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関西 x グルメ

「関西×グルメ×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関西×グルメ×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。洋館カフェで、coffee time「スターバックスコーヒー 神戸北野異人館店」、歴史ある伝統の湯豆腐「南禅寺 順正」、景色とともにそばを堪能する「嵐山よしむら」など情報満載。

  • スポット:1,395 件
  • 記事:522 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

大阪

『天下の台所』を中心とするパワーあふれるエリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

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スターバックスコーヒー 神戸北野異人館店

洋館カフェで、coffee time

明治40(1907)年建築の異人館内で営業するスターバックス。全6室の部屋には当時さながらの調度品が置かれ歴史の香りと趣に思わずうっとり。そんな特別な空間でコーヒーを堪能して。

スターバックスコーヒー 神戸北野異人館店の画像 1枚目
スターバックスコーヒー 神戸北野異人館店の画像 2枚目

スターバックスコーヒー 神戸北野異人館店

住所
兵庫県神戸市中央区北野町3丁目1-31北野物語館
交通
JR三ノ宮駅から徒歩10分
料金
ドリップ コーヒー(ショートサイズ)=319円~/スターバックス ラテ=374円(ショートサイズ)・418円(トールサイズ)~/シナモンロール=297円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(閉店)

南禅寺 順正

歴史ある伝統の湯豆腐

南禅寺門前にある湯豆腐店。敷地内には貴重な建物や、小川が流れる美しい庭がある。国産大豆使用の豆腐や湯葉は、濃厚ながら繊細な口あたり。多彩な会席料理を堪能したい。

南禅寺 順正の画像 1枚目
南禅寺 順正の画像 2枚目

南禅寺 順正

住所
京都府京都市左京区南禅寺草川町60南禅寺門前
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩7分
料金
ゆどうふ会席=「雅」12100円・「豊」14520円・「誉」18150円/ゆどうふ旬菜=「葵」6600円・「皐」8800円/ゆどうふコース(予約不可)=「花」3300円・「月」4400円・「雪」5000円/ (ゆどうふ会席は、個室対応サービス料10%込)
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店21:00)、会席(要予約)は~19:00(入店)、ゆどうふコースは~19:30(入店)

嵐山よしむら

景色とともにそばを堪能する

渡月橋近くにある手打ちそばの店。店内からは渡月橋を望むことができ、挽きたて、打ちたての風味豊かなそばが味わえる。特に、「京のやさいそば」は女性に人気がある。

嵐山よしむらの画像 1枚目
嵐山よしむらの画像 2枚目

嵐山よしむら

住所
京都府京都市右京区嵐山渡月橋北詰西ニ軒目
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩3分
料金
渡月膳=1750円/嵐山膳=1482円/十割そば=1000円/京のやさいそば=1278円/そばアイスクリーム=528円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店、時期により異なる)

御菓子司 鍵善良房

ツルリとなめらかな舌ざわり

江戸中期創業の老舗。「くずきり」は厳選された吉野本葛を使用し、氷入りの輪島塗の器で供される。コクのある甘さの黒蜜につけて味わう。ツルツルとした喉ごしで、昔ながらの京都祇園の名物。

御菓子司 鍵善良房の画像 1枚目
御菓子司 鍵善良房の画像 2枚目

御菓子司 鍵善良房

住所
京都府京都市東山区祇園町北側264
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩3分
料金
くずきり=1200円/わらびもち=900円/きび餅ぜんざい(冬期限定)=900円/おうす=600円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:45(閉店17:00)

吉野本葛天極堂奈良本店

多彩な葛料理と葛菓子がそろう

東大寺の西大門跡地に建つ創業150余年の老舗。注文を受けてから作る葛餅や葛きりをはじめ、葛うどん、葛粥など葛づくしの食事が味わえる。葛餅や葛まんじゅうなど多彩なおみやげも販売。

吉野本葛天極堂奈良本店の画像 1枚目
吉野本葛天極堂奈良本店の画像 2枚目

吉野本葛天極堂奈良本店

住所
奈良県奈良市押上町1-6
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩10分
料金
吉野うどんセット=1815円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店19:30、時期により異なる)

栖園

美しい琥珀流しは季節を映す名スイーツ

創業明治18(1885)年の老舗。長崎で修業をした2代目が京都でいち早くカステラ製造を始めたことでも有名。人気の琥珀流しは、季節ごとの味が楽しめる。

栖園の画像 1枚目
栖園の画像 2枚目

栖園

住所
京都府京都市中京区六角通高倉東入ル南側堀之上町120
交通
地下鉄烏丸御池駅から徒歩5分
料金
生菓子と抹茶=880円/特製わらび餅=750円/冷しぜんざい(夏期)=1100円/かき氷(夏期)=650円~/ぜんざい(夏期以外)=1100円/琥珀流し=750円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店18:00)、和菓子販売は9:30~18:30

パンケーキダイニング elk

こだわりの素材の生地が自慢のパンケーキ専門店

西海岸風の店内で、ゆったりとくつろげるパンケーキ専門店。厳選した素材を使用した特製生地をグリドル(鉄板)で焼いたふわふわのスフレパンケーキがおすすめ。

パンケーキダイニング elkの画像 1枚目
パンケーキダイニング elkの画像 2枚目

パンケーキダイニング elk

住所
大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目10-28心斎橋Mマンション 1階
交通
地下鉄心斎橋駅から徒歩4分
料金
はちみつとホイップバター=980円(2pics)・1080円(3pics)/特製生キャラメルとフレッシュオレンジソース=1250円(2pics)・1350円(3pics)/クリームチーズブリュレとMIXベリーソース=1440円(2pics)・1540円(3pics)/エッグベネディクト=1580円/elkオリジナルロコモコ=1400円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~23:00(閉店)※フードラストオーダー22:00、ドリンクラストオーダー22:30

祇園きなな

なめらかな口どけの定番スイーツ

なめらかな口溶けと香ばしさで、オリジナル性豊かなおいしさのきなこアイスクリーム「京きなな」。ここ祇園本店では作りたてが味わえる。

祇園きななの画像 1枚目
祇園きななの画像 2枚目

祇園きなな

住所
京都府京都市東山区祇園町南側570-119
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩8分
料金
ベリーベリーきなな=1200円/きななハポン=1200円/できたてきなな=700円/きなな2種盛り=900円/きななを使ったパフェ=各1200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00)、土・日曜、祝日は11:00~18:30(閉店19:00)

梅園清水店

上品な甘さがクセになる

産寧坂にある茶屋。名物のみたらし団子はもちろん、定番の抹茶とわらび餅のセットも味わい深い。2階は座敷になっていて、観光途中に散策の疲れがゆっくり癒やせる。

梅園清水店の画像 1枚目
梅園清水店の画像 2枚目

梅園清水店

住所
京都府京都市東山区清水3丁目339-1
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
料金
みたらし団子(5本)=480円/抹茶とわらび餅のセット=950円/抹茶とみたらし団子のセット=1010円/みたらし団子ときなこ白玉のセット=680円/みたらし団子とわらび餅のセット=810円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店)

加茂みたらし茶屋

みたらし団子の発祥の店

下鴨本通をはさんで下鴨神社の向かいにある茶屋。みたらし団子が有名で、焦げ目のついた団子は黒蜜のタレと調和しておいしい。もとは神前に供えるために作られたもの。

加茂みたらし茶屋の画像 1枚目
加茂みたらし茶屋の画像 2枚目

加茂みたらし茶屋

住所
京都府京都市左京区下鴨松ノ木町53
交通
JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
料金
みたらし団子(3本、お茶付)=450円/加茂みたらし(3本)=450円/わらび餅(お茶付)=600円/ところ天(お茶付)=550円/ぜんざい=1000円/いそ巻=700円/みたらし団子持ち帰り(5本)=650円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉店18:30)

たこ焼割烹 たこ昌 道頓堀本店

豊かなバリエーションで新感覚のテイストを楽しむ

オリジナルの銅板で手焼きされる醤油味のたこ焼きや明石焼きが、上品な店内でゆったり楽しめる。明太子やカレー、キムチといった定番とは少し異なるメニューも人気。

たこ焼割烹 たこ昌 道頓堀本店の画像 1枚目
たこ焼割烹 たこ昌 道頓堀本店の画像 2枚目

たこ焼割烹 たこ昌 道頓堀本店

住所
大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目4-15
交通
地下鉄なんば駅から徒歩5分
料金
博多明太子たこ焼き(8個)=720円/たこ焼き(8個)=560円/明石焼き(8個)=720円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉店21:00)

茶匠清水一芳園 京都本店

茶問屋直営、東山七条の隠れ家カフェ

茶問屋直営のカフェ。茶臼ひとつから1日に500gしか作れない、香り高い宇治抹茶を使用した本格的な抹茶スイーツの数々と、店主特製カレーやお茶漬け感覚のぶぶ茶うどんなどのランチを味わおう。リーズナブルな価格設定もうれしい。

茶匠清水一芳園 京都本店の画像 1枚目
茶匠清水一芳園 京都本店の画像 2枚目

茶匠清水一芳園 京都本店

住所
京都府京都市東山区本瓦町665
交通
京阪本線七条駅から徒歩9分
料金
清水抹茶パフェ=1280円/自家製抹茶ティラミス=850円/泡抹茶雪氷 白玉付き=900円/抹茶テリーヌプリン&アイスセット=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

京都生ショコラ

風情ある古民家で珠玉のショコラが味わえる

オーナーが丹念に作った生チョコレートは、まろやかな口どけとカカオの濃厚な風味が楽しめる。スイーツ好きでなくともおすすめしたい店。

京都生ショコラの画像 1枚目
京都生ショコラの画像 2枚目

京都生ショコラ

住所
京都府京都市左京区岡崎天王町76-15
交通
阪急京都線京都河原町駅から市バス203系統祇園錦林車庫行きで15分、岡崎道下車すぐ
料金
オーガニックコーヒー=550円/ケーキとドリンクのセット=1300円/チョコレートセット(4種、4個、飲み物付)=1000円/テイクアウト(1箱、16個入)=2200円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~18:00(L.O.)

いづ重

鯖寿司や箱寿司など、盛り付けも美しい京の定番寿司

伝統の京寿司が味わえる店。名物の鯖寿司には、日本海の真サバを使っている。微妙な塩加減で、旨みを引き出す。小鯛の笹巻き寿司は、みやげに最適だ。シャリは、おくどさんで炊いている。

いづ重の画像 1枚目
いづ重の画像 2枚目

いづ重

住所
京都府京都市東山区祇園町北側292
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車すぐ
料金
鯖寿司といなり寿司=1788円/箱寿司=990円/巻寿司=990円/鯖と箱寿司=1788円/上箱寿司=1836円・1944円(テイクアウト)/鯖寿司(一人前)=2538円/小鯛の笹巻き寿司=1458円/いなり寿司(9月下旬~翌6月)=880円・864円(テイクアウト)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:00(閉店)

デザートカフェ長楽館

歴史ある洋館で優雅にティータイム

ルイ15・16世時代のルネサンス様式の趣を残す明治の洋館で、現在はカフェレストランになっている。優雅な雰囲気のなか、のんびりティータイムを過ごせる。

デザートカフェ長楽館の画像 1枚目
デザートカフェ長楽館の画像 2枚目

デザートカフェ長楽館

住所
京都府京都市東山区祇園八坂鳥居前東入ル円山町604
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで30分、祇園下車、徒歩5分
料金
ケーキセット=1800円/アフタヌーンティー(要予約)=5500円~/コーヒー=1100円/ケーキ=各990円~/ (すべて税込み税込価格、別途サービス料10%)
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(L.O.)

手打ちうどん おかる

とろけるほどやわらかい麺の多彩なうどん

創業大正14(1925)年、舞妓さんもひいきにする店。人気の肉カレーうどんは、利尻島産の一等級昆布に鯖節やウルメ節を加え、1時間ほど弱火で煮てダシを取る手間をかけた一杯だ。

手打ちうどん おかるの画像 1枚目
手打ちうどん おかるの画像 2枚目

手打ちうどん おかる

住所
京都府京都市東山区八坂新地富永町132
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
料金
鶏なんば=830円/のっぺい=940円/肉カレー=880円/チーズ肉カレー=1050円/はいから=770円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)、17:00~翌2:30(L.O.、金・土曜は~翌3:00)

北野坂 にしむら珈琲店

北野の緑に囲まれたエレガントなコーヒー店

震災までは会員制だった一軒家のカフェ。調度品と椅子は昔のままに、6種の豆を使ったブレンドコーヒー、ケーキなどが味わえる。2階のレストランは神戸ならではの優雅な雰囲気。

北野坂 にしむら珈琲店の画像 1枚目

北野坂 にしむら珈琲店

住所
兵庫県神戸市中央区山本通2丁目1-20
交通
JR三ノ宮駅から徒歩7分
料金
ランチ=3300円~/コース=4500円~/アラカルト=1500円~/ケーキセット=1300円~/カプチーノ=1200円/ウィンナーコーヒー=1000円/ブレンドコーヒー=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、17:00~20:30(L.O.)、喫茶は10:00~22:00(閉店)

伊藤久右衛門 本店・茶房

本場ならではの宇治抹茶スイーツ

宇治のお茶屋ならではのメニューを用意。抹茶パフェや抹茶あんみつなど、宇治抹茶スイーツが味わえる店。香り豊かな茶そばも人気。お茶の香りと季節に合わせたしつらいで迎えてくれる。

伊藤久右衛門 本店・茶房の画像 1枚目
伊藤久右衛門 本店・茶房の画像 2枚目

伊藤久右衛門 本店・茶房

住所
京都府宇治市菟道荒槇19-3
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩5分
料金
伊藤久右衛門パフェ=990円/宇治抹茶あんみつ=990円/宇治抹茶そば=890円/抹茶そばとかやくご飯付き=1150円/選べるお茶とお菓子のセット=990円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店18:30)

さるや

上品な甘さの餅を味わい悠久の時を感じる

下鴨神社に古くから伝わる茶や菓子がいただける。なかでも名物は、平安時代から葵祭に食べられていた申餅。宮司による口伝と江戸時代の文献をもとに約140年ぶりに復刻された。

さるやの画像 1枚目
さるやの画像 2枚目

さるや

住所
京都府京都市左京区下鴨泉川町59下鴨神社境内
交通
JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
料金
黒蜜白玉(練乳がけ、6月初旬~9月末)=830円/申餅と冷たいまめ豆茶のセット=760円/しるこ(白玉入り)=520円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店)

祇をん 豆寅

コロンとかわいい小さな豆すし

名物は豆すしを中心とした豆皿懐石。旬の食材や京野菜をふんだんに使った料理が少しずつ多種に楽しめる。ランチでは先付けからデザートまで懐石仕立ての豆すし膳が人気。

祇をん 豆寅の画像 1枚目
祇をん 豆寅の画像 2枚目

祇をん 豆寅

住所
京都府京都市東山区花見小路下ル歌舞練場前
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
料金
豆すし懐石(夜)=10780円~/豆すし豆皿膳(昼)=6800円/豆すし膳(昼)=4800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、17:00~21:00(L.O.)