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関西 x 植物園

関西のおすすめの植物園スポット

関西のおすすめの植物園ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。摩耶山の美しい自然にふれる「摩耶自然観察園」、6月には、日本と西洋のあじさい約10000本が花を咲かせる「もりやま芦刈園」、800種ものバラが咲きほこる西洋風庭園「姫路ばら園」など情報満載。

  • スポット:31 件
  • 記事:14 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめの植物園スポット

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摩耶自然観察園

摩耶山の美しい自然にふれる

約2haの広大な敷地を有する自然観察園。自然林に囲まれ、6・7月ごろのあじさいの季節は特に美しい。六甲山系の一峰である摩耶山に生息する植物を観察できる絶好の場所だ。

摩耶自然観察園の画像 1枚目

摩耶自然観察園

住所
兵庫県神戸市灘区摩耶山町2-2
交通
JR三ノ宮駅から神戸市バス18系統JR六甲道行きで20分、摩耶ケーブル下でケーブルカーまやビューラインに乗り換えて25分、星の駅下車、徒歩5分(冬期は夜運行なし)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

もりやま芦刈園

6月には、日本と西洋のあじさい約10000本が花を咲かせる

園内には、日本のアジサイとヨーロッパからやってきた西洋アジサイが植えられている。見ごろの6月上旬から7月上旬には、約10000本のアジサイが花を咲かせる。

もりやま芦刈園の画像 1枚目
もりやま芦刈園の画像 2枚目

もりやま芦刈園

住所
滋賀県守山市杉江町
交通
JR琵琶湖線守山駅から近江鉄道バス杉江循環線で10分、杉江東口下車、徒歩20分
料金
入園料(8~翌5月)=無料/入園料(6・7月)=大人200円、小・中学生100円、乳幼児無料/ (団体20名以上の65歳以上・障がい者は50円、その同伴者1名無料、65歳以上は100円、障がい者100円、その同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園、時期により異なる)

姫路ばら園

800種ものバラが咲きほこる西洋風庭園

個人所有の小さなバラ園。およそ700坪の園内で、イングリッシュローズやフレンチローズ、世界バラ会議殿堂入り品種など約800種3500株を育成。毎年変化させた庭造りが魅力的だ。

姫路ばら園の画像 1枚目

姫路ばら園

住所
兵庫県姫路市豊富町豊富2222
交通
JR播但線仁豊野駅から徒歩15分
料金
大人500円、小学生300円 (団体割引あり)
営業期間
5月上旬~6月中旬、10月中旬~11月中旬(年により異なる)
営業時間
9:30~16:30(閉園17:00)、秋期は10:00~16:00(閉園16:30)

丹波市立薬草薬樹公園

ハーブや薬草など珍しい植物と出会える

山南地域にて古くから培われてきた薬草栽培の知識と伝統手法により、約300種類の薬草薬樹が植えられた広大な公園。薬草エキスたっぷりの薬草の湯の日帰り入浴や丹波の四季折々の食材や薬草をふんだんに使った薬膳料理なども楽しめて、心身ともに癒される施設。

丹波市立薬草薬樹公園の画像 1枚目
丹波市立薬草薬樹公園の画像 2枚目

丹波市立薬草薬樹公園

住所
兵庫県丹波市山南町和田338-1
交通
JR福知山線谷川駅から神姫グリーンバス坂尻行きで18分、和田局前下車、徒歩5分
料金
入園料=無料/入浴料=大人500円、小人300円、未就学児無料/薬膳料理(要予約)=1500円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉園、11~翌3月は~17:00<閉園>)、入浴施設は10:00~20:30(閉館21:00)

和歌山県植物公園緑花センター

季節の花や緑がいっぱいの植物公園

園内にはパノラマ花壇や温室、大型遊具があるわんぱく広場、バラ園、梅園、椿園、アジサイ園やハス池などがあり、憩いの場として人気。

和歌山県植物公園緑花センターの画像 1枚目
和歌山県植物公園緑花センターの画像 2枚目

和歌山県植物公園緑花センター

住所
和歌山県岩出市東坂本672
交通
JR和歌山線岩出駅から岩出市巡回バス東巡回コースで12分、緑花センター・根来公園墓地前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

宇治市植物公園

1450種の植物がある植物園

約10ha、1450種の植物を擁する植物園。約650種、約7000株の熱帯亜熱帯の植物が一年を通し楽しめる温室や、花と水のタペストリー、ハーブ・有用植物園などがある。講習会、親子で楽しむイベントも開催。

宇治市植物公園の画像 1枚目
宇治市植物公園の画像 2枚目

宇治市植物公園

住所
京都府宇治市広野町八軒屋谷25-1
交通
京阪宇治線宇治駅から京阪バス近鉄大久保行きで10分、植物公園下車すぐ
料金
入園料=大人600円、小・中学生300円、幼児無料/年間入園券(購入日から1年間有効)=大人1500円、小・中学生750円/ (宇治市内居住者の70歳以上、障がい者と同伴者1名無料、宇治市外居住者は障がい者本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園17:00)

咲くやこの花館

日本最大級の温室植物園で世界めぐり

熱帯から高山・極地圏まで世界の花と緑に出会える日本有数の総合植物園。地球上のさまざまな気候帯に生育する世界の珍しい植物約5500種、1万5000株を栽培・展示している。

咲くやこの花館の画像 1枚目
咲くやこの花館の画像 2枚目

咲くやこの花館

住所
大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163
交通
地下鉄鶴見緑地駅から徒歩10分
料金
大人500円、中学生以下無料 (団体割引あり(要事前申請)、大阪市内在住の65歳以上は証明証持参で無料、障がい者手帳等持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

21世紀の森・紀伊半島森林植物公園

森の中の遊び場

森や林業のしくみがわかる施設。森林館を中心に世界のシャクナゲを集めた森や、紀伊半島に自生する植物を集めた森などが広がり、芝生広場では木製の遊具で遊べる。

21世紀の森・紀伊半島森林植物公園の画像 1枚目

21世紀の森・紀伊半島森林植物公園

住所
奈良県吉野郡十津川村小川112-1
交通
JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで2時間30分、十津川村役場で村営バス瀞八丁行きに乗り換えて26分、森林植物公園下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉園)、11~翌3月は10:00~15:00(閉園)

ミズバショウ公園

ミズバショウの咲く貴重な地域

加保坂峠の湿地に咲くミズバショウ。約1万1000年前から自生する氷河期の遺存種で、昭和50(1975)年に確認された。ここが日本の南西限分布地とされ、学術的にも貴重とされる。

ミズバショウ公園の画像 1枚目

ミズバショウ公園

住所
兵庫県養父市大屋町加保
交通
JR山陰本線八鹿駅からタクシーで50分
料金
18歳以上250円
営業期間
4月中旬~5月下旬(ミズバショウは4月中旬~5月上旬)
営業時間
9:00~17:00(閉園)

神戸市立森林植物園

日本や世界の森の自然を体感

広大な敷地に自然生態を活かし、日本や世界の樹木約1200種を原産地別に植栽した樹木植物園。4月はつつじ・しゃくなげ、6月はあじさい、11月は紅葉など四季折々の自然を楽しめる。

神戸市立森林植物園の画像 1枚目
神戸市立森林植物園の画像 2枚目

神戸市立森林植物園

住所
兵庫県神戸市北区山田町上谷上長尾1-2
交通
神戸電鉄有馬線北鈴蘭台駅からタクシーで10分(北鈴蘭台駅から1時間に1便の無料送迎バスあり)
料金
大人(高校生以上)300円、小人150円 (兵庫県内在住の65歳以上入園無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

兵庫県立フラワーセンター

四季折々の花に出会える

広大な園内には四季折々の花が約4500種植えられている。春にチューリップで園内が埋め尽くされ光景は必見。通年で珍しいランやベゴニア、食虫植物なども楽しめる。

兵庫県立フラワーセンターの画像 1枚目
兵庫県立フラワーセンターの画像 2枚目

兵庫県立フラワーセンター

住所
兵庫県加西市豊倉町飯森1282-1
交通
中国自動車道加西ICから県道24・716号を加古川方面へ車で3km
料金
大人500円、高校生以下無料 (70歳以上250円、障がい者100円、20名以上の団体は大人400円、70歳以上200円、障がい者100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園17:00)