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関西 x 見どころ・体験

「関西×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関西×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。かつて熊野本宮大社があった熊野信仰発祥の地「大斎原(旧社地)」、坂本龍馬が愛した船宿へ「寺田屋」、古来よりの紅葉の名所、定家の山荘跡と伝わる「常寂光寺」など情報満載。

  • スポット:1,566 件
  • 記事:322 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

大阪

『天下の台所』を中心とするパワーあふれるエリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

121~140 件を表示 / 全 1,566 件

大斎原(旧社地)

かつて熊野本宮大社があった熊野信仰発祥の地

明治22(1889)年の大洪水まで熊野本宮大社があった熊野信仰の発祥の地。熊野川の支流音無川と岩田川が熊野川と交わる場所にあり、広大な境内に3つの社殿が横一列に並んでいたという。江戸時代までは音無川には橋がなく、参拝者は川の水で身を浄めなければ神域に入ることは許されなかった。

大斎原(旧社地)の画像 1枚目
大斎原(旧社地)の画像 2枚目

大斎原(旧社地)

住所
和歌山県田辺市本宮町本宮1
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで2時間5分、大斎原下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

寺田屋

坂本龍馬が愛した船宿へ

攘夷派の薩摩藩士が、阻止に向かった同藩藩士と乱闘となった「寺田屋事件」で知られる。古くから続く船宿で、幕末の風雲児、坂本龍馬の定宿でもあった。龍馬がのちに妻となるお龍(りょう)を女将のお登勢に預けたのもこちら。龍馬の襲撃事件でのお龍との逸話も有名で、今も多くの龍馬ファンが訪れる。

寺田屋の画像 1枚目
寺田屋の画像 2枚目

寺田屋

住所
京都府京都市伏見区南浜町263
交通
京阪本線中書島駅から徒歩7分
料金
入場料=400円/素泊まり=6500円/ (幼児は不可、障がい者手帳持参で入場料100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:40(閉館16:00)

常寂光寺

古来よりの紅葉の名所、定家の山荘跡と伝わる

小倉山山麓に建つ日蓮宗の寺。古来より紅葉の名所で、定家の山荘跡と伝わっている。本尊に一塔両尊を祀る。重要文化財の多宝塔は檜皮葺きで、和様と禅宗様の両方の様式を取り入れたもの。

常寂光寺の画像 1枚目
常寂光寺の画像 2枚目

常寂光寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
料金
拝観料=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

岩間山正法寺(岩間寺)

山頂に建つ西国三十三所12番札所

岩間山山頂に建つ真言宗の寺で、西国三十三所第12番礼所。元正天皇の願いを受け、泰澄が養老6(722)年に創建。本尊の千手観音は「汗かき観音」「雷除け観音」として有名。春は桜、秋は紅葉が見事。

岩間山正法寺(岩間寺)の画像 1枚目
岩間山正法寺(岩間寺)の画像 2枚目

岩間山正法寺(岩間寺)

住所
滋賀県大津市石山内畑町82
交通
JR琵琶湖線石山駅から京阪バス大石行きで20分、中千町下車、徒歩50分
料金
入山拝観料=500円/ (障がい者手帳持参で入山料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)

石山寺

四季の花々が咲き誇る名刹

瀬田川の清流を望む西国三十三所第13番札所。境内には国宝の本堂、多宝塔などが立ち並ぶ。紫式部が『源氏物語』を起筆したことでも知られ、梅、桜、紅葉、月の名所としても有名。

石山寺の画像 1枚目
石山寺の画像 2枚目

石山寺

住所
滋賀県大津市石山寺1丁目1-1
交通
京阪石山坂本線石山寺駅から徒歩10分
料金
大人600円、小人250円 (障がい者手帳持参で無料、介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉門16:30)

修学院離宮

市街を一望する広大な山荘

後水尾上皇が修学院に造営した比叡山麓にある山荘。山裾から上へ順に3つの茶屋がある。下離宮は寿月観を中心にした池泉回遊式庭園、中離宮には女院御所から移築された客殿と、楽只軒があり、最高所である上離宮には隣雲亭が建ち、市街が一望できる。

修学院離宮

住所
京都府京都市左京区修学院藪添
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで45分、修学院離宮道下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
予約制、1日2回の当日枠あり要問合せ

行願寺(革堂)

革聖の行円上人が創建した西国札所唯一の尼寺

革堂の名で親しまれる1000年の歴史を持つ寺。その名の由来は、開祖行円上人が常に革の衣をまとっていたからと伝えられる。

行願寺(革堂)の画像 1枚目
行願寺(革堂)の画像 2枚目

行願寺(革堂)

住所
京都府京都市中京区寺町通竹屋町上ル行願寺門前町17
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩6分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門)

西芳寺

見事な苔の庭園が有名

臨済宗の寺院。池泉回遊式庭園は京都屈指の名庭で、一面が苔で覆われたその様子から苔寺の名で親しまれている。拝観は申込制。世界遺産に登録されている。

西芳寺の画像 1枚目
西芳寺の画像 2枚目

西芳寺

住所
京都府京都市西京区松尾神ヶ谷町56
交通
阪急嵐山線上桂駅から徒歩20分
料金
冥加料=3000円/ (中学生以上のみ参拝可、小学生以下(乳幼児含む)は年数回のお子さま参拝でのみ同伴可(予約制))
営業期間
通年
営業時間
予約制

びわこ花噴水

湖面に咲く水の花は見ごたえがある

大津港沖合防波堤を華やかに彩る大噴水。放水は40mとビルの高さまで吹き上り、横幅は440mと世界最大級。1回に数十分ほどの放水光景が楽しめる。

びわこ花噴水の画像 1枚目
びわこ花噴水の画像 2枚目

びわこ花噴水

住所
滋賀県大津市浜大津5丁目1-7
交通
京阪京津線びわ湖浜大津駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
時期により異なる

山田松香木店

老舗のキュートなお香

明和年間(1764~1772年)創業の老舗ながら新しい香りの楽しみ方を提案しており、斬新なアイテムが豊富に揃う。匂袋作りなどの体験教室も行なっている。

山田松香木店の画像 1枚目
山田松香木店の画像 2枚目

山田松香木店

住所
京都府京都市上京区勘解由小路町164(室町通下立売上ル)
交通
地下鉄丸太町駅から徒歩7分
料金
体験=2200円~/花京香12か月印香揃え=990円(12個入り)/文香=330円(3つ入り)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00、各種体験開催(要確認・要予約)

石舞台古墳

総重量2300トンの巨石に封印された墓

巨石を積んだ石室が露出した墳墓。盛り土は失われたが、濠に囲まれた日本最大級の石室を持つ方墳といわれており、国の特別史跡に指定されている。棺が安置されていた長さ約7.7m、幅約3.4m、高さ約4.8mの玄室に入ることができ、そのスケールに圧倒される。名前の由来は、広く平らな天井石を舞台代わりに使ったからなど諸説ある。

石舞台古墳の画像 1枚目
石舞台古墳の画像 2枚目

石舞台古墳

住所
奈良県高市郡明日香村島庄
交通
近鉄橿原線橿原神宮前駅から奈良交通飛鳥駅行き「赤かめ」(明日香周遊)バスで27分、石舞台下車、徒歩3分
料金
入園料=大人300円、高校生以下100円、未就学児無料/ (30名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:45(閉門17:00)

天橋立観光船

海に浮かぶ天橋立を眺める

天橋立の南岸の天橋立桟橋と北岸の一の宮桟橋を結ぶ遊覧船。乗船時間はおよそ12分。阿蘇海から天橋立を眺めることができる。チャーター可能なモーターボートもある。

天橋立観光船の画像 1枚目
天橋立観光船の画像 2枚目

天橋立観光船

住所
京都府宮津市文珠644天橋立桟橋
交通
京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から徒歩6分
料金
片道=800円/往復=1300円/ (宮津~天橋立~一の宮間、身体障がい者・知的障がい者・精神障がい者および介護人は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(天橋立桟橋出船の場合、時期により異なる)

宝生寺

七福神・寿老人を祀り、数多くの寺宝を有する古刹

行基が刻んだ地蔵菩薩を安置したのが始まり。左手に長寿を意味する桃の実、右手に宝杖をもつ変わった姿の寿老人を祀る。宗論大師をはじめ数多くの寺宝がある。

宝生寺の画像 1枚目

宝生寺

住所
兵庫県淡路市里326
交通
神戸淡路鳴門自動車道津名一宮ICから県道88号、国道28号、県道468号を里方面へ車で10km
料金
七福神めぐり祈願料=200円/寿老人おみくじ=500円/寿老人絵馬=500円/祈願寿老人=500円(1つ)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

八木邸

新選組が3年間過ごした駐屯所

新選組の隊士が宿舎にしていた場所。ここで13人が新選組を結成。誕生の家。近藤勇の像が飾られた座敷は、当時の局長・芹沢鴨が隊士に暗殺された部屋。

八木邸の画像 1枚目
八木邸の画像 2枚目

八木邸

住所
京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町24
交通
阪急京都線大宮駅から徒歩10分
料金
見学料=大人1100円(ガイド抹茶京菓子付)、中・高校生600円(見学のみ)、小学生300円(見学のみ)/ (障がい者手帳持参で本人見学料1000円を700円に割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

大門坂

熊野古道で最も美しい苔むした石畳道

杉木立を縫う石畳道は熊野古道の雰囲気満点。この名はかつて坂を上りきった場所に大門があったためだ。那智参詣曼荼羅にも描かれた堂々とした大門は、那智山青岸渡寺の仁王門として再現されている。坂の途中にある多富気王子は、熊野九十九王子の最終王子。

大門坂の画像 1枚目
大門坂の画像 2枚目

大門坂

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで19分、大門坂駐車場前下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

今熊野観音寺

巡礼の寺を包む場内一面の錦秋

真言宗の寺院で創建は天長年間(824~833)と言われる。本尊は十一面観音。西国三十三ヵ所の15番札所として多くの参拝者が集う。頭痛、ぼけ封じのご利益があるといわれ、頭の観音さんとして知られる。

今熊野観音寺の画像 1枚目
今熊野観音寺の画像 2枚目

今熊野観音寺

住所
京都府京都市東山区泉涌寺山内町32
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

松尾大社

京都で最も古い歴史を持つ社

大宝元(701)年に秦氏が創建した京都最古の社。境内奥の「亀井の水」は延命長寿の名水で、醸造時に加えると酒が腐らないという言い伝えから、酒造業者の信仰が篤い。

松尾大社の画像 1枚目
松尾大社の画像 2枚目

松尾大社

住所
京都府京都市西京区嵐山宮町3
交通
阪急嵐山線松尾大社駅からすぐ
料金
見学料(松風苑・神像館共通)=500円/恋みくじ=300円/ (30名以上の団体は大人350円、中・高・大学生300円、小学生200円、乳幼児無料)
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(受付は8:30~16:00)

光明院

白砂と苔の緑がモダンな名庭

鳥ケ峰の山腹にある寺。本堂、阿弥陀堂などの堂宇が回廊で結ばれ、境内には閑静で厳かな趣が漂う。紅葉の名所として名高いが新緑のシーズンも美しい。

光明院の画像 1枚目
光明院の画像 2枚目

光明院

住所
京都府京都市東山区本町15丁目809
交通
JR奈良線東福寺駅から徒歩12分
料金
志納=300円くらい/
営業期間
通年
営業時間
8:00~日没まで(閉門)

日吉大社

京の都の鬼門を守り続けてきた古社

全国にある3800余りの山王神社の総本宮。国宝である東西本宮の本殿をはじめ、神の使い「神猿さん」の彫刻がある西本宮楼門や、山に見立てた山王鳥居など重要文化財も多く、境内全体が国指定の史跡となっている。

日吉大社の画像 1枚目
日吉大社の画像 2枚目

日吉大社

住所
滋賀県大津市坂本5丁目1-1
交通
京阪石山坂本線坂本比叡山口駅から徒歩10分
料金
拝観料=大人500円、中・高校生300円、小学生以下無料/ (30名以上の団体は450円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)

二尊院

秋には紅葉が参道を覆う

釈迦如来、阿弥陀如来の2体の本尊を祀ることが寺名の由来。伏見城の遺構と伝えられる総門から本堂までの参道は、「紅葉の馬場」と呼ばれ、およそ150mの道が紅葉に包まれる。

二尊院の画像 1枚目
二尊院の画像 2枚目

二尊院

住所
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
料金
大人500円、小学生以下無料 (30名以上の団体は1人450円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)