咲き誇る。
神戸総合運動公園の菜の花・コスモス
- 住所
- 兵庫県神戸市須磨区緑台
- 交通
- 地下鉄総合運動公園駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2月下旬~3月(菜の花)、9月中旬~10月中旬(コスモス)
- 営業時間
- 情報なし
座禅草群生地
湖西地方に春の訪れを告げる花
湖西エリアの今津町弘川は座禅草の群生地として知られている。高さ10cmから20cmの赤紫色をした独特の花を付ける。雪の下から顔を出し、春の訪れを告げるサトイモ科の植物だ。