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関西 x 見どころ・レジャー

「関西×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関西×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。情緒たっぷりの赤れんが倉庫群「舞鶴赤れんがパーク」、西日本最大規模の美術館「兵庫県立美術館」、聖徳太子ゆかりの古刹「観音正寺」など情報満載。

  • スポット:1,925 件
  • 記事:476 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

大阪

『天下の台所』を中心とするパワーあふれるエリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

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舞鶴赤れんがパーク

情緒たっぷりの赤れんが倉庫群

東舞鶴地区に残る赤れんが建築物は、もともと海軍の軍用品保管庫だった。現在、残る12棟のうち8棟は重要文化財に指定され、カフェやショップ、博物館、イベント会場などに利用されている。

舞鶴赤れんがパークの画像 1枚目
舞鶴赤れんがパークの画像 2枚目

舞鶴赤れんがパーク

住所
京都府舞鶴市北吸1039-2
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
料金
入館無料 (イベントは有料の場合あり)
営業期間
通年
営業時間
見学自由(内部は9:00~17:00)、イベント開催時は変更の可能性あり

兵庫県立美術館

西日本最大規模の美術館

世界的に有名な建築家・安藤忠雄氏設計の美術館。兵庫県にゆかりのある作家の作品を中心に、国内外の美術品を一万点以上を収蔵し、順次展示。展覧会のほかコンサートや映画なども開催される。

兵庫県立美術館の画像 1枚目
兵庫県立美術館の画像 2枚目

兵庫県立美術館

住所
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1-1HAT神戸内
交通
阪神本線岩屋(兵庫県立美術館前)駅から徒歩8分、JR神戸線灘駅から徒歩10分、阪急神戸線王子公園駅から徒歩20分
料金
一般500円、大学生400円、70歳以上250円、高校生以下無料、特別展は展覧会ごとに異なる (各種障がい者手帳持参で一般100円、大学生100円、介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

観音正寺

聖徳太子ゆかりの古刹

繖山に建つ西国三十三所第32番札所。聖徳太子が建立したと伝わり、隆盛時には33の寺院を擁したがたび重なる焼失で再建を繰り返した。本尊は丈六千手千眼観世音菩薩。

観音正寺の画像 1枚目
観音正寺の画像 2枚目

観音正寺

住所
滋賀県近江八幡市安土町石寺2
交通
JR琵琶湖線安土駅からタクシーで10分、裏参道山上駐車場下車、山道を徒歩15分(林道は冬期閉鎖)
料金
本堂特別内陣拝観料=300円/拝観志納金=500円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

黒壁一號館 黒壁ガラス館

黒壁スクエアの代表格

明治33(1900)年に建てられた元銀行を改装し、洋館の趣を残したガラスショップに。伝統的なものからモダンデザインまで、多彩なガラス製品を扱う。

黒壁一號館 黒壁ガラス館の画像 1枚目
黒壁一號館 黒壁ガラス館の画像 2枚目

黒壁一號館 黒壁ガラス館

住所
滋賀県長浜市元浜町12-38
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩5分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)、11~翌3月は~17:00(閉館)

宝筐院

足利将軍ゆかりの天地を彩る紅葉

臨済宗の寺院で、庭園と紅葉の美しいことで知られる。足利2代将軍義詮と南朝の名将楠木正行の二人が葬られている。

宝筐院の画像 1枚目
宝筐院の画像 2枚目

宝筐院

住所
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
交通
JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅から徒歩15分
料金
拝観料=大人500円/ (障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門16:30)、11月は~16:30(閉門17:00)

MIHO MUSEUM

深い森に囲まれた山中の美術館へ

ルーヴル美術館のガラスのピラミッドで知られる建築家I.M.ペイ氏が、桃源郷の世界をテーマに設計した美術館。古代オリエントから中国にわたる数々の古代美術の名宝を常設展示している。春・夏・秋の開館ごとに特別展も開催。

MIHO MUSEUMの画像 1枚目
MIHO MUSEUMの画像 2枚目

MIHO MUSEUM

住所
滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
交通
JR琵琶湖線石山駅から帝産湖南交通MIHOMUSEUM行きバスで50分、終点下車すぐ
料金
入館料=大人1300円、高・大学生1000円、小・中学生無料/オーディオガイド=600円/おむすび膳=1800円/マグカップ=1020円/ (団体20名以上は200円引)
営業期間
3月中旬~6月上旬、7月中旬~8月中旬、9月中旬~12月上旬(年により異なる)
営業時間
10:00~15:00(閉館16:00)

高野山奥之院 弘法大師御廟

弘法大師の御廟を中心にした霊域

今もなお、救いの手を差し伸べていると信じられる弘法大師の御廟がある奥之院は弘法大師信仰の最大の聖地。一の橋から御廟へと続く参道には20万基を超える墓碑や供養塔、慰霊碑が並び、人々の願いがこめられている。

高野山奥之院 弘法大師御廟の画像 1枚目
高野山奥之院 弘法大師御廟の画像 2枚目

高野山奥之院 弘法大師御廟

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山奥之院
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて25分、終点下車、徒歩15分(一の橋から参拝の場合、奥之院口前にて下車、徒歩40分)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30

竹生島 宝厳寺

島の南東岸にある大弁才天が祀られた寺

神亀元(724)年、天照皇大神のお告げを受けたという聖武天皇の勅願により僧行基が開基した真言宗の古寺。弁才天のほか、千手観音像を安置しており、西国三十三所霊場の第30番札所としても有名。

竹生島 宝厳寺の画像 1枚目
竹生島 宝厳寺の画像 2枚目

竹生島 宝厳寺

住所
滋賀県長浜市早崎町1664
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩10分の長浜港から竹生島行き観光船で30分、竹生島港下船、徒歩3分
料金
見学料(竹生島奉賛会、都久夫須麻神社と共通)=400円/弁天様の幸せ願いダルマ=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉門)

北野外国人倶楽部

華やかな暮らしと舞台裏がみえる洋館

入口にライオンの石像があったことから「ライオンハウス3号館」と呼ばれていた洋館。広い敷地に建てられた、海外の映画やドラマの舞台を思わせる邸宅では、開港当時の華やかな家主の暮らしぶりと使用人の暮らしを垣間見ることができる。17世紀フランス貴族の館にあった木製暖炉が配置された広間、貴重な「グレゴリオ聖歌の楽譜」が展示された音楽室、薪炭時代のオールドキッチンなど、異国情緒たっぷり。

北野外国人倶楽部の画像 1枚目
北野外国人倶楽部の画像 2枚目

北野外国人倶楽部

住所
兵庫県神戸市中央区北野町2丁目18-2
交通
JR三ノ宮駅または新神戸駅から徒歩20分
料金
入館料=大人550円、小人100円/ (障がい者手帳持参で割引あり、お得な共通パスもあり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)、要HP確認

奈良市ならまち格子の家

伝統的町家の粋を楽しむ

江戸から明治時代にかけて、ならまちに多かった伝統的な町家を細部まで忠実に再現。深い奥行の建屋に入ることができ、土間や中庭、箱階段などで当時の生活を体感できる。

奈良市ならまち格子の家の画像 1枚目
奈良市ならまち格子の家の画像 2枚目

奈良市ならまち格子の家

住所
奈良県奈良市元興寺町44
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通バス市内循環内回りで10分、田中町下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

長楽寺

建礼門院が出家した寺で安徳天皇の形見、直衣が残っている

平安時代末期、建礼門院が髪を落とし、出家した寺として知られる。寺宝に安徳天皇の衣で作った幡(原本は特別展で展観)と建礼門院の画像がある。椿や桜の名所としても有名。

長楽寺の画像 1枚目
長楽寺の画像 2枚目

長楽寺

住所
京都府京都市東山区八坂鳥居前東入ル円山町626
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車、徒歩10分
料金
拝観料=大人500円、小・中学生250円/特別展=大人650円、小・中学生300円/ (障がい者手帳持参で本人は50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

熊野若王子神社

桜の名所として有名な京都三熊野のひとつ

後白河上皇が禅林寺(永観堂)の守護神として熊野権現を勧進して創建したとされる。ご神木のナギの葉が入ったお守りは、縁結びや学業にご利益があるという。

熊野若王子神社の画像 1枚目
熊野若王子神社の画像 2枚目

熊野若王子神社

住所
京都府京都市左京区若王子町2
交通
JR京都駅から市バス100系統銀閣寺行きで30分、宮ノ前町下車、徒歩7分
料金
おみくじ燐寸=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~17:00)

春日大社神苑 萬葉植物園

万葉歌と古来の植物に出会える

約3haの園内に約300種の万葉植物が植えられている。20種、約200本が咲き誇る藤がとくに有名で、季節には県内外から多くの観光客が訪れる。

春日大社神苑 萬葉植物園の画像 1枚目
春日大社神苑 萬葉植物園の画像 2枚目

春日大社神苑 萬葉植物園

住所
奈良県奈良市春日野町160春日大社
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通春日大社本殿行きバスで10分、終点下車すぐ
料金
大人(高校生以上)500円、小人(小・中学生)250円 (高齢者は奈良市老春手帳持参で無料、障がい者は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30)

潮岬灯台

潮岬灯台から海を一望

本州最南端のシンボル。灯台の最上階からは太平洋最南端の絶景を臨むことができるほか、1階には灯台資料館も併設している。

潮岬灯台の画像 1枚目
潮岬灯台の画像 2枚目

潮岬灯台

住所
和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
交通
JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス潮岬行きで15分、潮岬灯台前下車、徒歩3分
料金
300円 (障がい者は入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門、5~9月は~16:30<閉門>)

つぼ湯

湯の峰のシンボルとして古くから愛される湯壺

日本最古の湯と伝わる湯の峰温泉の名物。湯の谷川の岩床に簡素な湯小屋が建ち、なかには大人2名が入ればいっぱいになる岩の湯船がある。小栗判官が病を癒し、また日によっては、7回色が変わるといわれる不思議な古湯だ。入浴は1グループ2~3名ずつ、30分ごとの交替制。石けんやシャンプーは使用不可。

つぼ湯の画像 1枚目
つぼ湯の画像 2枚目

つぼ湯

住所
和歌山県田辺市本宮町湯峯110
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間50分、湯の峰温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小人400円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~20:30(閉館21:00)

瑞峯院

十字架形の庭

大徳寺塔頭。室町時代の大名、大友宗麟が創建。方丈、唐門、表門が禅宗方丈建築の特徴をよく残し、国の重要文化財となっている。枯山水の独座庭や閑眠庭、茶席も見もの。

瑞峯院の画像 1枚目
瑞峯院の画像 2枚目

瑞峯院

住所
京都府京都市北区紫野大徳寺町81大徳寺山内
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで35分、大徳寺前下車すぐ
料金
見学料=400円/利休忌茶会(毎月28日)=1000円/抹茶=400円/法話坐禅抹茶=1500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

法輪寺

三重塔と傑作仏像に癒されて

推古天皇30(622)年、聖徳太子の病気回復を願って、長子である山背大兄王が建立したと伝わる。飛鳥仏や平安仏を数多く所蔵していて、その特徴的なディテールを間近で鑑賞できる。落雷によって三重塔は一度焼失したが、昭和50(1975)年に創建当時の様式で再建された。

法輪寺の画像 1枚目
法輪寺の画像 2枚目

法輪寺

住所
奈良県生駒郡斑鳩町三井1570
交通
JR大和路線王寺駅から奈良交通国道横田行きバスで16分、法起寺前下車、徒歩10分
料金
見学料(講堂)=大人500円、中・高校生400円、小学生200円/見学料(講堂、4月15日の妙見会式と11月1~7日の秋季特別展)=別途100~200円/講堂(4月中旬~6月下旬、9月中旬~11月下旬は門で徴収)=500円/ (4月下旬~6月下旬・9月下旬~11月下旬は門で徴収、障がい者手帳持参で見学料無料)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門、12~翌2月は~16:30)

慈尊院

女人高野とも呼ばれる

弘法大師が建立した政所に始まる、女人結縁の寺。当時女人禁制の高野山に入山できなかった弘法大師の母がこの政所に滞在した際、弘法大師は1か月に九度も険しい道を母に会いに往復し「九度山」の名の由来になった。

慈尊院の画像 1枚目
慈尊院の画像 2枚目

慈尊院

住所
和歌山県伊都郡九度山町慈尊院832
交通
南海高野線九度山駅から徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

玄宮園

天守を背景にした名勝

彦根城北側に広がる池泉回遊式の大名庭園。中国湖南省の洞庭湖にある玄宗皇帝の離宮にちなみ、「瀟湘八景」を「近江八景」に置き換え、池を琵琶湖に見たてて作庭したといわれる。四季折々の趣があり、毎年秋に行われるライトアップも美しい。

玄宮園の画像 1枚目
玄宮園の画像 2枚目

玄宮園

住所
滋賀県彦根市金亀町1-1彦根城内
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
入園料=大人200円、小・中学生100円/入園料(彦根城との共通券)=大人800円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉園)

落柿舎

『嵯峨日記』が書かれた庵

松尾芭蕉の門下である向井去来が晩年を過ごした草庵。庵は茅葺きで、俳人の住居らしい侘びた風情がある。庭園には俳句の季語となる草木が100種ほど植えられ、去来や芭蕉などの句碑も立つ。芭蕉が『嵯峨日記』を著した場所としても有名。

落柿舎の画像 1枚目
落柿舎の画像 2枚目

落柿舎

住所
京都府京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
料金
一般300円、中・高校生150円、小学生以下無料 (5名以上の団体は一般200円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉庵)、1・2月は10:00~16:00(閉庵)