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関西 x 見どころ・レジャー

「関西×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関西×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。巨大な大仏さまと建造物に圧倒される「東大寺」、壮大な塔がそびえる古都奈良の文化空間「興福寺」、洛東屈指の紅葉スポット「永観堂」など情報満載。

  • スポット:2,460 件
  • 記事:476 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

大阪

『天下の台所』を中心とするパワーあふれるエリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

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東大寺

巨大な大仏さまと建造物に圧倒される

早世した基皇太子の菩提を弔うために、聖武天皇が建てた金鍾山寺が前身。天平19(747)年に東大寺の寺号が用いられはじめた。平安時代や戦国時代に戦乱で被災したが、鎌倉時代と江戸時代、多くの人々からの寄進を受け修復される。天平仏と鎌倉仏の宝庫であり、境内各所のお堂内の仏像はもちろん、東大寺ミュージアムでもじっくり鑑賞を。「古都奈良の文化財」として奈良市内の他8件とともに世界遺産に登録される。

東大寺の画像 1枚目
東大寺の画像 2枚目

東大寺

住所
奈良県奈良市雑司町406-1
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通市内循環外回りバスで5分、大仏殿春日大社前下車、徒歩5分
料金
大仏殿拝観料=大人(中学生以上)600円、小学生300円/法華堂拝観料=大人600円、小学生300円/千手堂拝観料=大人600円、小学生300円/東大寺ミュージアム入館料=大人600円、小学生300円/大仏殿と東大寺ミュージアムのセット券=大人1000円、小学生400円/ (高齢者は奈良市老春手帳またはななまるカード持参で無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名大人300円、小学生150円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(大仏殿は7:30~17:30<閉門、時期により異なる>、法華堂・千手堂は8:30~16:00)

興福寺

壮大な塔がそびえる古都奈良の文化空間

法相宗の大本山。前身は藤原京にあった「厩坂寺」で、平城遷都の際に現在地へ移され、寺名も興福寺と改められた。藤原氏の庇護のもと、中世には大和国を支配する寺院となり、大きな影響力を持った。鎌倉時代には、運慶などの仏師が多くの仏像を造像。今日も五重塔や東金堂などの名建築や阿修羅像などの美しい仏像が、参拝者の心を魅了し続ける。

興福寺の画像 1枚目
興福寺の画像 2枚目

興福寺

住所
奈良県奈良市登大路町48
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分
料金
中金堂=大人500円、中・高校生300円、小学生100円/東金堂=大人300円、中・高校生200円、小学生100円/国宝館=大人700円、中・高校生600円、小学生300円/国宝館・東金堂共通券=大人900円、中・高校生700円、小学生350円/ (中金堂、東金堂、国宝館は団体料金あり、30名以上で中金堂大人400円、中・高校生200円、小学生90円、東金堂大人250円、中・高校生150円、小学生90円、共通券は団体料金適用外、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料半額、奈良市老春手帳またはななまるカードの提示で国宝館と東金堂の拝観料無料)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(中金堂・東金堂・国宝館は9:00~16:45<閉館17:00>)

永観堂

洛東屈指の紅葉スポット

平安初期、空海の弟子の真紹が創建。第7世永観が浄土念仏の道場としたことから永観堂と呼ばれるようになった。正式には禅林寺。古くから紅葉の寺として名高く、秋には特別拝観とライトアップが行なわれる。

永観堂の画像 1枚目
永観堂の画像 2枚目

永観堂

住所
京都府京都市左京区永観堂町48
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、南禅寺永観堂道下車、徒歩3分
料金
拝観料=600円、1000円(寺宝展期間中)/ (30名以上の団体は大人500円、小・中・高校生350円、寺宝展団体は大人900円、障がい者手帳持参で通常拝観料350円、特別拝観料400円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門17:00)、ライトアップ期間は17:30~20:30(閉門21:00)

兵庫県立公園 あわじ花さじき

高原を四季の花々が埋め尽くす

丘の斜面を色鮮やかに染め上げる花々の向こうに青い海が広がる、淡路島随一の絶景スポット。春は菜の花やポピー、夏から秋はサルビア、コスモスなどが一面に咲く。小高い展望デッキに上がれば、明石海峡大橋や大阪湾の壮大な風景が楽しめる。

兵庫県立公園 あわじ花さじきの画像 1枚目
兵庫県立公園 あわじ花さじきの画像 2枚目

兵庫県立公園 あわじ花さじき

住所
兵庫県淡路市楠本2805-7
交通
神戸淡路鳴門自動車道淡路ICから県道157号を北淡方面へ車で7km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

通天閣

なにわのエッフェル塔へようこそ

明治45(1912)年に、遊園地の門として建てられた初代通天閣。当時凱旋門の上にエッフェル塔を載せた斬新なデザインで話題になったが、戦時中に解体。現在の通天閣は2代目になる。

通天閣の画像 1枚目
通天閣の画像 2枚目

通天閣

住所
大阪府大阪市浪速区恵美須東1丁目18-6
交通
地下鉄恵美須町駅から徒歩3分
料金
一般展望台=大人900円、中学生以下400円/特別屋外展望台「天望パラダイス」=追加料金大人300円、中学生以下200円/通天閣地下わくわくランド=無料/ (団体割引・障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
一般展望台10:00~19:30(閉館20:00)、特別屋外展望台「天望パラダイス」10:00~19:30(閉館19:50)、通天閣地下わくわくランド10:00~19:30

淡路ファームパーク イングランドの丘

広大な園内で花と動物に癒される

広大な農業公園。珍しい動植物のほか、自家製グルメや体験教室も充実。動物とのふれあいやゴーカートなどの遊びの広場も人気。パンやヨーグルトなどの自家製品も販売。

淡路ファームパーク イングランドの丘の画像 1枚目
淡路ファームパーク イングランドの丘の画像 2枚目

淡路ファームパーク イングランドの丘

住所
兵庫県南あわじ市八木養宜上1401
交通
洲本高速バスセンターから淡路交通イングランドの丘経由福良行きバスで30分、イングランドの丘下車すぐ
料金
入園料=大人1000円、4歳~中学生200円/ (障がい者手帳持参で本人半額、同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(季節により変動あり)

京都御所

歴代天皇が暮らした長い歴史の名残

南北朝時代から明治にいたるまでの500有余年にわたり、天皇が居住した禁裏で、広大な面積を持つ京都御苑内にある。古来の内裏の形態が今日まで保存されている。平成28(2016)年から一年をとおして一般公開されているので、予約不要で見学できる。

京都御所の画像 1枚目
京都御所の画像 2枚目

京都御所

住所
京都府京都市上京区京都御苑3宮内庁京都事務所
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:20(閉門17:00、時期により変動あり)

海遊館

世界最大級の水族館

世界最大級の水族館で、環太平洋の10地域を14の大水槽などで再現し、約620種、3万点もの生物を観察できる。生き物をより間近に観察できる「新体感エリア」も人気。

海遊館の画像 1枚目
海遊館の画像 2枚目

海遊館

住所
大阪府大阪市港区大阪府大阪市港区海岸通1丁目1-10
交通
地下鉄大阪港駅から徒歩5分
料金
入館料=大人2400円、小・中学生1200円、3歳以上600円/ (ガイドツアーは別料金、60歳以上は証明書持参で2000円、各種障がい者手帳手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉館20:00、※変動あり、詳細は公式HPで要確認)

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

世界トップクラスのエンターテイメントが集結

世界で名高い映画を題材にしたアトラクションやショーが楽しめるほか、パーク内では数多くの人気キャラクターと出会える。ハリー・ポッターのエリアも人気。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの画像 1枚目
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの画像 2枚目

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

住所
大阪府大阪市此花区大阪府大阪市此花区桜島2丁目1-33
交通
JRゆめ咲線ユニバーサルシティ駅から徒歩3分
料金
スタジオ・パス=大人7800円~、小人(4~11歳)5400円~、時期により異なる/ (65歳以上7100円~、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名大人4200円、小人2900円)
営業期間
通年
営業時間
時期により異なる

アドベンチャーワールド

日本で一番たくさんのパンダに会え、感動体験がぎっしり

関西を代表する動物ふれあいテーマパーク。80万平方メートルの敷地には、4頭のジャイアントパンダが暮らす「パンダラブ」「ブリーディングセンター」があり、パンダを間近で見ることができる。また、サファリワールド、イルカやアシカのライブが見られるマリンワールドなどがある。写真提供:アドベンチャーワールド

アドベンチャーワールドの画像 1枚目
アドベンチャーワールドの画像 2枚目

アドベンチャーワールド

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バスアドベンチャーワールド行きで10分、終点下車すぐ
料金
入園券(1DAY)=大人(18歳以上)5300円、中・高校生4300円、小人(4歳~小学生)3300円/2日間入園券=大人(18歳以上)9300円、中・高校生7100円、小人(4歳~小学生)5100円/ファミリージープ(1台)=20000円/ (65歳以上は4800円、2日間入園券8600円、障がい者と介護者は窓口で当日入園券販売)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉園17:00)時期により異なる(要HP確認)

道の駅 あわじ

明石海峡大橋と明石や神戸の街並みが一望

明石海峡大橋のアンカレイジを含む、緑豊かに整備された公園内にある道の駅。物産コーナーや明石海峡大橋を望みながら食事ができる海峡楼などがある。

道の駅 あわじの画像 1枚目

道の駅 あわじ

住所
兵庫県淡路市岩屋1873-1
交通
神戸淡路鳴門自動車道淡路ICから県道31号を北淡方面へ車で2km
料金
たまねぎスープコンソメ=498円(10食入)/たまねぎスープポタージュ=498円(10食入)/海苔佃煮「島のり」=250円(100g)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30、土・日曜、祝日は9:00~(レストランのみ11:00~18:00)、各店舗とも繁忙時は延長あり

うずの丘 大鳴門橋記念館

うず潮のメカニズムを学べ、ランチやお買い物も楽しめる記念館

大鳴門橋や鳴門海峡を見渡せる高台の記念館にはうず潮のメカニズムを学べる「うずしお科学館」のほか、レストランやショップもある。淡路島名産の玉ねぎに絡めたプロジェクト「おっタマげ!淡路島」では巨大オブジェの登場なども話題に。グランプリ1位受賞の話題のバーガーも好評。

うずの丘 大鳴門橋記念館の画像 1枚目
うずの丘 大鳴門橋記念館の画像 2枚目

うずの丘 大鳴門橋記念館

住所
兵庫県南あわじ市福良丙936-3
交通
洲本高速バスセンターから淡路交通福良行きバスで30分、淡路島南IC下車、徒歩15分
料金
うずしお科学館入館料=大人500円、中・高校生200円、小学生100円/島いちじくのサブレ=648円/淡路島たまねぎかりんと。=432円/玉ねぎドレッシング(和風オニオン、洋風オニオン)=540円/たまねぎキャッチャー(1回)=100円/ (うずしお科学館は身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人とその同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

道の駅 うずしお

大迫力、大鳴門橋と渦潮を目前に見ながら旬の料理を食す

全長1629mの大鳴門橋と世界最大級の渦潮が目の前に迫る絶好のビューポイント。「ここでしか」にこだわった旬の食材や特産品を多数揃える。ご当地バーガーも要チェック。

道の駅 うずしおの画像 1枚目
道の駅 うずしおの画像 2枚目

道の駅 うずしお

住所
兵庫県南あわじ市福良丙947-22
交通
神戸淡路鳴門自動車道淡路島南ICから県道25号・237号を鳴門岬方面へ車で3km
料金
生わかめ=432円~/元祖玉葱和風ドレッシングオイル=540円/白い海鮮丼=2420円/あわじ島オニオンビーフバーガー=660円/
営業期間
通年
営業時間
ショップうずのくには9:00~17:00、道の駅うずしおレストランはカフェタイム9:00~15:00(閉店15:30)、食事は10:00~、あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン 本店は9:30~16:30(L.O.)、土・日曜、祝日は9:00~、全店舗状況により延長の場合あり

姫路城

時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城

400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。平成21年から約5年半に及んだ大天守の保存修理が終わり、平成27年春に待ちかねた一般公開が再開。輝きを増した美しい外観が目の当たりにできるようになった。

姫路城の画像 1枚目
姫路城の画像 2枚目

姫路城

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
料金
入園料=大人1000円、小・中・高校生300円/ (各種障がい者手帳原本持参で本人と同伴者1名無料、被爆者手帳原本持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門17:00)、時期により異なる

野宮神社

恋多き光源氏に縁をあやかりたい

伊勢神宮へ赴く斎宮に選ばれた皇女が、3年間こもって心身を清めたという古社。『源氏物語』の「賢木の巻」の別れのシーンの舞台でもある。縁結びの神様として有名。

野宮神社の画像 1枚目
野宮神社の画像 2枚目

野宮神社

住所
京都府京都市右京区嵯峨野宮町1
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
料金
えんむすびお守り(根付け型)=500円/えんむすびお守り=500円/指輪御守=1000円/幸守り=500円/子宝・安産お守り=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~17:00)

宇治上神社

本殿は日本最古の神社建築

菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)を祀る神社。平等院の鎮守社として隆盛を極めた。現存する日本最古の神社建築で国宝。覆屋の中に3棟の社殿が並ぶ。国宝の本殿は平安後期の建造物。

宇治上神社の画像 1枚目
宇治上神社の画像 2枚目

宇治上神社

住所
京都府宇治市宇治山田59
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)

淡路ハイウェイオアシス

ドライブ途中に立ち寄りたい、便利な憩いのスポット

兵庫県立淡路島公園の一角にあり、淡路SA上下線と連絡道路で直結。大駐車場、オアシス館(1階物産館、2階レストラン)などがあり、明石海峡大橋や大阪湾を望む大パノラマが楽しめる。

淡路ハイウェイオアシスの画像 1枚目
淡路ハイウェイオアシスの画像 2枚目

淡路ハイウェイオアシス

住所
兵庫県淡路市岩屋大林2674-3
交通
神戸淡路鳴門自動車道垂水ICから淡路IC方面へ車で11km
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
オアシス館は月~土曜9:00~19:00、日曜、祝日~20:00

大阪城天守閣

空にそびえる凛々しい姿に感動

現在の天守閣は3代目で、昭和6(1931)年に復興されたもの。最上階からの展望、黄金の茶室、兜や陣羽織の試着体験コーナー(有料)など見どころも多い。

大阪城天守閣の画像 1枚目
大阪城天守閣の画像 2枚目

大阪城天守閣

住所
大阪府大阪市中央区大阪城1-1
交通
JR大阪環状線大阪城公園駅から徒歩15分
料金
大人600円、中学生以下(要証明)無料 (15名以上の団体は割引あり、大阪市在住の65歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

上賀茂神社

世界に誇る京都最古の社

正式名称は賀茂別雷(かもわけいかづち)神社。創建年代は不詳だが、約2600年前に御祭神が降臨したことから京都最古の社といわれる。同じく賀茂氏の祖先神を祀る下鴨神社とともに、皇城鎮護の社として敬われ、伊勢の神宮に次ぐ格を与えられた。国宝の本殿と権殿、重要文化財41棟を含む約60もの建築物がある。京都近辺にある他の17の寺社と城郭とともに「古都京都の文化財」として世界遺産に登録された。

上賀茂神社の画像 1枚目
上賀茂神社の画像 2枚目

上賀茂神社

住所
京都府京都市北区上賀茂本山339
交通
市営地下鉄北山駅から市バス4系統上賀茂神社行き、終点下車すぐ
料金
特別参拝=500円/縁結び絵馬=500円/結びの矢=300円/馬みくじ=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(二の鳥居内は5:30~17:00)

彦根城

江戸初期の堂々たる城郭の姿を今に伝える

関ヶ原の戦後、徳川家康の命により井伊直継と直孝が20年の歳月をかけ元和8(1622)年ごろに完成させた。城内には国宝の天守をはじめ、太鼓門櫓、天秤櫓、西の丸三重櫓など重要文化財が数多く残る。とくに入母屋の屋根に唐破風を設けた三層三階の天守は必見。

彦根城の画像 1枚目
彦根城の画像 2枚目

彦根城

住所
滋賀県彦根市金亀町1-1
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
入場料(玄宮園含む)=大人800円、小・中学生200円/博物館とのセット券=大人1200円、小・中学生350円、特別展は別料金/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1人が無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)