関西 x 見どころ・レジャー
「関西×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関西×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。清水寺に向かう人々で大賑わい「清水坂」、どの季節も眺めが楽しい「嵯峨野トロッコ列車」、白砂が美しいしだれ桜の名所「平安神宮」など情報満載。
- スポット:472 件
- 記事:474 件
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清水坂
清水寺に向かう人々で大賑わい
東大路通から清水寺へと続く参道。とくに産寧坂との合流点から清水寺へ至る道の両側には、清水焼や京焼、漬物などを売るみやげ物屋や食事処が軒を連ねる。
清水坂
- 住所
- 京都府京都市東山区清水
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
嵯峨野トロッコ列車
どの季節も眺めが楽しい
トロッコ嵯峨駅からカラフルなトロッコ列車に乗り、トロッコ亀岡駅まで全長約7.3km、約25分の旅に出かけよう。雄大な渓谷美のなかに点在するライオン岩などを知らせる車掌のアナウンスも聞き応えあり。
嵯峨野トロッコ列車
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天竜寺車道町
- 交通
- JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅からすぐ
- 料金
- チケット(片道)=大人630円、小学生320円/ (一種の障がい者本人と同伴者1名半額、二種は本人のみ半額)
- 営業期間
- 3~12月
- 営業時間
- 9:02~16:02(約1時間間隔で1日8往復、繁忙期は~17:10※HPで要確認 )
平安神宮
白砂が美しいしだれ桜の名所
平安遷都1100年を記念して明治28(1895)年に創建。桓武天皇と孝明天皇を祭神とし、平安京の大内裏を8分の5の大きさに縮小して造られた社殿は朱塗りの柱に碧の瓦が空に映える。広大な神苑は小川治兵衛の作庭で、四季折々に美しい花木に彩られる。10月22日の時代祭が有名。
平安神宮
- 住所
- 京都府京都市左京区岡崎西天王町97
- 交通
- JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、岡崎公園美術館・平安神宮前下車、徒歩3分
- 料金
- 神苑=600円/開運厄除け桃守=800円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名神苑拝観料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉門)、11月1日~翌2月14日は~17:00(閉門)、2月15日~3月14日、10月は~17:30(閉門)
奈良公園
有名社寺が集まる見どころ満載の緑の公園
長い歴史を語る古社寺と文化施設が隣接し、芝生や木々など周囲の自然が調和した公園で、約1100頭の野生の鹿が生息している。桜や紅葉の名所としても知られ、季節を通して賑わっている。
随心院
梅花のなかで小野小町をしのぶ
平安時代創建の門跡寺院で、小野小町の邸宅跡ともいわれている。小町文張地蔵や化粧井戸など、ゆかりの史跡が数多く残る。「はねずの梅」開花時には、有名な「はねず踊り」が催される。
随心院
- 住所
- 京都府京都市山科区京都府京都市山科区小野御霊町35
- 交通
- 地下鉄小野駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=一般500円/梅園=500円/美心守=500円/写経=2000円/ (20名以上の団体は拝観および梅園入園料大人450円、中学生350円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名は50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00〜17:00(16:30受付終了) 、写経・写仏は9:00〜14:00
今宮神社
疫病鎮めの社で良縁開運と健康を祈願
平安時代、都の疫病を鎮めるため、神殿を造り御霊会が営まれたことに始まる古社。「玉の輿」という言葉の由来になった、徳川綱吉の生母「桂昌院(お玉)」の氏神を祀る社。
今宮神社
- 住所
- 京都府京都市北区紫野今宮町21
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から市バス46系統上賀茂神社前行きで45分、今宮神社前下車すぐ
- 料金
- 玉の輿お守=800円/開運出世だるま御守=1000円/和歌姫みくじ=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~17:00)
圓徳院
出世人・秀吉が信仰した三面大黒天
高台寺の塔頭寺院。通称「ねねの寺」。秀吉の正室北政所ねねが没するまでの19年間を過ごした寺。伏見城化粧御殿前庭を映した豪快な石組みの北庭や長谷川等伯による「山水図襖」がある。
圓徳院
- 住所
- 京都府京都市東山区高台寺下河原町530
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩5分
- 料金
- 拝観料=大人500円/高台寺との共通拝観券=900円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉門17:30)
橋杭岩
弘法大師伝説が残る奇勝
串本の町から対岸の大島に向かって大小40余りの岩が整然と並び、弘法大師と天の邪鬼が橋を架ける競争をしたという伝説も残る。朝日の美しさでも知られる。名勝・天然記念物。
橋杭岩
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡串本町鬮野川橋杭
- 交通
- JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス佐部・上田原方面行きで3分、橋杭岩下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
鞍馬寺
牛若丸と鞍馬天狗の伝説が息づく地
奈良時代に創建。平安遷都後は平安京の北方鎮護の寺とされた。本尊は毘沙門天王・千手観世音菩薩・護法魔王尊の三身一体尊天。牛若丸と呼ばれていた源義経が、天狗に武芸を習ったという「天狗伝説」が残る。
鞍馬寺
- 住所
- 京都府京都市左京区鞍馬本町1074
- 交通
- 叡山電鉄鞍馬線鞍馬駅から徒歩30分
- 料金
- 愛山費=300円/霊宝殿=200円/ (障がい者手帳持参で本人無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:15(霊宝殿は~16:00)
天橋立
パノラマビューの日本三景を周遊
天橋立の中には、句碑やいわれのある松が点在。散策していると、並木の間に見える白浜や海のきらめきにテンションが上がる。海と松林がダイナミックに迫る船上からの眺めも最高。
天橋立
- 住所
- 京都府宮津市文珠
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から徒歩7分
- 料金
- レンタサイクル(2時間)=400円~/天橋立ビューランド&一日乗り放題レンタサイクルチケット=1000円(宮津市観光交流センターで販売)/ (宮津市観光交流センターでレンタサイクル・チケット購入の場合は、宮津市観光交流センターの駐車場5時間無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
実相院
床もみじで知られる格式ある門跡寺院
不動明王を本尊とする元天台宗寺門派の寺。客殿に狩野派の障壁画が数多くあるほか、枯山水と池泉式の2つの庭園がある。本堂や四脚門は大宮御所から移築したもの。
実相院
- 住所
- 京都府京都市左京区岩倉上蔵町121
- 交通
- 地下鉄国際会館駅から京都バス24・28系統岩倉実相院行きで15分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人500円、小・中学生250円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
醍醐寺
秀吉も愛した桜の名所
醍醐山全体を寺域とし、国宝の金堂、五重塔などが並ぶ。豊臣秀吉が「醍醐の花見」を催したことでも知られている桜の名所。平安時代から「花の醍醐」と呼ばれ、天皇や貴族にも愛されてきた。毎年4月の第2日曜日には「豊太閤花見行列」が開催され、境内は終日賑わう。
醍醐寺
- 住所
- 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
- 交通
- 地下鉄醍醐駅から徒歩10分
- 料金
- 拝観券(三宝院庭園・伽藍)=大人1000円、中・高校生700円/霊宝館庭園・仏像棟=無料/拝観券(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園、春期)=大人1500円、中・高校生1000円/三宝院御殿特別拝観=大人・中・高校生500円/霊宝館春・秋期特別展=大人・中・高校生500円/上醍醐入山料=大人600円、中・高校生400円/ (上醍醐入山料は拝観券の提示で大人500円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料(特別拝観を除く))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)、12月第1日曜の翌日~翌2月末は~16:00(閉門16:30)
宝厳院
220本の紅葉が名庭を染める
庭園は、嵐山を巧みに取り入れた回遊式山水庭園で、300本を超える楓や苔は、江戸時代の名所案内にも紹介された名庭。秋の紅葉に趣がある寺院だが、春の新緑も美しい。
宝厳院
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
- 料金
- 拝観料=大人700円、小・中学生300円/本堂参拝料=大人500円、小・中学生300円/夜間参拝料=大人1000円、小・中学生300円/
- 営業期間
- 3月中旬~6月、10月上旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)、本堂参拝は~16:30、夜間拝観(11月中旬~12月上旬)は17:30~20:15(閉門20:30)
紀三井寺
和歌山に春を告げる桜の名所
宝亀元(770)年に唐僧の為光上人によって開創された。正式名は紀三井山金剛宝寺護国院だが、境内に三井水(さんせいすい)が湧くことから紀三井寺と呼ばれる。
紀三井寺
- 住所
- 和歌山県和歌山市紀三井寺1201
- 交通
- JRきのくに線紀三井寺駅から徒歩10分
- 料金
- 参拝料=400円/ケーブル料金=200円/ (30名以上の団体は150円、70歳以上100円、各種障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
妙心寺
山内に46もの塔頭寺院を有する
花園法皇の離宮を禅寺に改めて創建。全国に約3400もの末寺を持つ臨済宗妙心寺派の大本山。北門のある一条通から南門のある下立売通までの間、約600m。30万平方メートルにも及ぶ広大な寺域を誇る。織田信長や豊臣秀吉ら戦国大名の庇護を受けて栄えた。境内には見どころが多く、狩野探幽の法堂天井画『八方にらみの龍』は必見。方丈庭園は名勝・史跡に指定されている。
妙心寺
- 住所
- 京都府京都市右京区花園妙心寺町1
- 交通
- JR嵯峨野線花園駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=大人700円、小学生・中学生400円(団体30名以上は大人6360円、小学・中学生360円) (30名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、法堂・大庫裏の閉門は16:00、拝観チケット販売は9:00~12:00、13:00~15:30
真宗本廟
御影堂は世界最大級の木造建築
真宗大谷派の本山。正式名称は真宗本廟。慶長7(1602)年、第12代教如上人が徳川家康から土地の寄進を受け、東本願寺を創立。地元では「お東さん」と呼ばれ親しまれている。広大な寺域に親鸞聖人の御真影を安置する御影堂、阿弥陀如来像を安置する阿弥陀堂などがある。幕末の火災により失われた両堂は明治に再建。
真宗本廟
- 住所
- 京都府京都市下京区烏丸通七条上ル常葉町754
- 交通
- JR京都駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:50~17:30(閉門)、11~翌2月は6:20~16:30(閉門)
三井寺
近江八景「三井の晩鐘」で知られる
天台寺門宗の総本山。天智、天武、持統各天皇の産湯を汲んだ「御井(三井)」にちなみ三井寺と呼ばれる。飛鳥時代の創建後衰退していた伽藍を、平安時代に円珍が再興。境内には鐘楼、国宝の金堂、三重塔など文化財が立ち並ぶ。西国三十三所第14番札所の観音堂がある。
三井寺
- 住所
- 滋賀県大津市園城寺町246
- 交通
- 京阪石山坂本線三井寺駅から徒歩10分
- 料金
- 拝観料=大人600円、中・高校生300円、小学生200円/鐘つき=300円/ (団体30名以上は大人550円、中・高校生250円、小学生150円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
三千院
一度は行きたい大原の名所
天台宗五箇室門跡の一つ。聚碧園と有清園の二つの京都市指定名勝庭園をはじめ、国宝「阿弥陀三尊坐像」を祀る往生極楽院(重要文化財)など見どころが多い。
三千院
- 住所
- 京都府京都市左京区大原来迎院町540
- 交通
- JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 見学料=大人700円、中・高校生400円、小学生150円/写経=1000円(1巻)/ (30名以上の団体は大人600円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人のみ参拝料300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(11月は8:30~、12~翌2月は~16:30)
毘沙門堂
参道の落ち葉が誘う格式高き門跡寺院へ
伝教大師最澄自刻の毘沙門天像を祀る天台宗の門跡寺院。本堂は唐門、仁王門とともに日光東照宮と同じ構えの建築。襖絵をはじめ、皇室ゆかりの品々など寺宝が多い。
毘沙門堂
- 住所
- 京都府京都市山科区京都府京都市山科区安朱稲荷山町18
- 交通
- JR山科駅下車、徒歩20分 / 京都市営地下鉄山科駅下車、徒歩20分 / 京阪電車京阪山科駅下車、徒歩20分
- 料金
- 境内拝観料=無料/宸殿(襖絵)・庭園拝観料=500円/ (障がい者手帳持参で本人のみ拝観料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00〜17:00(16:30受付終了) 、12/1〜2月末日は9:00〜16:30(16:00受付終了)