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関西 x 見どころ・レジャー

「関西×見どころ・レジャー×冬(12,1,2月)×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関西×見どころ・レジャー×冬(12,1,2月)×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。桃山様式の歌舞伎座を思わせる、城崎温泉のシンボル「一の湯」、城崎最古の湯と伝わる外湯「鴻の湯」、道智上人の祈願によって湧出「まんだら湯」など情報満載。

  • スポット:24 件
  • 記事:474 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

大阪

『天下の台所』を中心とするパワーあふれるエリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 24 件

一の湯

桃山様式の歌舞伎座を思わせる、城崎温泉のシンボル

「開運招福の湯」といわれる城崎外湯の筆頭。温泉医学の祖、香川修徳が著書『薬選』に天下一の湯と記したことから名付けられ、その昔は大名も駕籠で通ったほど。桃山様式の外観は今も城崎を代表する景観のひとつで、天然の岩をけずった洞窟風呂が名物。

一の湯の画像 1枚目
一の湯の画像 2枚目

一の湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島415-1
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:40(閉館23:00)

鴻の湯

城崎最古の湯と伝わる外湯

舒明天皇の時代、コウノトリが足の傷を癒していたことが源泉の発見につながり、城崎最古の湯と伝わっている。「しあわせを招く湯」として親しまれ、とくに山々の緑を仰ぐ静かな露天岩風呂を目指して訪れる観光客も多い。

鴻の湯の画像 1枚目
鴻の湯の画像 2枚目

鴻の湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島610
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩20分
料金
入浴料=大人700円、小人(1歳~小学生)350円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:40(閉館23:00)

まんだら湯

道智上人の祈願によって湧出

商売繁盛、五穀豊穣を唱える一生一願の湯。温泉寺の開祖、道智上人の曼荼羅一千日祈願によって湧き出した城崎温泉発掘の起源といわれている。露天風呂には風流な檜の樽湯を設置。入り口は唐破風、屋根は仏縁にちなんで御堂を模した美しい建物だ。

まんだら湯の画像 1枚目
まんだら湯の画像 2枚目

まんだら湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島565
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人700円、小人(1歳~小学生)350円/
営業期間
通年
営業時間
15:00~22:40(閉館23:00)

地蔵湯

御利益たっぷり。広々した湯船が快適

灯籠をイメージしたという個性的な外観が印象的。冥界と現世の境に立って衆生を救うという地蔵が源泉から発見され、「衆生救いの湯」と呼ばれている。館内には近代的な内湯と家族風呂がある。

地蔵湯の画像 1枚目
地蔵湯の画像 2枚目

地蔵湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島796
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩8分
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)350円/家族風呂(40分、要問合せ)=3150円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~23:00(閉館)

総本山金剛峯寺

全国にある高野山真言宗の総本山

弘法大師は『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経』という経典から高野一山の総称を金剛峯寺と命名した。明治以降は一寺の名称となったが、現在も山内117カ寺をまとめる中心寺院だ。元々は豊臣秀吉が母の菩提を弔うために建立した剃髪寺といい、さらに青厳寺と呼ばれるようになって木喰上人応其の住坊となった。明治2(1869)年に隣接する興山寺と合併し、金剛峯寺と改称した。襖絵や庭園など見どころも多い。

総本山金剛峯寺の画像 1枚目
総本山金剛峯寺の画像 2枚目

総本山金剛峯寺

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山132
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス大門南駐車場行きに乗り換えて12分、金剛峯寺前下車すぐ
料金
金剛峯寺=中学生以上1000円、小学生300円/共通内拝券(金剛峯寺、金堂、根本大塔、徳川家霊台、授戒料)=2500円/ (障がい者と介添え者1名無料・未就学児無料(授戒は除く))
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)

さとの湯

駅近でアクセス便利。外湯のなかでは唯一洋風

城崎七湯の中でもっとも新しい平成生まれの外湯。城崎温泉駅前に建ち、最新設備の浴場を備えている。ハーブの蒸気に癒されるハマームレストや凝ったデザインの露天風呂があるほか、建物横の足湯も人気。

さとの湯の画像 1枚目
さとの湯の画像 2枚目

さとの湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町今津290-36
交通
JR山陰本線城崎温泉駅からすぐ
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~20:40(閉館21:00)

有馬温泉 銀の湯

炭酸泉とラジウム泉の銀泉

有馬の炭酸泉、ラジウム泉だけを利用する「銀泉」専用の共同浴場。落ち着いた和風のたたずまいで、大浴場は秀吉が入ったといわれる岩風呂をイメージ。ちょっとした休憩コーナーもある。

有馬温泉 銀の湯の画像 1枚目
有馬温泉 銀の湯の画像 2枚目

有馬温泉 銀の湯

住所
兵庫県神戸市北区有馬町1039-1
交通
神戸電鉄有馬線有馬温泉駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人550円、小・中学生300円/入浴料(繁忙日)=大人700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00)

柳湯

古き良き温泉場の雰囲気が漂う湯屋

中国の名勝西湖から移植した柳の根元に湧出したという由緒。いにしえの風情と現代的な機能性を併せもつモダン和風の外湯で、日本建築ならではの重厚さと木造の美しさが生きている。玄関脇には足湯も設置。

柳湯の画像 1枚目
柳湯の画像 2枚目

柳湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島647
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩8分
料金
入浴料=大人700円、小人(1歳~小学生)350円/
営業期間
通年
営業時間
15:00~22:40(閉館23:00)

千年一酒造(見学)

昔ながらの製法と原料にこだわる造り酒屋。酒蔵見学では利き酒も

明治初期の創業以来、昔ながらの手づくりにこだわった酒造りをしている。3~4種類の利き酒や大吟醸の酒粕で作った甘酒がある。10名以上で利用の場合は予約が必要。

千年一酒造(見学)の画像 1枚目
千年一酒造(見学)の画像 2枚目

千年一酒造(見学)

住所
兵庫県淡路市久留麻2485-1
交通
JR神戸線舞子駅から本四海峡バス東浦・大磯方面行きで25分、終点で淡路交通洲本行きバスに乗り換えて5分、仮屋下車すぐ
料金
見学料=無料/愛酒=1080円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

三時知恩寺(旧入江御所)

昼の3時に勤行を行った尼門跡寺院

明治維新まで代々皇女や摂関家の姫君が入寺された浄土宗の尼門跡寺院。本尊・阿弥陀如来を安置する本堂をはじめ、円山応挙筆の襖絵が残る書院を公開。見どころは、狩野永納の代表作の一つ「花鳥図屏風」。また、歴代天皇から賜った貴重な調度品など寺宝も展示する。

三時知恩寺(旧入江御所)

住所
京都府京都市上京区上立売町4
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
拝観料=600円/
営業期間
1月上旬~3月中旬
営業時間
10:00~16:00(閉門16:30)

光照院(旧常磐御所)

常磐御所とも呼ばれた尼門跡寺院

南北朝時代の延文元(1356)年に創建。代々皇女が入寺された尼門跡寺院で、江戸時代に光格天皇より常磐御所の称号を賜った。本堂には80面の花天井があり、恵心僧都作と伝わる阿弥陀如来立像が祀られている。

光照院(旧常磐御所)

住所
京都府京都市上京区安楽小路町425
交通
地下鉄今出川駅から徒歩8分
料金
拝観料=600円/
営業期間
1月上旬~3月中旬
営業時間
10:00~16:00(閉門16:30)

湯村温泉 薬師湯

温泉玉子作りも体験できる湯村の外湯

緑青色唐門と二段の和瓦が目を引く建物にサウナ付き大浴場、バリアフリー貸切風呂、休憩室として利用できる多目的交流室などがあるほか、隣接の地域交流広場では湯村名物の温泉玉子作りが体験できる。温泉は加水・加温なしの源泉100%。

湯村温泉 薬師湯の画像 1枚目
湯村温泉 薬師湯の画像 2枚目

湯村温泉 薬師湯

住所
兵庫県美方郡新温泉町湯1604
交通
JR山陰本線浜坂駅から町民バス夢つばめ浜坂温泉線湯村温泉行きで26分、終点下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)500円/貸切介助風呂(45分)=3000円(3名まで、4人目から1名700円)/休憩室使用(入浴料込)=大人1200円、小人800円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:30

神戸酒心館(見学)

酒造見学での試飲のあとは利き酒セットがおすすめ

清酒「福寿」の醸造元。福寿蔵での酒造見学は2日前までの予約制。無料の試飲もできる。大吟醸、吟醸、純米を飲み比べる利き酒セット(有料)がおすすめ。

神戸酒心館(見学)の画像 1枚目

神戸酒心館(見学)

住所
兵庫県神戸市東灘区御影塚町1丁目8-17
交通
阪神本線石屋川駅から徒歩8分
料金
見学料(2日前までに要予約)=無料/せいろ蕎麦=910円~/そば膳=1950円/季節の会席=3780円/みかげ=2690円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(販売は12月31日は変更あり)、さかばやしは11:30~14:00(閉店14:30)、17:30~21:00(閉店22:00)

鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)

江戸時代から続く酒蔵を見学、試飲もできる

歴史を感じさせる酒造り現場や道具類が展示される。黒豆のワイン風リキュール「楼蘭」、酵母に音楽振動を与えて造った「夢の扉」などユニークな酒が販売され、試飲もできる。

鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)の画像 1枚目
鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)の画像 2枚目

鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)

住所
兵庫県丹波篠山市呉服町46
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、呉服町下車すぐ
料金
見学料=無料/楼蘭=745円(300ml)、1080円(500ml)/夢の扉純米吟醸=1944円(720ml)/鳳鳴田舎酒純米=2268円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

アサヒビール ミュージアム(見学)

近代ビール産業のはじまりの地、アサヒビール吹田工場を見学

アサヒビール発祥の地として、125年以上の歴史を持つ工場。歴史的資料と鮮度を追及する今のビールづくりを見学できる。

アサヒビール ミュージアム(見学)

住所
大阪府吹田市西の庄町1-45
交通
JR京都線吹田駅から徒歩10分

浜福鶴吟醸工房(見学)

酒蔵の見学のあとにはもちろん試飲もできる

四季を通じて醸造を行う酒蔵を見学できる。吟醸工房の「もろみ仕込みコーナー」では、発酵を続ける様子の見学や、もろみの甘く漂う香りも体感でき、生酒の試飲もできる。

浜福鶴吟醸工房(見学)の画像 1枚目
浜福鶴吟醸工房(見学)の画像 2枚目

浜福鶴吟醸工房(見学)

住所
兵庫県神戸市東灘区魚崎南町4丁目4-6
交通
阪神本線魚崎駅から徒歩7分
料金
見学=無料/純米吟醸米治(生)=1750円/大吟醸米治(生)=1960円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

ヨドバシ梅田タワー

食もグッズもそろう大阪駅北口のシンボルタワー

大型商業施設「ヨドバシカメラ マルチメディア梅田」のほか、さまざまなジャンルの約200店舗からなる商業施設「LINKS UMEDA」、約1000室のホテル「ホテル阪急レスパイア大阪」が入った大阪駅北口のシンボルタワー。食の施設も充実し、ファミリーからオフィスワーカーまで幅広い層が楽しめる場となっている。

ヨドバシ梅田タワー

住所
大阪府大阪市北区大深町1-1
交通
JR大阪駅から徒歩5分
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

芦屋市立あしや温泉

市民に愛される公衆浴場

源泉温度が約45度と高いため、加水した41度のぬる湯も用意。芦屋にあって100%オーバーフローの源泉掛け流しは貴重だ。介助が必要な場合に利用できる個室湯やベンチタイプの足湯なども備えている。

芦屋市立あしや温泉の画像 1枚目
芦屋市立あしや温泉の画像 2枚目

芦屋市立あしや温泉

住所
兵庫県芦屋市呉川町14-11
交通
阪神本線芦屋駅から阪急バス浜風町経由新浜町行きで6分、中央公園前下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人380円、小人(6~11歳)130円、幼児(0歳~)60円/ (市内在住の65歳以上・12歳以上の心身障がい者260円、11歳以下の心身障がい児80円、5歳以下の心身障がい児60円(身分証や障がい者手帳の掲示要))
営業期間
通年
営業時間
14:00~22:30(閉館23:00)、足湯は11:00~日没まで

有馬本温泉 金の湯

関西屈指の温泉場の褐色湯。鉄分と塩分が濃厚な金泉

有馬名物「金泉」専用の外湯。大浴場は有馬の伝統工芸に欠かせない竹がテーマの「一の湯」と瑞宝寺公園の紅葉をイメージして造られた「二のゆ」がある。タオルが赤茶色に染まる有馬ならではの湯の味わいを楽しみたい。

有馬本温泉 金の湯の画像 1枚目
有馬本温泉 金の湯の画像 2枚目

有馬本温泉 金の湯

住所
兵庫県神戸市北区有馬町833
交通
神戸電鉄有馬線有馬温泉駅から徒歩5分
料金
入浴料=大人650円、小人(小・中学生)350円/入館料(土・日曜、祝日、特定日除く)=大人800円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~21:30(閉館22:00)

宗像神社

皇居鎮護の神として創建された神社

平安京遷都の翌年(795年)に桓武天皇の命により、皇居鎮護の神として創建。宗像三女神を主祭神とする。3~4月はさまざまな桜が咲き満ちる。秋は紅葉、12~翌2月は水仙も美しい。

宗像神社の画像 1枚目
宗像神社の画像 2枚目

宗像神社

住所
京都府京都市上京区京都御苑
交通
地下鉄丸太町駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由