トップ > 日本 x 見どころ・レジャー x 夏 x カップル・夫婦 > 関西 x 見どころ・レジャー x 夏 x カップル・夫婦

関西 x 見どころ・レジャー

「関西×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関西×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。城崎最古の湯と伝わる外湯「鴻の湯」、掬星台からの夜景はファンタジー「摩耶山」、神戸っ子が集まる身近な動物園「神戸市立王子動物園」など情報満載。

  • スポット:399 件
  • 記事:474 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

大阪

『天下の台所』を中心とするパワーあふれるエリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

81~100 件を表示 / 全 399 件

鴻の湯

城崎最古の湯と伝わる外湯

舒明天皇の時代、コウノトリが足の傷を癒していたことが源泉の発見につながり、城崎最古の湯と伝わっている。「しあわせを招く湯」として親しまれ、とくに山々の緑を仰ぐ静かな露天岩風呂を目指して訪れる観光客も多い。

鴻の湯の画像 1枚目
鴻の湯の画像 2枚目

鴻の湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島610
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩20分
料金
入浴料=大人700円、小人(1歳~小学生)350円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:40(閉館23:00)

摩耶山

掬星台からの夜景はファンタジー

摩耶山山上と山麓を結ぶケーブルとロープウェイがある。山頂には1000万ドルの夜景として名高い「星を掬う」と名付けられた掬星台、徒歩5分でまや自然観察園、バス約10分で六甲山牧場へ行ける。

摩耶山

住所
兵庫県神戸市灘区摩耶山町2-2
交通
JR三ノ宮駅から神戸市バス18系統JR六甲道行きで20分、摩耶ケーブル下でケーブルカーまやビューラインに乗り換えて25分、星の駅下車、徒歩10分

神戸市立王子動物園

神戸っ子が集まる身近な動物園

緑豊かな園内に約130種800点の動物を飼育・展示。ふれあい広場ではヒツジやヤギ、ウサギなどを身近に感じられる。パンダとコアラが揃う動物園は日本でここだけ。

神戸市立王子動物園の画像 1枚目
神戸市立王子動物園の画像 2枚目

神戸市立王子動物園

住所
兵庫県神戸市灘区王子町3丁目1
交通
阪急神戸線王子公園駅から徒歩3分
料金
入園料=大人(高校生以上)600円、中学生以下無料/年間パスポート=大人3000円/ (団体割引あり、兵庫県在住の65歳以上、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)、11~翌2月は~16:00(閉園16:30)

広隆寺

国宝の弥勒菩薩像が有名

推古天皇の時代、推古11(603)年に、豪族の秦氏が聖徳太子の命を受けて建立。本尊は聖徳太子像で、太子建立七大寺のひとつといわれる。霊宝殿の弥勒菩薩半跏思惟像は、国宝第1号の美しい仏像。

広隆寺の画像 1枚目

広隆寺

住所
京都府京都市右京区太秦蜂岡町32
交通
JR嵯峨野線太秦駅から徒歩5分
料金
霊宝館参拝料=大人800円、高校生500円、小・中学生400円/ (障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、12~翌2月は~16:30(閉門)、1月1日は10:00~16:30(閉門)

まんだら湯

道智上人の祈願によって湧出

商売繁盛、五穀豊穣を唱える一生一願の湯。温泉寺の開祖、道智上人の曼荼羅一千日祈願によって湧き出した城崎温泉発掘の起源といわれている。露天風呂には風流な檜の樽湯を設置。入り口は唐破風、屋根は仏縁にちなんで御堂を模した美しい建物だ。

まんだら湯の画像 1枚目
まんだら湯の画像 2枚目

まんだら湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島565
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人700円、小人(1歳~小学生)350円/
営業期間
通年
営業時間
15:00~22:40(閉館23:00)

石清水八幡宮

日本三大八幡の一つに数えられる

創建は貞観元(859)年、男山に鎮座する日本三大八幡の一つ。大分の宇佐八幡を勧請したのに始まる。現社殿は徳川家光の造営で国宝。厄除け、必勝の神社として親しまれている。

石清水八幡宮の画像 1枚目
石清水八幡宮の画像 2枚目

石清水八幡宮

住所
京都府八幡市八幡高坊30
交通
京阪本線石清水八幡宮駅から京阪石清水八幡宮参道ケーブルで3分、ケーブル八幡宮山上駅下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(時期により異なる、授与所は9:00~16:00)

退蔵院

狩野元信の庭園がある

妙心寺西側に位置する塔頭で、室町時代の創建。国宝の「瓢鮎図」は瓢箪でナマズを捕らえるという禅の公案を絵にした初期水墨画の代表作。狩野元信作の枯山水もある。

退蔵院の画像 1枚目
退蔵院の画像 2枚目

退蔵院

住所
京都府京都市右京区花園妙心寺町35
交通
JR嵯峨野線花園駅から徒歩7分
料金
拝観料=大人500円、小・中学生300円/拝観料(特別拝観時)=800円(10名以上で受付、要予約)/抹茶(退蔵院特製茶菓子付)=500円/ (30名以上の団体は大人450円、小・中学生270円、障がい者手帳持参で拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、抹茶受付は9:30~16:30

神泉苑

天皇や貴族たちの遊宴の地

真言宗寺院で、国指定の史跡。平安京造営時に設けられた宮中付属の禁苑。弘法大師空海による雨乞いや、静御前と源義経の出会いの場としても有名。平安の雅を今に伝える。

神泉苑の画像 1枚目
神泉苑の画像 2枚目

神泉苑

住所
京都府京都市中京区御池通神泉苑東入ル門前町167
交通
地下鉄二条城前駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00(閉園)

祇王寺

緑のなかにたたずむ草庵

平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が、清盛の愛を失ったのち、妹の祇女、母とともに出家し入寺した寺。深い緑に囲まれた境内に、ひっそりと茅葺きの草庵がたたずむ。

祇王寺の画像 1枚目
祇王寺の画像 2枚目

祇王寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町32
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩20分
料金
拝観料=大人300円、小・中・高校生100円/大覚寺・祇王寺共通拝観券=600円/ (障がい者手帳持参で本人のみ拝観料無料、特定医療費(指定難病者)証明書持参で本人のみ拝観料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12月31日は~15:00(最終入門)

伊根の舟屋群

重要伝統的建造物群保存地区に認定。1階が船置場で2階が住居

伊根湾を囲むように約230軒の舟屋が立ち並ぶ。漁村では全国で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。舟屋は1階が駐船場や作業場、2階が二次的な生活の場としての居宅などになっている。

伊根の舟屋群の画像 1枚目
伊根の舟屋群の画像 2枚目

伊根の舟屋群

住所
京都府与謝郡伊根町平田491
交通
京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から丹海バス伊根・蒲入・経ヶ岬行きで55分、伊根下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

総本山智積院

長谷川等伯の障壁画は見逃せない

真言宗智山派の総本山。豊臣秀吉が建てた祥雲寺と豊国社の一部を合わせ、徳川家康が紀州・根来寺の智積院に与えたもの。長谷川等伯とその弟子たちによって描かれた『楓図』など、桃山時代を代表する障壁画がある。

総本山智積院の画像 1枚目
総本山智積院の画像 2枚目

総本山智積院

住所
京都府京都市東山区東大路通七条下ル東瓦町964
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで10分、東山七条下車すぐ
料金
収蔵庫・庭園参観料=大人500円、中・高校生300円、小学生200円/ (20名以上の団体は50円引、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門16:30)

地蔵湯

御利益たっぷり。広々した湯船が快適

灯籠をイメージしたという個性的な外観が印象的。冥界と現世の境に立って衆生を救うという地蔵が源泉から発見され、「衆生救いの湯」と呼ばれている。館内には近代的な内湯と家族風呂がある。

地蔵湯の画像 1枚目
地蔵湯の画像 2枚目

地蔵湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島796
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩8分
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)350円/家族風呂(40分、要問合せ)=3150円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~23:00(閉館)

豊国神社

秀吉のように出世したい

豊国大明神(豊臣秀吉)を祀る。もとは阿弥陀ヶ峯にあったが、豊臣氏滅亡後に廃祀され、明治13(1880)年に現在地に再建。宝物館には秀吉ゆかりの品々を収蔵する。

豊国神社の画像 1枚目
豊国神社の画像 2枚目

豊国神社

住所
京都府京都市東山区大和大路通正面茶屋町530
交通
京阪本線七条駅から徒歩7分
料金
拝観料(宝物館)=大人・高・大学生500円、小・中学生300円/ (30名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で本人のみ2割引)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物館は9:00~16:30<閉館17:00>)

由岐神社

奇祭、鞍馬の火祭が有名

鞍馬の町の氏神様。鞍馬寺への参道途中にあり、10月22日の夜に行われる鞍馬の火祭で名高い。中央に石段がある割り拝殿は、国の重要文化財に指定されている。

由岐神社の画像 1枚目
由岐神社の画像 2枚目

由岐神社

住所
京都府京都市左京区鞍馬本町1073
交通
叡山電鉄鞍馬線鞍馬駅から徒歩10分
料金
おみくじ=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~16:00<閉所>、時期により異なる)

寂光院

秋は散り黄葉もきれい

平清盛の娘、建礼門院が尼僧となり余生を送った寺。境内には後白河天皇が歌を詠んだ「汀の桜」など『平家物語』ゆかりのものが多く見られる。

寂光院の画像 1枚目
寂光院の画像 2枚目

寂光院

住所
京都府京都市左京区大原草生町676
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩15分
料金
見学料=600円/なす根付お守り=500円/ (30名以上の団体は高校生500円、中学生300円、春秋の特別拝観は別途300円、障がい者手帳持参で拝観料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、12~翌2月は~16:30(閉門)、1月1~3日は10:00~16:00(閉門)

高野龍神スカイライン

紀州の屋根を走る爽快な道

1000m級の峰々を縦走する高野龍神スカイライン。周辺は、標高差があるため10月上旬から11月初旬にかけて、ブナの原生林の紅葉が楽しめる。冬期はノーマルタイヤの場合、チェーンが必要だ。

高野龍神スカイラインの画像 1枚目
高野龍神スカイラインの画像 2枚目

高野龍神スカイライン

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山~田辺市龍神村
交通
京奈和自動車道紀北かつらぎICから国道24号・480号・371号を高野方面へ車で26km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間(冬期は夜間通行止あり)

一枚岩

峡谷に多くの奇岩が点在する中、高さ100mの一枚岩の姿に圧倒

古座川河口から七川ダムにいたる約30kmにわたる峡谷には数多くの奇岩が点在しているが、なかでも高さ100m、幅500mという一枚岩の迫力ある姿に圧倒される。

一枚岩の画像 1枚目

一枚岩

住所
和歌山県東牟婁郡古座川町相瀬
交通
JRきのくに線古座駅から古座川町営ふるさとバス松根行きで27分、自由乗降区間で道の駅一枚岩を目標に下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

高野山奥之院 弘法大師御廟

弘法大師の御廟を中心にした霊域

今もなお、救いの手を差し伸べていると信じられる弘法大師の御廟がある奥之院は弘法大師信仰の最大の聖地。一の橋から御廟へと続く参道には20万基を超える墓碑や供養塔、慰霊碑が並び、人々の願いがこめられている。

高野山奥之院 弘法大師御廟の画像 1枚目
高野山奥之院 弘法大師御廟の画像 2枚目

高野山奥之院 弘法大師御廟

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山奥之院
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて25分、終点下車、徒歩15分(一の橋から参拝の場合、奥之院口前にて下車、徒歩40分)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30

熊野若王子神社

桜の名所として有名な京都三熊野のひとつ

後白河上皇が禅林寺(永観堂)の守護神として熊野権現を勧進して創建したとされる。ご神木のナギの葉が入ったお守りは、縁結びや学業にご利益があるという。

熊野若王子神社の画像 1枚目
熊野若王子神社の画像 2枚目

熊野若王子神社

住所
京都府京都市左京区若王子町2
交通
JR京都駅から市バス100系統銀閣寺行きで30分、宮ノ前町下車、徒歩7分
料金
おみくじ燐寸=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~17:00)

瀞峡

四季折々に美しい天下の名勝は南紀を代表する風景の一つ

熊野川の支流、北山川にある渓谷で下流から下瀞、上瀞、奥瀞と分けて呼ばれる。なかでも名高いのは瀞八丁と呼ばれる下瀞で、国の特別名勝、天然記念物に指定されている。

瀞峡の画像 1枚目
瀞峡の画像 2枚目

瀞峡

住所
和歌山県新宮市熊野川町玉置口
交通
JRきのくに線新宮駅から熊野交通本宮大社方面行きバスで35分、志古下車、ウォータージェット船に乗り換えて50分、上瀞下船
料金
ウォータージェット船(往復)=大人3440円、小人1720円/
営業期間
通年
営業時間
情報なし