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関西 x 見どころ・レジャー

「関西×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関西×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。厄除けができる女性の守り神「市比賣神社」、閉校した小学校をリノベートした食とレジャーの複合施設「のじまスコーラ」、丘陵に広がる優美なデザインの花スポット「淡路夢舞台」など情報満載。

  • スポット:2,468 件
  • 記事:482 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

大阪

『天下の台所』を中心とするパワーあふれるエリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

81~100 件を表示 / 全 2,468 件

市比賣神社

厄除けができる女性の守り神

平安京建都の翌年に創建。以来、女人守護の社として女性の願いのすべてにご利益が篤いとされる。「女人厄除祈祷所」として名高く、女性の参拝者が絶えない。

市比賣神社の画像 1枚目
市比賣神社の画像 2枚目

市比賣神社

住所
京都府京都市下京区河原町通五条下ル一筋目西入ル本塩竃町
交通
京阪本線清水五条駅から徒歩5分
料金
結び守袋=800円/肌身守=800円/女人お守=800円/幸福姫みくじ=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

のじまスコーラ

閉校した小学校をリノベートした食とレジャーの複合施設

閉校した小学校をリノベートした食とレジャーの複合施設。1階のカフェではパスタやピザなどカジュアルなメニューが並び、テラス席はドッグカフェとしても利用可。芝生広場ではアルパカややぎのエサやりを見ることもできる。

のじまスコーラの画像 1枚目
のじまスコーラの画像 2枚目

のじまスコーラ

住所
兵庫県淡路市野島蟇浦843
交通
神戸淡路鳴門自動車道淡路ICから県道31号を震災記念公園方面へ車で11km
料金
メインが選べるランチコース(1階カフェ、サラダバー・フォカッチャ付き)=1458円(淡路牛の牛丼・淡路牛入りスコーラハンバーグへの変更はプラス200円)/地産旬彩パスタランチコース(2階リストランテ)=2041円/地産旬彩Scuolaコース(2階リストランテ)=3780円/お子様コース(2階リストランテ)=1350円・2160円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~20:30(閉店21:00)、カフェは11:00~17:30(閉店18:00、ランチタイムは~14:00、土・日曜、祝日ランチタイムは~15:00)、マルシェとベーカリーは10:30~19:00、レストランは11:30~14:00(閉店15:00)

淡路夢舞台

丘陵に広がる優美なデザインの花スポット

リゾートホテルやレストラン&ショップのほか、百段苑(花壇)、奇跡の星の植物館(温室)などがある近未来的な複合施設。建築家の安藤忠雄氏の設計で「自然との調和」を実現した憩いの場だ。

淡路夢舞台の画像 1枚目
淡路夢舞台の画像 2枚目

淡路夢舞台

住所
兵庫県淡路市兵庫県淡路市夢舞台2
交通
神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICより南へ約5分
料金
無料(※有料施設あり)
営業期間
通年
営業時間
7:00~23:00

熊野速玉大社

縁結びの神として名高い全国熊野神社の総本宮

神倉神社のある神倉山に降臨した熊野の神々が、景行天皇の時代に現在地に初めて社を建て祀られたことから、新宮の地名の由来となっている。主祭神は権現信仰として薬師如来ともいわれる、力強く輝く御霊の象徴、速玉大神(はやたまのおおかみ<別称いざなぎのみこと>)と産霊の神・夫須美大神(ふすみのおおかみ<別称いざなみのみこと>)の夫婦神であることから、縁結びの神社としても知られている。

熊野速玉大社の画像 1枚目
熊野速玉大社の画像 2枚目

熊野速玉大社

住所
和歌山県新宮市新宮1
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩20分
料金
入館料(神宝館)=大人500円、高校生以下無料/なぎ人形=2000円/八咫烏絵馬=600円/熊野牛王符=800円/御神木梛の苗木=400円(春・秋限定要問合せ)/『熊野観心十界曼荼羅』の神職解説(30分)=500円(要問合せ)/ (30名以上の団体は1割引)
営業期間
通年
営業時間
夜明け~日没まで(神宝館は9:00~16:00)

圓徳院

出世人・秀吉が信仰した三面大黒天

高台寺の塔頭寺院。通称「ねねの寺」。秀吉の正室北政所ねねが没するまでの19年間を過ごした寺。伏見城化粧御殿前庭を映した豪快な石組みの北庭や長谷川等伯による「山水図襖」がある。

圓徳院の画像 1枚目
圓徳院の画像 2枚目

圓徳院

住所
京都府京都市東山区高台寺下河原町530
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩5分
料金
拝観料=大人500円/高台寺との共通拝観券=900円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉門17:30)

詩仙堂(丈山寺)

文人が隠棲した山荘

風流人として知られた江戸初期の文人、石川丈山が結んだ草庵。緑に囲まれ、質素にして風雅な趣。白砂を敷きつめた庭園は3月は梅、5月はサツキと、四季折々に美しい。名前の由来となった「詩仙の間」で、ししおどしの音と庭園の眺めを楽しみたい。

詩仙堂(丈山寺)の画像 1枚目
詩仙堂(丈山寺)の画像 2枚目

詩仙堂(丈山寺)

住所
京都府京都市左京区一乗寺門口町27
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで45分、一乗寺下り松町下車、徒歩7分
料金
大人500円、高校生400円、小・中学生200円 (障がい者手帳持参で本人のみ200円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉門17:00)

白良浜

白浜の名の由来とされる

長さ640mにわたる白砂の海岸は、関西を代表する海水浴場の一つ。海岸には水着着用で入る露天風呂があり、美しい海岸を見ながら名湯白浜温泉の湯を満喫できる。

白良浜の画像 1枚目
白良浜の画像 2枚目

白良浜

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町白良浜
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白良浜下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

花見小路通

町家が並ぶ石畳の道は祇園のメインストリート

四条通を挟んで南は京風情たっぷり。広めの石畳の路にお茶屋や料亭が並ぶ、祇園の中心地。舞妓さんが歩く姿も多く見られる。夜の雰囲気もまた風情がある。

花見小路通の画像 1枚目
花見小路通の画像 2枚目

花見小路通

住所
京都府京都市東山区祇園町南側
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

うろこの家・展望ギャラリー

ヨーロッパの古城を思わせる美しさを誇る神戸を代表する異人館

最初は外国人居留地に建てられ、明治38(1905)年に移築された洋館。魚のうろこの形をした天然石のスレートで覆われた外観が美しく、館内の各調度品やヨーロッパ名窯からの磁器は百花繚乱。

うろこの家・展望ギャラリーの画像 1枚目
うろこの家・展望ギャラリーの画像 2枚目

うろこの家・展望ギャラリー

住所
兵庫県神戸市中央区北野町2丁目20-4
交通
JR三ノ宮駅から徒歩20分
料金
入館料(要確認)=大人1050円、小人200円/7館パス(2日間有効)=大人2800円、小人700円/ (障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)、要問合せ

橋杭岩

弘法大師伝説が残る奇勝

串本の町から対岸の大島に向かって大小40余りの岩が整然と並び、弘法大師と天の邪鬼が橋を架ける競争をしたという伝説も残る。朝日の美しさでも知られる。名勝・天然記念物。

橋杭岩の画像 1枚目
橋杭岩の画像 2枚目

橋杭岩

住所
和歌山県東牟婁郡串本町鬮野川橋杭
交通
JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス佐部・上田原方面行きで3分、橋杭岩下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鞍馬寺

牛若丸と鞍馬天狗の伝説が息づく地

奈良時代に創建。平安遷都後は平安京の北方鎮護の寺とされた。本尊は毘沙門天王・千手観世音菩薩・護法魔王尊の三身一体尊天。牛若丸と呼ばれていた源義経が、天狗に武芸を習ったという「天狗伝説」が残る。

鞍馬寺の画像 1枚目
鞍馬寺の画像 2枚目

鞍馬寺

住所
京都府京都市左京区鞍馬本町1074
交通
叡山電鉄鞍馬線鞍馬駅から徒歩30分
料金
愛山費=300円/霊宝殿=200円/ (障がい者手帳持参で本人無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:15(霊宝殿は~16:00)

八坂の塔(法観寺)

東山の街にそびえる五重塔

穏やかな東山の景観にしっとりとした佇まいで立つ。高さ46mの本瓦葺きの五重塔で、正式名は法観寺。古くは八坂寺といい、四天王寺式伽藍配置をもつ大寺として栄えた。小学生以下は拝観不可。

八坂の塔(法観寺)の画像 1枚目
八坂の塔(法観寺)の画像 2枚目

八坂の塔(法観寺)

住所
京都府京都市東山区八坂通下河原通東入ル八坂上町388
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩5分
料金
400円 (中学生未満は拝観不可、障がい者手帳の提示で本人のみ拝観無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉門)

石塀小路

舞妓さん気分ではんなりと歩きたい

霊山観音の下、静かな住宅地の中に続く石畳の小道。清水寺や八坂神社界隈でも、とくに風情のあるエリアで、隠れ家のような宿やバーが点在している。

石塀小路の画像 1枚目
石塀小路の画像 2枚目

石塀小路

住所
京都府京都市東山区下河原町
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

天橋立

パノラマビューの日本三景を周遊

天橋立の中には、句碑やいわれのある松が点在。散策していると、並木の間に見える白浜や海のきらめきにテンションが上がる。海と松林がダイナミックに迫る船上からの眺めも最高。

天橋立の画像 1枚目
天橋立の画像 2枚目

天橋立

住所
京都府宮津市文珠
交通
京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から徒歩7分
料金
レンタサイクル(2時間)=500円~/天橋立ビューランド&一日乗り放題レンタサイクルチケット=1000円(宮津市観光交流センターで販売)/ (宮津市観光交流センターでレンタサイクル・チケット購入の場合は、宮津市観光交流センターの駐車場5時間無料)
営業期間
通年
営業時間
情報なし

壬生寺

新選組隊士が眠る壬生塚は必見

セリフのないユーモラスな動きで仏の教えを説く壬生狂言(重要無形民俗文化財)で知られる律宗の古刹。境内の壬生塚には、芹沢鴨ら新選組隊士の墓や近藤勇の胸像がある。

壬生寺の画像 1枚目
壬生寺の画像 2枚目

壬生寺

住所
京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町31
交通
阪急京都線大宮駅から徒歩10分
料金
壬生塚・歴史資料室=大人200円、小・中・高校生100円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)

那智山青岸渡寺

西国三十三所第一番札所には参拝客が絶えない

仁徳天皇の頃、インドから漂着してきた裸形上人が那智の滝の滝つぼで見つけた観音菩薩像を安置したことに始まると伝わる。明治の神仏分離令までは熊野那智大社と一体で、神仏習合の修験道場として栄えた。

那智山青岸渡寺の画像 1枚目
那智山青岸渡寺の画像 2枚目

那智山青岸渡寺

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで25分、終点下車、徒歩15分
料金
見学料(三重塔)=大人300円/見肌守り=500円/交通安全守り=1000円/御朱印帳=1800円~/ (30名以上の団体は見学料大人150円、小人50円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は7:00~16:30<閉堂>、三重塔は8:30~16:00<閉堂>)

実相院

床もみじで知られる格式ある門跡寺院

不動明王を本尊とする元天台宗寺門派の寺。客殿に狩野派の障壁画が数多くあるほか、枯山水と池泉式の2つの庭園がある。本堂や四脚門は大宮御所から移築したもの。

実相院の画像 1枚目
実相院の画像 2枚目

実相院

住所
京都府京都市左京区岩倉上蔵町121
交通
地下鉄国際会館駅から京都バス24・28系統岩倉実相院行きで15分、終点下車すぐ
料金
大人500円、小・中学生250円
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

八浄寺

食物や財福の神さま

淡路島の七福神霊場の総本院で真言宗の古刹。奥の院圓城寺の名庭は有名。境内にそびえ立つ瑜祇七福宝塔は宇宙の神秘的な体験ができるパワースポット。

八浄寺の画像 1枚目

八浄寺

住所
兵庫県淡路市佐野834
交通
JR神戸線舞子駅から淡路交通洲本行きバスで35分、津名港で淡路交通岩屋行きバスに乗り換えて10分、佐野学校前下車、徒歩4分
料金
七福神めぐり祈願料(1名)=200円/身代わり石=500円(1個)/七福神宝袋(中に七福神が入っている)=500円/大黒天おみくじ=300円/那智黒石の身代わり石=500円(1個)/ (祈願料・法話・おみやげ含む)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

醍醐寺

秀吉も愛した桜の名所

醍醐山全体を寺域とし、国宝の金堂、五重塔などが並ぶ。豊臣秀吉が「醍醐の花見」を催したことでも知られている桜の名所。平安時代から「花の醍醐」と呼ばれ、天皇や貴族にも愛されてきた。毎年4月の第2日曜日には「豊太閤花見行列」が開催され、境内は終日賑わう。

醍醐寺の画像 1枚目
醍醐寺の画像 2枚目

醍醐寺

住所
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
交通
地下鉄醍醐駅から徒歩10分
料金
拝観券(三宝院庭園・伽藍)=大人1000円、中・高校生700円/霊宝館庭園・仏像棟=無料/拝観券(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園、春期)=大人1500円、中・高校生1000円/三宝院御殿特別拝観=大人・中・高校生500円/霊宝館春・秋期特別展=大人・中・高校生500円/上醍醐入山料=大人600円、中・高校生400円/ (上醍醐入山料は拝観券の提示で大人500円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料(特別拝観を除く))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12月第1日曜の翌日~翌2月末は~16:00(閉門16:30)

宝厳院

220本の紅葉が名庭を染める

庭園は、嵐山を巧みに取り入れた回遊式山水庭園で、300本を超える楓や苔は、江戸時代の名所案内にも紹介された名庭。秋の紅葉に趣がある寺院だが、春の新緑も美しい。

宝厳院の画像 1枚目
宝厳院の画像 2枚目

宝厳院

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
料金
拝観料=大人700円、小・中学生300円/本堂参拝料=大人500円、小・中学生300円/夜間参拝料=大人1000円、小・中学生300円/
営業期間
3月中旬~6月、10月上旬~12月上旬
営業時間
9:00~17:00(閉門)、本堂参拝は~16:30、夜間拝観(11月中旬~12月上旬)は17:30~20:15(閉門20:30)